セントラル・インテリジェンスのレビュー・感想・評価
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誰もが変わることができる、努力は必ず報われる!
学生時代の人気者が歳を経、今やしわ枯れて落ちぶれたしがないサラリーマンは男性社会ではありふれた話。365日の積み重ねは恐ろしい。でもその真逆がドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)だったら。そんなちょっと夢のある話。全米大人気のコメディアン、ケヴィン・ハートとの掛け合いも個気味良い。ラストのドウェインのスピーチには感動。誰もが変わることができる、努力は必ず報われる!
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設定は良い
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ドウェインジョンソンのキャラが良かった。肉体がゴリゴリに強いけど、精神的にはいじめられっ子時代の爪痕がかなり残ってて、服装ダサいし友達との距離の詰め方が下手くそで空回りしてる感じ。凄腕CIAとして立ち回ってる時とのギャップがでかい。
そんでドウェインジョンソン、見れば見るほど存在に説得力がある。
設定は良かったんだけど、ギャグが笑えない。三枚目がキーキー捲し立るだけで芸がない。
CIAも黒アナグマも嘘っぱちで、妻が仕組んだドッキリでした…とかの方がスケール感が合っていて良かったんじゃないかなー
20年越し
高校時代ヒーローだった冴えないサラリーマンが、高校時代いじめられっ子だったCIAエージェントの同級生に巻き込まれる話。
終始コミカルなドタバタアクションコメディで、ところどころ疑心暗鬼あり。
ド派手な見せ場がある訳ではないけれどテンポも良くて最初から最後まで楽しめた。
昔はこんな作品たくさんあったなー。
、と、いうことで久しぶりなノリで楽しかった。
いじめられっ子のが大人になってCIAの切れ者に大変身。この設定だけでも十分楽しい。
アクションと笑いと、ラストのスカッとさもなかなかの出来。
たまにはこういう作品で盛り上がらないとね。
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