セントラル・インテリジェンスのレビュー・感想・評価
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ロック様好きにはサービス満点
ロック様とケビンハートの分かりやすいバディもの。
ベースがコメディなので、下品なネタやくだらないネタが盛りだくさん。
変わり果てた姿で現れた旧友、敵か味かわからない構成。
が、色々バレバレなのも面白い。
あとすっごいキュートなロック様が観られます。
筋肉アクション一辺倒なイメージでしたが、実に豊富な顔が観れるんですよね。
エンドロールもですが、ロック様好きにはサービス満点な作品でしたよ。
ロック様の筋肉はもはや笑いの小道具になってるな。 ケビン・ハートの...
ロック様の筋肉はもはや笑いの小道具になってるな。
ケビン・ハートのチャカチャカした動きもコミカルでいい。
ドタバタコメディなのでストーリーにはとやかく言わないが黒幕が誰かすぐわかるのがちょっとね。
ロック様に影が無さすぎて疑いようが無いのよ。
悪人の役のイメージ無いもんなー。スコーピオン・キングとか?
最後のNGシーンはみんな楽しそうで良かった。
ロック様だとつい観てしまうので。暑くて何もやる気がしない。。
そんな時にサラッと観れるちょうどいいストーリー。最初から期待してないので不満はない。かなりのポンコツ映画だがロック様が楽しそうでよき。
どなたかの感想引用↓
いじめは嫌いだ。午後ローで夏の終わりにこれやった意味あるといいな。
なるほどな、と気づかせてくれた。テレ東ナイスチョイス。みんな強く生きろ
相棒はジェイソン・ステイサムで頼む
あと何がグッドフェローズだって?笑
今回は字幕にて
いじめは嫌いだ
ドウェインジョンソン作品で1番好き
20年目の同窓会
かつて学園一の優等生といじめられっ子だった二人が立場が逆転して繰り広げられるコメディアクションムービー。
高校時代最優秀生徒に選ばれたカルヴィンは今ではすっかり普通の会計士に落ち着いてる。自分が若いころ描いていた理想とはかけ離れた人生に悲観して同総会への出席を渋っていた。そんな時、彼とは正反対のいじめられっ子だったボブと再会する。
しかし目の前のボブはまるでプロレスラーのザ・ロックのようなマッチョになっていた。そして彼はCIAの諜報員としてその身を狙われているという。そんなボブに関わったことからカルヴィンは否応なく戦いに巻き込まれていく。
「高校時代の栄光はその後の人生で何の役にも立たない」とは「ゾンビワールドへようこそ」のデニースの名言だ。
カルヴィンもボブと生死を分かつ戦いを経験してそんな過去にしがみつくよりもたとえ平凡な人生でも家族を作り、その家族を愛して生きていくことが大切だと知る。そして会計士をやめてCIAに入る。って、おかしいだろ。結局まだヒーロー目指してるってことか。
ラストもうまくない。いじめられっ子だったボブが最後に卒業生のキングに選ばれるけど、投票操作してやっちゃあ意味ないでしょ。例えば物語後半は悪党たちに同総会会場が乗っ取られて出席者たちが人質になる。そこでボブが命を懸けてみんなを守り悪党たちを成敗する。あのいじめっ子がキングに選ばれる予定だったけど自分だけ逃げようとしてみんなから総スカンされて急遽ボブが本当にみんなから選ばれたという形にすればいじめられっ子のリベンジ物語としてもうまくまとまっただろうに。
アクションやコメディが全部薄味で配信で見てもかなり物足りない作品。おデブのいじめられっ子がドウェイン・ジョンソンになってましたというだけが売りの作品かな。
記録用
ザ・ロック
おもしろいー
ゴールデンジェット!!ゴールデンジェット!!
学生時代のスーパースターだが今は冴えない中年会計士と、学生時代はいじめられっ子だった筋肉ダルマのCIAの2人のドタバタアクションコメディ
シリアスとコメディのバランスがよく、アクションもとんでもない派手さはないけどスカッとする気持ちよさがあり最後まで楽しめた
ストーリーに関してはアクションコメディ映画っぽく、深いストーリーではないけど痛快で明るくなれるものになっている
黒人文化、白人文化などアメリカの社会についてもコミカルに描かれていて面白い
イジメの描いている部分では裸にされたなどの強烈な体験がイジメられた人の人生にどれだけ根深く残っていくのかが感じられたし、そういった中で手を差し伸べてくれる存在の大きさ、大切さも感じた
作品を通じて感じたのは元いじめられっ子や、元スーパースター、人生の中でその時々に自分がどういった状況にあっても自分次第でいつからだって状況は変えられるというような勇気をあたえるメッセージだった
過去鑑賞
過去を乗り越え、未来をベストにしたい、そんな方におすすめの映画です。
「ジュマンジーウェルカム・トゥ・ジャングルー」でも共演している「ドウェイン・ジョンソン」と「ケビン・ハート」のダブル主演の映画ですので、観る前から期待のハードルが上がっちゃいます。
高校時代はスーパースターだったけど、今では会計士のカルヴィン(ケビン・ハート)と、
高校時代はいじめられっ子だったけど、今はマッチョCIAのボブ(ドウェイン・ジョンソン)とが、ミッションをこなしていく中で、それぞれのトラウマを乗り越えていく様が描かれています。
全体的に、アクションコメディですが、人間誰しもが抱えているような劣等感やトラウマと向き合い、不器用ながらも、一生懸命に乗り越えていく様には、心が震えるものがあります。
楽しく、心温まるような素敵な映画です。
【”イジメ反対!”ドウェイン・ジョンソンと、人気コメディアンのケヴィン・ハートの相性抜群のハイパーアクションコメディ映画。NGシーンも出演者の皆さん、実に楽しそうです。】
■高校時代はスーパースターだった今では冴えない、中年会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)。ある日、高校時代はおデブでいじめられっ子だったボブ(ドウェイン・ジョンソン)から連絡が入る。渋々会いに行くと、現れたのは超絶マッチョに変貌したボブだった。
しかも彼はCIAエージェントで、組織から追われていると言い、一方、同じくCIAのハリス達から機密情報を漏洩しようとしている・・、と言われ混乱していく・・。
◆感想
・分かり易いストーリーながらも、アクションは本格的な作品である。
・随所で聞かれる、ケヴィン・ハートの台詞も面白い。
・テンポよく進むストーリーも、脚本の多少の粗さが余り気にならない事に寄与している。
・いじめを克服したボブと、高校時代に、唯一彼を気遣ったカルヴィンの姿も良いね。
<ドウェイン・ジョンソンと、人気コメディアンのケヴィン・ハートの相性抜群のハイパーアクションコメディ。
高校時代のいじめのトラウマを抱える主人公ボブが20年後の同窓会で、皆の喝采を浴びるシーンも心地よい作品である。>
気軽に見れて最高
いじめられっ子が最強エージェントに
コメディ×アクション
YouTubeで予告編を観たときから観てみたいと思っていた作品。何か面白そうな映画はないかとU-NEXTを開いたら真っ先に目に入り、鑑賞。
本作はドウェイン・ジョンソンの特徴をフルに活かしたアクションとケビン・ハートのユーモア溢れる演技に魅力の詰まった作品だった。
アクションに関しては、ワイルドスピードシリーズでもお馴染みとなったドウェイン・ジョンソンによる銃撃戦や格闘シーンが定期的に展開され、観ていて興奮が冷めなかった。
コメディ要素に関しても、ダブル主演を務める2人の絶妙な掛け合いが非常に良く、また英語も聴き取りやすいため、スムーズに会話を聴きながら今作のユーモアを体験することができた。
キャラクターに関しても、神出鬼没で飄々とするドウェインと、徐々に冷静さを失って捲し立てるような発言の中にユーモアのあるハートの演技は観るたびにクスッとなった。
笑いたい、興奮したい、そんな作品を求める人にお勧めしたい作品だった。
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