サラダデイズ SALAD DAYS

劇場公開日:

サラダデイズ SALAD DAYS

解説

1980年代の米ワシントンD.C.での初期パンクシーンに迫ったドキュメンタリー。「マイナー・スレット」「フガジ」「バッド・ブレインズ」など、日本でも人気の高いパンクバンドを数々輩出したアメリカの首都ワシントンD.C.の80年代にスポットをあて、当時のパンクシーン、そして音楽やスピリットが、後世の音楽やカルチャーにどれだけの影響力を持つことになったかを、インタビューや当時のライブ映像などを織り交ぜて検証していく。監督は12歳からD.C.パンクシーンに親しみ、ハードコアのファンジン「メトロジン」を立ち上げたミュージシャンで音楽評論家のスコット・クロフォード。

2014年製作/108分/アメリカ
原題または英題:Salad Days
配給:キュリオスコープ
劇場公開日:2016年10月1日

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(C)2014 New Rose Films, LLC

映画レビュー

3.0ハードコア・パンクへの愛をもっと!

2016年10月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

寝られる

ワシントンD.Cの社会情勢から文化と90年代に入ったバンドにNIRVANAの事なんかを中盤以降にテンコ盛りで物足りなさも。

ディスコードから発生した80年代D.Cハードコア・パンクの内情が映画前半のそれぞれのバンドをチョイ見せな感じで消化不良。

エモーショナルへの変化も深く掘り下げていない感じでガッカリ!?

素直にイアン・マッケイをディスコードのドキュメントとして撮ればってな雰囲気でハードコア・パンクとしての内容は中途半端!?

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万年 東一

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