斉木楠雄のΨ難のレビュー・感想・評価
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地上波放送まで待て!
配役は悪いどころか、成功の部類だと思います。
海藤&窪谷須の実写化は素晴らしい!
斉木は普通に会話して違和感あるが、コレはコレでアリ。
燃堂、灰呂、蝶野は惜しい!
ヒロインは、照橋さんの代わりに橋本環奈
問題は、物語がバードカフェのおせちみたいにスッカスカな件。
【ギャグマンガ】の実写化なのに、自分を含め30人以上の観客が終始笑わない。
ここまでつまらないモノを作れるのは、一種の才能ですね。
おっふって何だよ?(笑)
おっふ♪オラおっふ♪
ジョジョと銀魂よりは面白いが....
なんかきしょっ!
一部マニアだけ!喜劇が悲劇に~劣悪実写化の典型~
by PAPAS
「斉木楠雄のΨ難」8点。
「アニメ」のファンなら面白いのでしょうが、馴染みのない者にとってはあのキャラクターたちはどうしょうもありません。
白紙のままこの作品を観て、何を感じ・何を思うでしょうか。
評価をされてる方は、圧倒的(?)多数の真っ白なまま観る者のレベルになって評価をお願いします。
ならば観なければ?私は観ます!
映画が大好きだから、可能な限り全ての作品を観たいのです。
また評価するにも観ないと話になりません。
どんな作品でも観ます!
この作品の「ストーリー」が見当たりません。途中のシーンを順番を変えても同じでは。ただ種明かしの部分だけを後にすれば。当然展開に驚くことも・感動することもありません。そういうものは不要ですか?求めてはいないのですか?
「Ψ」や「中二病」なるものも初めて知りました。多くの人が知っているのでしょうか?
「笑い」が一度も起こりませんでした。広い映画館の中で。
それぞれのそもそもの意味すら分からない「ギャグ(?)」や、
「普通とは違う・不自然な」格好・言葉・行動は「奇異」に映るだけです。
敢えて「無理」に「大げさ」にするんですね。
「おバカな・ナンセンスさ」を狙っているんですね。
どれも「上っ面」な笑いにしか感じ得ません。
「喜劇」とはこれだけでは成り立たないのでは。これらも必要でしょうが。
その基本・前提に「ストーリー」と「演技力」が必要では。
ストーリーの欠如だけでなく、このキャストたちは演技をしているのでしょうか。
ただ「普通とは違う・不自然な」「奇異な」「無理な」恰好・言葉・行動を「大げさ」にしているだけにしか見えません。
「本当の意味での・苦労して得た」演技をしているのでしょうか。これではお腹の底から笑えません。
「笑いのない喜劇は悲劇です!」。
「上っ面な笑い」ばかりを求めていくと…。
「銀魂」と、監督(ということはスッタフも同じ)をはじめ、多くのキャストがかぶりまくりです。「義理」で出てる人も?
「銀魂」は評価されたのでしょうか?
アニメらしい、SFと時代劇を配した夢のような世界を十分に表現できていたでしょうか?
「アニメの劣悪実写化」と感じずにはいられませんでした。
ひとつの目安として「ヒット」したのでしょうか?
広く「話題に上った」でしょうか?
「一部の原作のマニア」だけの「狭い世界」だけの話ではなかったでしょうか?
この作品もヒットは考えられないでしょう。
「銀魂」同様に、最初は入っても2週目辺りからはガラガラ(大スクリーンの館内で5人でした)では。
そんなことはどうでもいい?ならばお金を返して下さい。
「山さき賢人」は、「ジョジョ(まだ続編を作るつもりでしょうか?)」では髪型と演技に「笑い」ました。見事に「三池崇史」に潰されました。演技に磨きをかけているのでしょうか?
すぐに作品が続くようですが、話題の若手ですか?
「橋本環奈」は、背が低いんですね。演出であんなに高底にしなくても。これも笑いを取るため?いささか太ってるんですね。せっかくのかわいさが、あまりにも品のない変顔のためにイメージが…。いいんですか?
後のキャストについてはどうでもいいです。
「福田雄一」という監督は「変態仮面」で名を知りました。
それ以前もいろいろやってたんでしょうが知りません。
TVドラマの「スーパーサラリーマン左江内氏」で、コテコテコメディーで、「堤真一」「キョンキョン」「賀来賢人」「ムロツヨシ」を使って、「恋ダンス」をマネてエンディングにダンスを踊らせました。視聴率は芳しくありませんでした。
TVドラマの演出で十分では。「映画」には…。
あっ「マニアック」ならば「映画」の方がいいですか。「ヒット作」を求めなければ。
同じ「コメディー作家」として、「三谷幸喜」がいます。舞台では「見栄え」もしますが、「映画」では目立ちません。酷評されています。同じ道を歩むんでしょうか?
ただ「今までにはない」というだけでは寂しすぎます。
どうも「映画界」は喜劇作家に甘いような。
「人気アニメの実写化」もそろそろ限界では。「君の名は。」から始まったアニメ人気もそろそろ…。「出版社」がうるさくても。
いささか厳しすぎると感じています。あしからず🍀
クスクス笑いの積み重ねにジワジワ、と言うかクスクス笑いのみで押し切るその作風が結構好きでした
良い意味で相変わらずくだらない、福田雄一監督らしい作品でしたね。
原作はよく知らないので単純に福田監督作品だから見た映画でしたが、良くも悪くも期待通り、こんな深夜ドラマのノリを全国の映画館で上映できるのは福田監督だけですよ、ホント・・・監督も凄いけどプロデューサーも凄いね。
見ても何の得にもならない、いつも通り相当くだらない映画でしたけど、このくだらなさがクセになってついつい見てしまいます。
まあ今回は福田節炸裂と言う程はじけてはいなかった印象でしたが、クスクスニヤニヤしてしまう小ネタを地味に積み重ねるこう言うタイプも嫌いではなかったです、主人公のキャラクターもあってか平坦な展開でテンポも遅めでしたが、逆にこれはこれでジワジワきて地味に面白かったですよ。
見る前の不安材料としては、福田組に果たして山崎賢人がフィットするのか、そこが一抹の不安材料だったのですが、この作品には意外と、いや絶妙にフィットしていた印象で、おかげで彼への興味も少し湧いてきました(正直今まで人気俳優と言われてもあまりピンと来なかったので)
感情を表に出さず、ほぼ心の声でナレーションするあの平坦な感じと、周りのおかしなキャラクター達が繰り出す騒動ぶりが、いい感じにマッチしていましたね。
しかし今が旬の山崎賢人や橋本環奈の自虐ネタをこれでもかと放り込んでくる福田監督・・・さすがです、それに応えた役者側もまた見事。
まあでもこの映画は、山崎賢人も勿論良かったですが何と言っても橋本環奈ですよね、照橋心美と言うキャラクターへの成りきりぶり、原作は読んでなくても、漫画そのもののような演技を見せてくれるから、その画が想像できるぐらい、ほぼ漫画でしたもんね、コメディエンヌとして完全開花か、「銀魂」の彼女も良かったけど、そこから更にレベルアップ、逆に今後が心配になるぐらい、顔芸も含めて素晴らしい演技だったと思いました。
心の醜さが顔に出た時に、何故か菊地亜美っぽく見えたのは気のせいか?(←菊地さんスイマセン)
自意識過剰な勘違い美少女に付き纏われる斉木楠雄の図だけで最後まで乗り切ってしまうこのグダグダ感は少々好みが分かれそうですが、変に感動方面に持っていかずギャグ映画に徹した作風は個人的には評価したいですね。
しかし超能力者も何かといろいろ大変そうだなぁ、そんな悩みはちょっとだけ伝わってきましたが、アメコミ映画のようにはならず、都合良く進むのが逆に面白かった、楠雄の両親の天然感もまた良かったですね、あの親じゃなかったらきっとアメコミ映画や亜人のようになっていたはず!
それとクラスメイトの愉快でおかしな仲間達も皆最高でした、特におっさんなのに学生な新井浩文演じる燃堂力、あの飄々とした雰囲気とケツアゴが好きだったなぁ、あと出番はちょっとだけでも二朗さんは二朗さんらしい存在感を見せるところがある意味さすがでした。
ホント見る人によっては全く持ってクズみたいな映画だったと思いますが、私はくだらなくて好きでしたよ。
人生で一番笑った映画
オチがどうなるか不安だったけど満足です
ネタバレ含みますので、まだ観ていない人は先に映画を観てください。
まず配役ですが、結構ハマってましたね。
少し違和感があるのは意外にも灰呂と照橋さん。
灰呂については尺の関係上エピソードを少し削られてしまい、熱血だけど少しウザい奴に留まってしまった…
原作ではウザいまでに熱血なのに、突き抜けすぎてウザさを感じないレベルに達していたので少し残念。
照橋さんは心の声が性格悪すぎてコレジャナイ感がすごいです、たしかに照橋さんの心の声は割と酷いんですが…
なんというか、映画版は心の声に勢いがありすぎてセリフは同じでも意図が違って聴こえてしまうんですよね、ここも残念でした。
その他のキャラは割と再現度が高くてよかったです。
アニメと比べてしまうと粗さが目立ちますが、映画ならではの面白さもあったので劇場で是非確認してくださいませ。
コスプレ感が凄いけど、ほぼ原作通り。
「斉木楠雄のΨ難」鑑賞。
*概要*
週刊少年ジャンプで連載されている「斉木楠雄のΨ難」の実写映画。
*主演*
山崎賢人
*感想*
斎木楠雄のファンではないですが、原作は1巻~5巻ぐらいまで読んだ記憶があります。まさか実写化される日が来るとは…(^^; しかも、主演が山崎賢人とは…しかし、今回はジョジョとはうって変わって、斎木楠雄のキャラクターは、結構役にハマってた気がします。
原作を読んでない方は最初にこれを観た時はなんじゃこりゃってなりますねw
妄想ヒロインの照橋心美、重度の中二病の海藤瞬、熱血感のある灰呂杵志、バカな燃堂力、元ヤンの窪谷須亜蓮、マジシャンの蝶野雨緑、斎木楠雄のバカップル両親。
「勇者ヨシヒコ」ワールド全開ではありませんでしたが、ちょいちょいシュールな笑い所があって、面白かったと思います。原作のキャラクターもほぼそっくり。
個人的に結構面白かったのが、海藤瞬と燃堂力、あと変顔の照橋心美。橋本環奈の変顔は銀魂以来だな~(笑)
観る前は、全然期待してなかったんですが、ほぼ原作通りで、普通に面白かったです。(^^)
笑いは銀魂のほうが上ですが、中身はジョジョと比べたら、全然こっち。
大きな笑いはないが楽しめる
普通に良かった
賢人くんの1人芝居?
これって賢人くんの1人芝居映画と思えるような作品でした
主人公の斉木楠雄(山崎賢人)は超能力者で
人の心も読めてしまう
なのでいつも人の心のうちを読みそれを
とにかく心の中でしゃべりまくるので
絶えず彼は無表情(それがかっこいいのですが)
無言なのです
早口でしゃべる しゃべる しゃべりまくる心の中の台詞
終わった後も賢人くんの声が頭の中をしばらく
回ってました
そしてイケメン不細工顔のオンパレード!
賢人が心の中で想像する おかしな顔
賀来賢人のアホ顔に
橋本環奈の鼻の穴を大きくふくらましたブス顔など
昔のスターなら絶対やらなさそうな顔をするので
それがまた面白かったのですが
それだけと言えばそれだけで
こういうおふざけ映画は向き不向きがありそうです
何でもいいからふらっと「斉木楠雄の・・・」を観るのは
避けた方がいいかも
少年漫画が原作だそうなので
おバカな可笑しな実験的な映画に感じました
でもやはり賢人くん 吉沢亮くんもおバカな役でも
かっこいい♪
たった1日の文化祭での出来事が
あれほどアホな展開で
これが映画になってしまうというのも驚き!!
試写会で観ました
よく寝れた。起きたら終わってた。
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