アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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私には合わないのかも…
アメコミ系は好きだけど、
なぜかアベンジャーズシリーズはしっくりこない…
評判の高さで観に行ったけど、
自分には合わないんだなって思いました。
丁寧さと粗さが混在
各々が大きな喪失感を抱く中から、再び立ち上がろうとする前半は実に丁寧に描かれている。ロバート・ダウニー・Jrをはじめとする演技陣の実力も見事に発揮されている。
それに対して後半は粗さが目立つ。MCUヒーロー総出演で生じるムリはガマンできる。だが前作の主人公といってもいいサノスが単なる悪役になってしまったのは残念。前作のテーマを背負っていたサノスの扱いが今回はこれなのか。
もしかしたら3時間では中途半端だったのではないか?前半を2時間半で1本、後半を2時間半でもう1本作っても良かったのではないか?『インフィニティ・ウォー』のテーマ性と完成度からするとちょっと物足りない。
MCUに会えて良かった
語彙力を失う映画であり、3時間が5分に感じる映画でした!
11年もヒーローを温め続けたからこそできた作品だと思います!ネタバレなしで見てください!
これを機にMCUのファンが増えてほしい(^^)
叫び出したくなる交差点!
マーベル作品の大ファン(特にエージェント・カーター)です。
色々な作品とクロスしながら、名場面をなぞる楽しいひとときでした。
これから先の作品にも影響を起こすと思うと、楽しみが膨らみます。
とりあえず夏、楽しみです。
概ね楽しかった
3時間もあっという間の内容の濃い映画でした。横のおっちゃんもその向こうの小学生も笑って楽しんでて、本当にいい映画だったなぁと思います。
ポッツがアーマー着て駆けつけたとこが堪らなかったです。
ただシヴィルウォーから感じるキャップへの違和感は私的には解消してしなかった点が残念。
念願の娘も生まれたにも関わらず自己犠牲に身を投じたアイアンマンに対し
バッキー好きすぎて殺人隠し、裏切って2対1でボコボコにし、ピンチに駆けつけると言いつつ間に合わず、そのことを詫びてもいない。
和解もアイアンマンからだし。
キャプテンアメリカ感がないなぁ、、、
大人の事情感
私は2回観てきました。
好きだから。
最後だから。
正直、一人一人のシーンが短すぎて
Part1とPart2に分けて良かったんじゃないかなと。
3時間の割に戦闘シーンが少な過ぎた。
最後だけかな。
タイムパラドックス起きまくりの世界にハルク博士のあやふやな説明。
それじゃあスティーブが年寄りになってたりするのはおかしくなる気が、、、
これも退場。
めちゃくちゃカッコイイシーンだけど、何故トニーが指を鳴らすの?
お父さんなのに、、、涙
キャプテン・マーベルやソーなどの耐久力のある人に任せれば良いのにと思ってしまった。
退場って感じ。
強引に。
あと、他の人の意見になるけど。
キャプテンとスタークの対立はこれまでシリーズを観てきた人達ならどんな事を思ってるのなんか分かってたよね。
わざわざエンドゲームで再び対立するのは時間の無駄だよ。
時間泥棒作戦よりストーン奪還作戦の方が良かった。
やっぱタイムスリップは難しいよ。
体重が3キロ減った
初日で2回鑑賞しました。今日は吹替も行きました。
今迄積み上げて来たものが余りにも膨大で、その事実と向き合い受け止めるのにいっぱいいっぱいです。
やっと、やっっとやっっっっとアベンジャーズで好きな名台詞は何ですか?の質問に胸張って『アベンジャーズ・アッセンブルです!』って言えるよ。
号泣ポイントが多くて多くて、エンドロール後のカンカンカンという金属音がぶつかり合う音。洞窟でインセンと汗水流してアーマーを造るトニーのあの音。思い出しても泣けてしまう。
自己犠牲精神を貫き通したトニースタークの生き様、只の生身の人間があそこまで身を粉にして戦い抜いた。耐えられなかった。
ハワードの言う「大義の為に個人の幸せを諦める必要はない」という助言に気持ちを揺さぶられつつ、でもきっとその言葉はトニースタークには遅すぎた。自らの過ちを知ったその日から最期まで、トニースタークはアイアンマンであり続けた。
ああ、私はあなたというヒーローに出会えて本当に良かった。と心から敬服しました。感無量。
あなたは11年もの間様々なアプローチをしてくれたよね。けど、今思うとそれはほんの瞬きのような貴重な一瞬だった。これから時間をかけてトニースタークという人物の死を受け入れなければならない。あの最後の彼の死に折り合いをつけるのは私には無理だ思う。
それとナターシャァ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
なんであんなクソシステムストーンの為に途中退場なんてしなければならなかったの????
ラストシーンの女性ヒーローが一堂に返すアッセンブルシーンに初期メンバーである彼女が居ないなんて、、、、、、考えられないよ。
ナターシャの扱い割と今までもぞんざいだったけど最後迄変わらなかったね。ヒーローという大きな大義の篩に「トロッコ列車問題」を打ち込むとは、余りにも遣る瀬無い。
なあ、ソウルストーンの仕組みを根底から覆すアツい展開をクリントとナットにさせろよ!!!!!!
梅干しの言うことなんて間に受けるなよ!!!!
バナーがソウルストーンでナターシャを連れ戻してよ!!!!!!キャップがストーン返す時にナターシャを取り戻して一緒に帰って来いよ!!!!!まじで何とかならなかったのかよ。考えれば考えるほどナターシャ辛い。
この2人の死を目の当たりにした2回目は、滅茶苦茶に今回のソーの局面に精神状態をリンクさせてしまい正に満身創痍の状態でした。(3回目もだめでした。)
あの輝かしい雷神様にあそこ迄心をシンクロさせ、のめり込んだのは今回が初めてだった。ソーという人物が更に好きになった。兄上が今後、明るい方向に向かう事を切に願うよ。
初期メンバーの今迄の生き方を根底から覆し、それぞれが真逆の人となりに成ったのはかなり胸が熱くなったけれど、トニースタークが守った未来で彼も生きて欲しかった。それだけが私の望みだった。愛娘のモーガンと共に成長して欲しかった。大義の為に死ぬくらいなら、ヒーローとしての彼なんて私には要らなかった。今回でトニースタークの事を見直したという輩が増えると思うけど、そんなのに理解されなくたっていいから彼でいて欲しかった。トニースタークが今後過去の人物として扱われるなんて耐えられない。
もうどうしていいのかわからないのが、私の今の心境だし受け入れるなんて無理だと思う。よく時が癒してくれるとか言うけれど、私はそうなるのが怖い。ただただ、現実に抗ってる。出会った時から一目惚れの様にのめり込んだトニースタークにもう会えないなんて……過去作を観たとしても彼は数年後にその生涯を終えるとか一生付いて回るなんて寂しすぎる。なんでなんだよ。
ヒーロー映画はそもそも子どもたちの映画なのに、なんでみんなの憧れであるユニバースを象徴とする原点のヒーローが死ななきゃならないんだよ。酷すぎるよ。
こんな気持ちだけれど、エンドゲームは3000回観て3000回なんて比じゃないくらいに感謝を伝えたいです。
最高!!是非21本見てから見てほしい
こんなに映画を観て鳥肌が立ったことはありません。3回鳥肌が立ちました。そして最後、嘘だよねという気持ちがずっと続いて劇場出ても収まらず、ネットで調べて納得しましたが、あのヒーローの名前を聞くだけで涙が出そう。こんな映画2度とないでしょね。なので、21本の映画を全て観てから見てほしい。
オールスター、オールスター・・・だからオールスターなんですよ!
今年は色々なことが終わります。年号、キングダムハーツ、ちょっと先ですがスター・ウォーズ。ですが平成最後の日にこの映画を観ることができてよかった。
カメオ出演することは映画ではざらにありますが、この作品は本当にたくさん出てきます!亡くなった家族、退いた仲間、まだ健在だった頃の黒幕たち、あれ?誰君?って人まで、マーベル映画のオールスター感謝祭かのごとく、本当にたくさん登場します。
そして最後の戦いはロードオブザリングの絶望からの希望、スター・ウォーズのような敵味方入り乱れる爽快な乱戦、ハリー・ポッターのような予想もつかない結末などなど、映画ファンなら熱くならずにはいられない思い出がよみがえる戦いでした。
そして感動!マーベルシリーズで一番泣ける作品かもしれません。まさかマーベルに泣かされるとは思わなかった。アイアンマンで始まりますアイアンマンで終わるんですね。
個人的にバックトゥザフューチャーなどの名作がパンパン飛び出て一人笑ってました
。アントマンが『バック・トゥ・ザ・フューチャーがデタラメ?』と落胆してましたが、安心して!これはマーベルシネマティックユニバースのなかだけの話だから!ってw
あとトニーとピーターのハグや『即死モード』(どちらもスパイダーマンホームカミングでハグはピーターが勘違いしててトニーに拒否されてた、即死モードは一瞬起動して慌ててピーターが停止させた)が今作で登場したのも胸熱でした
平成最後に最高の作品をありがとうスタッフ!ありがとうマーベル!ありがとうスタンリー!
Iron Man は Superman すら超えた
鑑賞マナー悪過ぎ。でも3000回愛してる
『アイアンマン』では"I" am Iron Man.だったのが『アイアンマン3 』ではI "am" Iron Man.になり、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではI am "Iron Man".になったのがアツい(勝手な解釈)。11年かけて"Iron Man"は全宇宙共通のヒーローの代名詞になった。少なくとも今この時はSupermanすら超えてる
『エンドゲーム』の鑑賞マナーの悪さはマジ
俺が観た時は、前列の男子四人組はどんなときも(槇原敬之じゃないけど)スマホをいじっていて、横の外国人の女子二人組は一方の子が英語が得意でないのか、もう一方の子がシークエンス毎に解説してあげていた(推測やけど)
しかもその解説してあげていた女子は、親指がギンギンに勃つこと必至のシーンで泣き出して、顔を両手で覆ったんやけど、そのすぐ後にカバンからスマホを取り出してツイートしていた。マジでカルチャーショックとかいうレベルを超えていた
もう心の平穏という点において自宅鑑賞に勝る方法はないと改めて思った。だから初鑑賞が自宅というのも全然アリだと思う。俺の『エンドゲーム』についての記憶は、横に座った女子二人組の記憶とセットになってしまった。遣る瀬無い。もはや映画館の明確なメリットは早いことだけ
ファンがいいなら、それでいい!
最後キャプテン・マーベルが『運ぼうか?』って言ってないで、手袋はめて指パッチンすれば大団円だったんじゃないかな。どうしてしなかったんだろ。
オープニングいいんだよね。ホークアイの平和な生活が一変して「そう言えば前作でひどいこと起きてた! なんとかしなきゃ!」って気分になるの。「こりゃ今作は期待できるぞ!」って思ったね。
御都合主義的にアイアンマンも復帰して、よせばいいのにどうでも良い喧嘩をキャプテン・アメリカとして、この辺のやり取りどうでも良かったな。それでサノスのとこ行って、ソーがあっさり殺すよね。「ここでエンドロールでも面白いな」と思ったの。もう、この物語世界に興味がなくなってたなあ。
それで五年経つんだけど、都市がほとんど復興してないのね。人口半減って、そこまで威力あるかな。ものすごい勢いで残った人たちで復興させる気もすんだけど。
それでアントマン来てさ。せっかく量子力学持ち出したのにタイムトラベルだって。「みんな量子レベルに分解されただけだから、量子を再結集すれば復活だ!」みたいな話にすんのかなと思ってたんだよね。違った。
そして「このタイムトラベルはタイムパラドックスは起こりません」って説明を台詞のやり取りでやって、過去に飛ぶと。
それで「ヒーローといえども、心は普通の人だから大変なんだよ」って話を一通りすんのね。これ、いるのかな。
アベンジャーズって基本はズガン、ドカン、バキューンって話だと思うんだよね。ドラマパートなくて良い気がすんの。入れてもいいんだけど、心情変化を描くって尺が必要だよね。でも、全員分それやってる尺はない! となると、「はい、二人は喧嘩しました。でも気になってます。最後は力を合わせます」って簡単な説明でやるしかないの。なら、最初から無くてもいいと思ったな。
でも、マーベルファンだったら、この簡単な説明で十分なんだよね。背後の心情変化は、これまで観てきた作品で補えるから。僕は観たはじから内容忘れてくから、そうじゃなかっただけ。
それでドラゴンボール集めるようにストーンを集めると願い事がかなってみんな元に戻りました。サノスがタイムトラベルして未来に来ちゃって再戦です。ピンチだ!と思ったら蘇った皆が来た!
ってなるんだけど、この布陣で前作やって負けてるからね。
そうそう、キャプテン・マーベルが前作との差なんだよ。だからやって来て形勢逆転ね。多分、こいつ一人でサノス軍と戦ってもかなり良い勝負のはずなの。
まあそれで作り手側の事情全開でアイアンマンが指パッチンしておしまい。
ストーンがドラゴンボール化してて、タイムトラベルも自在にできる設定になったから、また誰かがその気を起こせば、サノス復活できるね。
最後はキャプテン・アメリカが人生をやり直しましたって。タイムパラドックス起きない設定だったら、年取ったキャプテン・アメリカとみんなは会えないからね。
正直、映画としてはどうかと思うんだけど、知ってるヒーロー/ヒロインが皆でてて楽しいし良いんじゃないかな。
アベンジャーズシリーズ全作観てから行けばそうとう楽しめるけど「その時間あったら、他の映画観るわ」と思う人には向いてない映画だね。
アッセンブル
映画を見て以来意味もなく アッセンブル と使いまくりたくなる本作。
長年続いてきたシリーズのひとまずの完結ということで、そこまで熱心なマーベルファンでなくとも必見なのは間違いない。恐らく50年後とかに 映画史 というものの話をするときに必ず マーベルシネマティックユニバース の話は語られ続けているだろうし、このシリーズと同時代に生きているっていうのは大げさな話 黒澤明 とか 小津安二郎 と同時代を生きていた級にラッキーだと思う。
映画自体は簡単にまとめると タイムトラベルもの というジャンルだったと言える。 劇中登場人物自身もツッコミを入れていた通り、この仕掛けが入るとどうしても じゃあそもそもこうすればいいじゃん? みたいなモヤっとしたものがどうしても生まれてしまうので、最初は その方向大丈夫かな… と気になったけど、長年シリーズが築き上げてきた腕力で無理やりお話を成立させてたので最終的な印象にはそこまで影響は無いと感じた。
あとはこの 過去に戻る という仕掛けが、そもそもこのヒーローの根底に流れているものは何だったのか つまりは アベンジャーズとは何だったのか という視点を映画にもたらしているので シリーズ完結編 という位置付けのこの映画にはいい方向に働いていたと思う。
(無理やりだけどね)
あとはなんといってもクライマックスのアッセンブルシーンのカタルシス! 映画史上最も豪華な大集合シーンじゃなかろうか。いいともの最終回に人気芸人が一堂に会した時のような というとスケールが大きいんだか小さいんだかわからないけど、とにかく画面中 主役 だらけで口あんぐり。
この瞬間のためにこの10年近くこのシリーズは続いていたわけだから、もうあのシーンだけでこの映画は完全勝利している。
エンドロールのキャスト紹介で、特に初期アベンジャーズメンバーだけ特別枠な紹介になってたけど、最後の最後に彼が出てきた時には思わずホロリときてしまった。 やはりこのシリーズは彼が主役だったんだ…
ありがとう そしてお疲れ様でした
今後あの少年が意思を継いでくれるのかな…
リスペクトが詰まってた
最高だった。
アベンジャーズが始まった当時、
懐疑的だった僕も最終的には全作観て虜になっていた。
3時間長いと思ってたけど、全くそんな事なく最後は
終わらないでくれ!と思っていた。
途中トイレに立たなかった子ども達にも感謝。
最後の1時間はもう泣きながら観るしか術がなかった。
トニースタークのピーターパーカーへの思い。
ソーの母への思い。
ナターシャの自己犠牲。
キャプテンアメリカがソーのハンマーを受け取るシーン
ストレンジの魔法からみんなが出てくるシーン。
キャプテンマーベルの登場。
スパイダーマンを守る女性たち。
それもサノスという強敵と絶対絶滅の舞台を用意した
から映えるわけで、
戦闘シーンは一人一人見せ場があってとても感動した。
アベンジャーズはアイアンマンとキャプテンアメリカ
そのものだったというオチもパーフェクト。
ジョンファブローが出て来た時に、「アイアンマン」
へのリスペクトが感じられて涙が止まらなかった。
平成の映画納めに今作を選んで間違いなかった。
大団円な結末
色々と書くとすべてがネタバレになってしまう今回の作品。
あえて映画の中身には触れず、主演したキャスト 製作スタッフに素晴らしい作品を作ってくれた事に有難うとお礼を言いたい。
映画界においては多くの大作が締め括りを迎え、本作もその一翼を担っている。
平成の最後にこの作品を鑑賞出来て良かった。
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