海へ 朴さんの手紙

劇場公開日:

  • 予告編を見る
海へ 朴さんの手紙

解説

日本兵としてシベリア抑留を経験した韓国人男性・朴道興(パク・ドフン)さんが日本人の戦友に宛てて書いた手紙をめぐるドキュメンタリー。シベリア抑留経験を持つ祖父についてのドキュメンタリー「祖父の日記帳と私のビデオノート」を製作した久保田桂子監督は、同作の取材中に韓国で知り合った朴さんが、日本軍時代の友人・山根さんについて涙ながらに語るのを目撃する。朴さんは帰国後、山根さんに宛てて何通も手紙を送ったが、いずれも届くことはなかったのだという。その手紙を1通預かった久保田監督は、そこに書かれた地名を頼りに2人の足跡をたどりながら、山根さんの消息を追う。「祖父の日記帳と私のビデオノート」と併せ、「記憶の中のシベリア」として劇場公開。

2016年製作/70分/日本
配給:スリーピン
劇場公開日:2016年10月8日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く

他のユーザーは「海へ 朴さんの手紙」以外にこんな作品をCheck-inしています。