ボクのスーパーチーム
劇場公開日:2016年3月12日
解説
ピクサー・アニメーションの短編作品で、長編「アーロと少年」と同時上映。第88回アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート。インド系移民の父親のもと、南カリフォルニアで育ったサンジェイ・パテル監督が、自身の幼い頃の思い出をもとに手がけた。大好きなヒーロー番組を見たいのに、父親にテレビを消してお祈りをするようにと言われてしまったサンジェイ。仕方なくお祈りをしていると、目の前にヒンドゥー教の神様が現れて……。
2015年製作/7分/G/アメリカ
原題:Sanjay's Super Team
配給:ディズニー
スタッフ・キャスト
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2019年8月3日
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鑑賞方法:DVD/BD
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スーパーヒーローが大好きな少年が経験する不思議な出来事と、ヒンドゥー教への信仰心を描いた短編3DCGアニメ。
ピクサーお馴染みの短編作品。『アーロと少年』と同時上映。
監督の実話を元に作られた物語らしいです。
ヒンドゥー教の神様もスーパーヒーローと同じくらいカッコいいんだぜ!
という監督の宗教観を全力でぶつけてきてくれるのは清々しくて好感が持てます。
父と息子の絆を描いた『アーロと少年』との同時上映作品なので、この作品も父と息子のコミュニケーションを描いた作品です。短い上映時間でこのテーマをキッチリと描いているのはすごいなぁと感心しました。
シナリオが面白いという作品ではないですが、クオリティは流石に高いので、退屈せずに鑑賞できます。
2018年10月21日
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セリフはないけれど。
お祈りをする父、戦隊ヒーローもののTV番組が見たいボク。手にしていたヒーローのフィギュアをとられTVを消されてしまう。
父
やれやれ、この子にはまだ信仰心というものがわからないか。しょうがないな。
無理にお祈りさせて悪かったと、TVのリモコンを息子に返す。
ボク
パパ見てよ、ボクのスーパーチーム。
そこには3体のヒンドゥー教の神様の絵が描かれていた。
ほう、上手いなどれどれ。
みたいな感じだった。
ほっこりする。
2018年7月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
なんとも幻想的。
神々がとりわけ美しい。
素直にその美しさと雰囲気を味わいたい。
ヒンドゥー教、素晴らしい、万歳!とだけはならないように。
2018年5月3日
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鑑賞方法:映画館
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短編にもレビューあったのか…。今までの中ではあまり評価高くない。なんだろう…理解が出来なかったと言えばいいのか…ほとんど本当の話という字幕いらないね。話もウーン分からない。戦闘キャラはまあまあ。でも…今までの短編のほうが個人的に好きだなぁ…