ベトナムの怪しい彼女

劇場公開日:

解説

日本では「あやしい彼女」、中国では「20歳よ、もう一度」としてリメイクされて話題を集めた韓国製コメディ「怪しい彼女」のベトナム版。ひょんなことから20歳の姿に若返った70歳の毒舌おばあちゃんが巻き起こす騒動を、ベトナムの文化や歴史を盛り込みながら描く。若い頃に諦めてしまった歌手になる夢を実現させるべく奮闘するヒロインを、歌手としても人気を集める女優ミウ・レが演じた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。

2015年製作/127分/ベトナム
原題または英題:Em la ba noi cua anh
配給:CJ Entertainment Japan
劇場公開日:2016年7月31日

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映画レビュー

3.5話は同じなんだけど

2017年12月10日
iPhoneアプリから投稿

やはりこの話は韓国バージョンの方がいいと思う。ベトナム版は知らない事俳優さんばかりならもう何とも言えないですね

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しーちゃん

3.5中々良かった

2016年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

果たしてリメイクとは、どこまで手を加えて良いのか? ベトナム版の予告編を見て、ほぼ原作に忠実なようで、手抜き?かと思ったけど、開けて見たら中々のものだった。
オリジナルが完璧だから変に設定を変えて残念な事になるよりまだマシなのかも。
やはり母と息子の組み合せ、嫁と義母との関係性、ここ大切な所だと思うので。
原作に忠実だから単純に良かったと言う訳ではなく、女優の演技の中に「毒舌婆さん」がちゃんと見えていた。恥も外聞もなく婆さんらしく演じていたのが良かった。韓国のシム・ウンギョンの演技を彷彿とさせて、単なる真似ではなく、ちゃんと演技力もあったと思う。
ベトナム版は韓国版と中国版のいいとこ取りしている感じ。コントのような場面は爆笑ものだった。
ただ1つ、なんかしっくりこなかったのは、俳優さんの配役設定、しかしベトナムの俳優陣を全く知らないから、何とも言えないのですが。
今回で「怪しい彼女」の全てのリメイク版を見たことになるが、私個人の感想ですが、韓国版の次に良かったのはベトナム版でした。

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kazuyo

3.5ほぼ完コピ。

2016年8月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

80%くらいほぼほぼ韓国コピー。シムウンギョンのポスターやもとの音楽がポロポロ使われてて韓国版を思い出させるいい作り。
韓国版の軽快で抜群なオープニングはザックリカット。やはりあれ以上の滑り出しは無理か…。
ベトナム版はいがみ合う老女友達やプロデューサーとの関係を少しだけストレートに表現。
あと、歩き方、動き方のババア度はこちらのが上か。
原作を壊さないリメイクでした。日本版、中国版よりいいかも?

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peanuts

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