アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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こんな映画を観ることができて本当に幸せ
序盤はとにかく笑って終盤は興奮とボロ泣きだった!
キャップが幸せになれて良かった!
ソーは太ったまんまだったのが笑える!
キャップのアッセンブルで叫びそうになった!
終わった後は劇場全体で拍手喝采でした!
後半駆け足
あれだけよく詰め込んだなあ
サノスが普通に自給自足しててちょっと可愛く思えた
原作のサノスはクソ野郎だけど、映画のサノスは彼なりの正義だからあっさり殺されてちょっと悲しかった
ソーの見た目が衝撃wずっと変わらなくてもうなんか悲しいしw
ガーディアンズ関連のギャグが面白くて、ずっと真面目な感じでもないのがダレなくてよかった
「木かあいつしか選択肢がなかった」みたいなセリフとかw結構小ネタが効いてる!
あの日あの時ハルクだけ階段強制とかw
やっぱりドクターストレンジは策士だなあと
敵を欺くにはまず味方からってね
助けたのはこうなる未来のためと思ったら…すまない、こうするしかなかったってこのラストのことを謝ってたんだよね
なんか色々衝撃的なラスト
すごい勢いで後半は進んでいく
妖怪大戦争なみの戦争で、何が何やら画面が忙しい
キャストの予算だけでかなりお金かかってそうだなあ
宇宙の法則では生き返らせることは可能とかソーが言っていたけど、未来への伏線なのかなんなのか
何はともあれ、今作でアベンジャーズはとりあえず終了!
しかし、日本のあのシーンいるかなあ?
一瞬めちゃくちゃな日本語使うアメリカ産忍者のあいつかと思ったよね
期待し過ぎたかな…
アントマンがキーになってストーンを奪うギミックが出来上がるまでは良かったのですが、そこから実際にストーン揃える際にアクションほぼなしの中弛み映像が延々と…
バトルらしいバトルはクライマックスの一回のみ、それもキャップ・アイアンマン・ソー以外はキャラを活かしきれてるとは言えませんでした。(ストレンジなんてほぼ空気)
序盤に傷心のヒーロー達が再び立ち上がるところもなんだか妙にあっさりというか、なし崩し的な感じ…
ストーンを集める話と、ラストシーンの思い切った終わり方に注力し過ぎて、ヒーロー映画で一番大事な「ヒーローの活躍」がおざなりだった印象です。
インフィニティ・ウォーが良過ぎたので、肩透かし食らった感は否めませんね…
ちなみタイトルにも書きましたが今回オマケ映像はありません。3時間近くありますし、エンドロールに入ったらトイレは我慢しなくて大丈夫ですよ!
追記
クライマックスのバトル、よく考えたらソーすらいいとこなかったですね。ハンマーというアイデンティティももってかれたし。
ってか本作のソーはいいとこ無しでしたね…ビッグ3で唯一ヒーローを続けるから今後をお楽しみにってところでしょうか?その「今後」をとりあえず共にするのが、IWで「お前太ったぞ」とか言われてたスターロードって皮肉か何かですかね。
11年間の総まとめ
最後というだけあって、まさに王道の花道映画なやつですね。
エヴァンスさんが6回泣いたと仰りますが、我々ファンはそれ以上です。私自身、確実に上映中9回は泣きました。
初見の人でも結局はこれまでの作品を観ればいいだけの話。21作品復習という高いハードルがありますが、今や世界行事までにデカくなったこのシリーズの流れに乗るかどうかはその人次第です。こんな経験は今後できないと思います。この歴史に残る超超超大作は全人類必見です。
これまでついてきたファンの方。これはケビンファイギからの過去21作品見てきたご褒美です。ファンの皆さんならもう観れば、最大にして最高のサプライズがお出迎えしてくれることでしょう。存分の期待を込めてもらって構わないです。絶対に、それを上回るものが用意されています。私は良い意味で何もかも裏切られました。圧巻のフィナーレまでしっかり見届けてください。
だから、ネタバレを食らう前にとにかく早く劇場へ足を運んでください!
MCUに巡りあえてよかった。
MCUを見続けてよかった。
MCUがある時代に生まれてよかった。
私はこのシリーズの行き着く最後の最後までついていくつもりです!
ひとまず、この11年間本当に、本当に、お疲れさまでした!!
ありがとう、アベンジャーズ。
全ての物語と伏線に
時を遡るとは予想していたが、ただ石を取りに行くだけでなく
これまで登場したキャラクター(エンシャント・ワン、ペギーカーター、ハワードスターク)や
「ウィンターソルジャー」に繋がる「ストライクチーム」や
「ダークワールド」でのソーの母との死別など
これまでの全ての物語での彼らの後悔などを「現在」に
持ってくるとは思わず、終始感動していました。
個人的にはスターロードの1人歌唱が面白かった笑
書きたいことは山ほどありますが、一言二言を。
ファルコンが盾持ってキャプテンになったら
「キャプテンファルコン」じゃないかー笑
最後に、おつかれ様でした…スタークさん…。
「フォー・フロム・ホーム」どんな物語になるんでしょうね。
楽しみです。
感極まって落涙
超傑作。
私、泣いちゃったよ。
10年の間、ずっとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を追いかけてきてよかった。
ここに至る21本の映画を、ほとんど全部、劇場スクリーンで観たもの(ビデオ消化だったのは『インクレディブル・ハルク』だけ)。
脚本にはいろいろ言いたいことはある。
基本的に映画を評価するときは「一作で初見の人が理解して楽しめなければいけない」という自分のこだわりがあったのです。
が、今作はこのルールから逸脱。
前後編の後編ということもあるけれど、「22本で1本の映画」なのです。
まさに10年分の総決算棚卸で、感慨深い!
知っていれば「このシーンが観たかった」「このセリフを聞きたかった」、ということの連続なのだ。
「インフィニティ・サーガ」の終焉にふさわしい。
そして、一年待った甲斐はありました。
ありがとう、マーベルスタジオ。
ありがとう、アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督。
ありがとう、スタン・リー。
尿意の心配より脱水の心配を
11年分の、全てを詰め込んだ作品でした。
3時間を超えるため尿意の心配もありますが、それよりも泣きすぎて脱水になりそうになります。そっちの心配をした方が良さそうです……。
懐かしいキャラから最近のキャラまで全てに見せどころがあり、尚且つストーリーも綺麗に纏まって、3時間という上映時間があっという間に過ぎていきました。
はっきり言うとこの作品は単体では楽しめません。
だからこそ、昔からの作品を見ている人が心の底から楽しめる。
そんな作りになっていました。
全てが素晴らしすぎて、1秒も無駄な時間なんてありませんでした。
アベンジャーズの全キャストへ、心からの感謝と敬愛を。
ありがとう、アベンジャーズ。
11年間観てきて良かった
予想していたよりもずっと『最終回』という位置づけの作品でした。最初から最後まで、サプライズしかないと言っても過言ではないくらい、予想を良い意味で裏切られるサプライズの連続。冒頭からずっと興奮しっぱなしで3時間が本当にあっという間でした。
トニーが餓死寸前でペッパーへメッセージを残す姿、予告で何度も観たのに涙が溢れました。・・・からの、キャプテンマーベル登場に早速予想を裏切られ、もうずっと予測がつかない展開が続きワクワクワクワク。危機的状況の中でもコメディ色が強く、めちゃくちゃ笑えるのでとにかく楽しい!スコットの一般人っぽい普通目線と、ロケットの的確なツッコミ、そしてインフィニティ・ウォーでカッコ良かった姿が何処にも無くなりキャラ崩壊した太っちょソーの開き直りっぷり。最高です!(笑)
過去に戻って石を取りに行く展開は、もう胸アツの連続で涙涙涙涙。細かなシーン・台詞など、これまでの作品を素晴らしく再現し、ファンへのご褒美をふんだんに盛り込んでくれました。
ラストバトルはもう涙が止まらない。何度観ても泣ける。思い出すだけで泣ける。(笑)来てくれると分かってたけど、来てくれた時のアガり方が尋常じゃないです。登場もカッコ良すぎるし、インフィニティ・ウォーよりもオールスター感謝祭で最高。いちいちワンカットワンカットカッコ良くて、胸アツのやり取りが目くばせ一つまで細かく盛り込まれていて、もうなんて言っていいか分かりません。最高です。
トニーとのお別れは、まさかこんな展開とは思わなかったので本当に悲しいけど、最後まで地球と人々を救うことを第一に考えたアイアンマンに敬礼したい。「アイアンマン」で自分の行いを後悔してから、ずっと自己犠牲を続けてきたトニーは、最期も自己犠牲を貫き人類を救ってくれた。ヒーロー・アイアンマン。やっぱり1番好きなキャラクターです。
そして、ナターシャ・ヴィジョン、キャップ。みんなありがとう。みんな最高にカッコいい!
Avengers Assemble
I am IRONMAN
I can do this all day
HailHAYDRA
笑える・アガる・涙する、あの台詞を再びキャストが口にする度に胸が高鳴り、11年観てきて良かったという想いが溢れました。こんな楽しいお祭りに参加できることは、この先もう無いのかもしれないと本気で思ってしまう程、かけがえのない作品であり、最高の映画で最高の体験が出来たことを心から嬉しく思います。世界中のファンのために素晴らしい作品を11年かけて作ってくれたMCUに感謝しかありません。キャスト・スタッフ・ファン、そしてスタン・リー。関わる全ての人に感謝。
ありがとうございました!
ありがとう!(ネタバレ無し)
ありがとうしか言えない!
キャラクター・物語・想像力・世界観・俳優・映像、映画の要素が全部楽しめた!
マラソン上映での鑑賞は最初は不安だったけど参加してよかった。
この高揚感は特別なもの。
また観る、絶対に観る!
2019年4月29日
2回目は109シネマズ大阪エキスポシティIMAX3Dレーザーでやっと鑑賞。
とにかくチケットを取るのにこんなに苦労したのは初めて。
あの戦闘を巨大スクリーンで観れる幸せ!
やはりIMAX向けだと思う。
ただ話を楽しむというのであれば普通のスクリーンの方が集中できるかも。
3Dはもはや意味ないかも、3Dのおかげでの迫力は目が慣れすぎたせいか、感じなくなってる。
2回目だけど感動は薄くならない。
思い入れが強まったせいか、さらに別のシーンでも泣いてしまった。
エモさ全開の映画なので思い入れの深さ強さが必要。
初見の人には僕は勧めない。
アベンジャーズは終わったけど、MCUの次の作品には期待しかない。
3回目 吹替版
吹替で全作再観賞していたので声には自然に馴染んだ。映像を見やすくなるというのは吹替のいいところだけど声の重要性を再認識。字幕でよかったところが吹替だとニュアンスが変わるところもあり、本来の意味が伝わらないのは残念。泣いたけどね(笑)
吹替と字幕の違いは英語圏との文化の違いもあるし、仕方がないけどMCUとしては性格のギャップを生み出してきたところもニュアンスが伝わりにくい。
英語圏の文化と英語をわかればもっと楽しめる作品になったと思う。
声はまだ本職との差が著しく、気になる。
特にあのキャラ。
字幕版で一度観ているから話に乗れるけどのめり込んでは観るのは難しい。
実際、顔と声の演技に違和感があるシーンが多く、もったいない。
個人的には字幕の方がいい。
熱狂的な声優信者ではないが、本職オンリーでの作品が観てみたかった。
お客さんも多分初見の人が多かったのではないかなと思う。
知ってたら笑える感動するのに反応がない。
評判を知って来ているのかなと。
これをきっかけに過去作をみてくれるような作品なのかは僕としてはもうわからない。
知らない人には勧められないと改めて思った。
馴染みのない人にオタクがハイテンションで勧めるのは申し訳ないからね!
アベンジャーズのラストとしては製作陣にありがとうだし、MCUとしてはラストではないのだから今作で活躍しなかったキャラも今後どうするのかという期待で観ることができる。
映画だけでなく製作の経緯やファンの予想予測反応全てにおいて楽しめる作品でした。
まだまだこれから!
アベンジャーズの集大成
MCUは予習無しにはよく言われますが、この作品はこれが顕著な作品です。さらに過去作品を細部まで観ることをお勧めします。予習すればするほど楽しめます。マーベルもここまでMCU入門者に厳しいと許せます。
Whatever it takes
オーストラリアにて一足先に鑑賞しました。
アベンジャーズシリーズが全て詰まった最後にふさわしい映画だった。
想像を遥かに超えた。始まりのホークアイのシーンから、観客を泣かせてくるとは笑、でももし自分が監督だったら家族が消えるシーンをクリントに見せてたな。そのほうが復讐心が湧くし、喪失感をクリントにもっと味わえさせれたと思う。あくまで自分の意見、映画のシーンも良かった!
東京のシーンでホークアイが日本語を話しているのにビックリした。ホークアイの使う刀から日本の格好良さを感じた。前作登場しなかったからホークアイが1番輝いてた!
今作でクリス・エヴァンスがキャプテンアメリカを引退すると聞いてキャプテン死ぬんじゃないかと予想していたらまさか、ナターシャとトニーが死ぬとは(ビジョンも)、、、でもキャプテンの引退の仕方かっこよかった!!
笑いあり涙ありの作品だったから観客の感情の変わり方が面白かった(笑えるシーンはみんなで笑って泣けるシーンは泣いて、戦いが熱いシーンは応援して·····日本で言う応援上映的な感じで楽しかった😊)
エンドクレジットもめちゃくちゃ良かったんですが、続きの映像がなかったから終わってしまったんだなって実感した。
とにかく最高でした。3時間余裕でした笑
ありがとう
アベンジャーズ アッセンブル
感無量。
それぞれのキャラクターがそれぞれの道を経て成長した。
エンドゲームの名に相応しい終わり方。
これがアベンジャーズだと言わんばかりの展開、伏線回収、そして戦闘シーン。
アベンジャーズは永遠に♾
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