22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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仲村トオルの棒演技が苦痛!!
公開当時話題になったので期待しましたが、邦画でよく見かけるキャストばかりで集中できず、悪い意味でコミックのような内容で引き込まれず、事件とかどうでも良くなりつまらなかったです。藤原竜也の喚き演技だけ注意すれば大丈夫かと思いましたが、岩城滉一の一生直らない活舌の悪さが不快ですし、なぜ仕事があるのかわからない棒演技の仲村トオルが司会役で頻繁に出るのでかなり苦痛です。医者がファントムペインについて説明するシーンがありますが関係なくないですか。脚本もバカっぽいです。海外ドラマの「ホームランド」のような要素が少しありますが、取って付けたような感じでした。事件関係者が皆若すぎますし、どうせなら田原総一朗か鳥越俊太郎でやって欲しかったですが、とにかく劇場で観なくて良かったです。
最後のシーンの疑問。
仙頭さん(仲村トオル)に向かって包丁を持って走ったチンピラ(早乙女太一)で終わったけど、帽子が脱げたその顔はタクミ(野村周平)?
横顔だけだからよく分からないけど、
この少しした疑問を持たせたまま終わらすのもなかなか印象に残らせる作品だと思います。
ちなみに2016年頃、曽根崎(藤原竜也)のサイン会シーンのロケに遭遇したのですが藤原竜也はやはりかっこよかったです。
怒りや悲しみに時効は無い
今年の実写邦画上半期ナンバー1ヒット作だったが、劇場には観に行かなかった。
観れば面白いんだろうなというのは承知だったが、オリジナルの韓国版を見ててオチを知ってた事もあったし、邦画が韓国サスペンスに勝てる訳がないという失礼ながらの偏見も。
で、実際に観て、うん、ハイ、劇場で観ても良かったと今更ながら後悔。
話は概ね踏襲。
オリジナルを見てない方には、驚きの展開や真相が面白くて堪らないだろう。
で、このリメイク版はさらに色を付け一捻りあって、オリジナルを見てオチを知ってても充分楽しめる。
オリジナルは韓国サスペンスでもマイナーな方で、シュールなコメディ的なシーンや唐突のアクション・シーンもあったりして、結構ツッコミ所も…。(そのオリジナルの『殺人の告白』、超簡易レビューだったのにも関わらず、共感を入れて下さった方、ありがとうございますm(_ _)m)
その辺本作は、終始ハラハラドキドキ目が離せない見応えあるサスペンスになっている。
○○○と○○の関係もこちらの方がずっと感情移入出来るし、“犯人”の背景にも迫っている。
阪神淡路大震災など時代背景も巧みに取り込み、もう廃止されたが時効や踊らされるメディアやマスコミなどへも皮肉や風刺も。
いやはや、参った! 思ってた以上に面白かった!
クズ役をやらせたら今ピカイチの藤原竜也は期待通り。しかし、あるシーンから彼への感情がガラリと変わり、それは話の設定上でもあるが、藤原竜也の演技の巧さもあるだろう。
伊藤英明もや悲しみと怒りを抱えた刑事を熱演。ある映像を見せられ、静かに嗚咽する姿に目頭熱くさせられるものがあった。
1995年と2017年で画面サイズが変わったり、入江悠監督の遊び心もある演出。『SR サイタマノラッパー』などインディーズ系の作品では才を魅せるものの、初メジャー『ジョーカー・ゲーム』がまずまずだった監督のメジャーリベンジは上々!
まあオリジナル同様、ツッコミ所も無い訳ではない。リアリティーもあるし、非現実的でもあるし…。
展開もオチも犯人も脚色はされているとは言え、犯人は大体予想付いてしまう。
だって、犯人像はアノ人以外あり得ないし、何故かフォーカスされてるし、それにキャスティング的にも…。
言ってみれば、一世一代の大博打。
これ、もし現実だったら大問題…所では済まされないだろう。
そんなのは承知。命さえ投げ出す覚悟だったろう。
時効は無くなった。
時効によってどれほどの事件が埋もれていった事か。
勿論、時効にもやむを得ない理由はある。
が、大切な人を奪われた怒りや悲しみに時効は無い。
真相判明や犯人逮捕の日まで。
本当は星0です。
映画を見ながらレビューしてます。
オープニングで本編の映像を使い回すな
テレビかよ
藤原竜也登場シーンダサい
なんで暗いの、バックの映像なんであるの
出版社の演出?
藤原竜也のセルフがそのままテロップで
出てくる
観ていて恥ずかしくなる
若い刑事がテレビに物投げる
怒鳴って周りが止める
現実味がない
かといってその若い刑事のキャラ掘り下げない
バスの中や
喫茶店でみんな告白本読んで
バカじゃないの?
違和感しかない
夏帆の演技が急、違和感しかない
本屋での描写とわずかな回想しかないので共感のしようがない。のに急な叫び演技
イベントの時なんでこんな人気なの?
人殺しなのに
外側には人権団体の講義
どんな考えでキャーキャー言うの?
頭、おかしいんじゃないの?
現実味がない
夏帆、急に、夏帆、、
なんなの?
具体的描写がないから共感もできない
ナイフ、なんか隠したけど
バレるよ
指紋は?ナイフについた血は?
その後はほったらかし回収なし
おいおい、夏帆見逃したよ
命狙ったヤクザ、どうなったの
組長なんで普通にテレビみてんだよ
警察何やってんだよ
妹の震災後のPTSD的な描写、
急でしょ。
なんか、聞きかじった事を無理やり演出に入れた感がスゴイ。気持ちがないから
観ていてイラつく
ウソだろ、まだ一時間も経ってない
時効になると刑事って泣くの?
みんなして?
どうやったらこんな演出思いつくんでしょうか
恥ずかしくないんでしょうか
阪神大震災の事すげぇ言うけど、
その話を今する意味、メッセージ性はあるんでしょうか?
伊藤英明の上司、声ちっちゃくて何いってるかわかんね
また、出たよツイッター、ライン、2ちゃんねる、インタビュー映像、
だっっっさいわぁーー
イライラする
観ていて恥ずかい邦画業界潰れて欲しい
ウソだろあれから10分くらいしか経ってない
生き地獄映画
真犯人?登場。
ボディガードみたいのはどこで雇ったんでしょうか?
声、変えてんだけど何いってるかわかんね
これ、完成した段階で何にも思わないの?
サブで映像の確認、
みんなで、わっ、とか、ムリムリっとか
言わないでしょ
演出がとにかくダサい
乱闘開始。
普通だったら放送止めるだろ。
あとテキパキやれよ
間延びし過ぎ、この映画全体に言える
オチから終わりまでなげぇよ
ダラダラやりやがって
もう、観てねぇわ
新作で借りて損した。
最低、最悪、監督くたばれ。
消えろ。
面白かった
真犯人が出て来たあたりから物語が加速していって食い入るように観てしまったが、なんとなく真犯人がわかってしまった。
藤原竜也が普通に良い奴すぎてギャップに面食らうと思います。
1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させた。犯...
1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させた。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背後からの絞殺、そして目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという独自のルールに則って犯行を重ねていく。捜査を担当する刑事・牧村は犯人を逮捕寸前にまで追い詰めるが、犯人の罠にはまって上司を殺され、事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。そして事件から22年後、犯人を名乗る男・曾根崎が執筆した殺人手記「私が殺人犯です」が出版される。曾根崎は出版記念会見にも姿を現し、マスコミ報道やSNSを通して一躍時の人となる。ところがこれは牧村の演出で作られた罠だった。真犯人はジャーナリストの仙堂であった。ラストでは拘束衣を着せられた仙堂に曽根崎こと牧村の妹の婚約者タクミが清掃員を装いナイフを持って襲い掛かるというラストシーンは印象的で面白い。
惹き込まれる前半、だれる後半
殺人の時効が成立した後に事件の真相を告白するというストーリはとても面白く先が気になるほど引き込まれました。役者の人たちの演技も良く原作となる「殺人の告白」を観ていなければ大いに楽しめる作品だと感じた。ただ視聴者側が途中で真相がわかってしまうため前半に比べ後半は微妙です。
後半ダレるが面白い!
原作があると知らずに、何となくの興味を持って鑑賞。予想以上に面白かったです!
記憶に新しい史実と混ぜこぜに架空の連続絞殺事件の経過がスピーディに語られ、まるで真実のように思えてくる巧妙なオープニング。ここから一気に引き込まれ、登場人物達に感情移入してしまいます。犯行現場の映像のショッキングさ、テンポの良い展開、そして役者陣の演技、どれも良かったです。藤原竜也すごい。中盤のどんでん返しには本当に驚きました。
完全に騙されてた!!!!!
このネタバレの後はもう、少々だれてしまうのは致し方無いし、犯人もなんとなく判ってしまうのですが、それでもかなり面白い作品だったと思います。見て損は無いと思います。
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