母の恋人
劇場公開日:2016年2月25日
解説
「真心」の水島裕子と「スキマスキ」の佐々木心音が共演した官能ラブストーリー。居酒屋を営む50代女性・涼子は、離婚してひとり娘の美奈を女手ひとつで育て上げてきた。大学生の美奈はアメリカ留学を望んでいたが涼子に猛反対されてしまい、離れて暮らす父・秀樹に泣きつく。ある日、涼子の店のアルバイト募集に、美奈が彼氏の幸太を連れてくる。涼子は幸太に対し母親のように接しながらも、美奈の留学について相談するうちに少しずつ惹かれていく。そんな矢先、幸太から突然、好きだと告白されてしまう。監督は「ピンク・レディ 女はそれを我慢できないッ」の上野貴弘。
2016年製作/74分/R15+/日本
配給:オムロ
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2022年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
離婚してシングルとなった主人公は居酒屋をやっているが、大学生の娘にアルバイトを頼んだところ、やってきたのが娘の彼氏だった。
この男、母親にも興味を抱き・・・。
お疲れ様でした。
2022年6月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2022年6月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
の魅力が話が進むにつれてわかって来ました。
初め、台詞の話し方に違和感があり聞き辛くて下手な俳優だな、と思いましたが、だんだんと慣れて来て気にならなくなり、同時に年齢不詳のセクシーさもありやすらぎを覚える雰囲気もありの若い男の子が惹かれる要素たっぷりかと感じました。
結局結ばれませんでしたが、”事実は小説より奇なり”という言葉があるように
現実の人達の方が年齢差を気にせず一緒になっているケースを時々見聞きします。
ストーリーとして熟女が若い男に溺れ切ってしまうのではなく、冷静な判断で別れ、凛とした潔さのラストになったのでは。