3月のライオン 後編のレビュー・感想・評価
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前編に引き続き!いやそれ以上に面白い。
キャスト、構成、音楽どれをとても良いと思います。
マンガもアニメも観ていますが、それぞれの良さが有り、
とかく駄目になりがたいな実写映画も、
十分に楽しめます。この作品に感謝。
続編がみたい‼️
前、後編両方観ました。
原作も読んでいないし、将棋も詳しくはないですが、そんな自分でも楽しめました。
出演している役者さん全員がとてもよかったので入り込めたと思います。
特に神木隆之介さんがよかったです。
子役時代から観ていますが、ドンドン素晴らしい役者さんになっていて、これからもいろんな映画に出演してもらいたいです。
ラストは続編を期待させる終わり方だったので、ぜひ続編を作ってもらいたいです。
とっても良かったです!
話の内容は見てからのお楽しみにしたいから、まぁとにかく良かったです!
ただ、エンディングは急に終わったので納得感はイマイチ、、でもそれが私の映画自体への感想を左右することはないです。
私はいいと思いました!
よかった
前編よりも、オリジナル度が高め。
それもまたよかったけれど、お父さん件の決着のつけ方がなあ。。。さすがプロ棋士は違うなあ、っていう零ちゃんとお父さんの対決が見たかったので、ちょっと残念。
でも、原作が終わってない中で、幸田家の問題や後藤の問題についても、上手く纏めていたと思う。
感動しました。
前編より、ストーリー展開が早いと感じました。
誰もが、何かの事情で、悩みや苦しみを抱えている。
時には、もがき、でも前進できる。人は変われるんだと教えて貰えた気分です。
主演の神木隆之介さんの人間として、成長していく姿がキラキラとしていました。
原作は、全く知らないし、将棋も全くわかりませんが、家族愛だったり、笑えたし、泣けました。
その他のキャストも、素晴らしくて、続編も、あり得るのでは、と期待してます。
主題歌と構成は最高!
零の一生懸命さに感動した
前編から続く人間関係もわかりやすくまとめられていた
しかし、前編と後編で分ける必要あったのかなとも思った
今回の前半もよく見ていないと
気づいたら寝てしまっていた
と、なってもおかしくないなと思った。
だが、最後のエンディングで流れる春の歌は最高だった。
それなりに纏まったのでは?
原作は読んでなく、アニメだけ見てたひと。
話を纏まりきれない泣かせる系かと思ってたけど、そこまでベッタベタでなく、思っていたよりきれいに纏まってた気がする。
川本家にフィーチャーされたストーリーだけど、面白いのは将棋にかける桐山零や後藤の想いやそれぞれが抱える背景というわけで。香子や歩も含め、登場人物が前に進んでいく姿に好感が持てた。
ちなみに前編大活躍の佐々木蔵之介に代わって後編は、伊藤英明、高橋一生、豊川悦司がいい味出してる。イケメン万歳。
終わり方があっさりで満足出来なかった
いじめ、親子のわだかまり、自分の生き方の葛藤と
色々描いているが、場面の展開が早く、一つの話に
入って行けなく結局は消化不良。
食べ物に例えると、美味しい食材はたくさんあるのに、どれもつまみ食いで満足出来なかったって感じ。
唯一、屋上でいつもカップラーメンを片手に話かけてくる先生との会話は短いけれど、的確にツボを押さえて心に残った。
後編とても良い
正直前編では寝てしまいそうになるぐらいでしたが、後半ではもうただただ感動でした
家族愛っていいですね
神木くん素晴らしい
対局シーンでは緊張感がひしひしと伝わってきて、なんだか自分が対局してるような感覚になりました
プロの将棋ってすごいんですね
まさに精神の殴り合い
映画館で観て欲しい作品
観ながら思った。もっともっと観てたい。
俳優さん達が素晴らしい。
脚本も音楽も撮影も全てが優しく私の中に自然に
入ってきた。
漫画も好きだけど映画観たらもっともっと原作もアニメも好きになった。もしやもしやまだ観てない人いたら直ぐに足運んでください。映画館の大きなスクリーンで俳優さん達の一手一音一語本当に全てを観て欲しいっす。
間違いなくイチオシ作品
神木くんの「えっ!?」はだいぶ好き
前編で光を見出だしたと考えていた主人公がより本質的に己と向き合う事になる、今作品。前編では少し別世界な俯瞰で観る感じでしたが、今回は観てる側も含めて放り込まれる感じで、腹の底に終始グリグリと島田さんの様になるけれど、終わりの爽快感は梅雨明けの気持ちよさの様でした。
10数年ぶりに将棋を指したくなる映画。とりあえずオンライン将棋をやってみようと思う。
10数年ぶりに将棋を指したくなる映画。とりあえずオンライン将棋をやってみようと思う。
Movix堺で映画「3月のライオン 後編」を見た。
土曜日に前編を見たのだが、
水曜日の今日はカミさんにつきあってもらった。
国道を西に折れてMovix堺に向かう道路では毎度のように警察がネズミ捕りの取締りをしていた。
週に4-5日はやっている。
こちらはそのことを知っているので制限速度50キロの道路を45キロくらいでそろそろと進む。
必要以上にゆっくりと走ってくるこちらの車を見て、椅子に腰掛けた警察官たちが笑っていた。
劇場に着くとチケットブースはすでに行列ができていた。
大型連休の期間だからしかたがない。
チケットを受け取るまでに10分を要した。
朝一番の「3月のライオン 後編」の観客は10数人だった。
原作のマンガは読んだことがないが、よくできた映画だと思う。
原作のマンガがすばらしいのか、監督が上手いのか、脚本がよく練られているのか、判断する材料が少ないので判らないが、
すべての出演者にそれぞれの見せ場がちゃんとあって、
それぞれの出演者にとってもこの映画に出演したことを誇れるような、
うまく説明できないが、そんな映画のように感じた。
この映画を見た後は誰かと将棋を指したくなる。
将棋を指す相手がいない自分はオンライン将棋でもはじめようと思った。
上映時間は139分。
長いが長さは感じなかった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
前編盛り上がったー!わりには尻すぼみな感じが残念。零の成長物語…た...
前編盛り上がったー!わりには尻すぼみな感じが残念。零の成長物語…たしかにそうだけど宗谷の苦悩とか、チラッと紹介程度じゃ伝わらない…。もっとくれよ〜天才の苦悩〜。
あれかな、デレクターズカット版とかであるのかな★前編はまた見たいだけに辛たん!
泣けるわ〜〜。
漫画とは零の印象が変わるんだか、セリフが本当になける。映画も一応見てみるかという感じだったんだが、前編でやられて、完結編も観せられた感じ。
所々本気で泣けるため注意。
神木くん、マジうまいな。透明感半端ないし、20歳とか超えてると思えないわ。よかった。
”静”的な将棋を、”動”的に表現する作り込まれたドラマ
巷ではデビューからの連勝記録を続ける、14歳の現役中学生棋士・藤井聡太四段の話題が席巻している。
思えば、羽生善治旋風から30年。本作の主人公、高校生棋士・桐山零は、まさに"羽生世代を打ち破る"設定だ。このタイミングで公開されているのも、なんとも奇妙な偶然である。
羽海野チカの原作コミックを前後編2部作で実写化。後編は完結編というより、主人公・桐山零のエピソード2である。今回の2部作は少し詰め込み過ぎのキライがあるし、原作は連載中なので続けようと思えば、映画はまだ数本は作れる。むしろ連ドラ向きかもしれない。しかし、この映画をこのままドラマに落としこめるほどの余裕は、いまのテレビ局にはないだろう。
というのも、大友啓史監督の作り込み、堂々とした仕上がりは、まさに映画だ。加えて前作に引き続き、キャスティングは主役級がズラリ。神木隆之介、有村架純、佐々木蔵之介、加瀬亮、染谷将太、伊藤英明、豊川悦司…加えて、後編では伊勢谷友介も加わる。
ひとりひとりの登場シーンではじっくりと寄りきる。セリフが少ないので俳優は空気と表情を作り出して演技する。映像的には対局シーンが多いので、"静"であるが、生き様を投影する棋盤の"動"として、モノローグと音楽でたたみかけてくる。その力強さにぐいぐいと引き込まれていく。
棋盤の画がほとんどない。棋譜的な説明もなく、対局に関するルールの知識はいらない。しかし将棋の映画である。そこが凄い。将棋がわかる人は無限に妄想が膨らむし、わからない人は第三者として楽しめる。
最後にもうひとつの見どころ。架純ちゃんのオンナっぷり。"広瀬すず"はガキすぎるという貴方に、"童顔+セクシー"の魅力は、こちらも旬のサービスである。
(2017/4/23/ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ)
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