「期待通りのダンディズム、ニヒリズム。」マグニフィセント・セブン 栗太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
期待通りのダンディズム、ニヒリズム。
たぶん、久々にビックマックを食べたとしたら、ああこんな味だったっけなあって懐かしがる、そんな感じ。味は変わらない。素材が若干、時代にあわせて輸入物が増えたか。
最後、やっぱ志村喬(じゃないよね、知ってますが)は生き残る。そこで、百姓のたくましさとずるがしこさを見せるのが黒沢のすごいとこだったと再認識させられた。まあ、アメリカだとこうだわな。
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