サバイバルファミリーのレビュー・感想・評価
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設定が甘い
いや、映画なんだから設定が甘いのは仕方ない・・・・んですけど、あまりにもつっこみどころが多い。
・治安がもっと悪いはず
・動かなくなった車が街中にもっと止まっているはず
・病院だとか電力が必要な場所の悲惨な光景が一切無い
・水族館の魚が電力なしでは数日も持たない
・動物園の動物はどうしたのか
・蒸気機関車になぜ無料で乗れるのか
・蒸気機関車が鹿児島までトンネルもあるし、軌道も違うのにどうしていけるのか
・蒸気機関車の制動距離が一切無視されている
などなど、あげればキリがありません。
電力がなくなる・・・のに、劇中に明らかに亡くなったと分かるのは1名だけ。
ちょっと、優しすぎるサバイバルドラマです。
かなりよかった!
完成披露試写会にて
こんな家族って本当にありそうなんだけど、サバイバルな生活をして再生する話
サバイバル生活でボロボロになって、ある家庭に世話になってから家族が変わりだした。救われたのは奇跡みたいだけど、あるかもっても思った
非現実的だけど、起こりうるかも知れない。変わった世界観だったけど、勇気がリアルに出る
最初と最後の対比はよかった
電気の大切さ
普段何気なく使っている電気。
ある日突然、電気が全て止まってしまったらどうなってしまうのでしょう。
人間がいかに電気に頼っているか、そして人間は生活力がいかに弱いかを目の当たりにしました。
会社でいかに頼りにされても、普段の生活力で頼りになるのはやっぱり母親。
娘息子が父親にどんどん幻滅してゆく姿が悲しい共に、現実的でした。
そんな頼りない父親を小日向文世さん、頼りになる母親役を深津絵里さんが演じています。
災害に弱い都心の生活に、いかに生き抜く力をつけてゆくのか…。
東日本大震災の都心を再び思い出すと共に、備蓄の大切さ、家族の団結力の重要性を考えさせられる映画でした!
最後のエンドロールに映る都心の映像が、ジーンと胸に迫ります。
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