スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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アダムドライバーが
とっても良い役者さんになっててよかった。あと、レイと協力して戦うシーンも良かった。
でも、ルークの扱いとか、ポーグ周りの蛇足なギャグ要素とか、ポーとホルドの無駄な対立とか、レイアが戻って来るとか、フィンとローズのくだり何?とか、ベニチオデルトロはかっこいいとか、その逃げ方!絶対やられるにきまっとるやないかい!怒とか、オンボロのやつでつっこんでも勝てるわけないやないかい!怒!とか、反乱軍あほすぎ泣とか、アダムドライバーが乳首すげー見せてる!驚、そして、レイが照れてる!笑とか、アクバー提督!泣とか、レイはやっぱりただの天才児なのかぁ・・・ジェダイって…フォースって…あ、サイコロはファルコンのやつね🤗とか、えーっと、スノークとは…とか、
なんだか、スターウォーズを続けてくれてるだけで感謝!!!!なんだけれど、うるさいファンに自分はなっちゃったのかな、なんて思っちゃって、少し悲しかったなあ。
でも、次も、その次も、命ある限り見るけどね!!
スター・ウォーズシリーズではない
もう別の映画ですね…
初スターウォーズ
観賞後には、カイロ・レンファンに!
新しいスターウォーズ!
新しいスターウォーズ!
YES or No?
答えはYESだ!
A long time ago....
初めてスターウォーズと出会った時は中学生だった。
世の中の事なんか何も知らん「鼻垂れ小僧」だった。
しかしこうも言える、世俗の垢に塗れていない「純粋な少年」
だからこそスターウォーズは衝撃だった!
あれから39年、少年は数々のダークサイドの試練を乗り越え「オッサン」になった。そして鋭敏な感性を失いかけていた。
かつてEP6が世に出た時、ルーカスは言った。
「ダースベイダーが死んでしまったのだから話の続けようがない。」
ルーク、レイア、ハン、ダースベイダーが主役のスターウォーズは美しく終わったのだ。
水の流れも止まれば淀む。
スターウォーズのストーリーを続けて行く為には、「新しい血」が必要なのだ!新しく誕生したスターウォーズの仲間達を(スピンオフも含めて)大切に見守って行きたい。
レイ、カイロ・レン、フィン、ポー、ローズ、ポーグ、BB8!
私にとってスターウォーズは家族も同然の大切な存在だが「新しい仲間」が共にこれからの私たちの人生を楽しく彩ってくれる事をフォースが予感させるのだ。
この作品で「オッサン」は少年時代の(純な心とは言わないが・・)知的好奇心、探究心を再び覚醒させる事が出来た!
May the force be with you〜★
思い出主義?
ファーストオーダーとレジスタンスの戦闘が激化する中、敵の艦隊に単騎突っ込むポーダメロン。
スターキラー基地での戦闘で重傷を負ったフィン。
父を葬ったことで光と闇の間を揺れ動くカイロレン。
そして最後の希望を頼りに断崖絶壁の孤島に降り立ったレイとそこで待っていた伝説の人物、ルークスカイウォーカー。
それぞれの葛藤を抱えながら自由を求め戦いに明け暮れる銀河の戦士たちを描いたスターウォーズシリーズ第8作、新3部作の第2作目。
こんなにスターウォーズが賛否両論になることあるのかってくらい人によって評価に違いのある今作。
といいつつもなんだかんだスターウォーズだし、ブランド力も相まって面白い!ってなるんだろうなと思いきや、、、?
自分にとってはどこか全体的に違和感があった作品だった。
ポーダメダメロンを始めとした各キャラクターの性格の変化、中途半端な活躍をして退場していく新キャラ、レジスタンスの防戦一方の話で微妙に進んでいない話などなど。
全体的にコメディ色も増した感じに仕上がっていたが、このタイミングでその要素必要かな?ってちょっと思った。
またスターウォーズ各3部作の2作目って、例えば5だとI am your father.だったり、2だと暗黒面に落ち始めるアナキンだったりと衝撃の展開的なのを売りにしていて、今作も誰も観たことがないだとかの売り文句で色々謎のままだったことが明かされる的なのを期待していた。
それにしては意外とあっさり明かされるレイの両親の正体やルークが隠居した理由などの前作まで重要扱いされていたポイント。
結局何が衝撃的なのか理解できずに終わってしまった感じ。
宣伝を鵜呑みにしてたわけではないから裏切られたっていうより何があったのか印象に残らなかったみたいな感じだけど笑。
そんで何より感じたのがストーリーの進まなさと焦点を当て過ぎに感じる旧キャスト陣。
もちろんルークスカイウォーカーが鍵を握るポジションなのは間違いないし、ラストのルークの独壇場は最高に熱かった。
かと言って今作はレイ達、いわゆるシークエルトリロジー世代の物語なわけで旧3部作のキャラクターをメインに描き過ぎではないかと感じた。
前作のソロはまだ許せる。正直なとこいうと今作のルークも許せるのだが、3部作中の2部作を旧キャストメインに描いてしまうとじゃあ新キャラ勢はなんだったの感は否めなくなってしまう。
バランスは難しかっただろうが新キャストに旧キャストを混ぜて製作すると決めた以上、そのバランスはもっと頑張るべきなんじゃないかなと思った。
もちろん新キャスト陣が全く活躍しなかったといえばそれは大嘘になるし、前作とは比にならないほどの強キャラ雰囲気を醸し出していたカイロレンを始め、多くのキャラクターが活躍できていたと思う。
レイの修行の中身の薄さとポーのダメダメロン化は腑に落ちないけど笑。
そんで謎のタイミングで新3部作決定でエピソード9への盛り上がりは微妙な勢いになった気がする。
あとフォースでテレパシー的な意思疎通が出来るっていう設定忘れてて、なんでこいつら急に「君の名は」状態なんだろうとちょっと笑ってしまった。
駄作ではないが、太鼓判は押せない作品。
最後どうまとめるのかなぁ。
2018年01月03日(水)1回目@ユナイテッドシネマ浦和
2020年01月11日(土)2回目@Disney+
全く新しいスターウォーズ
クラシック〜プリクエルまでのファンで、フォースの覚醒も楽しませてもらいました。
本作では今までのスターウォーズにはない要素がかなり多く含まれていました。例えば、ギャグの多さです。過去の作品にもギャグ的なセリフやシュチュエーションは多くありましたが、1作品内でこれほど多くのギャグ要素が多かったことはありませんでした。
そして、シーンにハマっていないと思うコメディ要素が多かったです。
次に、意外性なことも多くありました。これについては、私は好きでした!いい予想の裏切り方!
そして、今までのスターウォーズ作品にはない、現代社会の問題を風刺したようなシーンもありました。具体的には、貧富の差や動物虐待や戦争の背景にある金儲けについてです。
個人的にはこういったメッセージ性のあるシーンはこの作品には不要だと思いました。
スターウォーズはスカイウォーカー家を軸としたストーリーだと思います。それに加え、フォースとはなにか、師弟関係など、そういったものでした。
ですが、この作品はどちらかといえば好きです。
やはりスターウォーズということで、冒頭から興奮しまくりでした。そして、ラストのエピソード4を彷彿とさせるシーンもファンにとってはたまらないものでした。
エピソード9楽しみです。
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