アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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平成最後の映画鑑賞
109川崎シネマズのIMAX3Dで。火曜日だったので会員割引で2700円で観れたけれども、少し高いかも。この内容ならば大スクリーンで観る価値はあるものの、あえて3Dにしなくとも十分楽しめたと思う。
字幕は読みやすいし、ちょうど真ん中の見やすい席ではあったけれども、話が複雑すぎて字幕を追うだけで純粋にストーリーを楽しめなかった気もする。しかしこのシリーズの最終章は、案外わりとあっけなく終わった。三時間を超す上映時間。キャストは豪華なので見飽きることはない。
しかし、頭の中はもやもやでいっぱい。
なぜに三時間が必要だったか。当初の計画ではインフィニティの後編だったそうである。しかし、最終回とするには、いろんなところにオチをつけなくてはならない。終われない。ひとつはサノスというラスボスへの決着のつけかた。そしてドクターストレンジがなぜ前回死んだのか。そして、アベンジャーズを10年引っ張ってきたアイアンマントニースタークへの決着のつけかた。ナターシャ、ハルク、マイティソー、ホーク、ネビュラ、キャプテンアメリカ。主役級ばかりなだけにあまりに安易なことはできない。
MCU全てを見ていない私は、いまあえてシリーズの初めから見る必要を感じています。それは、アイアンマンとキャプテンアメリカ誕生の秘密に触れるエピソードがあるからです。
MCUワールドは、とりあえずこれで落ち着くべきところに落ち着いた。平成の最後にこれを見られてとてもスッキリしました。そしてこの製作者たちこそがヒーローであり、ドクターストレンジ級の試行錯誤に挑戦していることがわかったことで私の平成を終わりたいと思います。
Avengers ありがとう!
公開初日に観てきました。
さすが話題作品だけあってどの時間帯も全席埋まっていました。
エンドクレジットの次に繋がる予告編も無かったので、現メンバーでのAvengersは今作で完結です。
しかし、続編はあるでしょう(笑)
ところどころに伏線はありました。
MCU作品はまだまだ続くし、「Thanos Returns」というコミック版があるので、今後はX-MENシリーズのヒーローたちと共闘していくことでしょう。
Thanosのガントレット欲しいです(笑)
1回目視聴 19/04/26
2回目視聴 19/04/30
01.Iron Man
02.The Incredible Hulk
03.Iron Man 2
04.Thor
05.Captain America : The First Avenger
06.Marvel's The Avengers
07.Iron Man 3
08.Thor: The Dark World
09.Captain America : The Winter Soldier
10.Guardians of the Galaxy
11.Avengers : Age of Ultron
12.Ant-Man
13.Captain America : Civil War
14.Doctor Strange
15.Guardians of the Galaxy Vol.2
16.Spider-Man : Homecoming
17.Thor : Ragnarok
18.Black Panther
19.Avengers : Infinity War
20.Ant-Man and the Wasp
21.Captain Marvel
22.Avengers : Endgame
エンドゲーム
生き残ったアベンジャーズの映画として色々な清算もあったように思います。
過去に戻ることでキャプテンの昔の彼女との再会からの自身の70年という空白の期間、トニーの父と大人になってからの再会、シビルウォーどうなるんだろう、、そういった部分を消化してくれました。
それぞれ推しのヒーローがいると思いますが、活躍に関しては不満のある人もいるでしょうが、あのキャラ数を扱った作品としては上手くまとまってるんではないでしょうか、強さのバランスは悪いですが、それぞれが活躍してそうなシーンもあります。
全ての作品を見てから見ればまた色んな面白さに気付ける作品だと思います。
大型シリーズの大団円を飾るのに相応しい
みんな余裕がないのかな
評価は人それぞれと思います。
今作で初めてアベンジャーズ シリーズを観た人は低評価をつけるのは当然だと思います。
低評価をつける理由も見当違いすぎて「ほんとに意味がわかってないんだろな」と痛いほど伝わります。
というか、そもそも何故観ようと思ったのか笑
こういう方って漫画なんかも最終巻から読むんですかね。
シリーズを全て観たっぽい人の低評価を読みましたが、言うてる事は理解できるものもありますが、
なんというか...勿体ないですね。
この作品を楽しめる感性を持った人間で良かったです。
どうせなら楽しんだもの勝ちです。
さんざん叩かれてるタイムトラベルですが、個人的にはタイムトラベルと言っても、過去を改変しても未来に影響のないパラレルワールド方式を採用したのが嬉しかったです(ネビュラが死ななかったのもこれが理由です。バナーとエンシェントワンの会話で説明してました。)
ソーの扱いが酷いとも書かれてました。ソーファンの自分も「サノス戦にはギュッと締まるんやろなぁ」とずっと待ってましたが、結局最後まで変わらず...
これに関しては少し残念です笑
「この作品を1つの映画として観た時に、完成度が低い」との意見もあります。
言いたい事はわかります。
うーん...でもどう頑張っても1点とは思えないです笑
全ての集大成がここに❗️
すべてはこの終わりのために、
ほぼ観賞記録としてレビューになります。
今作でマーベル映画はひとつの終わりを迎えました。
とりあえず今は、この作品を映画のスクリーンで観ることが出来て良かった、それだけです。
以下はネタバレ
・サノスとの再戦は、サノスがあっさり倒されて終わるが、事前にストーンを破壊されていたため、何も出来ないまま5年が経過してソーがニートのメタボ体型オヤジになる。ホークアイがサノスの厄災により家族を消されたことが原因で闇堕ち、ローニンとなっている(ローニンの標的になった日本のヤクザ役で真田広之が出てくる)
・タイムトラベルによりすべてを修正していく、アベンジャーズ側にストーンが手に入る構図、アントマン(スコット・ラング)の量子世界の帰還からの活躍は嬉しい。
・ブラック・ウィドウはソウルストーン入手のために自らを犠牲にして死亡
・エンドゲーム時のネヴュラが、サノスに心酔していた時代のネヴュラと記憶がリンクしたことで、サノス側にもストーンを集めていることを知られてしまう。
・アベンジャーズ側にストーンが集まり、新たなガントレットを作成し、強大な力を耐えることが出来るハルクがガントレットを身につけ指を鳴らして、消された人々が戻る←特に細かい描写が無いのが残念。
・ネヴュラがサノスに心酔していた頃のネヴュラと入れ替わっていたことから、タイムマシンを逆に利用され、過去のサノスがエンドゲーム時の世界にやってくる。
・過去のサノスvsキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソーが激突! ピンチが続く戦いの中でキャプテン・アメリカが何故かソーのハンマーが使えるようになり、追い込むもあと一歩及ばず。サノスが全軍を投入してくる。
・ストーンの力により戻ってきたヒーローたちとその援軍が到着(ただしヴィジョンとロキはストーンの力発動前に戦死している関係上戻らず)ここのノリは日本で言うなら仮面ライダー、スーパー戦隊にプリキュアにウルトラマンでいう科特隊チームまでも合流した形、その流れからのキャプテン・アメリカの『アベンジャーズ(少し溜めてからの)アッセンブル』(あえて叫ばずに冷静に言う感じが良い)
・ALLアベンジャーズvsサノス軍、わちゃわちゃして見にくいかと思っていたが、そうでもなく、それぞれのアベンジャーズに魅せ場がある。キャプテン・マーベルはチートキャラ過ぎたせいかラストのピンチに駆けつける形、更に言うと猫のグースもチートキャラ過ぎるせいで出演なし、なんかしれっと混ざっていて欲しかったかも。
・サノスにストーンを奪われ指を鳴らす一歩手前まで行くも、土壇場でトニー・スタークが奪い返し、トニーが指を鳴らし、サノス軍を塵に帰す。←前作インフィニティウォーでドクター・ストレンジが言った1400万分の一の勝利がこれのようだ。
・勝利はしたが、ストーンの強大な力の前にトニーの身体ではアイアンマンスーツを着ていても耐えきれず命を落とす。
・トニーの葬儀後、ソーはガーディアン・オブ・ギャラクシー一行と宇宙へ旅立ち、キャプテン・アメリカがそれぞれのストーンをそれぞれ時代に戻す任に着くが、すべての闘いを終えた今、キャプテン・アメリカは自らが生きていた時代に留まる決意を固めて、年老いた状態でアベンジャーズたちと再会し、ファルコンに自らが使用していたシールドを託す。
・自らが生きていた時代で恋人ともに生活する、スティーヴン・ロジャースとしての姿を観客たちに見届けさせてend
敢えて星の評価は四つ半にしたのは、今作はマーベル映画作品の一つの終わりではあるが、この後もスパイダーマン含め他のマーベルヒーローの活躍する映画が製作されていくのは間違いない事から。
映画の感想は人それぞれだけど、中には酷評すればかっこいいと勘違いしてる輩も多く、★1つとか書いてる短文レビューは、逆に自分の馬鹿をさらけ出してるだけでしかない。
文章能力の低い私でもそう思える今日この頃です。
キャプテン!アベンジャーズお疲れ様!
エンドゲームよかった!各キャラクターを活かす演出が素晴らしく、時間もたっぷり使っているのが凄い!なかでも、ブラックウインドウでは泣け、キャプテンが最後までかっこよかった。キャプテンマーベラスの登場シーンは、小さいころみたマジンガーシリーズのアニメをみている時のように興奮した。タイムトラベルの演出も練られていて、とにかくすばらしい。アイアンマンからエンドゲームまで観られて幸せです。アベンジャーズ お疲れ様でした。
ドクター・ストレンジはお見通し
人生の終わりかた
負けっぱなしだった前回から
これでもか、これでもかという
逆転のシーン てんこ盛りデス。
でっかい軍艦が連射する先には
あの人が。
一撃で沈没。
気持ちいい。
くーとなったのは、
ドクターストレンジの
丸い火花が無数に現れて
次々に味方が…
とにかく、熱い。
が、得るためには、
失うものがあるのも
現実ということで
ヒーロー達が
自分のことはおいといて
できることを自覚し
散っていくのがせつない。
論語では、殺身成仁。
死にざまというんでしょうか。
どのヒーローも
それが当たり前のように
命を燃やし、
燃え尽きる者も。
がけで手を離す。
指を鳴らす。
総力戦の果てに得た
平和な日常が
尊いです。
人生の時間を捧げた
キャプテンが、
次世代に託した盾は
どのような活躍をするのか
楽しみです。
おすすめ。
MCU過去作で散りばめられた2~3秒程度の「!?」と思えた伏線の答...
スタークとキャプテンの道
個人的にこの映画で1番『良かった』と思えたのはトニーと父親であるハワードの会話であった「自分を犠牲にしてまで〜」のくだり
これを聞いたトニーは【父親と同じく自らを犠牲にする道を歩むことを決断する】
これが非常に魅力的。
しかしこの話には、「自分を犠牲にしなかったスティーブの存在」が大きく関わる
皮肉にも大義のために自己を犠牲にする必要は無いよ、という話を聞いたトニーは世界を守る為に死を選択し、その場に居合わせたスティーブこそがその言葉に最も心を奪われていた
シビルウォー以来一切の心を違わせていたトニーとスティーブ
お互いを1番理解していたからこその決別と和解
このエンディングはトニーとスティーブの絆を象徴させたように思えてならない。
パーフェクトでした
ただ一つ、これだけ言わせて。
サノスという極めて魅力的な絶対悪という存在。インフィニティウォーではキャラクターを奥の奥まで掘り下げて「サノス」という人物像を浮き彫りにしていた。彼は歪んでいつつも揺るぎない正義感を持ち世界から恐怖される事を理解した上で自らの思想を執行する揺るぎない信念を持つ人物
「そのままのサノス」を叩きのめしてこそのアベンジ、であったような気もする
ただの殺戮マシーンの状態のサノスを指パチンっで一掃、というのはあまりにあっさりだったかなぁ、という0.5分のマイナス評価
とても楽しめた。最高の映画をありがとう
4時間でもよかった。
ほんとに終わってしまうのか。そういう寂しさは拭えない。
マーベルの映画では定番であった、エンド・クレジットのあとのワンシークエンスもないという、これはもう異常事態。
「スパイダーマン」の新作があったり、ブラックウィドウ単独の新作もあったりするのに。
アンソニー&ジョー・ルッソ監督は、マーベルの首脳によほど信頼されているらしい。いままでのマーベル映画を観てきた人へのギフトでもある。
また、こんな脚本を書いたら、これは即座にボツになるシロモノではないか。映画屋の夢でもある。
それを映像化して見せてしまうのだから、これはもうもろ手を挙げて降参するしかない。
3時間余りの夢の映画であった。
さて、このあと、マーベル・シネマティック・ユニバースはどこへ行くのだろうか。
いいともの最終回をみた感じ
アベンジャーズ をしらない人に
どんな映画だった?
って聞かれたら
そーねー
日本でいうところの
いいともの最終回をみた感じ!!
って言いたくなるような
ワクワク感がつまった映画でした。
……
……
表現がクソ下手ですね
失礼しました。
もちろん集大成なんで、
みんな集まって何かやるのはわかってたけど
そこまでの過程がちょっと予想を裏切られて
よかったです。
寄せ集めで戦っただけやん
って思ったかたもちろんいたと思います。
でも、なんだろ、
アイアンマンが公開されたのって2008年なんですよ。
そっから好きで10年くらい見続けたものにとっては
感慨深かったです。
そうですねー、ゲームでいうところの
長いRPGをクリアしたといいますか。。。
あ、あれですね、要は
ドラクエ4
そう、ドラクエ4なんだよ
アベンジャーズ は!
……
……
すみません。
またやらかしました。
でもいい終わりかただったなー
と個人的には思います。
アンチ、アベンジャーズ もいると思います。
でも考えてみてください。
キャラクターそれぞれに映画があって
みんなが集まって戦う映画なんて
今まであったでしょうか!
……
……
あ!仮面ライダー、ウルトラマン
……
……
で、でも、やっぱり
それぞれのキャラクターの背景が
ここまで濃いお話の映画はなかったと思います。
……
……
俺のレビューじゃなく、
もっといいこと書いてる人のレビューを見ましょう。
ありがとう!アベンジャーズ !
最高の虚脱感
随分とクライマックスを迎えるまでにマーベルシネマティックユニバースにお金では買えない1秒を重ねてきましたが、最高の虚脱感を胸に受け止めました。時間を見つけてキャプテンマーベルも観ておいて本当に良かったと思います。アイアンマン、、、ありがたい事にこれは映画。なので、また最初から見届けることが出来ることかな。
これからも楽しみ。もう一度は劇場へ観に行こう。
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