忍びの国のレビュー・感想・評価
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時代劇デビューに最適!
コメディかんもありとにかく若い人に受けると思う。それが監督の最大の目的なような気もする。だから嵐の大野くん。納得。
メッセージ性が至る所に詰まってる。何回もこころにグサッときた
沢山のメッセージがいっきに刺さって胸がいっぱいになる
キャスト全員の演技にも引き込まれた
エキストラも全員。個人的には平祐奈ちゃんの演技響いた。最後の方に見える大野くんの演技も度肝を抜かれた。
楽しいのに、ワクワクなのに、辛くて、悔しくて、憎い。そんな感情にさせられる映画だ。
誰も幸せになってない、幸せな人がいない。
でも、最後に1人救われる人がいる。面白いより悲しいのがしっくりくる。
大野くん、知念くんを通して、若い人にこのような時代劇が見てもらえる。
心から嬉しい。忍者映画最高傑作!
近年の時代劇映画の中ではトップクラス‼️
大野くんの無感情な感じからコミカルな演出まで幅広く楽しめ、飽きがこない‼️
あと、当時忍者とはこういう生き方をしてたんだと信じてしまうぐらいリアルな演出も魅力的だった‼️
新感覚ポップな時代劇
史実に基づく原作本の映画化ですが、中村監督によって大変分かりやすく楽しめる作品になっていました。緊張と緩和を織り交ぜテンポよく物語が進み、あっという間の2時間5分でした。
主演の大野智さんはのほほんとした空気感とスイッチが入った時の怖さ、そのギャップで見事に無門を演じています。アクションはスタントマンを使わず98%役者がやったというだけあって、息がつまる迫力がありました。
脇を固める役者さんたちもキャラが立っていて良かったです。
老若男女誰もが楽しめて、最後には心にじーんと来る映画だと思いました。公開後は家族で映画館へ観に行くつもりです。
まだ見ていませんが…
特報、映画雑誌での監督やcastへのインタビュ―記事、原作者兼脚本家のコメント、その他番宣を見る限りでは期待が持てます。とても楽しみです。
面白い戦国エンターテインメント
一足早く試写会で観ました。
私は原作を読んでいましたが、読んでいなくても充分に楽しめますし、映画を観た後に原作を読むとまた楽しめると思います。
演者の皆様も、それぞれの役にぴったりなので見事だな思いました。
忍者と侍との戦いがメインではありますが、無門とお国との夫婦愛や、下山平兵衛、織田信雄、日置大膳等それぞれの人物達の思い等もきちんと描かれていて、単なる戦国バトルだけで無く、それぞれの人間模様も見所の一つだと思います。
とは言え、やはりアクションシーンは圧巻でした。
織田軍の戦いが正統派とすれば、無門を筆頭に忍者達は異端な戦い。思わず笑ってしまう様なコミカルな所もありながら、超人的な身体能力で凄技を繰り出して、ハラハラドキドキする場面も沢山あります。
テンポよく進むので、飽きること無くグイグイ引き込まれて行きました。
歴史や戦ものが苦手な方でも楽しめる、エンターテインメント作品だと思います。
1度観ただけでは、どうなっていたのか分からない場面も多々あるので、今度は気になる所を隅々までじっくり鑑賞したいと思います。
絶対に観たい!
史実に基づく異種な戦いを、重くなりすぎずコミカルに中村監督がどう撮っているのか。また、主演の大野さんもジャニーズというカテゴリーだけにとどまらず、確かな表現力に秀で、身体能力がずば抜けて良く、その根底に努力のある方だと思っているので、どう無門を演じるのかワクワクしかしません。
脇を固める役者も、みんな実力のある、主役をはれるような方々ばかりで、個性的。
おそらく、何度観ても別の見方や感動がありそうで期待しかありません。
初日、スクリーンで絶対に観たい映画です。
歴史物だけど難しくない
史実に基づいている原作だが、歴史物は苦手と構えたらもったいない!アクション満載でコミカル。クスッとした場面はたくさん。人でなし忍者の主人公は伊賀一の忍びであり、他を圧倒するダークヒーロー。なのに、惚れた女に頭が上がらないのが憎めない。怖いのにかわいい。物語の主軸は忍者VS侍で、逆転劇なのが痛快!忍者のイメージが変わる作品。終盤の一騎討ちはまばたき厳禁。主人公の気持ちの変化が表情でわかりぐっと来る。ラストはいい意味で泣けた。命、人としてという真面目なテーマもあり、何度でも観たい作品。テンポもよくてあっという間の二時間五分。
魅力満載な忍びの国
JAL試写会で見ることができました。
予告や番宣などで少しずつ見ていた映像が、こうもバラバラにかつ、意外な繋がりを見せるのかと、まずはびっくりしました。予告って怖い!
原作と登場人物をいい具合にはしょっていて、無駄のないスピード感のある作品で、ずっとワクワクしっぱなしでした。
大野くん自身、あまり役作りしていないと言っていたり、無門と大野くんは似ているという監督のお話もありましたが、やはりあれは大野智ではなく、無門という人でした。
大野くんの別人格を生み出す才能に、またまた やられてしまいました。
チャーミングでいちいち可愛くて、でもめちゃめちゃ強い!ほんとに魅力いっぱいでした。
アクションは想像以上だったし、武士対忍者の対極にある、無門とお国のシーンはコミカルでほっこり。
このほっこりさのお陰で、ラストがより泣けました……
他のキャストの皆様も適役、素晴らしい見せ場もたくさんあって、二時間があっという間でした。
見終わってすぐ、もう一度みたい!と強く思いました。
エンターテインメントに徹した、素晴らしい作品でした。
公開が待ち遠しいです!
大野智エンターテイメント!
大野智さん主演の「忍びの国」。
忍びと言うのですから、キリリとしたオーラと俊敏な動きを想像していました…。
しかし、スクリーンに映るのは真逆な忍者⁈
ノホホンとした雰囲気で、敵陣に突っ込んで行く姿はまさに大野さんそのもの。
「無門」という名の如く、目の前に障害があっても、次々と押しのけて突き進んでしまうのです!
優しい佇まいながらも、「やる時はやる‼︎」という男気を見せるところも大野さんそのもの!
まさに、大野さん尽くしな映画でした!
伊賀の忍びVS織田軍との戦いを描いた映画ですが、逆転に次ぐ逆転の数々!
よもや敵味方がどちらなのか分からなくなってくるのが面白いです!
軍と軍との戦いではなく、人と人との戦い。
だからこそ、無門の華麗なる戦いぶりに魅了されてしまうのでしょう…。
武将、忍び関係なく、大切な人を守るための正に究極の「愛」の戦いだと感じました!
今回は、プレミアム試写会ということで、完成披露試写会での鑑賞でした!
大野さんを慕うキャストの方々の話を聞き、より一層映像の世界に浸ることが出来ました!
感謝です!
そして、大野智さん、石原さとみさん、皆さんとても素晴らしかったです!
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