インクレディブル・ファミリーのレビュー・感想・評価
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大人でも楽しめる!
なんだかんだで今までのやつ多分全部映画館で観てます(笑)
今回の公開もすごく楽しみでした。
夏休み真っ只中で、わんさかくる子供たちを避けるために
夜の8時半から上映されるのを選んだのですが・・・
なんと、客席を見ると大量の大人たち!(笑)
夫婦、カップル、もちろん親子も(中学生以上もいました)。
5歳とか6歳とかの小さい子はいなかったですが、
ほぼ満員だったような。
主要キャストの声優は、記憶では、以前よりは良くなったような気がします。一番最初の三浦さんの声はひどかった(笑)テンション高めのシーンは特に無理してたんじゃないかなぁと思います。
物語は、というと、よくあるパターンの
【協力的で仲間だと思っていた人が実は敵だった】みたいな。
若干小学校低学年の子供にはすこーしだけわかりづらい部分もあったかもしれません。でもその分、いろんなパワーを持ったいろんなタイプの人が沢山出てくるので、一緒に楽しめるでしょう↑↑
ここ最近見た映画の中で一番「面白い!楽しい!」って素直に思えた作品でした。
14年という年月。
それをここまで巧みに昇華させることができるピクサーの自力の高さにはさすがの一言しか出ません。 かの「ミスター・インクレディブル」から14年。様々な作品が続編・リブートされる中で、長きに渡り沈黙を続けてきた"スーパーヒーロー"ファミリーが帰ってきた!と聞いたら観に行くしかないでしょう! 14年もの年月――。技術は大きく進化しており、その恩恵を受ける形で画がさらに綺麗になっているのが冒頭からわかります。アクションシーンは実写にも劣らない迫力あるものになってきていましたね。 一方で、14年経っても変わらずに進化したことがひとつ。それは作中の雰囲気・世界観。 今作は前作の終わりからダイレクトに続く形ではじまっていたり、前作以上に「家族」にフォーカスが当たりかつ深堀りがされていて、前作から続きを渇望していたファンにとっては本当にたまらない内容になっています。 (´-`).o(とにかくジャック・ジャックのかわいらしさが本当にもう、良いですネ) --- 14年もの間、映画を取り巻く環境も大きく変わったような気もします。 昨今、様々な社会的な問題や世相を暗に含める"すぎる"ことで、 本来のメインターゲットであるべき「子どもたち」に難しい内容になりがちな作品が増え始めている中、前作から変わらず「家族や仲間との絆、愛」が主軸となって、世界から危機を救うという展開に安心するとともに、どこかうれしさを感じる自分がいました。 ただ、ピクサー作品がそれで終わるわけがありません。 前作へのリスペクトを残しつつメッセージを出しゃばらない程度に送ってくるのはさすがのひとこと。 情報過多な現代を生きる私たちへの警鐘とどう日常を生きていくべきか?を登場キャラ(主に子どもたち)の成長を通じて教えてくれたような気がします。 また、特筆すべきは音楽のクオリティ。今年上映された作品の中で1,2を争うレベルだと声を大にして言いたいです。 特にエンドロールで流れる音楽が必聴です。 エンドロールだけでももう1回観たいと強く思わせるクオリティになっているので、決して劇場が明るくなるまで席を立たないでほしいです。 14年という年月をここまで巧みに昇華させてくれたことに加え、子どもも大人も別の視点から楽しめる要素が盛り込まれている。 この夏、安心安定のすべての人々に観ていただきたい作品です。
待望の続編!
前作からかなり時間が経っているためアニメーションの出来はかなり良かった。
内容も主夫をやるというかなり現代の生活に近いスタイルのもので観ていて面白かった。
イラスティガールと家族がもう少し一緒にいるシーンがあったらよかったと思った。
作品自体はすごい面白かった!
あの兄妹が黒幕なのかと思ったら、妹だけだったっていうねw
あと、アンダーマイナーはどこいった?ww
前作よりもダークさは薄め
ヒーロー活動を合法にするため動くヘレン。一方、ボブは慣れない子育てに苦心し…。 14年ぶりの続編。ヒーロー禁止法をめぐっての騒動はマーベル漫画に近いものを感じるが、ピクサーらしく男女や広報と技術屋の考え方の違いなどを物語に上手く落としこんでいた。
まさにincredible!! Pixer映画の最高峰。
本当にインクレディブル!!な家族の映画。
アニメーション史上最高。
この夏休みに日本でも話題の映画になりそうです。
そして、大好きなピクサー。
そして、インクレディブルファミリーのビッグファンになりました。
前作から14年。本当に待ち望んでいた2作目でした。
そして、観終わって、サイコー!!と叫んでしまいそうでした。
ぜひMr.インクレディブルを観てから劇場へ。
スピード感もあり、本当におもしろく
そして、素敵すぎる話にもステキなお家にもワクワクしました。照明の使い方やデザインも素敵で勉強にもなりました。
海外の照明の使い方は本当に素敵。
朝食もミルクにシリアル、チャイニーズのデリバリーも
懐かしく なんだか ホームステイをした頃を思い出したり。
家族の絆あり、これもまた働くママに代わり、パパが育児をがんばる、そんなパパに寄り添う子供たちがまた愛おしく。
育児に奮闘するパパが愛おしすぎて、
ママはかっこよくて
ジャック・ジャックは本当に可愛すぎて
2人のおねえちゃん、おにいちゃんもすごく優しくて
チャーミングでユニークないいファミリー。
家族ってチームだよね、そんなメッセージも受け取りました。
そして、ジャックジャックは最強ベイビーで
ぱぱが寝落ちしてるときにアライグマと戦っちゃったり 陰謀から大好きなママたちを救うために 愛嬌とひらめきで動いちゃうのも 最高に可愛くて おかしくて
最高!!でした。
こんな子供ちゃんたちがいたらいいなー。。と。
そして、やっぱりディズニーは最高だし、ピクサーは最高!!夢と希望、そして愛と勇気をくれる映画でした。
この迫力は映画館でぜひ。
最後に 普段は 吹替は観ないのですが、三浦友和も黒木瞳も綾瀬はるかも 本当にぴったり!で すごく楽しめました。
もう一度英語バージョンも観にいこうと思ってます。
→英語バージョンも観にいってきました。
字幕版ももちろんいい!のですが、
この映画に限っては 吹替がいいかも!と思います。
三浦友和と黒木瞳 は本当に最高で、そして、綾瀬はるかもさすがでした!
完成度に置いて100点満点の優等生映画。
前作よりもさらに面白くて、ハラハラドキドキ 楽しかったです。クスッと出来る部分もありで ジャックジャックのシーンは本当にほっこりして クッキーが食べたくなりました!! シナリオとか構成とかピクサーディズニー映画は 毎度毎度100点満点です。子供向きと思いきや 大人も大いに楽しめます。 色々な部分の伏線を綺麗にちゃんと整えて 拾ってオチに持っていくのも素晴らしいです。 ただピクサーは、年を重ねるごとに 完成度が本当に上がり、面白いと言うよりも テストで100点取る優等生!って感じで 全てが完璧に仕上げてるアニメーション映画なので 昔からのディズニー好きからすると もう少し肩肘張らずに、ゆるーく作った 映画もいいんじゃないかと思います。
ジャックジャックがいい役どころでした
1を見たのが相当前なので、1の続きと言われてもまったく覚えてませんでした。 今回は、小学低学年の子供と一緒に見ましたが、話しの内容は難しいところがありわかっているかは微妙です。 とはいえジャックジャックが、いい意味で子供の心をとらえていたようで面白がっていました。 アニメのヒーローものですが、ストーリー自体はよくある展開ですが、アニメならではでのキャラクター設定や赤ん坊をうまくヒーローとしてだけでなく笑いのネタに使えていて楽しめました。 次回作は、14年後ということにはしてもらいたくないなーと思いました。
14年ぶりには思えない連続性
みんな待ってたよ!という感じでしょうか? この連続性は見事です。 家族愛をベースにジャックジャックの覚醒を面白おかしく描く安易な展開かと思いきや、とんでもない大スペクタクル‼️ ピクサーアニメの金字塔⁉︎ 是非映画館で🎦
前作ファンも必見!
前作がとにかく好きで 映画館でみればよかったーと後悔してたので 今作も、早速足を運びました。 非常に満足できる内容でした! ぜひ映画館で迫力を楽しんで欲しい! (演出上、画面の明滅があるので苦手な方は気をつけてください) 可能であれば直前に、前作を復習するのがおススメ! ファミリー、イクメンの奮闘も◎ 本当に家族みんなで楽しめる作品です。 映像は相変わらず綺麗ー! エドナはますます好きになる。 前作から薄々感じてたけど、ヘレンの方が ヒーローとして優秀なのでは……(笑 0.5下げたのは、同時上映の短編。 大人には楽しめるけど、 「インクレディブルファミリーじゃないのー?」と 子どもの素直な感想が館内でチラホラ。 ただでさえ、予告やらエンディングやらで 長くなるんだから同時上映は別にいらない……。
老若男女楽しめる!
単純に面白かった! テンポもいいし、アクション部分も各々の能力があればこその戦闘だったりで、良く作り込まれていると感じた! 特にイラスティガールはバイク、戦闘、全てにおいて能力をフルに生かしててgood ゲスト声優も違和感なく上手で良い作品でした(^^)
子供も楽しめる大人のアニメーション
アクションシーンが素晴らしい! 物語も2でちょっと落ち着いちゃう作品も多々あるが、これはアゲアゲ! 登場キャラ全てに光りが当たる巧みな構成。 前中半ちょっとスローモー、後半一気に畳み掛ける展開にスカッと爽快!
スーパーヒーロー家族の苦悩と絆
スーパーヒーロー家族の奮闘を描くピクサー映画第2弾。結構久々の続編。 前半はヒーロー活動が非合法化された中、合法化しようとする活動が描かれる。アヴェンジャーズに通じる現実路線。ヒーローが活躍すると町が壊れる。悪者を倒す努力をしない方が被害額が少ないというジレンマだ。 前半では同時に、母が働きに出て、父が家事を分担する姿が描かれる。普通の家庭と変わらない苦悩だ。 後半はいろんなヒーローが入り乱れてのバトルロワイヤル的なアクションに。これもまたいい! ファンタジーだけでなく、現実的な側面も押さえ、さらに家族の苦悩や絆も描いたヒーローもの。唯一無二の存在感を放っていた。期間が空いてもいいからさらなる続編に期待したい。
オールポッシブルファミリー
お馴染みのヒーロー家族が帰ってきた! ヒーローとしての美しい面だけでなく、家族のインクレディブルでない一面が、フィクションではない現実の家族にも通ずるところがある。 お互いがお互いの苦悩を理解し、降りかかる苦難を乗り越えた先に、この家族にインポッシブルなミッションはないだろう。
誠実な映画作りが伝わってくる、とても気分の良い作品
前作を上回る斬新さとか、誰、或いはどこに焦点を当てて欲しかったとか、色々な見方があるので、評価という意味では分かれるところもあると思いますが、少なくとも手抜きの無い誠実な映画作りをしていることが伝わってきます。高い好感度も含めてとても素晴らしい作品だと思いました。 ノーラン監督のダークナイトシリーズで描かれるような、一般市民が抱くヒーローに対する期待や羨望や妬みや怖れの要素を取り入れながらも難解なやり取りはなく、子どもが見ても最初から最後まで飽きさせない構成。 イラスティの活躍もさることながら、老若男女を問わず、抱っこしたくなる(但し、クッキーはお忘れなく(๑˃̵ᴗ˂̵))ジャックジャック。 慣れない家事や奥さんへの気遣いで自分を抑えながらふと弱気な面をのぞかせる、大きいけれど疲れた背中。 思春期の成長をみせるヴァイオレット、ヤンチャだけどチームの一員としての自覚を持って役割を果たすダッシュ。 広く浅く描いているようでいて、どの要素も子どもにもそれなりに伝わるようにしっかりと仕上がっています。 ホリー・ハンターやサミュエル・L・ジャクソンがあれだけしっかり仕事しているのですから、きっと、雰囲気もいい現場だったのだと思います。家族のどんな組み合わせでご覧になっても、上映時間中も鑑賞後の団欒も気分良く過ごせる良作です。
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