アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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3001回ありがとう
「IW」では戦場もバラバラだったから、キャラの選別は割とし易かったが、今回のラストバトルはもう大渋滞(^^; 正に「Assemble!」興奮!!
個人的にはレディース大集合はアガる!⤴︎
勝手に、ラスト決着つけるのはネビュラかガモーラかな?と思ってたけど、そうだよ、あの人がケリつけないと!納得です。
常々リアルタイムSWファンが熱弁語るのをウザいと感じてましたが、今回自分がリアルタイムMCUファンになった事はちょっと自慢かもしれません。熱弁語る様になっても許して下さい(^^;;
不思議なもので、EG観た翌日に地上波でアベンジャーズ「1」やってて、復習する様にガッツリ観てしまった。AUでもCW観た後でも観る気しなかったのに。
MCUも区切りがついたし、次はトイストーリーかなディズニーさん。TS4はフライヤーで泣いちゃいそう(T_T)
何回観るかって聞かれたら、600~900回ってとこだろ
「アイアンマン」を劇場で観てからはや10年以上、なんだかんだで全作品追って観れたことが我ながらどれほど誇らしいことか。
それもこの作品を最高の状態で鑑賞するための必要条件と考えると、これほど観客の『愛』を試す映画もないだろう。
そして、その『愛』が深ければ深いほど、この作品はその人に最大の『感謝』をもって応えてくれる、そんな映画だ。
今思えば、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下「MCU」)はいつだって観客を楽しませるために全力で映画を作ってきた。
フェイズ1では、誰もが実現不可能と言ったアメコミヒーローたちを集結させる「アベンジャーズ」を実現させ、BIG3(アイアンマン/トニー・スターク、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース、マイティー・ソー)が中心となりスクリーンの中で共闘する一幕で我々をMCUの世界に(無理矢理にでも)引き込んだ。
フェイズ2では、新たなヒーローとアベンジャーズの溢れんばかりの魅力に焦点を当てながら、正義を巡るヒーロー間の対立を描くことで、MCUに大きな変化をもたらした。
そして、シビルウォー/キャプテン・アメリカから始まるフェイズ3では、フェイズ2で浮き彫りになった対立構造がヒーロー同士の大きな決裂をもたらし、遂には最凶の敵サノスとの一大決戦に向けて動き出すという、まさしく「インフィニティ・サーガ」の最終幕に相応しい展開を我々ファンに提供してくれた。
しかし、今作の前作にあたる「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(以下IW)」では、我々を大きく裏切る形で物語が進行していった。
いつになく不穏な雰囲気の中から始まる冒頭では、これまでアベンジャーズと対立しながらも、そのどこか憎めないキャラクターが愛されていたソーの弟ロキが、宇宙最凶のヴィランであるサノスに無残に殺されるシーンが描かれていた。
この時点で、IWは我々が求めていたいわゆる「アベンジャーズ的」なストーリーテリングではないのではないかという不安を、観ているファン全員に否が応でも植えつけてくる。
そして、その不安は作中でも大きく増長されていき、遂には我々が想定した(あるいは無意識的にそうだと思い込んでいた)エンディングとは大きく異なる終焉を迎える。
すなわち、ヒーローの敗北。
ヒーロー映画であるはずだから、ヒーローが勝って終わるのは至極当然だという、一種の固定観念が我々の中に少なからずあったのは、これまでMCUが積み重ねてきた数々の映画がそうであったからである。
ここにきて、我々はこれまでのMCUを全否定されることとなったのだ。
今作「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、そんな失意の真っ只中に残された者たちによる『復讐』からはじまる映画だ。
物語を語るには、ネタバレなしではとてもではないが叶わない映画であるため、レビューとしてはここまでにしておくことにする。
しかし、一つだけ言えるとすれば、この映画はまだ観ぬあなたの手によって救われる一本であるということ。
ぜひ劇場で、あなたの『愛』を試してほしい。
私のような凡人には思いつかないストーリー
あー、えー、うー、となる3時間でした。
前作観たとき、きっとコレしてこうなるんだろうと妄想してましたが、冒頭すぐの バサっと、で「えー!」となりその後も、書けないけど、えー、あー、うー、ばかりでした。
すごいなぁ、ヒーローってこの状況でこうなるのか。
このラスト、好きです。
キャップファンとしては心から満足。
アベンジャーズシリーズをずっと追いかけて来ましたが
壮大なストーリーと素晴らしいキャラクター達の個性に魅了され続けてきたこの長い期間、幸せでした。
長いエンドロールの後の、「いつもの」を期待しましたが…
ああ、ホントにエンドなのね。
サイン描写が活きでした。ナイス。
アベンジャーズファンで良かったな私。
複数な気持ち
アベンジャーズに感謝ですが、トニーやナターシャが犠牲になって残念です。キャプテンマーベルも、実力出せずに終わってしまった。ニックフューリーの出番が欲しかった。キャラが多いから、結集して嬉しい反面、最後もっと何とかならなかったの?と疑問です!もう、次はないのか?キャプテンマーベルの脚本の方が意外に面白かった。しかし、アベンジャーズの偉大さは、やはりすごいです!
よかったけど、文句もある
先ずは、これまでのMCUの集大成作品として流石の出来でした。今まで追いかけてきた人には、ここであの人が!とか、この場面の裏ではこんなことが!と楽しめる展開の連続。さらに後半に関しては、マジでやってくれたなと。アクション映画、ヒーロー映画でこれを超えられる展開はおそらく今後ないでしょう。あのヒーローが集結した瞬間の鳥肌は忘れられません。あのためにもう一回見るけどね。
ただ、個人的にはソーのファンということもあって、ソーの扱いには少しがっかりしました。だってさ、ビッグ3だぜ?ソー筋肉モリモリでいつもかっこいいやん。インフィニティウォーのワカンダの登場シーンなんか前作一番のシーンだと思ってるんで、そりゃ期待しますよ。そしたらネタ扱い。太ってるのはいいし、前半PTSDもオッケー。だけど、後半。とくに母親との会話の後はいつものソーに戻して欲しかった。キャップのファンには悪いけど、あれはソーだけに扱って欲しかったし…。てことでソーの描き方には文句ありです。あとハルクももう少し暴れようぜ。とはいえ、アントマンとかホークアイ、さらにワスプなどインフィニティウォーで見れなかったメンバーの活躍も見れたし、何度も言うように後半は最高の瞬間の連続でしたので全体としては高評価です。ソーは今後も出る可能性あるし、今回はキャップとスタークさんがメインということでしょうか。最後に文句ある人いるみたいだけど…別にキャップのファンじゃない私ですが、すごい良かったと思います。とくにファーストアベンジャーの最後の会話のこと考えるとね。まあ人それぞれあるでしょうが、とりあえず11年間のMCUとスタンリーへ”ありがとう!!!!”
終結
アイアンマンから、マーベル作品を、ほぼ見てきました。その、総集編ような個々の細かい物語も 盛り込まれてて、まるで
MCUファンのための、映画に思えました
(ごめんなさい)
なので、スゴく泣きましたし、笑いましたし、鳥肌ものでした❗️
3時間あるもの、忘れるぐらい 素晴らしい内容だった‼️
また、見たいです‼️
こんな最強の終りがあるなんて・・・
アベンジャーズが2012年にアッセンブルした時は、ただのヒーロー寄せ集め映画じゃんと思い劇場に足を運びませんでした。
もともとmarvel作品は好きなのですが、当時上映していたアメイジングスパイダーマンの方が断然好きでした(幼い頃からスパイダーマンが好きなので)。
そのほかにもアイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティソー等も劇場には観に行かず何年かしてからレンタルして観てたって感じで、今日この映画を観て、最強の終りのために最初からしっかりと観ておけよって、過去の自分にタイムスリップして言ってやりたいです。
文句言ってる奴らに一言
今回楽しみにしてたエンドゲーム 。非常に楽しませて頂き個人的には文句ありません。興奮する場面も多くトイレのことなんて忘れました。
しかしレビューを見ると低評価の人がたまにいる。
理解できない。何が不満なのかと読んでみると「全部観てないけど」とか「原作と違う」とかうそみたいなコメントする問題のある方ばかり。斜に構えたいのでしょうがみっともない。うだうだ言わずたのしめないのはあわれ。
これまでのを観てきた上で「退屈だった」と言う方もいましたがそれは世界観やキャラの理解が全編楽しめるレベルに達してないと思った方がいい。気づきましたか?ハワードスタークの運転手のジャービス。ドラマエージェントカーターに登場しキャストまで同じでした。そう言う細かい演出にワクワクするから一瞬も退屈なんてしませんでした。単純に映画の展開を楽しめないなら観なきゃ良いしこんなとこに書き込まなきゃ良い。
そもそも平均評価が4超えてる時点で低評価のあなたは少数派ですよ。自分の感覚が世の中とずれてると思ってください。かっこつけて「つまらない」とか「期待はずれ」とか言わないように。みっともないですよ。
だれか教えて……………
納得できない部分が多々あるので書きます。
マイティソーバトルロイヤルでオーディンにミジョルニアはお前の力を抑えてる的なことをいっていた気が
バナーはハルクを消してしまってよかったのだろうか
バルキリー達はいつ脱出したのか(インフィニティウォーでふねは破壊されたのにどうやって地球に?)
またドクターストレンジはトニーが死ぬことを知っていたのだろうか(知ってたならなんか…)
あとソウルストーンはどうやって返したんだろ(あとそしたらキャプテンアメリカはなんかにきづくはずじゃ、伏線かな)
ホークアイはなぜヤクザたちを殺していたんだ?(ホークアイの日本語がききとれなかった)
あとあの終り方だとキャプテンアメリカがアベンジャーズを捨てたみたいでいやだったな、なんかもうちょっとなかったかな
ここからは疑問というより不満
ソーが太るのはやだ(どうせなら暗くなったほうがよかったきが)
タイムトラベルがややこしい(なんならよくわかんないとこがある、キャプテンアメリカの過去の自分はどうなったんだろう)
サノスがただの悪役になってるきがした
ペッパーいつスーツ手に入れたん
あとキャプテンマーベルのキャラが薄い(映画キャプテンマーベルでも薄かったが)
とほかにもあったような(多すぎて忘れた)
あと続編の発表はやめてほしい(スパイダーマンとか)なんかさめる
MCUは全部みてますがなにか見落としや解決できそうなら教えて下さい
だがそれでもいいところもいっぱいありました。
何回か見直したらいろいろと納得できました。最高です。
ありがとう、アベンジャーズ!
アイアンマン(2008)から始まったアベンジャーズ・シリーズ。
よくここまで続いたし、私も付き合ってきました。
唯一観ていないのが「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」と、「キャプテンマーベル」。だけどこのシリーズですっかり観た気になっています。
前作の「指パッチン」の衝撃&終了に唖然としてから1年。
私が今回見た理由は、「ホーク・アイ」が今作で復帰した事。
前作の分まで補う活躍ぶりです。
それと3時間大丈夫かと思ったけど。家でノンストップ3時間観賞って無理でしょう、って。
最初はストーリーにコミカルなところもあって、劇場内クスクス。
だけど後半。
一番のアベンジャーズVSサノス軍団の戦いは。
その迫力満点、ここでこのキャラがキター!と何回もブルっと震えましたよ~。たまらん!
このシーンは絶対劇場のド迫力画面で見なきゃ損です。
アベンジャーズが見る側に伝えたかったのは。
仲間との絆、大切な人を守る勇気だった気がします。
個人的には劇場で映画を観る面白さも、教えてもらいました。
スクリーンでの大迫力を知って映画館に通い始めたのです。
エンドロールですぐ帰った方。もったいなかったですよ。
役者名紹介と映像が「おおー、粋だねえ」だったもん。
そういえばあの人も出てたな、の思い出しも。
約10分のエンドロール後の「マーベルマーク」。
いつものおまけ映像はいけど。おまけの「音」が。
カーンカーン・・・。???。
どの作品を予習すべき?と思っているそこのあなたへ
※ネタバレとなるような記載はしないのでご安心を。
初めて映画レビューを書きます。
初めてレビューを書きたくなっちゃうくらい、本作は観て良かった作品です。
なので、まだ観てないそこのあなたに事前に伝えておきたいことがあります。
この作品を観る前に、事前にどのMCU作品を観ればいいか、、
気になる方は結構多いのではないでしょうか。
"アベンジャーズだけ観ておけば理解できる?"
"一部のMCU作品しか観てないけど大丈夫かな?"
"インフィニティウォーの後の作品(アントマンとキャプテンマーベル)観てないんだけど、、"
"この映画単体で観て楽しめる?"等、
人によって観賞前に思う不安は異なると思いますが、
結論を言いますと
MCU"全て"の作品(約20作品)
を直前に予習してからご鑑賞されることをお勧めします。
誇張表現ではありません。
、、強いて言うなら、ハルクは観なくていいと思いますが。笑
この作品はまさにMCUの集大成です。それぞれのMCU作品・シリーズのあらゆる要素が180分のシーンやセリフの中に細かく散りばめられています。過去作 1作品知るごとに面白さが倍増していく作品です。
この映画を単体で観に行く事ほど、(色んな意味で)勿体無い事はありませんので、彼氏・彼女、家族、友達に無理やり連れて行かれることは避けてください。(上映時間3hもありますし。笑
一部作品は観たことあるはあるけど、、って人が一番多いと思いますが、できれば観れてない作品も視聴してから今作は観てください。
理由は全作品を観て今作を観た後に分かります。
現時点(2019/4/29時点)では、amazon prime等でキャプテンマーベル以外は視聴出来るはずですので、是非映画公開順にご覧になってからアベンジャーズの"エンドゲーム"をお楽しみください!!
キャプテンマーベルもまだ映画館で上映やっていたら観に行ってくださいね 笑 やってるのかな?
以上です!!笑
とにかく、最高の映画をありがとうMCU!!
最初から最後まで…
いきなり冒頭のバートンのシーンで涙腺緩まされて、そこからずっと涙出っぱなし。
ラストは恐らく自分が今まで観た映画の中で一番泣いたんじゃないかってほど。
おかげで、映画館出る頃には軽い脱水症状で頭痛が…
それほど悲しくて切ないラストでした。
前作インフィニティ・ウォーでは登場キャラほとんどに焦点を当て感情、葛藤を描き
見せ場を作り、全員が主役!という印象だったのに対し、今作はアイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー。この3人が完全に主役。(ソーは完全にコメディリリーフ)
個人的にはネビュラの活躍が嬉しかった…
やっぱこの3人は単体作品が3作品あり、アベンジャーズも前作までの3作品があり、それぞれの作品で描かれてきた3人の考え方であったり悩み、葛藤、苦しみ、それを考えたら今作はもう泣かずにはいられない!
今作は「アベンジャーズ」の区切の映画であるが「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」「ソー」の最終回でもある。
3人の「物語としてのケジメ」をしっかりつけさせたルッソ兄弟に感服です。
また、ラストバトルでも前作の「ワカンダの戦い」に興奮したが、今回はそれをも凌ぐ迫力のスケール感。
キャプテンの「アベンジャーズ、アッセンブル…」のセリフに涙。ストレンジとスタークのあの会話のからのあの結末にまた涙。
セリフやシーンの一つ一つに今までの作品の答えがあり、どのカットも見逃せず、三時間の長尺も気にならず。むしろもうちょい長くても良かった…。
他にも語りたいことは沢山あるのですが切りがないのでこの辺で…
とりあえずはフェーズ3最終作とされるスパイダーマン続編後の動向が気になります…
アベンジャーズは永遠に不滅です
アベンジャーズエンドゲーム
主人と観て来ました
以前のインフニィティ・ウォー
の続き
どうなるか ずっと気になってたが
いよいよ最終章
ワクワクしながら観てたが
勝負には勝ったけど
喜ぶべきなのか
なんとも言えない結末だった💦
ありがとうアベンジャーズ❣️
予習必須!この作品を十分楽しむためには
涙が幾度も流れました。
それぞれのキャラクターの過去を深掘りしたり、救済があって満足しました。
いろいろな伏線が回収され納得しました。
アベンジャーズらしいコミカルさに笑いました。
トニーの口達者はいつも通りですね。
ヒーロー達が大集合するシーンは興奮しました。
みんなが生き残る訳じゃない、そこまでお気楽な展開じゃなくて逆によかったのかもしれません。
ラストは想像してませんでした、というか考えたくなかった・・・でも、トニーは最高です。
ラストの方のシーンで、ドクターストレンジが意味深な表情しながら指をたてると、トニーも何かおもって、サムスに立ち向かい、ストーンを取り返す。考察中です。
三時間の超大作でしたが、随所にアベンジャーズシリーズの要素が盛り込まれてて、あっという間でした!
映画ドットコムのレビューを見る限りアベンジャーズシリーズを観てきている方の評価はとても高いです。
他の方もコメントしてましたが、過去の作品観てない人は置いてけぼりな内容です。あまり過去の作品観てない、もしくは理解してないひとはレビュー評価低かったり、間違ったコメントしてる節がありますね。
逆にいえば、過去のマーベル作品観てから、エンドゲームを見返すと、「なるほど!」っと、満足感も感動も何倍も味わえるはずです!!
ありがとう!
10年以上続くヒーローシリーズ
当時はヒーロー達の運命がぶつかるなんて想像もしてなかった。
これだけの作品の伏線を回収するとはさすが!
それぞれの作品も大好きだけど、アベンジャーズ第1作目が出たときの興奮は凄かったな〜。
つくづく歴史あるなー、懐かしいなー、ぁこのシーン!とか思いながら楽しみました。
地球から宇宙、地球のヒーローと宇宙のヒーロー、
最初はまさかこんか壮大なストーリーになるとは!
笑えて泣けて、本当に大好き!
ありがとうマーベル!
ありがとう、スタンリー!
カメオで出てきた瞬間とっても嬉しかった!
また過去作見ながらスタンリー探します(ノ∀`)
失望と絶望の末、マーベル映画の卒業の決意
後半の戦いのスケールはさすがいつものマーベル技術とすごく感動させられるものの、、、これまでマーベルシリーズの作品を全て、そして何度もDVDを見てきた大ファンの感想としては失望と絶望しかありませんでした。
脚本・演出の大失敗作品であったと思います。
なぜ集大成の大作で後半までの間にあれだけコミカルな内容を入れる必要があったのか?全く理解できません。
理解したくないほどコミカルな部分に嘆かわしさと怒りすら感じました。
アメリカ人の悪い癖としか言いようがない。
この作品でちょいちょいの悪ふざけの笑いは一切いらなかった。
ソーの姿とマザコンぶりと女々しさ、ハルクの雄姿の皆無とくだらないコミカルなトーク、、、
あれだけクールでかっこよかったのに、、、今までの作品が集大成のエンドゲームですべて台無しになったと悲しくなりました。
最後の最後までクールに戦って締めて欲しかった、、、
また2人の名優マーベル卒業組のアイアンマン、キャプテンアメリカの最後のシーンも大感動はしましたが、切なすぎる締めくくは全く受け止められませんでした。
マーベルヒーロートップの2人の、、、あの締めくく、、、
仕方のないヒーローの世代交代とは受け止めましたが、、、他のヒーローキャラではこれから先まったく上回ることはできないでしょう。
他にもある感想は、女性ヒーローを終結させて戦ってゆくワンシーンも偏見ではありませんが、違和感がありすぎて脚本家は先々の狙い戦略が客に媚びっている姿勢としてかないと失望しるばかり、、、
今回の大作を見て劇場で二回見たいとは到底思えないほどのショックでした。
今後のマーベル映画に全く期待すべきものがなくなるほど失望しましたので今まで10年以上見てきましたがマーベルの大ファンを今回にて卒業します。
今後一切映画館で見ることはないでしょう。
一般の方々は大感動・大絶賛しておられる中、真逆な感想を持つ元・マーベル映画の大ファンの感想があってもいいかと思います。
マーベルよ、永遠であれ。 さようなら。
今までありがとう。
MARVELを愛して良かった。
アイアンマンから始まり、キャプテンアメリカ、ハルク、マイティ・ソー、アベンジャーズとアベンジャーズ系のマーベル映画を全て見てきたけど、それらのストーリーに終止符を打つ上で良い終わり方だったと思う。
インフィニティーウォーでサノスに殺された人々はなんらかの形で生き返るんだろうとは思ってたけど、まさかタイムトラベルでストーンを集めるとは思わなかった。そして、何よりトニーとナターシャの死には涙無くして見ることが出来なかった…
過去に戻ってストーンを集める展開になってから、ソウルストーンをどうやって集めるつもりなのかとそればっかり気になっていたけど、ヴォーミアにバートンとナターシャが向かって、初めはバートンが死ぬのかと思ったらナターシャだった…さらにストーンをそれぞれ元の時間に戻すことでナターシャも戻ってくるんじゃないかと期待したけど、やっぱりそうはいかず…(まぁ戻ってきちゃったらそれはそれでちょっとガッカリだったけどね笑)
そして…トニー…
自分にとってマーベル映画の象徴で愛してやまないキャラクターだったトニーが…ペッパーがトニーに寄り添った時、そして、トニーを追悼したあとお腹がすいたと言うモーガンにハッピーが何が食べたいかと聞いた際に「チーズバーガー」と答えた瞬間に大号泣涙涙
初めて見たマーベル映画で何十回と見てきたアイアンマンでトニーがテロリストから逃げてきた時に真っ先に食べたいと主張したのを思い出して涙が止まらなかった
さらに、映画公開前にアベンジャーズからの卒業を表明していたキャプテン・アメリカの退き方には感動した
なんてキャプテンらしく美しい終わり方なのかと嬉しくも悲しい感情でいっぱいだった
シールドはサムに引き継がれたけど、ムジョルニアがどうなったのかちょっと気になったけどね笑
戦闘シーンにはやっぱりハラハラドキドキが尽きなかった
キャプテンvsキャプテンも面白かったけど、
やっぱりサノス軍との総力戦のシーンでは鳥肌が止まらなかった
サノスvsアイアンマン、キャプテン、ソーでキャプテンがムジョルニアの使い手として覚醒したシーンや生き返ったティ・チャラ率いるワカンダ軍やサム、ワンダ、ドクター、ピーター、アスガルド軍の登場時には叫びたくなる気持ちを抑えるので精一杯だった
ただ一つ言うならば今まで非戦闘員だったペッパーがパワードスーツを着ているとはいえ、強すぎないかって思っちゃった…
個人的にはホームパーティプロトコルの再現で、何体かアイアンマンスーツが出てきて、さらにはジャービスが復活(あくまでヴィジョンではなくて、AIのジャービスね)してくれたらよかったかなぁなんて思ったりしたかな笑
あとはキャプテンマーベル…サノス軍の戦艦?を破壊したり、兵隊を瞬殺したりと圧倒的な戦闘力を見せつけたのはいいんだけど、あとから登場だし、肝心のストーン争奪戦ではサノスからストーンを奪えず投げられちゃうし、ちょっと不完全燃焼だったかな…
ってかサノスやハルクでさえあれだけの損傷を受けて、スーツを着たトニーが死んでしまうくらい、衝撃的なストーンの代償をキャプテンマーベルがやったらどうなるのか…あるいはパワードスーツを遠隔で動かして…それこそホームパーティプロトコルの時みたいにスーツがジャービスの管理下で単体で動いている状態で使ったらどうなったのかと色々考えてしまったけど、シリーズの完結方法としてはアベンジャーズの主力であり、サノスの一件後、多くのものを得て、唯一と言っていいほど幸せな生活を送っていたトニーが犠牲になると言うことで悲しくも綺麗な形だったのかもしれない。
核ミサイルごとワームホールに吸い込まれた「アベンジャーズ 」、宇宙からの侵略で悪夢に苦しめられて、狂ったようにスーツを作っていた「アイアンマン3」、世界を宇宙から守りたい一心で作ったウルトロンが暴走して多くの犠牲を出してしまった「エイジオブウルトロン」、ソコヴィアの一件で多くの犠牲を出してしまった苦しみとキャプテンとの対立で苦しんだ「シビル・ウォー」そして、ピーターを失い、サノスとの戦いで圧倒的戦闘力で負けた「インフィニティーウォー」と何かと苦悩してきたイメージが強かったトニーが、地球を守るために犠牲になると言うのが凄く考え深かった
エンドロールの後に何も映像がなかったことで、まさに「エンドゲーム 」なんだなって思って、喪失感が半端なかった…
しばらくは燃え尽き症候群になるかもね笑
この作品だけ見ても面白くない
チョーくだらなかった。悪がどうして半分の人を亡き者にしたのかなんのヒントもない。戦いも場面が多すぎてマンネリで、全くつまらん。真田さんをあんなちょい役で使って、日本で公開するなんてなめてるのか?と思って一刻も早く映画館でたかったのだが、周りは最後まで立たない。今までのマーベルの作品を見てきた人と、あまり見てない私の違いなのか?とはいえこの前のスパイダーマンバースはアニメだがチョーおもしろかったのにこの違いはなんなのか。
全882件中、641~660件目を表示