デイライツ・エンド
解説
謎の疫病によって多くの人間がクリーチャーと化した近未来を舞台に、愛する者をクリーチャーに殺された男の壮絶な復讐を描いたサバイバルアクション。地球上で原因不明の疫病が蔓延し、感染した人々は凶暴なクリーチャーと化した。愛する女性を奪われた一匹狼のロークは、廃墟となった警察署に潜伏中の生存者グループと出会う。クリーチャーへの復讐に燃えるロークと、安全地帯への脱出を望む生存者たちは、手を組んでクリーチャーたちのアジトに攻撃を仕かけるが……。ローク役に「ワイルド・スピード」のジョニー・ストロング。
2016年製作/105分/アメリカ
原題:Daylight's End
スタッフ・キャスト
- 監督
- ウィリアム・カウフマン
- 製作
- ジェイ・スタンパー
- シェリ・デターリング
- ファラ・ホワイト
- エイドリアン・テストリン
- ジョニー・ストロング
- チャド・ロー
- 脚本
- チャド・ロー
- 撮影
- ケリー・リーメンシュナイダー
- 音楽
- ジョニー・ストロング
- 音楽監修
- ジョニー・マーシャル
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ウィリアムカウフマン監督作品のガンアクションシーンまとめ動画をYou Tubeでみて興味を持ち、視聴
露骨な濡れ場はないし、血しぶきはあるが、リアルすぎる傷や損傷もないので、割と安心して見れる
設定はまんま『アイ・アム・レジェンド』のポストアポカリプス物
『マッドマックス』みたいな主人公
ロケーションは『要塞警察』
そして低予算
ガンアクション、銃に注目して視聴すればわかるが
色んな種類の銃が登場し、通販番組のごとく常に一番いい照明、角度で映っている、かっこいいぞ
"動く的を撃つ姿を如何に魅せるか"そのコンセプトで作られているとしか思えない
ガンアクションシーンはかなり良い
お約束はいっぱいあるが、割と小気味よく処理されていくのであまりストレスはないし、
キャラクターが過不足なく演出されているので記号的すぎないのも良い
個人的には好きだが、ゾンビ物を期待すると期待はずれかもしれない
ガンアクション好きじゃないならあまりオススメできない
ガンアクション映画として楽しんだ
だからこそ、ラストバトルの終幕は気に食わない
2020年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
映画秘宝復活号で紹介されてので鑑賞。
ムキムキマッチョではなく、ブルースリー的細マッチョなジョニー・ストロング主演のゾンビアクション。
窓を金網で囲っただけの地味改造ロードランナーで放浪するゾンビハンターの主人公が、たまたま助けたヒロインのコミュニティーのメンバーをゾンビ軍団から守るというストーリー。
だけど、冒頭で提示される日光に弱いので夜しか活動しない「アイアムレジェンド」型ゾンビという設定は後半にいくほど曖昧になっていくし、ゾンビ殲滅作戦に失敗した主人公は大量のゾンビに追われてバスで脱出しようとしている仲間たちの邪魔をするしと、ツッコミどころ満点。
建物の高低差を使ったガンアクションはまぁまぁ見ごたえがあるかな?
ネタバレ! クリックして本文を読む
どっかで見た設定だなと思ったら、光に当たれないゾンビって思いっきりアイアムレジェンド…
主人公の作戦は結局失敗して仲間死なせてしまうし、みんなのところに大量のゾンビ連れてきちゃうし、何だかなあ…
良かったところは走れるゾンビってとことアクションシーンがたくさんあったとこかな。
ストーリー自体はつまらないです。
2017年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
感染症でほとんどの人類がゾンビ化してしまい、残された人たちは戦いながら、ゾンビのいない残された地域を目指す。
この映画のゾンビは太陽の光に弱く、体のどこでも撃たれると死んでしまう。
でも走るのはめっちゃ早く、咬まなくても血に触れるだけで感染してしまう。
みんな好きなんだなぁ。