「評価は☆4、ご祝儀で☆1」アベンジャーズ エンドゲーム サトッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
評価は☆4、ご祝儀で☆1
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思い起こせば、サノスの指パッチンで人類の半分が消え、私の心にも喪失感でポッカリと穴が空いたのが去年。
あれから1年待ちに待って、やっと鑑賞することができました。
(鑑賞が遅れたのは、アイアンマンからAandWを一通り見直すのに時間がかかった為。あとキャプテンマーベルも鑑賞してます。)
私も他の方々と同様に、EG楽しませて頂きました。満点を付けることはできないまでも満足感はありました。
とりあえず11年もわくわくさせてくれたキャストとスタッフに、そしてスタン・リーに感謝です。
ここからは余談です。
まず私はデブソー擁護派です。以前ケビン・ファイギかスタン・リーが「マーベルはヒーローを特別な存在として描かない。一人の人間として描く」と言っていたと思います。
アスガルドの民の半分と故郷、両親に弟、親友まで失った上の指パッチンを食らったら、さすがの雷神も酒浸りの引きこもりになると思いますよ。
そんなデブソーだって、ちょっと弱くなったけど懸命に戦ってました。筋骨隆々のサーファー君でなくても、十分かっこいいし、ヒーローだったと思います。
サーファー君じゃないとガッカリだと言うなら、それはあなたのヒーロー像が固定観念でガッチガチに縛られてるからじゃないでしょうか?
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