マンガをはみだした男 赤塚不二夫

劇場公開日:

解説

「天才バカボン」「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」など、数々の作品を世に送り出し、2008年に72歳でこの世を去った国民的マンガ家・赤塚不二夫の生誕80周年を記念したドキュメンタリー。作品以上に破天荒で知られた赤塚の人生を、アニメーションを軸に、本人の肉声や赤塚を知るさまざまな関係者の証言、秘蔵写真、プライベート映像などで再構築した。監督は「ローリング」の冨永昌敬。エンディング曲のボーカルをタモリが務める。

2016年製作/96分/日本
配給:シネグリーオ
劇場公開日:2016年4月30日

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(C)2016 マンガをはみだした男 製作委員会

映画レビュー

2.0想定内。凡庸。

2024年8月8日
iPhoneアプリから投稿

想定内。
岡本太郎らの同種記録映画と同様、
天才肌の破滅型だが
実は庶民派でシャイで温厚、
というキャラ仕立てが如何にも凡庸。
それ言ったら全員そうだ。
国民的ギャグ漫画に込められた
ギラギラの陰の核心部分を
解体して明らかにして欲しかった。
だから非支持。

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きねまっきい

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