キセキ あの日のソビトのレビュー・感想・評価
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さわやかに感動です
GReeeeNについて詳しくない年代なので、正直見にいく前日にYouTubeで楽曲を聴いて、何曲かは「あ、これ聞いたことある」的なレベルでした。あとはWikipediaでプロフチェックして見る準備。
はじめはお兄ちゃんのストーリー。このグループがGReeeeNになるのか~な勘違いをかましながら見進めていくと、やっと本題へ。すると、兄、弟、父親、仲間、それぞれの立場、それぞれのストーリーが丁寧に描かれていて、好感の持てる作品に仕上がっているんですね。
こういうグループが存在するんだ、という新鮮さと、その題材の良さに感心。
松坂桃李の演技はいつもながらに良かったけど、それ以上に菅田将暉の歌の上手さにビックリ。「キセキ」の歌詞の良さも相まって感動と元気をもらいました。
いろいろな想いが交差する
GReeeeNが顔を出さない深い想いに感動しました。
こうやってキセキが生まれたと思うと…
ホントGReeeeNって、凄い(^^)
菅田将暉さん&松坂桃李さんの演技も
カッコ良かったです。
よかった。けど…
人生って、やっぱりうまく行かないもんだ
ずーっと夢見てやっていてもだめだったり、
かるーく、力まずに楽しくやっていったほうがうまくいったりするし
結局は、この話もハッピーエンドだったんだけどね。
じんはすごいなっておもった。
やっぱりお兄ちゃんなんだなーって。
すごく弟が好きなんだナーって、
焼きもちやいて、仲悪くなる兄弟もいそうなのに。
弟もお兄ちゃんが好きなんだナーって。
兄弟愛も感じて、ほっこりしました。
こういう生き方もあるんだナーって勉強になりました。
プライドが、邪魔をして
なかなか
じん、みたいにふっきれなれないんですよね…
わたしも2つ、3つでもいい、才能がほしかったー!
あと、口パクだとおもってたんだけど、ちゃんと俳優さんが、歌ってたんですね!!
エンディングでわかりました!!
びっくり!( ゚Д゚)ウマー
ダウンロードできないんですかねー
レビューしたあと、見つけてダウンロードしました(笑)
大切な事を教えてくれる
19歳である私の世代はみんなと言っていいほどGReeeeNの歌が好きで共に成長してきました。本当に感動しまくりでした。JINの人として優しさ、父さんがJINとHIDEに「GReeeeNって知ってるか?GReeeeNみたいな素敵な音楽しろよ」っていうシーンは鳥肌立ちました。父さんは医学という直接的な力で人を救うことが絶対と思っていたが、自分の患者が自分の治療ではなくGReeeeNの「音楽」に救わていると気づくとこは感動そのものです。私は、JINとHIDEの1番のファンは父さんだと思います。恥ずかしがり屋の父さんはもしかしたら2人を送り出す時には、彼らがGReeeeNだという事に気付いてたのではないだろうか。父さんなりの精一杯の応援、涙が止まりませんでした。
親に感謝して、今自分が様々な事に挑戦できる環境を大切にして行きたい。
反則だよ
23本目。
あそこでキセキ流すのは反則、泣いちゃったじゃないか。
キセキは好きな曲だし、利くだけで涙腺緩むからなぁ。
この映画もグリーンの曲もそうだけど、共感なんだろうね。
恥ずかしながらだけどグリーンのあのロゴ、ずっーと豆だと思ってた。
人生の歩き方
将来の未来像を描いて歩いている人は、素晴らしい。
あふれでる音楽への情熱とそれを共演する仲間がいることが一番うらやましい。
多くの人がそうあるように、人生の分岐点で多くの仲間が減っていくのが多いのではないでしょうか。
才能とタイミングと環境を味方につけた彼らの活躍がまぶしい。
厳格な父親とすべてをつつみこむ母親や自ら成功に固執することなくサポートにまわった兄の存在がほほえましいです。
映像はメジャーにかけ上がるメンバーの誕生を丁寧に表現しています。
望んだことが成せるかどうかはわからない。しかし望まない希望は成せない。
後ろ向きに気持ちが曲がってしまった時に軌道修正してくれる作品でした。
感動。
丁寧な気持ちの描写と、前向きで尚且つ現実をしっかり見据えている彼らの姿に感動しました。
やはり成功する人たちには、しっかりとした目標があるんだな~と今更ながらに気づかされた素敵な映画でした。
GReeeeNの曲に心引かれる理由がこの映画の中にあり。
GReeeeN素晴らしい
主にGReeeeN結成までの兄弟それぞれの挫折や葛藤が描かれていて、ほんとに感動した。他にも兄弟の絆を軸に、弟側と仲間の絆、兄側と仲間の絆がそれぞれ描かれていて2時間でしっかりそれが感じ取れた。後半のキセキが流れるシーンはほんとに涙が出たほど。挫折しても立ち上がる勇気を貰ったきがします。
爽やかな後味の、とてもいい映画
父親に反発してストイックにロックンロール道を追求して苦悩する兄貴と、父親の思う方向になんとか沿いながら、軽いノリで音楽をやる弟の対比が面白い。
でも軽いノリで作った弟の音楽の方が、はるかに人の気持ちを打つ皮肉。モーツァルトとサリエリじゃないですが、その才能を苦悩する兄貴がいちばん認めて、サリエリのように嫉妬に狂うのではなく、縁の下となって支えてやる姿が心を打ちます。親父の、明治時代的なあり得ない頑固ぶりは愛嬌としても、いい音楽が、人を優しくつなげていく様子が大変気持ちのいい映画となりました。
キセキという名曲を知る我々は、あの歌がこうやって出来上がったんだと嬉しく思うとともに、いろいろな和解ができていくシーンに涙が止まりません。なんとも爽やかな素晴らしい映画でした。
忽那汐里の服装だけ違和感を感じましたが(笑)、若い俳優さんたちも素晴らしい。大好きな映画の一本になりました。みんなに楽しんでほしいです。
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