アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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ずっと泣いてます(感想メモの様なもの)
トニーが地球に帰って来て一発目に坊やを失ったって言ったのがIWで相当なショックだったんだねってなってうおおおおおおおおおおおおって抱きしめたくなった。キャップがこっちもだって言った時に絶対バッキーのこと考えてるじゃんんんんんんん!!!!ってなった。
皆がスコットのことおバカ扱いしてるのがすごい可愛かった。でもタイムトラベルに気づいたのはスコットだからスコットが帰ってこなかったらエンドゲームは始まらなかったんだよな…。ネビュラがローディーに無線でバカ(スコット)が座ってるから気を付けてって言ってる所めっちゃおもろかった。ロケットがパピーパピー言ってスコットのこ撫でるところ可愛かった。
トニーがキッチンにお父さんの写真と一緒にスパイディとの2人の写真飾っててもう息子やん愛情たっぷりやんってなって胸が痛かった。1回断ったタイムマシン作ったのはスパイディのお陰だね。
ローニンになったホークアイがただひたすらに格好良かった。
エンシェント・ワンがタイムストーン渡した所にドクターへの絶対的な信頼が合って最高の師弟だった。
ソーと過去のお母さんが再会してお母さんがソーに愛情たっぷりな所に泣いた。母は強いんだな…。
トニーがスコットをスチュワートリトルって呼んだ時ウハッ!!懐かしい映画!!!ってなって嬉しかった。
ローディーがナターシャとホークアイにお互いを守れって言って2人が石手に入れる為にお互いに犠牲になろうとして戦うのが辛かった。最終的にナターシャが「行かせて」って言って落ちていったのが辛すぎて泣かないわけがない。
キャップが過去の自分にバッキーは生きてるって教えた時の過去キャップがめっちゃ動揺した所とかもう本当に何とも言えない感情になった。
ネビュラがガモーラに未来はどうなるのか聞いた時、ネビュラが何度も殺そうとしたけど最後は友達になる。姉と妹になる。って言って2人が手を取るのが最高。姉妹の絆最高泣く。
戦闘シーン格好良過ぎ。取り敢えずアッセンブル言いたい。サノス対BIG3でサノス軍めっちゃきちゃったーってなった時に消滅してた皆が現れてうおおおおおおおおおおおお!!!待ってたよぉぉおおおおお!!!!!!ってなった。トニーがスパイディと再開した時にスパイディがまだ話してる途中なのに抱きしめたのがもう本当に良かったねええええええええええええ!!!スタークおじさんんんんんんんんん!!!!ってなった。ただキャップとバッキーの再会が全然無くてここだけが心残り…。魔術師思ってたよりもいっぱい居て皆魔法陣?出してて格好良かった。ドクターが1人で迫ってくる波抑えてるのが格好良いの度を超えててときめきが止まらなかった。キャップがソーのハンマー持った時にソーがやっぱりなって言ったあれはウルトロンの時にキャップがハンマーちょっとだけ持ち上がったあれが多大なる伏線だったって事ですか!?!?キャプテンマーベル強過ぎてチートじゃんってなったけど居てくれて良かったしめちゃくちゃ格好良い。戦いの最後にドクターがトニーに合図(?)してえっ…えっ…えっ!!?ってなってもうその後は号泣が待ってた。トニーの瀕死状態にローディーが1番に駆けつけて友情に泣かされた。更にスパイディがごめんなさいってスタークおじさんに泣きながら謝ってるのにこっちが泣かされた(ファーフロムホームでエンドゲーム絶対よぎるよ…辛すぎてちゃんと観れない)。
3000回愛してる。は本当にグサッときた。あれで泣かないわけがない。
最後ガモーラの画像でsearchってなってたのはガーディアンズ3でガモーラが出てくる可能性があるということ?えっ?
最後キャップが帰ってこなくてえっ?ってなったけどおじいさんキャップが現れて「石を返して自分の人生を生きてもいいんじゃないかなと思った」って言ってシールドをサムに託した時にあっ、本当にこのアベンジャーズが終結するんだなと思って感謝で泣いた。
結論、ずっと泣いてた。
過去一番泣いた映画
2008年のアイアンマンに始まり数十作にも渡るマーヴェル作品を見続けて本当に良かったと思わせてくれる感謝感謝の中締め。ストーリーとしっかり絡めて伏線回収兼総集編を披露。ひとつひとつの熱いシーンごとに自分の青春を感じさせられ鳥肌が立ち涙してしまった。
前代未聞レベルの大物キャスト勢揃いでロバート・レッドフォードやマイケル・ダグラスがありえないくらいちょい役出演をしてるのもびびっちゃうレベル。
兎にも角にもトニーいやロバート、キャプテンいやスティーブいやクリスはアベンジャーズの表と裏のリーダーとして長きに渡ってお疲れ様でした。本当に感動をありがとう!なんと言ってもロバート✖️トニーのハマり役(金持ちでヒーローだけどめちゃくちゃ悩みだらけという世相を反映した時代の寵児)があったからこそここまで愛されるシリーズになったと思う。いつかまた会いましょう!!thank you avengers!!
前作の踏襲
多くのMCUファンの方々や、メディアは本作を大絶賛し発信。
僕もその中一人でMCUは当初から鑑賞し、MCU各々の作品の多様性をリアルタイムで鑑賞し、感銘を受けた次第です。
しかし本作は僕個人に関しては絶賛されている方々程の熱量ではなく、どこかもどかしさが募る作品に写ってしまった。
「ストーンを集めて、指をならす。」この行為は前作「INFINITY WAR」で散々描かれ結末は多くの観客に絶望を与える。。
ディストピアと化した地球で前者の行為を再び実行し、本作は元に戻すというのが物語の大きな推進力、登場人物の行動原理、勝因のカギとなっていますが、サノスからアベンジャーズ側へと集める側がシフトしただけであり、結果論ではあるが、個人的にはこの推進力そのものが新鮮味を欠く大きな要因になってしまいました。
ストーンを再び収集する過程もやや既視感がある。MCUには珍しい「集団強奪」映画のエッセンスを取り入れながらも過去作の上塗り、直近の前作「INFINITY WAR」での過程をほぼ踏襲した場面も見受けられる。
合間にセンス溢れるコミカルな場面を挟むのも悪くはないが、人類を再び再起させる責務を背負う内は緊張感を保って欲しかった所です。
正直、この収集過程がやや長すぎと感じ戦闘の尺が短くなったのは致し方ない。
終盤、決戦シーンでもピンチの時に援軍、そして強大な一個人の登場で戦局が大きく変動という手法も前作の踏襲といえます。
終幕に至る過程の成り行きで、勝敗の肝となる決定打を阻止しそれをやり合うと行為はまたしても前作の踏襲、或いは厚化粧という風に感じてしまったのは否めない。
僕のように前作の衝撃の度合いが大きければ大きいほど、本作の既視感が如実に脳内に現れる方も少なからずいたのではないだろうか
そしてサノスは前作では、独裁者イズムでありながら、普遍的、哲学的な思想、宇宙への「救済」を発動させるべく行動する、非常に濃密なキャラクターでしたが、本作では単なる凶悪な倒すべき敵。勧善懲悪。「前作で描ききった」と言われればそれまでですが、薄味だったのが正直な感想です。
これ程良くできた作品、そして僕自身MCUファンであるからこそ冷静な視点で客観的な視点、映画館でわざわざお金を払い鑑賞し、印象をいい方向に無理矢理納得させる損得勘定抜きの視点で向き合うのが必要と感じた次第だ。
全ての集大成、あまりの期待値の高さ、上がりすぎたハードルが僕の中で重荷になってしまったかもしれません。
粗探し文句ばかり書きましたが、しかしAnthony Russo 、Joe Russo 監督のキャラクター 一人一人の描き混み、カメラワーク、下手なご都合主義に走らないことや、踏襲ながらもストーリーそのものは非常に筋が通り、ロジックがしっかりし、混乱するということはまずなく、極めて秀逸な物語であることは間違いない。
前作には登場しなかったキャラクターも再登場し、アントマンのユーモア。
ホークアイの卓越した戦術も見所。
そして長きに渡りアベンジャーズを率いたメインキャラクター達各々にそれぞれの結末を設け、誰しも胸打たれることは間違いなく、ご都合主義に走らない、走らせない、純粋なハッピーエンドにはなり得ない。悲しくもありながら納得の着地、細部に渡る秀逸さの局地といえる。
個人的には前作程の衝撃ではありませんでしたが、MARVEL STUDIOがMCUファンに向けた最高の感謝の証といえる作品でしょう。
「でも大好き」これにつきます
なんだかんだ言って
これはアイアンマンの映画なんだなと。
アイアンマンに始まりアイアンマンに終わる。
ところで石を返すって言ってたけど、ソウルストーンはどうやって返すんだ?
返したらナターシャは戻って来ないのか?
ダメかなー。帰ってきて欲しいなぁ。
モリモリ
有終の美!
日本よ、これがアベンジャーズ だ!
壮大なフィナーレ
最高の映画体験
訳があって海外の映画館で鑑賞しました。
会場は常に歓声であふれていました。
キャップがハンマーを持ち上げるシーンでは、言葉の通じないであろう隣の席の方と興奮して肩を叩きあいました。
会場、映画が一体となった最高の映画体験をするとともに、マーベル作品がどれだけ愛されているのかを感じました。
期待がすごかった分、批判もあるでしょう。しかし私にとっては、1年間ずっと期待してたどのインフィニティー・ウォーの続編をも、軽く超えてきました。
ソーがかっこ悪いとの声を聞きますが。引き締まった体系で整った容姿の者だけがヒーローではない。マーベル作品で一貫して強調されてきた。
ソーの母への愛、仲間への愛はまさにヒーローでした。
またハルクの登場があっさりしすぎていたとの声も聞きますが、「ハルクの登場がエンドゲーム の盛り上がりの一つだろう」という、前作の後に皆が予想してきた事を裏切り、その他のシーンで最高の興奮を与えるための良い仕掛けだったと思います。
とにかくお礼が言いたいです。
同時代で追えたことを感謝します。
私がおかしいのでしょうか
前提として私はマーベル作品大好きですし、全てきちんと観てきました。
にもかかわらずつまらなかったです。
一番気に入らない点はヒーローサイドが片手間であっさりとインフィニティストーンが手に入った点です。
インフィニティストーンが分業でしかも片手間で手に入るのは流石に都合が良すぎないですか?
前作で苦労して苦労してそれでも大義の為とやっとの思いでインフィニティストーンを手に入れたサノスは一体何だったんですか?
前作のサノスの人間ドラマを見て少しでも感情移入してしまった私が馬鹿みたいじゃないですか。
そりゃあ各キャラの再開パートは感動しましたけど、それでも宇宙の命運掛かってるんだから流石に今は我慢しろよってずっと思ってました。
ファン待望のセリフもシーンも沢山ありましたけど、そういったものは本筋のストーリーが面白いから初めて活きるものであって、無理矢理捻じ込まれたところで感動は半減でした。
今作は次のヒーロー達へのバトンタッチ的な目的もあると思うのですが、だからといって初期ヒーロー達をあそこまでやる気無さそうに描くのは正直どうかと思いました。
他にも色々不満点はありますが、ただ序盤のパートは本当に感動で涙が止まりませんでした。タイムマシンのパートあたりから徐々におかしくなりました。
私の意見に賛否(主に否)あると思いますが、私が観たかったのはこんなヒーロー達の姿ではありません。
I love MCU 3000 !!!
あっという間の3時間
過去作品の何気ないシーンも伏線になっていて、キャプテンがハンマーを使うシーンは特に興奮しました。
笑えるシーンも多く、ハルクやソーの登場シーンは劇場でも笑い声が聞こえました。
過去作品をすべて観ているファンの人なら細かいところまで楽しめる内容です。各キャラクターに愛着があると深みが全然違います。過去作品を観たことがない人は是非一度過去作品を観てから本作を観てほしいです。
今年の目玉になるのか?
去年、インフィニティウォーを見てから衝撃と喪失感、期待が芽生えたのを今でも覚えています。あれから1年が経って、壮絶な最期を描いてくれると思いながら、楽しみにしてました。
ネタバレはルッソ兄弟に敬意を払い、しません。
ただ、なぜか去年ほどの衝撃を感じませんでした。
役者、ストーリーも最高だが、平然とした気持ちです。
ストーリーよりも個々の物語がとても美しかったです。
アベンジャーズの戦いよりもトニーやロジャース、クリント、ナターシャ、ブルース、ソーなどの物語が良かった。満足した反面、ラストのバトルにしてない所が正直です。
今年はスターウォーズもラストを迎える。二つの壮大な物語の終止符はどのようになるのか。
アベンジャーズは打たれ、次へと進む。
スターウォーズはアベンジャーズよりも壮絶な最期になるのか。楽しみです。
これは映画館で観ておいて、損はないです。
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