劇場公開日 2017年1月27日

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マグニフィセント・セブンのレビュー・感想・評価

全270件中、261~270件目を表示

3.0期待しすぎた!

2017年1月27日
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鑑賞方法:映画館

どうしたって荒野の七人と比べちゃいますよ。
これはただのアクション映画でした。
そのつもりで鑑賞すれば合格点だと思います。

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たか

5.0現代西部劇の傑作

2017年1月27日
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とっても面白かったです。

まず、原案(の原案)になった、「七人の侍」と比べて七人のキャラクターの書き込みが足りない、という方がいるかも知れませんがそれはそもそもそうですよ^^;
何せ「七人の侍」は3時間半、一方こちらは2時間少々ですからね。。

それでも、十分、魅力的な七人だったと思います。

このコンビの前作「イコライザー」でも思いましたが、とにかくアントワーン・フークワ監督は、
デンゼル・ワシントンの活かし方
と、
悪役の描き方
がうまい!

悪役は「まったく同情の余地のない悪」であり、それとデンゼル・ワシントンが戦うことによって「やっちまえ!」と思います。

今作のヒロインであるエマも大変魅力的でした。

大スクリーンに西部の荒野が広がり、そこを馬に乗った主人公たちが駆けていく、、久しぶりに西部劇の楽しさを感じさせてもらいました。

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Lisky

5.0よく出来てるじゃん、これ

2017年1月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

西部劇好きな者としては十分及第点を与えられる出来。
オリジナルを踏襲した要素もあれば、全く排除したものもあるけど、まぁそんなに気にならなかった。
ただ当たり前だけど、ガンファイトはお釣りがくるほどのパワーアップ。

頼りがいのある男を演じさせたら髄一のデンゼル・ワシントン兄貴が、まさにこの役を演じるために生まれて来たかと思うぐらいのハマリ役。ところどころ『イコライザー』のマッコールさんになってたのは同じ監督だからか。
ハリウッド映画ではことごとく無感情な殺し屋役ばっかりだったイ・ビョンホンも、ようやく人間臭い役どころがやれてよかったんじゃないでしょうか(こっちでも殺し屋役だけど)。

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regency

3.5予告で観た時にこれめちゃ面白そう! 観たい!! と思って観ました!...

2017年1月27日
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チロルチョコ

3.0なんでリメイク?

2017年1月26日
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7人の侍、荒野の7人という名作をさらにリメイクするなら、作り手には、それなりの覚悟が必要なはずです。安易な作品作ってもファンを失望させるだけ。

さて本作ですが、一言で印象を言うと、なんとも薄っぺらい。7人の侍ほどの圧倒的な面白さは期待しないまでも、何か新しい切り口や感動が欲しかったです。7人のガンマンの顔ぶれに工夫は見られたものの、ドラマが希薄で、ゴレンジャーみたいです。

あとは戦闘シーンも人殺し過ぎ。敵・村人の人数と死んだ人数と生き残った人数の数、合わなくね(笑)。ディテールもしっかりしてくださいね。

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Trss

3.5悪と戦う男達の尊厳とその裏にある人間のサガ

2017年1月24日
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もしゃ

4.5かっこつけなくていい

2017年1月20日
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鑑賞方法:試写会

キャストが豪華だし、リメイクといっても様々な武器の使い手があったのは良かった
個人的にはイ・ビョンホンがかっこよくてイーサン・ホークがはまり役だったとおもう

ラストは意外だったけどあとあと考えるとベストかなって感じ

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こうき

2.0残念、、、

2017年1月14日
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つまらない、、、途中でやめようか迷った。イーサン・ホークがなかなか良い。

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IRONBUG

4.0男達の生き様と死に様

2017年1月13日
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泣ける

楽しい

興奮

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めいべいびー

5.0アントワン・フークワの最高傑作。ヘイリー・ベネットの凛とした美しさが印象的です。

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

凶悪なボーグ一家に支配された小さな町ローグ・クリークの人々は、教会で起こった暴行事件を機になけなしの財産を元手に賞金稼ぎの流れ者サムにボーグ一家打倒を依頼。サムはならず者たちを仲間に引き入れ町に乗り込み、一家に対峙する。

ボーグ一家の悪行三昧から決戦までをエモーショナルに描写、7人衆の各キャラクターを繊細なカットの積み重ねで立体化した後で無数の構図でスタイリッシュに7人衆を捉えており、まるで物陰に息を潜めて銃撃戦を見守っているかのような臨場感。映像も音響も奇をてらったものは一切ない直球勝負、『荒野の七人』のリメイクということでサントラもバーンスタインの有名なテーマを使用。

出演者は皆素晴らしく、特に未亡人エマを演じたヘイリー・ベネットが印象的。サムの「復讐を望むのか?」との問いに、「望むのは正義。その為なら復讐も受け入れます」と毅然と応え、町を守る為にライフルを手にするヒロインの勇姿はとても美しいです。アントワン・フークワ監督の最高傑作であることは間違いないです。

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よね