「中盤までは期待したのですがね、、、」ネオン・デーモン 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
中盤までは期待したのですがね、、、
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16歳の素人娘がモデルの世界に入り原石を磨かれて行く話。な〜んちゃって映画。
主役のエル・ファニングを主人公モデルとして、成り上がりが中盤まで鑑賞出来てまずまず面白かったのですよ。
許す場面はかなり許した。
「エル・ファニングをモデルってか!?」
10歩引き退って許した。
「フルヌード撮影のシーンはまだ幼いからしょうがない!」
ロリコン親父でも無いので許した。
「ファッションショーのモデル選定の際は正直言って隣の選考から落ちてしまった美人さんの方が上!。」
歳で視力が落ちたと思って許した。
「なんで部屋にヒョウらしき動物が侵入するんだよ!!」
大家のキアヌ・リーブスの顔に免じて許した。
後半の楽しみだと思って。
しか〜し、それが裏切られる事になろうとは。。。
は??状態。
主人公が死んでからストーリー破綻まっしぐら。
中身もろくに頭に入ってこない。
残念度爆発である。
生きていたなら魔性の女になり得ると期待した俺が馬鹿だった。
凄まじい後半の切り替え。
ファッションショーの打ち上げシーン辺りから、違う映画の前半と後半を繋ぎ合わせたかの様。
私としたら前半 星2.5 後半0.5 点評価。
かなり体力減りました。。。
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