インクレディブル・ファミリーのレビュー・感想・評価

前作もおもしろかったですが、こちらもかなりおもしろかったです。

今回はより家族の繋がりだったり、父親が育児をし母親が働きに出るという前にはなかった家族の形も描かれていてそこもよかったです。

イラスティガールとジャックジャックが見どころ。
ヘレンは一度活動を辞めたにも関わらずバリバリヒーロー活動するのもかっこいい。パパが「家事育児なんてちょろい」みたいなこと言って全然できないのもリアルでうける。本当、母親業はヒーロー業とおんなじぐらい大変なんだね。
ジャックジャック強すぎる。成長したらどうなんのか…

観る前に地上波で前作を見たけど、映像技術が格段に上がってる。CGアニメーションすごいなあ…。

小学校低学年の親戚の子と見たけど、スクリーンスレイバーの話は理解できているのかできていないのか微妙なところ。ちょっと難しいかな？でも、老若男女楽しめる作品。

DVDなるまで待ってよかな思ってたけど…
映画館で観てきて良かったです。
有無を言わせない面白さ！
いっさい無駄のないエンターテインメント！

ほんま　よーでけた映画わやぁ！
圧倒的ちゃう？！

(褒め過ぎかな)

次回作も期待します。

ショートムービーも良かった。
(飲茶食べたくなった。)

待ちに待ったMr.インクレディブルの続編！

「インクレディブルファミリー」は、前作の続きで解説もなく始まったのでファンの私にとってはとても嬉しかったです。何度も見てきたのですぐに前作の記憶が蘇りました笑

今回はイラスティガールがよく活躍してました。
あとはジャックジャックが前作よりもよく出てて、あの可愛さにとても癒やされましたね。

最後に気になったのは、アンダーマイナーがエンドロールに出てきたことです。結局捕まらなかったので3もやるのかな？と思いました。
やってほしいです！
鑑賞日より何日かたってのレビューなのであんま書けなかったけど、DVD出たらまた書こうと思います。

前作からずいぶん間が空きましたがそれでも面白さは伝わりました。

正直アメリカのアニメはキャラがどれも似た感じであまり好きではなかった。
話題となったアナ雪すら観る気になれなかった。
しかし！
インクレディブルはとても楽しく観れました。
大笑いはさすがにしなかったが思わずクスッと笑い最後まで飽きることなく観れました。
子供向けアニメでなくこの作品は家族向けアニメで是非とも大人にも観て欲しい作品です。

小学生の頃から大好きで、ヴァイオレットになりたかったくらい笑

そんな私にとってこの作品は、それぞれのキャラの個性が最大限に生きてて終始ニヤつきが止まらなかったです！

仕事と家事の両立の大変さが今どきで、大人にも共感して見てもらえるし、アクションシーンも多いから子供も楽しめて最高！

14年ぶりの続編とは思えない程の楽しさ！違和感も全くなしで今の時代にそっている。お母さんが稼ぎ頭であったり、お父さんが家事したり、子育てしたり。
また続きを楽しみに待ってる！

ジャックジャックとアライグマの闘いのところが
可愛いくてとても癒されます♡

お姉ちゃん、お兄ちゃんも可愛い！

夏休みでこどもが沢山観てましたが、
こどもたちみんな事あるごとに爆笑していました🤣

それにもまた癒され、、

なかなか激しいアクションシーンもあり、
家族夫婦のあるあるもあり、
見どころたくさん♡

いつか自分のこどもと一緒に観たい作品です💛

子供達と見たので吹替版になってしまい残念でしたが、とても楽しかったです。
特に末っ子のジャックの活躍は映画館では久々に声を出して笑ってしまいました。しかも可愛い！
1作目が楽しかったので、何故？続編が出ないのかなぁ？と思ってましたが楽しい続編がでて満足です。

本物そっくりのアニメーションで、途中うっかりアニメだと忘れてしまったほどのクオリティ。

物語の軸は、シンプルでしっかりしていて、爽快なアクションとホームドラマが心地よい。

個人的には吹き替えの方がお勧め。
激しいアクションシーンと字幕の相性が悪く、三半規管がやられる可能性あり。

・吹替が全然違和感無くて楽しめました
・ジャック・ジャックがメチャクチャ過ぎてもぅ大変(笑)　あんな息子じゃ誰が育児しても心病んでいきます(爆)
・アイデア盛りだくさんで楽しかった
・アクションシーンも臨場感あって良かった
・家族愛溢れていて良かった

インクレディブルの家族が実にうまく描かれている。家事や子育て恋愛や勉強など家庭内で起こる普通の出来事に現実感があり、誰もが一生懸命なだけに自然なおかしさがある。大人には大人なりの、子供には子供なりの欲求や悩みがあるので、うまくいかなかったり衝突したりする。しかし根底にあるのは家族を大切に思ったり、正しいことをして役に立ちたいという分かりやすい気持ちなので共感しやすい。
そんな普通の家族がスーパーヒーローという設定が実に面白い。使える能力も一人一人違うところも工夫である。今回は母親の活躍が主になっているが、最後は家族が力を合わせて敵をやっつけるという展開である。敵のキャラクター設定が分かりにくいという難点はあるが爽快な作品でした。

仕方なく、吹き替え版で
吹き替え版のアニメでは残念な思いをしたことがある｛インサイド・ヘッド｝ので心配でしたが・・・・大丈夫でした。
そんなに違和感なく、楽しめました。
どこまでが敵か？これがポイントだったのですかね・・・・

前作から大分時間が空きの公開。
今作はヒーローとしてどうあるべきか、どうしていくかそれぞれのキャラクターに葛藤があり、そしてそれぞれに活躍する場面が多くある。
お子さんはもちろんワクワクした気持ちで鑑賞できるはず！
大人もアクションや音楽、キャラクター性、ストーリーと沢山の視点で楽しめるはず！

笑えるシーンも多くあるのでたまには映画館で声に出して笑ってみるのもありかもしれません！

物語は王道でありきたりではありましたが、おもしろかったです。
家族愛。またか、、とも思いますが、やはり不変のものは素敵ですね。ママが格好良くてたくましくて、ベイビーはスーパーで。翻弄されるパパが情けなくてがんばっているのを応援したくなりました。かわいかったです。
そして、最後のエンドロール。。。とても好きです。

ただ字幕版を見たのですが、ところどころであまり使わない言い回しに「？」と思って。
ひょっとして吹替え版のほうがギャグや勢いで押し切る所を今どきの会話劇にうまくおこしていてたんじゃないかな？と思いました。

インクレディブルの続編ができるというニュースを聞いたときはテンション上がったけど、予告編を見てもそれほどテンション上がらず、見ようかどうしようかとずっと考えていた。
でも、映画サイトの評価が悪くないので行ってみると、本編はおもしろい！！

出だしは、ディズニー配給のいつものあの画像を、インクレディブル仕様にしてあったので、まずそこでぐっとつかまれる。
でも、タイトルは"Incredibles2"なので、「もう少しひねりないの？"MISSION IMPOSSIBLE FALLOUT"みたいな」とは思ったけど(笑)。

ストーリーは、「家事、育児」という生活感にあふれたストーリーではない（あたりまえか）。
「ミッション・インポッシブル/フォールアウト」を思い起こすような（？）スピード感あふれる展開だった。
そして、ディズニーお約束の家族愛にもグッとくる。

前作からエドナモードが大好きなので、今回もまた出てくれてうれしかった♪
ほんと、いい仕事するよね。

エンドロールがおしゃれなのも、ピクサー映画の特徴だと思う。今回も凝ってる。

でも、最初の短編映画は、なくてもよかったような。あれは「子供に見せたい」内容ではなく、「大人の都合」で舞台を設定したのでは？と思ってしまった。。。

絵はとても美しいし、よく動く。
アクションのスピード感だってたまらなくある。目に楽しい作品。

ただ…扱ってるテーマが大人っぽい。

かなーりハードな内容だ。
これを今の子供達は理解するのかと思うと、ちょいと脅威でもある。
家族のドタバタヒーロー物だと思うと、ゲンナリするかも。
承認欲求からくる嫉妬だったり、コントロールされる大衆だったり…おおよそそんな物が結構ダイレクトに挿入されてる。

子供向きというよりは…それを隠れ蓑にした社会派な印象だった。

吹替版を鑑賞したのだけれど、皆さま凄くハマっていて、大満足だった！
そのスキルもそうだけど、俳優の顔が全く過ぎらなかった。お見事でしたっ。

吹替版で見ましたが、キャスティングも含めて前作の雰囲気そのままで、あれから14年も経ったとは思えないほど、序盤からすんなり作品世界に入って楽しむことができました。そして、最後までずっとワクワクしっぱなしでした！

今作はイラスティガールの見せ場が多く、Mr.インクレディブルの見せ場はもっぱら育児という感じでしたが、そこが実に普通のパパっぽくてよかったです。加えて、イラスティガールの活躍を素直に喜べない、ヒーローとしてのジェラシーが、よく伝わってきました。

ストーリーもわかりやすく、一緒に連れて行った小学生もしっかり理解できていました。その一方で大人向けのメッセージも込められ、テンポよく展開していくので、まったく飽きることはありません。映像も言うまでもなくきれいで、アクションシーンのスピード感もカメラワークもすばらしく、さすがピクサー！って感じです。

ただ、内容の上では、もう少し胸にグッとくる場面が欲しかったかなという印象です。あと、冒頭の敵を結局取り逃がしたままなのも残念でした。細かいところは気になるものの、年齢問わず楽しめる良作です。

期待していきました。
家族連れにはもってこいの作品に仕上がってますね。
三浦友和さん、黒木瞳さん、綾瀬はるかさんが吹き替えやっていたのか。

話が進むにつれてつまらなくなってくる。
ストーリーがありきたり過ぎて、なぜ主人公たちは気付かないのかイライラする。
テーマに一貫性がなく、結局何が言いたかったのか分からない。