サバイバルファミリーのレビュー・感想・評価
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設定に無理がありすぎ
この映画で描かれる災害とは、ある日突然、電気で動く物がすべて動かなくなる、という荒唐無稽なものである。発電所から電気が供給されなくなる「停電」ではなく、電池で動作するものまですべて動かなるなるのである。そんなことが現実にありえるのかというと、これは絶対にありえない。EMP爆弾による攻撃でもあれば、半導体を使った電子回路はすべて破壊されるが、懐中電灯のような半導体を使っていない単純な電気製品まで動かなくなるということは絶対にあり得ない。
もし仮にそんなことがあるとしたら、発生1日目にしてすべての交通機関が(麻痺ではなくて)暴走するから想像を絶する惨劇が発生するし、すべての通信手段が絶たれるから政府も手の打ちようがないし、生産も流通も絶たれるから商店の在庫は3日も持たないし、呑気に歩いて会社に行けるような状況ではないだろう。
もちろんフィクションなのだから荒唐無稽な絵空事を描いても良いのだが、それならばなおのこと、その実在を観客に信じさせるだけの作り込みが必要である。この映画のテーマは災害シミュレーションではなく家族の絆なのだと言われても、観客が絵空事だと思って見てしまったら、そんなものが響くはずがない。
最後に一家が東京に戻ってくるのもおかしい。映画の始まりに比べて家族の結束が強くなったことを象徴的に描いているのは良いのだが、あれだけ田舎讃歌を描いておいて、一家も田舎の生活に適応したのだから、わざわざ東京に戻ってくる理由がない。
割と最近に「東京マグニチュード8.0」という傑作災害シミュレーションアニメを見たためか辛口評価になってしまう。災害を絵空事だと思わせないように徹底的にシミュレーションして作ったアニメと、適当に作った実写と、どちらが人間をより深く描いているか、言わずもがなである。
(2019/1/13追記)
違和感の正体がわかったような気がする。
「電気の供給が止まる」ではなくて「電気そのものが消滅する」という発想が、「災害シミュレーション」ではなくて「文明の否定」を意図したものであるからだ。
そりゃ、田舎礼賛もするでしょう。その田舎だって文明に支えられていることはスルーするんだから、欺瞞極まりない。
とはいえ、悪い意味ではあるが、半年以上たっても印象に残っていて、こうやって批判を搔いているんだから、見る価値はある映画なのだろう。
本当なら
飛んでた飛行機全部が落ちて来るので大惨事ですよね。
連絡手段が無いのに喪服で葬儀の為に身内?が集まってるのも不自然。
犬の群れが出来上がるのも早すぎる気がします。
数ヶ月ならまだしも2年以上となると私には生き残る自信がないです。
当たり前のことが急に出来なくなったら…。
「ウォーターボーイズ」の矢口監督作品、恥ずかしながら初見です。
亭主関白な父親、真面目な母親、反抗期真っ只中の娘、内気な息子という少々訳ありな鈴木家。平凡な暮らしをしていたある日、停電で何もかもが使えなくなります。外に出るとエレベーターや電車、タクシーも動いておらず、人々が混乱していました。その後、ガスや水道もストップしたためスーパーは水や食糧、ロウソクが品薄状態に。ここから、過酷なサバイバル生活が始まるのです。
主演は、ベテランの小日向文世さん。共演に深津絵里さん。二人の子供役に葵わかなさん、泉澤祐希さんという豪華キャストが集結。
この映画を見終わった後、深い余韻と共に当たり前な生活が出来ることに感謝しなくてはいけないと思いました。
ライフラインがストップすることは、あってはならないことですが、災害が起こる前に水や食糧を蓄えておくことが大切だという事を教えてくれました。
災害時は、みんな「念のために買っておくか…。」という心理がリアリティー溢れる展開で描かれています。
あるシーンで、豚🐷を捕まえてさばいて食べるという場面があるのですが、ちょっとグロテスクなので、注意してくださいね。
矢口監督の次回作、期待しています。
ぱっとしない
ある日電気機器がすべて使えなくなる。
設定はものすごく面白いと思うし、実際に起きたら私達はどうなるんだろうと考えさせられる映画だった。
ただ現実的に考えて見るとストーリー展開がありえないと感じた。
第一に3.11の時に、被災地から遠い場所ですら、様々なパニックや弊害が生まれたのにもかかわらず、この映画の中では一般市民がいい子過ぎる感がある。
水をもらうために貯水槽に行き、業者に文句を言ってるだけで、殴るけるの暴動もないし、みんな仲良く高速歩いて移動してるし。笑
力づくで奪うとかありそうな気がするんですけどね。笑
もっとパニックになるだろうし、食料や水を平然と持ち運ぶ事自体難しいと思う。
略奪等も起きるだろうから、人がたくさんいる場所で寝る事自体危険に思う。
一番解せないのは、金が価値を持たなくなり物々交換の世の中で、主人公家族はどうやって2ヶ月もの間、毎日自転車で移動という体力消費をしながら、飢えをしのいでいたのか・・・笑
コメディでもドキュメンタリーでも家族愛でもすべて中途半端。
何も考えずに見れば笑える話なので(色々な意味で)★2つ
サバイバル映画としては微妙
まず、停電初日、目覚まし時計が止まってしまう、夜間に大規模な電磁波攻撃により電子機器のパーツが焼けて使えなくなる。単純な懐中電灯も電池は使えても玉が焼け切れて使えなかったのでしょう。太陽フレアや彗星による影響ならNASAなり何なり数日前から報道されるわけで、テレビでも人工衛星に影響あるかもって報道するんだから抜け落ちてる時点で微妙だよね。太陽フレアの影響が地球に到達するまで8時間だし父ちゃんがテレビ見てる時や停電前日の前に情報は出てるわけで全ての住民が?ってなるのは脚本的にどうなの?
停電当日電車が動かない車も動かない常態では警察も消防も行政もパニックでしょう。
火災がおきないのも微妙です
移動中自転車が奪われるってのも無いし
水族館で炊き出しあったけど循環ポンプが止まったら数日で魚は死滅するだろうし
あの炊き出しは無理あるな。
バッテリー液を飲むっての、あれ確実に腹下します。猫缶も食べてたけど腹下します。
道中雨降っても水を確保しないで自転車こぐ家族にアホなのかと思ってしまいました。
まぁ色々突っ込み所満載なので評価は1.5って感じかな。
最後に機器を修理してないのに目覚まし時計が鳴る、その後防災無線のスピーカーから音楽がなる。
いや、機械が壊れてるのに鳴るわけ無いじゃんw
防災無線だけなら電力復旧したんだなで終われたのに目覚まし時計いらなかったね。
面白い設定
東京で暮らすごく平凡な一家、鈴木家。当たり前のように電化製品に囲まれた生活を送っていたある日、電気を必要とするあらゆるものがなぜか使えなくなり、東京は大混乱に陥ってしまう。交通機関や電話、ガス、水道まで完全にストップした生活に人々が困り果てる中、鈴木家の亭主関白な父・義之は、家族を連れて東京を脱出することを決意する
一路九州を目指す一家は様々な試練を乗り越えて鈴木家の実家に到着する。それから2年半後なぜか突然電気が復旧してそれぞれが元の生活に戻っていく、今までとは少し違う家族関係の変化が興味深い。
また、ラストシーンではサイクリングでのサバイバル生活を送っている家族にフィルムカメラで撮影した1枚の写真が届いたのである。
鹿児島までチャリ!!
311以降自粛ムードですが、このような映画がまた登場して嬉しいです。初めは皆イライラしていてどうなのと思いましたが、一般的な家族を上手く描いていると思います。嵐が来て物資がバラバラになったシーンと、大阪で父が「子供たちの分だけでもお願いします」とすがりつくシーン、養豚業のお爺さんの優しさは泣けました。政府が登場せず家族だけを描き、エンディング曲が安易なタイアップではないのも、作品じたいを大事にしていると思います。お母さんが若干楽しそうで良かったし、豚も可愛すぎます。サバイバル知識が…とか政府が東電が…とかクソ真面目な内容にしても仕方ないので、矢口監督はバランス感覚に優れていると思います。
細かいことは言わないけど…
電気という存在がなくなったら…。
現代では。いわゆる文化的な生活を送れないんだろう。そうなると、やっぱり土地を持って食料を調達できる人が強いんだろうなぁ…って、改めて実感。
細かいことを言い出したら、なぜ髭も髪も伸びないのか?とか、なぜ暴徒が発生しないのか?とか、色々あるけど、それはオミットしたとしても、最後はもとの生活に戻るんだ…というのが、ちょっと違和感があったかなぁ。
よかったけど・・・
家族4人が一致団結していく様がいいなぁと思いました。
特に高校生の女の子は、リアルな10代女の子の感覚がすごい伝わってきた。
残念だったのは、リアリティーに欠けること。
あれだけ長期間のインフラストップなんだったら、きっと死体があちこちにあるはず。
コメディ映画だからそこまでの描写ができないのは分かるけど、視聴者からのブーイングやクレームを恐れてるのかな?と深読みしてしまいました。公共トイレが悲惨になってる描写をするのなら、そういった描写もしてほしかったです。
でも観てよかったです。
面白く考えさせられた
小日向さん主演という事で観てきました。
他の主演作は「銀のエンゼル」しか知らないのですが大好きな俳優さんです。
最近だと真田丸の秀吉がとても良かったです。
肝になってくるのが停電なんですが電池も使えない状態になっていて、ちょっと普通ではない状況にSF好きな私としては、まさかのSF展開を期待したんですが、、、
その辺は色々突っ込み所がありましたね。
車も電車も動いてないのに飛行機が飛んでるわけないじゃないかと!
百歩譲って、その可能性があったとして東京に住んでて飛行機を目にしない日なんてないんだから空見てれば空港まで行かなくてもわかるだろーとか(笑)
サバイバルという点でも「ウォーターワールド」や「彼とわたしの漂流日記」の様なサバイバル感をイメージしてたんですが人と物々交換したり、お店のものを漁ったりと私がイメージしてるサバイバルとはちょっと違いましたね。
バッテリー液が飲めるというのは新たな知識に加わりました。
でも調べたところによると蒸留水じゃないバッテリー液もあるようなので、そこは気を付けないとですね。
赤ちゃん然り、この状況を楽しむ人たちがいたリ、、、
サバイバルというよりは人と出会いだったり、絆みたいなものが垣間見えた気がします。
私自身はスマフォが手放せない人なので本当に停電が起きたら、どうするかなと、、、
観た日が3.11だったこともあり改めて考えさせられましたね。
そんな中でも田舎の人達は動じてなくて多少不便そうですが普通に暮らしてて文明の利器に頼りすぎるのも考え物って事なんでしょう。
いざとなったら、それでも生きてく術を持ってないといけないなと備えが足りてないなって感じました。
もう一つ印象的だったのは、鹿児島に辿りついて生活を送っている鈴木家の表情がにこやかだった事です。
都会は便利で暮らしやすいですけどストレスを抱えて生きてる人って多い気がします。
本来、仕事は人の為に何かするっていうのが軸にあって、だからこそ、やりがいを感じたリするんだと個人的には思っています。
生きてくためにお金もいるし、会社も稼がないと潰れてしまうのでわかるんですけどバランスが大事ですよね。
安定や給料だけを求めて、自分が本当にしたい事ではない職に就いたり、お客様の為にという声よりも業績上げろっていう声が大きい会社でワンオペとか物凄い残業を課せられたりとストレスの連鎖が果てしない。
お日様が出てから自分が見えてる範囲の人と助け合いながら働いて、日が沈んだら寝る。
そんな自然に根差した地球と寄り添うような生活スタイルの方がストレスが少ないのかなと、そんな事を考えてましたね。
サバイバル感はなかったですが色々考えさせられる事は多かった作品でした。
知恵と備蓄と行動力。
設定自体が興味津々で公開前から楽しみにしていた作品。
もし日常から電気が無くなったら…という不安は、すでに
3.11の時に多少味わった関東圏の人間なので想像ができる。
あの頃は節電!消電!と謳っていたのに、のど元過ぎれば
当たり前の如く電気を使いまくっている日常生活になって
つくづくサバイバル能力に劣る自分を思い知る作品だった。
原因不明、復旧不能、いつ使えるか分からない電気を待つ
くらいなら皆で大阪へ!っていう根拠のない希望のデマが
流れ、大勢の人が行列して高速道路を歩く様子など滑稽に
見せながらも、常にどこかで(アンタならどうするの?)と
尋ねられてる不安が続く。食料も水も果て、ついに川の水
そして豚の捕獲にまで乗り出す家族の困窮。いや、生きる
ことは食べること。ブランド物や金銭では立ち向かえない
サバイバル本能とどこまで行動できるかが生死の境となる。
こんな時やはり凄いと思うのは、電気がないのがなんだ?
と云わんばかりに生活苦に陥らない農家のおっさんありき
で、彼から様々なノウハウを家族は教わる。そこにない物
に代わる知恵と普段の備蓄などこちらまで大変勉強になる。
そういや藤原紀香も雑草はビタミン!を連呼していたっけ。
小日向ファミリーの右往左往ぶりと要所要所で助けられる
幸運を背景に物語は突っ込みどころ満載でサクサクと進む。
個人的にはお母さん(深津絵里)の飄々とした呑気が魅力で、
「お父さんはそういう人なんだから!」って言いながら夫
を心から愛し敬っている姿と、そんな妻を父親に逢わせる
ことを目標に必死で鹿児島へと向かう夫の姿は子供達から
見ても励みにはなるはずだ。こんな時だからこそ家族団結!
と叫ばずにいられない身につまされるサバイバル劇だった。
(突然の蒸気機関車にはビックリしたけど、あれなら走る?)
設定に無理がありすぎて楽しむにはかなり厳しい。
和製パニックモノはどんなかな?と見に行きました。ツッコミどころ満載なので、よくこんな脚本とか設定を通したなと逆に関心しました。
科学的な「嘘」については許容するとします。発電所からの電気が止まる以上に「電気そのものが無い、発電・通電ができない」という設定なので、それは良しとします。そこにツッコむと生命活動がすべて止まらなきゃいけませんので。(=全生物即死。)
でも、政府機能の止まった中での人間の心理に関しては嘘ついちゃダメでしょ。漫画・ゲーム・小説などでリアル志向のパニックモノがあふれんばかりに量産されてる昨今で、略奪・レ〇プ・殺人などの負の側面がちっとも出てこない。そういうシーンの描写が無くても、置かれた状況に対して主人公一家だけじゃなく登場するすべての人があまりにもノー天気過ぎる。
家族ドラマを描きたいなら、警察機能が生きてるなどのギミックを設定すべきだったと思う。
1日50km~100kmを何日も移動する時の碌に運動していなかった人間の体にどのようなダメージがあるかとか、気の効いたサバイバル術とか、ほとんどありませんのでパニックのシミュレートとしても何の価値もない映画です。それ目当てにしてはいけません。
で、ハードルをさらに超下げて、家族ドラマ部分だけ見るならまぁいいかな。0.5星あるのはそのドラマ部分を評価しての加点です。
大切なことに気付かされた。
この映画を見て大きく二つのことに気付かされた。
一つは、身の回りのものを当たり前のように思い感謝していなかった自分
二つは、生きるために、家族を守るためにプライドを捨て命をかけるハングリー精神
一つ目に関しては、作中で電気が無くなったときに、当たり前のように使っていたものが使えなくなり不自由を感じるしかなかった家族を自分と照らし合わせた時に、自分自身が今ある環境を当たり前のように思い、今の環境に対しても不平不満をもらしていることに気がついた。
無くなったときに価値を感じるのだなと思い、今ある環境に感謝しなければならないと感じた。
また、二つ目のハングリー精神に関しては、仕事のことばかりで家族のことに本気で責任を持つことができなかった父親が、極限の状況で家族のために土下座をしたり命を懸ける姿である。
この作品を見た人は是非、生きるためプライドを捨て、家族の命に責任を持つことを自分ができるか問うて見ていただきたい。
自分自身が今の生き方を考えたときに、もっとやるべきことがあると強く実感したからである。
特別ドラマでいいんじゃない
映画の設定では
電気・ガス・水道のライフラインどころか電池までアウトの世界。
後日談で今回の出来事は太陽フレアの影響という事に
人類がまだあったことのない現象としてはなかなか面白い設定だと思う。
ただタイトルにあるサバイバル
少しばかりか、いざって時を想定し生きるヒントを期待したのですが。
そういうたぐいのサバイバル要素は全く無い。
出演の家族の演技が良かったものの
もし無名の役者が主演ならば 観れたものでは無い。
フジテレビの映画の様なので
テレビの特番なら楽しめると思います。
わざわざ映画館で観るようなもんではないかな。
笑えるけど…考えさせられるテーマ
何だかよくわからないけどある日突然電気を必要とする全ての物が使えない事態に陥る。
すぐに復旧するだろうと誰しも思ったのだが…
先の見えない不安と何処からともなく聞こえてくる噂に右往左往し鈴木一家4人は祖父の住む鹿児島を自転車で目指す。
高速道路を自転車で走ったり、トンネルを通過する為の案内人が登場したり、バッテリー液って飲めるんだぁって感心したり。
湧き水に苔が生えてれば飲める水だって事など沢山のヘェ〜が詰まった作品。
中でも豚捕獲の手伝いをする条件でお世話になった大地康雄宅での暮らしがシンプルで良いなぁ〜と憧れます。
薪で沸かした風呂に入るシーンは実に気持ち良さそう。
豚の燻製も卵も自給自足の生活は素晴らしい。
野犬と化した犬達に肉を狙われあわやこれまでと思ったところにSL機関車が…話出来過ぎ
でもって、発煙筒で助けを求める父って…
まぁ簡単に死なないだろうと思ってはいたが
また鈴木家4人は仲良く顔を真っ黒にして笑っている。
鹿児島で漁の手伝いをしながら2年が過ぎたある日、庭先の物置から目覚まし時計のアラームが聞こえる。
電気が戻った。
鈴木家はまた都会の高層マンションに戻り生活を始めるが以前とは少し違う…皆んなワイルドだ!
笑えるしサラリと見れて面白かった。
思っていたより‥
SFに近いほどのありえない話で、私の好きなタイプの映画ではないと思ってたけど、すごく良かった。予告とかで話は大体分かってたし、それ通りだったのだけれども。。当たり前のことが、当たり前とも思ってなかった自分に気付いた。本当の時給自足とは何か。岡山の農家のおじさんとか、SLとか、ちょっと考えれば思いつくことが、全然思い付かなくて、恥ずかしいとさえ思ってしまった。真っ暗な街並みも見てみたいものだが、それが当たり前になった後の、灯りがついた街並み。これは絶対に味わうことはないのだろうと思うと、それを表現したのが素晴らしい。それにしても母、強し。笑
ほのぼのサバイバル
もう少しサバイバルしてるのかと思ったら、とってもハートウォーミングなお話。昔々読んだマンガのサバ◯バルを想像してハードな展開を期待したり、はたまた国家機密の社会実験なのか!?みたいな余計な裏読みをしたりしないで、ただただほっこりしに行きましょう!
でもギリギリまで、大地康雄が国のお役人で「4人家族、移動距離◯◯km」とか記録していたり何処かへ連絡したり…と期待していた(笑)
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