ドント・ブリーズのレビュー・感想・評価
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めっちゃ疲れます。
いや〜怖いでもおもしろい!
すごいんだよね展開が!
これだけのシチュエーションで
こんだけ出来んのか!みたいな
シチュエーションコメディってあるけど
これはシチュエーションホラーだね
二転三転する感じがほんとにおもしろい
どんどん優勢な方が変わってくから
見ててどちらも応援したくなる
主演の女の子の表情もすごくて
怖さ倍増
あとセットがすごい!
ずっと同じ家の中での話なんだけど
最初は綺麗な状態なんだけど
いろいろ起こるにつれて
どんどん物が壊れてく感じ
鍵とかドアとかボロボロになってるのちゃんと
これは是非映画館で
いや上映中もちろん帰りたくなりますよ?
いますぐ出たくなりますよ?
早くおわんないかなって思いますよ?
そんくらいイヤな感じが続く
でもラストの展開で面白い、に変わる
早く終わって欲しいと思った(^o^;
スリル満載だった。
あとどれくらい見なきゃいけないんだろうかと時計を確認したくなった程に(笑)
盲目の元軍人というジジイを活かし切った心拍数MAXの仕掛けの数々。
感情移入出来るように、登場人物それぞれのドラマも描かれてて、凄い見応えがあった。
いま思えばツッコミどころもアリアリだったが、それを捻じ伏せるほどの作品。
やっと見れた
公開は去年からだけど今年、注目映画1本目。
題目通りにドントブリーズ。
幕間の時間あれほど騒がしかった劇場内が
映画が始まり、ジイさん所に浸入する所になると、皆、ドントブリーズ状態。
怖いもの見たさに、ぜひ。劇場で。
ドキドキが止まらない一作
キャストの演技力も良かったし全力で観る人を驚かせようとしてた
意外と単純に話が終わるストーリーでもなくてとても楽しめた
ただ、ホラー映画としてはもしかしたらもっとホラーが欲しいという人がいたかもしれない
私はとてもいいと思った
アイディアの勝利
この種の低予算ジャンル映画はセントラルアイディアが全て。観客の想像を上手く外して成功している。
若者たちは簡単なヤマだと踏んである家へ泥棒に入るがそうはいかなかった。理由は住人の盲目の老人がとんでもない人物だったから。
この老人の怪物的キャラクターが凄まじい。若者たちが老人から逃れるためには物音ひとつ立てず気配を消さなければならない。スクリーミングなきスクリーミング映画。タイトル通り息をするな!
トランプ政権誕生で話題のラストベルト、デトロイトの荒廃した住宅地という舞台設定が効いている。イーストウッドの「グラントリノ」の舞台でもあったが、こちらの街はまるで核戦争後の街の如く。寒気がするほど。ここには若者たちと老人と悪魔のようなあの犬しかいない。老人はイラク戦争で負傷した退役軍人であり、この街に孤独に住んでいる。怪物を産む設定としてリアリティがあるので恐怖が増幅する。若者たちは金を盗んでまでこの街から逃れようとしている。老人から逃れることと街から逃れることが同義となる二重構造。怪物的な老人は荒廃したデトロイトの街の象徴なのかも知れない。
アメリカの現状から産まれた映画であることは間違いない。
老人が退役軍人だという設定のわりには銃の扱いの描写がおかしかったりアラはあるが90分弱を一気に見せる。
必ず劇場で観てください。こういう映画は劇場の暗がりの中、スクリーンで観ないと怖さが半減します。
いっぱいびっくりする。 恐怖の作り方がすごいこわい追い込まれていく...
いっぱいびっくりする。
恐怖の作り方がすごいこわい追い込まれていく感覚が直に伝わるような緊張感!!
ホラーではないけど怖さはたくさん
言葉が出ない
悲鳴が出せないんですよね、観てると自分も声出しちゃいけないって思っちゃって。
映画館の他のお客さんも皆悲鳴あげてなかったので似たような現象があちこちで起きていたのかも。
ホラーっておばけ幽霊心霊現象だけじゃないな、って実感するものでした。
ゾンビとかエイリアンだとホラーじゃなくて戦う方が強いし、生き残るかがテーマでホラーではないなーと思っていたんですが、この映画はゾンビ系に近いのにすごくホラーな気がしました。ジャンルを厳密に言うのは難しいけど、怖いの部類が心霊現象に近いのに別に心霊現象じゃないよーって感じです。
全滅コースか1人生き残るコースか全員生還コースか…。色々予想しましたが、いい感じでまとめてきてくれて良かったです。
途中監禁されていた女の子を助けるか助けないかで揉めていたところがありましたが、監禁されている時点で命の心配はとりあえず無用だし助けてリスク増すよりは一旦自分達が出て後で助けよこした方が良くない?とも思いましたが、演出的にはもちろん映画の方が面白かったです。
冷静にこういうこと考えてはダメですね。
ホラー映画の醍醐味潰しちゃダメです。
老人の息遣いが怖い
ホラーものって苦手なんですけど、サム・ライミが関わっているとあっては見たくなるのも当然ですかね。
印象に残っているのは、この盲目の老人の息遣い。決して冷静沈着な殺人鬼という感じじゃなくて、盲目ゆえの必死さがその息遣いに表れてて、なんかそれが妙に怖かったりしましたですね。
オチの部分は、どっか別の映画で同じような展開を観たことがあるような気がしちゃって、『あぁ、そっちの方向なのね』って感じでやや気持ちが引いちゃったところもあるんですけど、でもそれを差し引いても、この緊張感の持続は素晴らしかったですね、はい。
設定からしてちょっと無理が
そもそもの恐怖をもたらすはずの設定に無理があるので、恐怖やスリルを感じる前に気持ちが冷めてしまいがちだった。また、ストーリー展開も御都合主義が目立つ感じだったので残念。一方で、所々のシーンでカメラワークや見せ方が上手いなあと感じられて、そこは印象に残った。
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