チア☆ダン　女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のレビュー・感想・評価

少し仕事に余裕が出来て久々に劇場鑑賞したくなった。ラ・ラ・ランド、混み混みで見られませ〜ん、平日やで今日。ってことで評価点では負けていないこちらの映画を。

微妙なネタバレあるかも。以下ご注意。

・・・・広瀬すずってそんなに可愛いですか？（ファンの方ごめんなさい）私には富田靖子の若い時と同じに見えます。
この映画、広瀬すずのための映画。後はみな付け足しです。脇を固めるために天海祐希を起用しているがなんとも中途半端なキャラ設定。最後に帳尻合わせにくるものの、こんな人、指導者失格でしょ。天海祐希を嫌いになりそうです（笑）

私は断然部長役の子の方がいい。センターは君だ。広瀬すずの方を降格される部長役にして、めげない姿を見せる方がファンも感動できたと思うのだが…。広瀬すずがセンターって路線は外せなかったんでしょうね。

感動という面で言っても、ところどころ、妙な笑いを取りに来るので感動に浸れない。木下、ミスキャストでしょう（笑）とにかくそれぞれのキャラがどれもしっかり描ききれていなかった気がしました。

ところで私は一人でのこの映画を鑑賞したのですが、広瀬すず目当てのおっさんか、はたまたチア目当ての変態に見られてたような（笑）この映画にもそんな配役があり、いたく感情移入出来ました（笑）

絶対に見た方がいい！
もう一度見たいぐらいです！

この映画のモデルとなった、全米チアダンスコンテストで5連覇した福井県立福井商業高校チアダンス部も凄いですけど、実際演じた広瀬すずさんを始め女優陣の練習成果を発揮しているのが、感動モノ感涙モノでした。一糸乱れずチアダンスしておられました。
正に努力に勝る天才なしなんですねー。

チア部の頑張りが楽しい映画でした。

期待通り素晴らしい出来でした。

面白い。

Movix堺で映画「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」を見た。

TVのCMで毎日目にする広瀬すずと中条あやみをはじめてじっくりと見た。

土屋太鳳と並んでごり押し臭がすると言われる広瀬すずだが、この作品を見る限りそのように感じなかった。
元気印の女子高生を演じる姿は意外と好感度が高い。

中条あやみはまだまだ伸びシロがありそうだが、この作品に関しては広瀬すずのサブであることは否めない。

いつも不機嫌な女子高生の役の女性は誰だろうか？
絶対に観たことがある。
東宝シンデレラの山崎紘菜だった。
東宝の劇場の広報フィルムで何度も見た顔だった。

「ソロモンの偽証」でトラックに撥ねられて死んでしまう富田望生もチアガールとして出演している。

ごく普通の女子高生たちばかりのチアリーダー部が、日本一になり、やがて全米チアダンス選手権大会で優勝を果たす。
これは実在する福井県立福井商業高校の実話である。

多くの若い役者のなかで天海祐希の存在が大きい。
最初からストーリーと結末がわかっている映画ではあるが、
胸が熱くなるシーンがいくつもある。

上映時間は121分。
長さ感じない。
満足度は５点満点で５点☆☆☆☆☆です。

大学受験があって久々に映画館に行って観たのですが、こんなに感動する映画だと思っていなかったので倍感動しました。また、最後の決勝のダンスのシーンは鳥肌がすごくて身震いもすごかったです
また映画館に足を運んでみたいなと思えるそんな映画でした。

あと10分削って、後日談無しにして、福井弁でラストを締めれば言うことなし！ではなかったか。
広瀬すずは流石の演技。山崎紘菜が活躍して嬉しい。彼女はもっとメジャーになる逸材のはずだ。

おもしろさもありつつ、最後はとっても感動で、見てよかったと思っています。私も高校生で部活動をしているのですが、なんか、前に進む勇気をもらいました！！！！
ほんと、中条あやみさんが可愛すぎます！！！！

見ている時に何度も感動場面があり最高でした。見ている人の半分以上は感激の涙が出ていたと感じました。

久々に期待に見合う良い作品でした。
とかく主演の人がクローズアップされがちですが、出演したチアダンのメンバー全員が もの凄～く努力したんだろうな～と感じられ思わず涙しちゃいました。

とは言え、ヤッパリ主演のすずちゃんは素晴らしかった‼
最近は何かと"出る杭は打たれてる"すずちゃんだけど、多分彼女は本能のままに役を演じているのでは…と私にはおもえるのです。
最後の大原櫻子ちゃんの歌も とても良かった～‼
とにかく…楽しかった！やよ～‼(チョット違うか⁉)

前半と中盤かダラダラしていて
残念。

みんな素人だったのに先生の鬼指導により全米制覇！！
ほんとすごいです
感動しました、
すずちゃんかわいい
櫻子ちゃんのうた映画とあってて最高！

広瀬がメチャカワイイ
うまく仕上げた映画
役者の頑張りが素晴らしい

映画として面白いかと言われると、人に勧めていいものかわからなくなりますが。
つまらないわけではありません。

広瀬すずさんと天海祐希さんは素晴らしかったです。
魅力的です本当に。

出演者の皆さんもダンス習得、撮影、大変だったろうなぁ。。

と、物語よりも裏側ばかり気になってしまいました（笑）

そんな事も思いながら、結局終盤泣きましたけどね（笑）

泣けました。
個人的に広瀬すずが大好きで、内容はちはやふるとカブるのかなぁ…と思いつつ観に行きました。
ところが全然内容も違い楽しめました。これが実話なんてすごい！

出演者の皆さんの演技がまたすごく良かった。シラけることなく見ていられました。

最後のチアダンスのシーンも見ていてワクワクしながらも涙が止まりませんでした。

個人的は天海祐希と広瀬すずがツボなので、素直に泣けた。
どんなにオーバーな脚色であっても、受け入れることができた。
とはいえ、演出もほとんど違和感を感じなかったし、背景にある偉業をジワジワと感じさせてくれたし、それ故に最後の一枚にはブラボーと叫びたくなった。
さすがに、後半の裏ではこうだった的な部分は違和感を感じたけれど…
しかし、青春の努力が生み出した感動的作品に素直に感謝。

配役が良かったのでしょう、出演者たちが輝いていました。

ひかり役の広瀬すずさん、こういう真っ直ぐな役だと笑顔が輝きますね。
部長の彩乃を演じた中条あやみさん、苦悩と輝きの両方を表現してくれて、引き込まれました。

映画は笑いを散りばめながらテンポ良く進みます。
ストーリーも役者さんも勢いを感じる映画です。

いや～良かった！青春物語として、スポ根ものとして、まさに王道！
生き生きとしたキャストを見事に映してました。
実に気持ちのいい感動。魂が浄化された思い。

広瀬すずは本当にセンターの器。彼女の魅力を十二分に活かしてました。あと、いつもTOHOシネマズで上映前に予告してくれていた山崎紘菜がよい役。この先が楽しみです。

教師の天海祐希側からの視点もしっかり描いていたのもポイント高い。一番グッときたかな。河合勇人監督の青春映画にハズレなし！と断言しておきましょう。

ストーリー自体は予告通りのサクセスストーリーです。
だから正直そんなに期待せず、広瀬すずさんを見に行くつもりでした。

しかし、天海祐希さんの演技、存在が全てを変えました。
彼女の演技、努力、存在感全てに魅せられました。

まぁ、内容にはあまり触れずにこの辺で。
@crimson

高評価ばかりに少し驚きますが、つまらないという訳でもなく、、、。
みんな可愛くて、頑張ったんだろうなと観ていて伝わってきました。
学生時代に戻れたら、部活に入って何かの目標に向かってうちこんでみたいと思いました。
帰宅部だったので(^_^;)

誰もが主人公のようで、
かといって、みんな主人公になりきれていない感じ（俳優が役になりきれていないというのではなく）で誰にも感情移入出来ず、優勝するまでの出来事を観ていただけという感じでした。

天海さん演じる先生も、鬼コーチって程でもなく、本当の思いもササ～とで、唯一感動したシーンだったので、なんかもったいない気がしました。