メカニック　ワールドミッションのレビュー・感想・評価

ジェシカアルバが出てきて、いきなり映画のコンセプトずれてきてると思うんだけど。。。もっと女に興味なんてないハードコアって感じを期待してただけに残念。
　べつに、メカニックシリーズでやる必要はなかったなって感じがした。

ややストーリーに難があるが(とんでもなく上手くいく、人質返してほしけりゃターゲット殺せ等)、笑えるアクションシーンから真面目な超アクションは最高。アーサーの性格も面白かったのでこれは最高。アクション映画見たいなと迷ってるならこれをオススメ。

視聴：1回目
推薦：アクション好きにはたまらない
感想：前作はさっぱり覚えてないが、今回は特に最強。怪我すらなく叩きのめす！ストーリーは？？？でした。ジェシカ・アルバを利用して釣るとか何で？って思ったが気にしない気にしない。ジェシカ・アルバは歳を重ねてもとても美人でした。

主人公（ジェイソン・ステイサム）は殺し屋だが、恋人を人質にされ、三人の暗殺を強要される。
いずれも悪人なのでためらいはなかった。
とてつもなく強いキャラで、ハントもボンドも真っ青。

前作をすっかり忘れていましたが、大丈夫。「ステイｻﾑ無双」ですから。

共演にジェシカ・アルバ、ミッシェル・ヨーと懐かしい布陣。冒頭のクレジットをぼんやり見ていたので、トミー・リーが出ているとは知らず。後半嬉しい悲鳴。

「人を殺してきた俺だから、君ぐらい救える」「傷ついてきた人は、人を癒す」なんて痺れるセリフもあったりして。

アクションもいつもに増して満載。それも、いろいろ組み立ている途中を見せながら炸裂するので、アドレナリンどばー。

大満足の一本でした。

以前見てからの地上波再見。なかなか楽しめた❕上質さが伝わる。★3では厳しいかも🎵

メカニック(2011)は以前視聴したが、
いろんなアイディアでターゲットを事故死に見せかけたり、
晩飯が台無しになったことくらいしか記憶に残ってない。
その程度の認識でも続編視聴に問題ない

血だらけなので視聴には注意

あらすじ
凄腕の殺し屋アーサー・ビショップは
昔馴染の悪党にガールフレンドを人質に取られ、
世界各地の武器商人の暗殺を強いられる。
厳重警備の超高層マンションのVIPルーム
凶悪犯罪者の収容されている離島の刑務所
共産主義者のバンカー
いずれも面白いロケーションで絶対不可能とも思える暗殺を
いともたやすく事故死に見せかけていく

筋骨隆々のジェイソンステイサムが
非常に細やかな作業をしている姿がギャップがあって面白い
またこの作品の最大の見所はロケーションにある。
いきあたりばったりのアクションではなく、
地の利を活かしたすさまじいアクション
特に素晴らしいのはクルーズ船での戦闘だ
船内を立体的に移動しながら格闘していく姿は驚嘆するべきもの

難解さは一切なく、演出的に意味不明なものはない
悪役は最後まで悪役で痛快、カタルシスも大きい

長さもちょうどよくアクション映画として良作

痛快殺戮

ステイサムも50を過ぎ、アクションはどうなるのかな〜〜と思います見ましたが、、、
ステイサムのアクションは素晴しく、飽きない作品でした。
前作に比べて、パワーアップしてます！
ステイサム好きにはたまらん映画でした。

ストーリー性は前作変わらずシンプルそのものだが、アクションやジェイソンの格好良さは格段にスケールアップしていた

脇を固める布陣も素敵

ジェシカアルバにトミーリージョーンズ

特にトミーリージョーンズはいつもと違うファンキーな悪党で妙に似合っていた…

相変わらずジェイソンステイサムのキレキレのアクションと英国訛りの英語には惚れ惚れする

暗殺方法も奇想天外なアイデアばかりで見ていてワクワクが止まらなかった。

期待以上の働きでした。最後まで現れ方もカッコイイです。

前作から設定がガラリと変わった今作。
確かに前作も良かったが個人的には
今作の方が楽しめた。
ストーリーも良かったしなんと言っても
ステイサムのアクションきれきれで
まさしく無双状態。
緻密な暗殺者が情にほだされても
ミッション遂行能力は、変わらない。
いや前回より時間がないだけスリル感が
増しています。ギミックの使い方が見事。
ステイサムの傑作と言える。
何だかんだで批判もあるけど
まさしくワールドワイドな活躍。
これからも楽しみなシリーズ。
しかし段々ワイルドスピードに
にてきた感が・・
その内ネタ切れが心配ですなあ。

なんか普通のアクション映画になってしまった。
トミーリージョーンズのあごひげの似合わなさったらない。
二人目は事故死に見えるけど、一人目は殺害でしょ。そう思いませんか？

ステイサム無双映画ではあるが、前作のカッコよさをここまで打ちのめす作品も珍しく、そして残念。

やむなしではあるが弟子として育て上げた若造をクールに始末し、まさにメカニックなハートのキャラクターを確立させた前作。それが今作『ワールド・ミッション』では出逢ってすぐに良い仲になった女性を人質に取られてあっさり敵の言いなりに。全くの別作品として仕上げてくれた方が幾分かマシだった。相手役のジェシカ・アルバは可愛いけれど、私ボランティアやってるの！凄い善人なの！みたいな雰囲気がアピールされ過ぎていてあざとい。

３人の暗殺ターゲットが出てくるが、３人目（トミー・リー・ジョーンズ）だけ役者の格が違うので、「あ、３人目は殺されないんですね、はい」となり意気消沈。
おまけに、彼がシブくスマート過ぎていいところ全部持っていかれてる感。何なんだ、この映画は。

唯一心に留まる良かったシーンは、破壊される空中プールの美しかった事。そこだけが救いとなる１本でした。

こういうスマートなアクションは大好きだ！やっぱジェイソンステイサムらこういうスマートなアクションが似合う！！

主人公役のジェイソンステイサムが淡々と殺しをこなす安定感のあるストーリー。

ハラハラドキドキとは無縁です。最後にちょっとしたドキドキがあるくらいで1人で全てをこなしてしまう。渋いなぁ。

期待を裏切らないですね〜
この強さスカッとする

ヒロインのジェシカ・アルバ+α以外分け入っても分け入ってもハゲとおっさんで期待通りのスピーディーな殺しが拝めます。孤軍奮闘、脳筋理系のスタイリッシュアクション。満足です。

内容は薄いけど。
普通に楽しめる映画だった。

さすがジェイソン・ステイサム！！
カッコイイ♡

ステイサムとジェシカアルバどちらも最高なのだけれど、なんだかスペクタクル度合いが増していて、いまひとつ乗れず。トミーリージョーンズがキースリチャードみたいな格好の武器商人役で、東欧の旧共産党の議事堂みたいな有名な廃墟に住んでる設定。