ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価
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私も似たような事が…
パワハラか。。。
私はかつてある特定の上司に挨拶しても、謝っても無視されるという日々に嫌気がさして、絶対引き止められない理由を作って会社を辞めました。
転職したら、意地悪な人は居ないし、皆んな良い人ばかりで改めて前の会社の上司の異常さを実感しました。
つまり、もしも現状が最低最悪なら…転職しても、それ以上の酷いことは多分無いんですよ!!
転職を考えている方、勇気を貰える映画だと思います。
吉田鋼太郎のパワハラ演技は良かった!!
社畜であれ仕事をする楽しさやお金が入ってくる喜びはあるので、それを描かずミスやパワハラ一辺倒なので薄っぺらいです。辞めるか続けるかの葛藤がないと、多くの人はあまり共感できないと思います。主人公は役者自身もですが終始冴えず、五十嵐さんと仲良くなる訳でもなく、ヤマモト関連や特に終盤の展開はナニコレ、という感じで、観る価値がありませんでした。劇場で予告を観た時に吉田鋼太郎のパワハラシーンが嫌でしたが、大声で何度も演技を頑張っていたと思います。見所はそこだけで、冴えない主人公の冴えない映画でした。
生きやすく生きよう
頑張ろうって思えた
去年の夏頃に双極性障害になって、学校行けなくなって、留年しそうになったから、今年の3月に高校やめちゃいました。ずっと無気力状態で、何も出来なくて、唯一外出できるきっかけは映画館に行くこと。でも、大学には行きたいから、高認試験と大学受験の勉強はしなくちゃいけない。1人じゃ勉強出来ないから、予備校に入れてもらったはいいけど、入って3ヶ月未だに授業に1回も出たことがない。毎日、焦りと不安ばかり積み重なって、1日中人生終わったって考えてて、なんで生きてるんだろ?事故死したお父さんの代わりに私が死にたかったって思ったりしてた。退学しないで、留年した方が良かったのかもって色々考えて、未だに自分のした決断が正しかったのか分からなかった。
そんな時に気になる映画があったから、どうにか気力を振り絞って、映画館に足を運びました。後半はずっと泣いてました。山本や青山の両親の言葉が私自身に言われてるような気がしました。言って欲しかった言葉を言ってもらえた気がします。過去のことにタラレバばっかり思って、自分のこと責めてばかりいたけど、この映画を観て自分の決断は間違ってなかった。って思えるようになりました。辞めることは逃げでは無いって色んな大人から言われても意味が分からなかったけど、少し分かるようになった気がします。
「勉強しなきゃいけない。」っていう義務感が先走ってたけど、映画に携わる仕事をするっていう将来の夢に1歩でも近付くために、これからは生きていこうかなって前向きに考えてます。とっても気持ちが楽になりました。辛くなった時に観て、パワーをもらいたい映画です。
【日本社会のパワハラ問題に一石を投じた、哀しみ漂うファンタジックな作品。パワハラ上司役を演じた吉田鋼太郎のゴミ箱を蹴り上げる姿に、当時自らの行いが投影され、猛反省した作品でもある。】
人生、仕事について考えさせられる映画
とても良かった!
最初は、しんどい展開で青山にイライラしっぱなし。同僚から改ざん告白されても怒ることもないし、ほんと青山なんなの?って思ってたけど、ヤマモトが実は双子で幽霊ではなかったってわかってから、どんどん話に引き込まれていった。ほんとに幽霊だと思ってずっと見てたので。
あらすじからして観るのしんどそうで避けてたけど、観て良かった!
ちょっとイメージと違ったけど
実際にこんなブラック企業があるのだろうか?自身の仕事がつらくて辞めたいと思ったのが、かなり可愛く思えた。自分の会社はもしかしたら恵まれているのかもとも。
また、家族の大切さなどを感じさせられた。親になってみると子供を失う悲しみは考えただけでも涙モノ。
家族でバヌアツ行ってみようかな。
繰り返して観たくなります。
大切に思ってくれる人を大切に思うこと
ちょっと今から自分の人生考える
仕事やめてから観ました。。
自分を必要とする人のために
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