マリアンヌのレビュー・感想・評価
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疑問点、質問答えて頂きたいです
最高です、マリアンヌみたいな女性と結婚したいです
最初の2人でミッションを完遂する場面、2人が恋に落ちていくシーン(特に砂中のラブシーン)、妻を疑いあたふたするマックス、そしてクライマックスまで全て退屈することなく、最後も予想外の結末となり楽しめました
質問
マリアンヌはいつの間にドイツ軍にアナを殺害すると脅されたのでしょうか
脅されたのであればベビーシッターに預けないようにして、マックスに相談すればよかったのではないかと思います
理解力が足りないので、どなたか解説して頂けると嬉しいです
物語、組み立て…全て最高クラス
戦争を舞台とした恋愛映画。。戦争中に出会った妻に敵国スパイの容疑がかかるというもの。
開始5分の国中を欺くニセの夫婦の再開シーン、国の要人から疑いがかかるシーン、昨日まで仲の良かった周囲の人たちを躊躇なく射殺するシーン、、全てが圧巻!
■良い点
・飽きさせない組み立てとメリハリ
・斬新な設定
・2人の出会うシーン……天才
・スパイの世界を味わえる後半の伏線
■惜しい点
なし
良い映画…ブラピかっちょいいし
戦争なんか嫌いだ!
と、つくづく思う切ない映画でした。
ブラピ、50過ぎても若く見えるのは、やっぱりいい男だからだね。マリオン・コティヤールは紛れもなく美人だ。ちょっと妬けた。
【気品溢れる、第二次世界大戦時の哀しき恋愛劇。ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールの複雑な恋愛関係をスリリング且つ気品を保ちつつ描いていく。これぞ大スクリーンで観れて良かったと思う作品である。】
ー 冒頭の、砂漠に落下傘で降り立つ男がすぐさま粋な服装に衣装替えして、スパイ活動の遂行にあたるオープニング・シークエンスの見事さが印象的である。ー
◆感想
・ロバート・ゼメキス監督の指揮のもと、ブラッド・ピット演じる工作員マックスとマリオン・コティヤール演じるマリアンヌの複雑な恋愛関係をスリリング且つ気品を保ちつつ描いていく。
<当時の衣装(特にブラッド・ピットが纏う当時の衣装)の美しさ、ストーリーを通して作品全体に横溢する気品に魅入られた作品である。>
<2017年2月10日 劇場にて鑑賞>
そうするしかなかった
演出がイイ。
最初のパラシュートシーン、足から写すところが目新しくカッコイイ。
映像が美しい。
マリオンコティヤールも美しい。
演技が素晴らしい。
マリオンコティヤールとブラピ、目と佇まいで様々な感情が交差する。
あらすじ自体はわりと見たことがあるスパイ物だと思う。
二重スパイという意味で、そしてブラピ主演でシナリオが似ているMr&Msスミス。
あっちはあっちでアクションがふんだんで、アンジェリーナジョリーもカッコ良くて、もっとぶっ飛んだ感じで好きだ。
似たシナリオでも大きく違うのは2人の間に子供がいること。
許されない状況で愛し合った2人の間にできた、赤ちゃん。
最も愛すべき子供の将来を考えたら、最後、そうするしかなかったよね...。
子供がいなかったら、あるいは2人一緒に死のう、という決断もあったかもしれない。
もちろん夫も愛してるから、2人だけだったとしても夫を生かす選択肢はあるけど。
でも、最愛の娘は信頼できる夫に託し、愛する夫には、生きて、娘という2人の宝物を残して、自分1人で事態を収める...。
あの状況に置かれたら、母として、妻として、1人の人間として、あの選択しかなかったと思う。
ラストに深く共感して、マックスとアナが平和になった世の中で幸せに暮らしていけるよう祈るばかりでした。
切ない。。。 そこに愛は確かにあるのに、そうしなくちゃならない状況...
切ない。。。
そこに愛は確かにあるのに、そうしなくちゃならない状況がある。。。
ブラピの恋愛ものは、なかなか見られないなあと珍しさ
インセプションにも出ていたこの女優さん、キレイ
2人の抜群にうまい役者を堪能できる
色々な愛
主演2人の雰囲気が良くて美しく絵的に満足。
内容はありきたりな感じですが、愛は偽りなし、がリアルで良かったです。
ただ、ただ、ブラピ、スパイ、となるとどうしてもアンジーが浮かんできて、某映画と比較しちゃうよね、どうしても。
ブラピ、女運悪いよね
映画の中で愛を貫こうとする姿と現実のブラピの私生活が重なりすぎた
それが残念
砂
予告を見ずに鑑賞。
スパイ容疑があるとは知らずに見た故に、最初の一時間弱、これからどんな展開になるのかと考えが広がった。
全体的な内容は、ロマンス映画+程よい殺し。
後半の話の流れは、平凡な感じが否めなかった。
ただ個人的に好きな点は、しょっぱなのブラピ降下シーンと、車の中での砂嵐シーンの"砂"。
何となく、ゼメキス映画らしさを感じられた。
(あの砂嵐で車が潰れないかの心配はあったが笑)
最後に一言、
フランクは良い人。
名匠ゼメキス
辛い時や悩んでいる時、フォレスト・ガンプを観ると前向きにさせてくれて自分にとっては特別な映画でした。
そのフォレスト・ガンプの監督ゼメキスがマリアンヌという作品を公開してから観よう観ようと思っていたけれど、ラブストーリーが苦手な自分にはなかなか手が出ませんでした。
そんなこんなで今回、レンタルショップに行ってみたところレンタルされていたのでなんとなく手にとり観てみました。
戦時中の物語なだけあり、その当時その立場だからこそ各々複雑な感情や秘密を抱えており、その中でも本当の愛を知る物語だったが、これが予想以上に面白かった。
ラブストーリーが苦手な自分でも観やすかったのはサスペンス要素が入っていてハラハラドキドキするってだけでなく、ただ単に苦手意識を持ったあの頃から自分が成長しているから受け入れやすかったのかどっちかわからないけど、とりあえず今作は観て損はしない映画だった。
ラブストーリーは数少ない作品しか観ていないけれど今作が1番自分的には好きな作品でした。
こんなに儚く美しい映画はあっただろうか
偽りの愛から真の愛に。
戦争真っ只中、自分の愛する人が敵国のスパイだったら??
…あなたはどうしますか?
時代が人の情を奪い、殺す。
今こうして何気ない毎日を過ごせるのがどれだけ幸せなことだろうか。
マリアンヌ、マックスの世界観とても好きでした。
シェイクスピア的なものを感じる
正直もうちょっとサスペンス要素というか、
スリリングな展開を期待して観てはいたけれど、
物語の結末も含めて、なんとなくシェイクスピア的な悲劇。
心情描写がメインのラブストーリーだった。
かといって退屈かと言えば全くそんなことなく、
たぶんそこは名匠・ゼメキス監督の手腕によるところ。
魅力的な画づくり、興味を引き付ける構成力があるんだと思う。
加えて、主演二人の演技がすごく良い。
抑えめだけどきっちり表現しているというか、とにかく魅力的。
観終わった後、「いい映画みた」感が大いにあった。
マリオン・コティヤールが美しい
カサブランカのオマージュとスパイもののアクションもあり楽しめた。
ブラピも渋みのある演技をするね。
マリオン・コティヤールの美しさが際立つ、ラストは何となく読めたので、ストーリーに深みは無い。
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