ドント・ブリーズのレビュー・感想・評価

ジジイ可哀想…何て思ったら…

うげーってなった。(笑)

生々しい描写や緩急の付け方がサム・ライミらしいというか。

人物設定による伏線の張り方、限られた空間、短い尺、テンポの良い展開など。
まだまだ面白い作品は作れるんだなぁ、という良い見本でした。

次から次へとやってくる恐怖。それが盲目の老人であったり、足音だったり、はたまた犬だったりと！
個人的に素晴らしかったのはロッキーが恐怖に直面した時に見せる目ん玉を見開いた表情がとてもgoodです。

ドキドキレベルは、遊園地のお化け屋敷って感じ。
こういう系統の映画好きには、展開が読めちゃうので、物足りない。
ドキドキしたいって人にはちょうどいい。
ヒロインがカワイイ。

あれ以上長かったら疲れるので、ちょうど良い長さだと思いました。

時々ホラーとかスリラーが観たくなる！

泥棒の若者VS盲目の退役軍人！これはどっちに勝たせるのか。泥棒する方も攻撃されて当然なので調子に乗った若者を懲らしめる話かと思えば盲目の爺さんも悪役におぞましく描かれていてどちらも応援しきれず煮え切らない思いを抱えたまま鑑賞した。

でも、盲目の最強爺というキャラクターは格好良すぎた！次回作ありそうなラストだったので、次回に期待！

素晴らしかった。
ホラーサスペンスって何でこうせえへんの？とイライラするけど、しょうもないやつほどそれが多いのだけど、今作は緊張感が漂ってリアルとフィクションの丁度良い具合で面白かった。
殺せはしなくても、追って来ないように足折れよ！と思ったり、無敵過ぎるし、追って来るの早過ぎ。と後半はやや雑さが目立ったけど、まぁ怖かった。
悪いことしてるから因果応報で当たり前やろ！と思ってしまうのが、残念な気がしないでもない。
犯罪を犯す理由は描かれてたけど、犯罪は犯罪だからなぁ…
良い子たちが閉じ込められた、とかならもっと逃げ切れと思えてたと思う。

しかし、起承転結がしっかりしてて、進入→敵の登場→襲撃→逃亡→反撃。
そしてワンシチュエーションに最狂の敵キャラと物語の勉強になった。

親父のマウントからのショートパンチがとてもリアリティがありました。

緊張感がすごい。こっちまで息を止めてしまう。
終わり方が少し強引な感じはしたが、とても面白かった。短い映画だが、圧倒的緊張感で疲れるのでこのくらいでちょうどいいのかもしれない。

盲目の退役軍人の家に強盗に押し入った三人組。
ただ盲目の退役軍人がめちゃ強くて、過去に色々ありとんでもない人だった。
三人組がめちゃくちゃやられるけど基本的に悪いやつなんで、あまり感情移入できない。
短い時間だけど上手くまとめられていて良かった。

期待していた程ではなかった

映画館で観たけど、観ながら隣のやつ(男友達)とビビってくっついてみるレベルに怖かったw

思っていたのと少し違った。
だけど怖さはちゃんとあった。

私が1番怖かったのは、おじいさんの本性を知った時。
恐怖でしかない。

周りの評判が良かったので観てみたが自分は余り好かないかなあ。それに自分が想像していたラストでは無かった。

最初から最後までハラハラドキドキ展開多め。此方まで息を殺さないとサイコじいさんに見つかってしまいそうなドキドキ感はある。けれど後半気分が悪くなるシーンがある為家族と見たりと言うのはお勧めできない。

個人的にサイコじいさんのキャラは人間的に腐っててとても好き。

面白い
思ってるより面白かった
サスペンスホラーよりかな？
ほんとに息止めちゃった笑

サスペンスホラー。
こっちまで息をするのをためらってしまう緊張感。
時計じかけのアレックスとは真逆でこっちのアレックスは撃たれたり刺されたりひたすらボコボコにされ過ぎて…とにかく可哀想。

最初の犬登場シーンが一番怖い。

ほぼ座頭市

いや、あんな音出してたら見つからないわけないでしょ。

おっさん怖い

感がなかなか抜けなかった。
たしかに怖いけど、おじいさんそこまで狂ってるわけでもないというか。。

ストーリーも良かったし、あの終わり方が何とも言えない良さがある😎

ハラハラドキドキはするけどそこまでではない
追いかけてくるのが結構しつこくていつ逃げ切れるのか読めない所はよかった
ラストシーン何かありそうな感じの後ろ姿で終わっていったけど何もなかったのか？
結局じいさん復活してまた逃げなきゃいけなくなったというラストがただのハッピーエンドでは終わらないじいさんの執念を感じた