劇場公開日 2017年6月10日

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22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価

全465件中、421~440件目を表示

4.0ヤバイ

2017年6月12日
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興奮

知的

悲しい

ネタバレ厳禁
騙される❗
どんでん返しにビックリマン

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花形右京

4.5憎むべきは?

2017年6月12日
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鑑賞方法:映画館

憎むべきは罪か?人か?
罪だけ切り離して処刑できるか?
無理だ。だから人だ。

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may_k29

3.5ミステリーっぽい。

2017年6月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

韓国映画「殺人の告白」のリメイクである。オリジナルも観たのだが、細かいところは忘れていたので、本作でも十分おもしろかった。

阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件の年に起こった連続絞殺事件。15年後に時効を迎えた7年後、犯人が、告白本を出版する。
この事件が起こった1995年に刑事訴訟法が改正されて、死刑に相当する殺人に対しての時効は撤廃された。

この時系列の設定が効いている。

韓国の「殺人の告白」のあらすじを読み返すと、本作はほぼ忠実なリメイクだとわかる。

入江悠監督は、震災の映像と1995年の事件を違和感なく提示するという手法で、当時の雰囲気を出していた。
職人的気質も持ち合わせている監督だと思うので、これからも頑張ってほしい。

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mg599

5.0映画館で見るべき!

2017年6月12日
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衝撃のラストでした!
ネタバレになるので感想言いづらい(笑)

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ずい

4.5人は感情の生き物

2017年6月11日
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鑑賞方法:試写会

オリジナル未見でも勘の良い人ならなん途中からなんとなく展開は読める気がするが、それでも全く飽きさせない圧倒的な迫力とスピード感。大傑作。
そして大オチに感嘆。
ラストシーンに肩透かしを食らってからの
渾身のカットには、様々なメッセージを感じられた。

ただ野村周平くんだけはミスキャストかな。いい演技だったけど、ブ男じゃないとなぁ…。

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yao77

3.0中盤のネタバラシは◯。最期のネタ明かしは✖️

2017年6月11日
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悲しい

興奮

知的

韓国映画のリメイクなのは知っていたし、犯人をどう追い詰めるのかも知っていた前提でレビュー。

脚本はよく出来ている。しかし、22年前の事件の内容が浅い。もっと語って頂きたかった。後半は尻窄み。

藤原竜也の犯人役は最初「歳考えると22年前何歳よ?」と突っ込み感はあったが、映画を観るに連れて歳の違和感をぶっ飛ばす様な演技。これまでで1番とは言いませんが良かったです。

伊藤英明の演技も飛び抜けている訳では無いが良かった。時効!時効!とやたらに連呼する伊藤の部下は要らなかった。

脇を固める俳優として私は岩松了、早乙女太一、石橋杏奈が良かった。

しかし、最後に思ったのは「あ〜あ」と残念感。
原因は中村トオル。彼のセリフと演技が酷かった。ストーリーを終始つまらなくしている。特に彼の情熱大陸の様なくだりは要らなかった。

映像的に1995年のアナログ的(古ぼけた)映像と昨今の(綺麗な)デジタル映像との組み合わせ方にも、私としては違和感。
1995年の映像はこんな古ぼけていない。
どう観ても1970年代後半〜1980年代の映像的古ぼかし方だ。(これはビデオデッキがHQ等の映像進化を知っている人には分かる事)
殺害録画映像を扱う点ではシャロンストーンの「硝子の塔」の方が上かな。

事件ものはネタを後半まで隠すのが大変です。
ですがこの映画の最期のネタ明かしには分かりやすい説明や誘導が必要とは思わない。
セリフや行動(説明や誘導)が下手過ぎ(丁寧過ぎると言うべきか)で最期のネタが台無しになっている。

もったいない。そんな映画です。

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巫女雷男

3.0尻すぼみ

2017年6月11日
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鑑賞方法:映画館

途中までは凄い展開に引き付けられ、これは素晴らしい作品かと思いきや、最後は普通のTVドラマ。ジェット風船が一旦舞い上がり、後に急転直下で落ちてくるかのような尻すぼみ作品。演出は派手だが結果的には何も得るものが無い。最近よくある着地点の悪い邦画。
2017-75

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隣組

5.0演者全員が見事!是非観て欲しい!

2017年6月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

いいたい事は沢山ありますが兎に角、魅力ある演者さん一人ひとりがいい味出してます!最初から見応えあります映画館で是非みて欲しい作品です!

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イルカ

5.0衝撃の連続でした!

2017年6月11日
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衝撃の連続でした!

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Rikuu

5.0予想不可能

2017年6月11日
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鑑賞方法:映画館

このラストは予想できない
ソネ様スタンプ欲しい\( 'ω')/

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all izz well

4.522年目の告白

2017年6月11日
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どんでん返しがあり予測できないことが多数あり、ドキドキしながら見れます
でも犯人は分かっちゃうな〜

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fujisan

5.0面白かった

2017年6月11日
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途中でおもわず、えーっ!!って叫びたくなりました。

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まぁ

3.5この話... 韓国映画で 見たことあるなぁと 思ってたら 「殺人の...

2017年6月11日
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鑑賞方法:映画館

この話...
韓国映画で
見たことあるなぁと
思ってたら

「殺人の告白」の
リメイクだった(笑)

よく出来てたと思います‼︎

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snowball

5.0映像・音・脚本・物語のテーマ、全部が完璧!

2017年6月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

これは、ネタバレなしでは感想が書きづらい!

ただ、上半期邦画ではベスト級の
映画であることは間違い無しだと感じました!

1995年の映像と2017年で
「フィルム」と「デジタルシネマカメラ」を使い分ける
撮影技術!

とくに、1995年当時の画面の「ザラつき」を
生かした画づくりは一級品!

音についても、途中でさり気なく入ってくる
「ピー」という音で観客と物語との間に距離を置くことで
観客を相対化する演出方法!
いままでの日本映画には無かったので斬新でした!

そして、「脚本分析」(スクリプトドクター)を入れて
「第37稿」までリライトを重ねた脚本には目立ったスキがなくて
とっても面白いです!

そして、事件の真相を通じて
「法律がダメなら、正義の鉄槌を下す”べき”」という
「正義」に基づく「~であるべき論」を
「報道」という分野に持ち込むことで
社会に憎悪が蔓延して生きづらい世の中になっていく
日本社会・報道のあり方に警鐘を鳴らすという社会批評性と
エンターテインメント作品としての痛快さの双方を兼ね備えた
稀有な作品として

「22年目の告白 私が殺人犯です」は
とても大きな価値のある作品ではないかと思います!

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裏窓のミケ

4.0なかなか面白い

2017年6月11日
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鑑賞方法:映画館

藤原竜也とくると、我々叔父さんには嫌な映画のイメージがあり、遠慮しがちである。次の予定の時間により、美女と野獣との選択であった。先日は赤毛のアンを観たように、こんなジャンルが好きなのであるが、何故か22年目を選択。最近、逮捕された大坂容疑者はの関係があったのか、犯罪と時効に興味があったのかもしれない。しかし、選択に間違いはなく、シーンにはどぎついものもあったが、息もつかせぬ展開にとても面白い映画であった。嫌な残りかたもなく、映画館を出たのであった。

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ぽっくん

5.0久しぶりに鳥肌が立った

2017年6月11日
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最近の映画で見ながら鳥肌が立ったのは久しぶりでした。藤原竜也さんは本当にいい俳優さんですね。後半からラストに架けての役の悲喜交々が、すごく伝わってきて良かった。余り書くネタバレになりますが、エンドロールが流れはじめても、少しだけ待ってください。あっ、となりますよ。

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なかじま

2.0期待外れ

2017年6月11日
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本作の予告編は編集により本編に無いシーンを作り出込んだ「煽り」であり、悪質だと思います。殺人のシーンは目を背けたくなりました。どんでん返しが二回ありますが、インパクト無し。残念な作品です。

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futako

4.5独特の気持ち悪さ

2017年6月11日
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「22年」は境目だから重要だけど、藤原竜也の年齢的にはちょっと無理があるのでは…?と思ったが、
殺人事件を取り巻く禍々しい雰囲気、街やネットやニュースの混沌、震災やテロ。
独特の気持ち悪さを味わえました(褒めてます
迫り来る低音の音響も気持ち悪いし。カメラ越しとテレビ画面越し等、めまぐるしく切り替わる映像の見せ方も上手い。

犯人は途中で、勘がいい方はもっと前から分かるからミステリー重視の方は物足りないかもしれないけど、早い段階で二転三転して2時間枠に収まってるので飽きなく見られます。
あと、エンドロールだと思って早まって席を立ってはいけない。

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まめ

5.0今シーズン1番見応えのあった邦画でした!

2017年6月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

リバースとは別人のキラが帰って来たって感じ・・叫びのフジワラ封印(^^;
そして、伊藤英明の役への入り具合もハンパない。

現実的にはあり得ないシナリオながらグイグイ引き込まれるが、殺人犯がアイドル級に人気が出てLINEスタンプ出来るってのは200%ありえないと思いながら、まさか!?やっぱり!も、え!?そうなん!?の繰り返し(^^;

震災とリンクしてるので、被災者としては、辛い映像もありましたが、神戸から避難して来た伊藤英明演じる牧村刑事の妹と彼氏が、キーポイント!

刑事と被害者の家族が、時効になっても犯人への恨みは消える事はないが、22年後に突如現れた犯人をヤケに守る牧村と被害者達との関係・・・

中盤以降、主演2人と同等に対峙するポスターには載ってない大物俳優が、怪しいと思うも彼の経歴とその事件への取材歴って部分が・・・

22年の事件に関係してた人々の憎悪と悲しみが、一つになり虚しくやるせない犯人逮捕ですが、エンドロール途中に天誅〜アイツ捕まってなかったんかい@@!!!!

久々に見応えのある邦画でした〜☆4.8
<敬称略>

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eigatama41

0.522年目に意味は無いのか!?

2017年6月11日
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ある歴史的災害を犯人の動機の裏付けに使うため、被害者を東京に移住させるためだけに安易に使う、その姿勢がまずダメです。そのためだけに22年の月日を設定しただけで、実際は年数に意味がない。犯人が犯行を中断してた理由は?
とにかく、穴だらけの脚本とセリフに頼る演出が、観客の映画への興味を削ぐ。
絶賛評価が多いのは、監督の熱狂的ファンが初日に大挙して見に行ったためでしょう。

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ドラゴン