SING シングのレビュー・感想・評価
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やっと見れたリベンジ…。
映画 2人で鑑賞 吹き替え版
一度目に映画館で観る予定の時は予約して
いい席の大きなスクリーンで観るはずだったのに人が多すぎて一緒に行った方が観る気をなくしてしまった…( ˙_˙ )
映画館で館内やチケット販売、売店でのマナーが悪い人がいることはいかがなものかと思います。
ちゃんとマナーは守って映画を観るのが楽しいと思うのですが。
映画について。
吹き替え版と字幕版どちらを観るかとても迷って上映本数が吹き替えが多いので時間の都合上、吹き替えを観ました。
さすがユニバーサルって感じですね
とても楽しい時間があっという間に過ぎていく。ちょっとクスッと笑うような小ネタが多い感じ(*´︶`*)
ディズニーは感動、愛、綺麗、華やかさがテーマなことが多い。
ユニバーサルは感動、楽しさ、笑い、ワクワク感を感じる。
最近な吹き替え版も字幕版もとても魅力的なことが多いです(。・ᴗ・。)
歌、話の内容、構成、色づかい、キャラとても魅力的でした。
1度は聞いたことのある曲がテレビで有名な芸能人や声優さんが日本語版で歌ったいるのはとてもワクワク感がありおもしろさもありました。
だけど、やっぱりこの曲の選択肢なら字幕版が観たいなと思いました。
子供と一緒に行くなら吹き替え版がいいなと思ったので映画館で子供さんがいたので素敵だなと思いました。
大人も子供も観れる楽しい映画って感じですね⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
よかったのは美声
青春コメディ映画の新演出
アニメーションという利点を十分に活かして、キャラクターを魅力的に描いたのが良かったです。特に洗車のシーンやイカのシーンの演出が気に入っています。ブラックユーモアがポップになっていたのもアニメーションの効果かもしれません。シナリオは一本調子にも見えるのですが、そのシンプルさが歌への期待感となり良かったです。アイデア溢れる映画でした。
青春サクセスストーリーはある一定の客層が見込めることや制作ノウハウが確立されていることから、世界中でよく作られるジャンルですが、ダンス、バンド、チアなどと題材は変わってもテーマは極論、同じなので差別化が難しいジャンルでもあります。アニメーションでも何作かありますが、本作ほど上手くいっている作品は少ないのではないでしょうか。
あと、吹き替え版はみていないのですが、日本でのマーケティングはターゲット層が少しずれているように感じました。
芸能人の顔がちらつく。
夢をカタチに
スカーレットヨハンソンの歌声だけは聴いて頂きたい。
オリジナルを味わいたく字幕版にて鑑賞。
(吹き替えは観てません。吹き替え声優が歌っていると聞きましたので)
二桁間違った金額の賞金を目指して歌自慢がそろう訳ですが、前半はまともに歌を聴かせてくれません。
すぐ途中区切られ終わってしまいます。
一次審査通過してから、ショーをするまでが長いです。暇です。各審査通過者のサブストーリーがつまらない。
特に強盗団の話なんか欲しいか?
映画のストーリーテンポの良さを悪くしている。
悪い所を最初書いてしまったが、良い所も書こう。
キャラクターと使われている楽曲が良かった。バナナラマ、ワム、ティラースィフトやビヨンセ、しまいにはフランクシナトラやルチアーノ・パバロッティ等、日本でもヒットし聴いた事があるジャンルを問わない楽曲ばかりである。楽しめる。
ただし、日本の子供受けしないのは分かった。
歌の構成が大人向けだ。
子供受けしそうなのはきゃりーぱみゅぱみゅの歌を歌う五人組アイドルぐらい。
有名人使って子供&家族向けに吹き替えした意味も分かる。
私的に一番良かったキャラクターはアッシュ(ヤマアラシ)役のスカーレットヨハンソンの歌声だった。
(すぐ知りたい方はyoutubeにも歌声あり)
この良さは子供には分からない。
ミーナ(ゾウ。吹き替え版はMISIAらしく、こっちの方が日本では絶賛されている様だが)は普通だった。
次に良かったのはジョニー(ゴリラ)役のタロンエガートン。
この(オリジナルと吹き替え)違いも楽しんで貰いたい。
映画館にて吹き替え版を気に入った大人の方は、DVD等発売後に子供が寝静まった後、大人の時間にて是非字幕版を鑑賞して頂きたい。
また、違う面が見えるはずだ。
吹替にびっくり
吹替えだったとは…(´Д` )
地元の映画館は早々に字幕版上映をやめたため、面倒ながらわざわざ混んでいる週末の新宿まで、字幕版を求めて行ったのに、予告が終わった後の画面に「日本語吹替え版」の文字に愕然としました。
あ〜あ、英語で聴きたかったなあ〜…>_<…!みなさん絶賛されてましたけど、洋楽好きにはエルトンジョンもレディガガも英語で聴きたいものですよ〜。
追記
だいぶ前に地上波でシングを放映したので復習。ん?星はネクストステージの方が上だけど、ぶっちゃけ内容はこっちの方が良くないか?
悪党もちょいちょい邪魔しに来たり、色々思い通りにいかない事情が、各キャラクターにあって、内容はこっちの方が深いと思われ。
家で観るから、基本は字幕で観たけど、巻き戻して日本語吹替版の歌唱シーンをチェックしたけど、やっぱりMISIAはえ〜なぁ😭…。心が震えるほど感動させる才能は羨ましい。もちろん、齋藤さんだぞ!さんとか、長澤まさみさんとか、大橋卓弥さんとかも上手いけど、やっぱりタロンエガートンのI'm still standing は、本物かと思えた!よっ、さすが、エルトン役♪
やっぱり字幕はえーのう…😩。
追記
2024年5月末、カナダのテレビで再び鑑賞。やっぱり陰とか毛並みとか細かい動きとかセリフ通りの口の形とか…本当に技術的にも素晴らしい、それぞれの動物たちも可愛い作品です。スターたちも改めて歌が上手い!なんだかんだで不朽の名作だと思います。
音楽を通して
これぞ音楽劇!フェス映画の誕生!!
ミニオンで一発当てたイルミネーション・エンターテイメントの最新作を、すっかりご贔屓の109シネマズ川崎で、2D吹替版で鑑賞。
朝9:45の回で、先週に続き朝活映画。
「レゴ・バットマン」よりもお客さんが入っていて、客層も子連れファミリー以外にもカップル率も高く、「こんな時間にデートで映画を観るのか!」と軽く衝撃を受けました。
イルミネーションは、「怪盗グルーの月泥棒」でミニオンってゆうキラーコンテンツを生み出して以降、年に1〜2本のペースで3D作品を制作し続けていますが、
正直、自分的にはイマイチ乗れない作品が多かったです。
しかし、本作はイルミネーションの中でもピカイチの出来じゃないでしょうか!
登場人物それぞれが「音楽」を通して、夢を持ち、諦め、そして、その夢を再度チャレンジする勇気を持ちます。
イルミネーション作品なので、いつもの如くダレる場面もあるんですが、本作はそこを「音楽」がうまく補っていましたし、
ニ幕ラストのハチャメチャ展開から、ぐっと盛り上がって三幕目はもう、拍手喝采の音楽劇!
ミュージカル特有の高揚感で、劇場の温度がドンドン上がっていって、
ラストは涙なしには見れませんでした。
本作で特徴的なのが、「SING」というタイトルどおり、使用される曲の多さ!
しかも、洋楽ポップミュージックのみでなく、オペラやロック、ミュージカルソングやバラードやクラブミュージック、終いにはきゃりーぱみゅぱみゅまで流れます。
そんな作品で全体を通して感じたのは、フェス感!
観客と一緒に多ジャンルの音楽を共有して盛り上がる感じは、まさに音楽フェスそのものです。
実際に、お子ちゃんは拍手や手拍子など自由にやっていて、とてもいい雰囲気でした。
日本語吹替版の声優陣もドンピシャなキャスティングで、違和感なし。
もう一回観たいくらいの良作でした!
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