スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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やっぱりクリスマス、お正月作品 No.1でした!
賛否両論色々あるみたいですが、個人の感じ方なんでなんでもいいんですけどね。
でもあらためて、思い入れの強いファンが多い作品なんだなぁと…(汗)
長い作品でしたが、本当に途中ダレることもなく楽しめました。
私も1作目からリアルタイムで観てるオッさんですから、もうジョンウィリアムスのテーマ曲だけで鳥肌です。
特撮も役者さんたちも素晴らしかった。
ストーリーも最高です。
特に今回はテーマとして、様々な愛のかたちが描かれていて、とても共感がもてました。
家族で見てもカップルで見てもとても感動できる作品に仕上がっているかと。
もちろん、こないだテレビでやってた前作は予習で見といた方がより楽しめると思います。
追記
低評価つけてる人はなぜかみんなはじめてレビューしてる人が多いなぁ?もしくはあんまり映画見てなさそうな人たち?どちらにせよ、この映画で気にくわないならどういう作品だと満足なのか逆に気になるんですが。
作品の批評は許せるが、高評価の人のレビューへの批判まではどうかと。やり過ぎだと思いますよ。ステマステマと声高に言うが、異様な低評価つけてる人の方が明らかにおかしいよ。自分の思いどおりにならないとすぐにキレる人が増えたんかな。まだ次回作もあると言うのに。結論出すの早くない⁇
悪くはない。
ネタバレあります。
個人的な意見です。
まず映像やCGはかなりのクオリティで良。
BGMもめちゃくちゃ良い。
ストーリーに関しては、前作「スターウォーズ・フォースの覚醒」でハンソロがベンに殺されてしまうほどのインパクトの強いシーンがなかった気がする。
一応、ルークが逝ってしまうシーンはあったものの、衝撃的ではなかった。個人的にはベンが殺すっていうのもありだったんじゃないかな。(こっちの方が「うわぁ…」ってなる。)
まあ、最強のジェダイとして貫き通したかったのだろう。
大きく捉えた場面では良いシーンは少なかったが、細かく見た所々のシーンは本当に面白かった。特にフィン、ローズの潜入はよかったな。
ローグワンの時みたく、観た後も余韻が残ってしまうくらいのエピソード9を期待してます。
好きなとこもある、けど不満も。
面白がれたと思う。しかし、エラそうな言い方で悪いが、難点が多い映画だった。
全体としては、帝国VS反乱軍のなかで、
SW7で登場した4人の新キャラクター、レン、レイ、ポー、フィンのそれぞれが、別々の場所でそれぞれスノーク、ルーク、レイア、ローズとの関りから自分の欠点に気付く。そして最後、全員が集結した戦場で、各人が成長を遂げ、エピソード9へとつながっていく、という内容だったと思う。
先に難点を
訓練のシーンは微妙。ルークはやる気がなくてふざけてるのか、それとも教えようとしてるのか不明で、結局、レイはほとんど自分で自分と向き合ってるし、ジェダイの書を焼くシーンもよく分からない。
モヤモヤしてヨーダの言葉も頭に入ってこなかった。いいこと言ってた?確認でもう一回見たい。
人形風のヨーダにしたのは、ルークとヨーダの関係を尊重したためだろうから、OKだと思う。魅力的には見えなかったが。
訓練とか思想とか、この辺は、スターウォーズの深いところを知ってるファンがなんと言うのか聞きたい。
ルークの暮らしぶりが描かれるが、あまり気に入らない。
棒高跳びするのはカッコよかったが、このシーンでいろんな結構大きい生物が現れてしまったために、絶海の孤島が賑やかなところに見えてきてしまう。もっと厳しく、寂しいところにして欲しかった。
あの変なペンギンは全くいらない。チューバッカとの関りで笑いを生もうとしているが、それ以上の貢献はないし、笑わせ方もそれ用に作ったカットでわざわざ見せている。グッズを売るためのキャラというなら、完全に経済の弊害。別に魅力的でもない。チューバッカも大した役割を失ってしまい無駄になってる。
それと、意識し合っている二人の人物の顔を交互に映すというカットが好きになれない。人物描写でもっとカット減らしてほしいところがいくつかあった。人物描写の仕方は、構図とかの点で、SW7に劣る気がする。
好きなシーンもある。
冒頭の新兵器らしい爆弾投下の船は、非効率な戦略で違和感があったが、次々破壊されていくのが悲しく、緊張して良かった。
フィンとローズたちの、カジノで獣に乗って大暴れするのは気持ちいい。楽しい要素として良いと思った。グラスがカタカタする演出が多かったけど、それは特に要らないと思う。というか、揺れすぎてて不自然なのでなくていい。あんなに揺れるものだろうか。
新武器は結構好きだと思う。スノークの部屋の護衛兵(?)が使う様々な武器は面白い。ファズマの立ち回りもカッコよかったので、もっと長尺で見たいと思った(不満ではない)。一応死んだかわからない風になってるし、まだ望みある。
爆発、崩壊のシーンは全体に気持ちいい感じになってるので好きだ。
後半、塩の惑星の、表面が削れると赤い砂が出てくるというアイディアはいいと思った。ビジュアル的に。私はビジュアル重視で観るので、おもしろい画は好きになりやすい。
カイロ・レンについては嫌いな人が多いというから、そういう人には今作で一層嫌われたかもしれないが、私は彼の葛藤とか幼さが気に入ってるので良し。ラストはレンの未熟さのおかげで、ルークが引き立ってグッとくる。
後、音楽がツボ。予告編で流れてる部分のメロディが好き。文章で表せないが。
ストーリーや思想的な部分がSWとしては良いのか、ファンの方の意見を聞きたいところ。
(修正御免)
こんなんだったら、他の映画でやっておくれ。。
チューバッカの焼き鳥食べるシーンいるー?
他にもいろいろあるけど。
壮大な宇宙の中で、光と闇との間で繰り広げられる家族の物語じゃないのー。。
あの世界観じゃないなら、他の映画でやってくれよ~
カイロレンの圧倒的なオーラも全然ないし。。
これ続編でしょー
もうちょい皆が熱狂したスターウォーズにしてほしかった。
映像はよかったよ。脚本が残念すぎる。
俺ダークサイズに落ちそうです。
スターウォーズなんて終わってしまえ..(うそ)
変化。
まず単純に面白くない
映像・CGなど視覚的な部分は良かったので、この点数は客観的に見て妥当とは言い難いですが…
今まで見てきたスターウォーズと相対的に見てこの点数です
あまりにも酷い、酷すぎる
フォースの覚醒に対するマイナスな意見を全てまともに受け止め、じゃあこんなのはどうだよオラァ!と捻くれまくりながら作られたような作品でした
キャラクターの行動に意図が全く感じられず、可愛げがないので全く愛着が湧きません
これはスターウォーズらしくないとかいう以前に、映画としてみて問題があるレベルです
その他何を見せたいのか意味不明なシーンが続き、最終的には青年誌に載っているバトル漫画みたいな展開になっていました
もうこわい
こんなに高評価が多いのも含めて すごくこわい
最後に良かった点…
ビークルで戦うシーンは全体的に良かったです
CGは素晴らしいし、戦う舞台・ロケーションも見た目に映え、決まってました
嫌な予感がしない
こんなんでしたっけ?
私は、世代的にep1〜3の人間です。が、あまりハマった記憶はありません。4〜6も、観た気はしますが、うろ覚えで、大まかな設定を把握しているにすぎません。なので、昔のキャラクターや宇宙船にたいする特別な思い入れはありません。
今作に関しても、いちSFものとして、長編の最新作としての見方しかできないのですが、それにしても、あまり面白い作品だったとは思えませんでした。
ほかのレビュアーさんの多くが抱いている意見とほぼ一緒です。前作に散りばめられた謎が謎のままであったり、あまり面白くない小ネタの連発や、無駄(?)な展開の連続、キャラの薄さなど、どれをとっても、過去作やほかのSF作品より劣っているように思えました。
気になる点を挙げるときりがないので、あとは自粛しますが、SWに対するイメージが崩れてなりません。ローグワンが良かっただけに、なおさらそう感じます。
とにかく、最終章ですべてきれいに片付くことを願っています。
もしくは、スピンオフで、オビワンの話をユアン主演でやってくれれば、それですべて許せます。
裏切られて、狂ってるレジスタンス
ダースベーダーの後継者の誕生した物語ととらえれるだろう。次への期待を込めて評価したい。
1か月ほど本作に合わせてシリーズを復習して臨んだ。それだけにどんな内容だろうと勘定は高ぶる。なんとなくep3が改めて印象に残っていた。ダースベーダーの誕生の物語だ。前作ep7ではカイロレンは都合が悪いと物にあたる幼さや父親を気にする姿を描かれていて敵対関係として弱かった。しかし、父親を殺し、ベーダー卿におけるシディアス卿といえる忠誠を誓ったスノークをも殺した。ついに、自らの考えで銀河に新たなルールを作るとして最高指導者となった。マスクがダサいのもやはりフリだったんだなと。壊してくれてよかった。
印象的だったのは、観ていて裏切られる展開の連続だ。ルークが何を語るのかと思えば何も語ってくれない。レイア死んだなっと思ったらフォースなのか何だかで飛んで戻ってくる。ポーの作戦がうまくいくかと思ったら失敗に終わる…どころじゃなく絶命のピンチへと。責任取ってフィンが死ぬかと思ったら横からどつかれてローズがひん死になったり。ルークが来た・しかも最強だっと思ったら謎の能力ののちに消えたり。これほどに展開の裏切りをされると逆に良いのかと思った。
武器商で稼いでる富豪やDJのようなどちらの立場も取らないものがいるのが面白かった。戦争映画としてSTARWARSを観て、戦争が下らなく不必要なものであるというとらえ方を見せた。
レジスタンスが狂ったような作戦にでるのは戦渦の影響だろうということで納得しておく。
スノークのルーツが謎なのは気になっている。復活して教えてほしい。戦犯であるポー・ダメロンとフィンは死んでくれても良かった気がする。ルークが助けに来なかったらレジスタンスは全滅だっただろう。
BB8とポーグのかわいさは間違いない。だいぶ笑った。
ひとまずここまで。
観るとネタバレしたくてたまらなくなるけど、観る前に絶対ネタバレはみちゃダメです。
スターウォーズ8は、シンゴジラであり、メアリと魔女の花であり、君の名はでありマッドマックスである!
レンくんは、ゆとり世代の俺たち代表にして、迷えるモンスター。
レンくんを成仏させるには、スターウォーズ4-6までの主人公達の命を全て捧げなくてはいけません。
同じく我らがフィンくんは、テリブルマザーのファズマたんと対決しますが、ファズマたんは生きていると信じてる。
ルークはマッドマックスミルクをがぶ飲みするほどやさぐれてしまいましたが、ファルコンでR2と出会った時だけ、昔のみずみずしさを取り返します。
パンフ読んだらアレは演技というより素にちかい表情だったみたいですね。
というか、ルークが宮崎駿にしか見えないのは僕だけでしょうか?
ヨーダは、やっと長老らしい寛大さをみせましたね。
あー、すっきりした。
ネタバレってこんなに気持ちいいのか。
とても面白かったよ
他の人のレビューも100個くらい見てみたけど、オールドファンほど落胆が大きいようね。
私は今までほとんどスターウォーズに興味が無く、誘われていっただけ。面白いか面白くないか・・・映画や音楽については全て感覚だけに任せることにしている。
今作は、面白かったと言える。例えば、
・テレパシー能力の描写と、レイが闇に引き込まれるのか、二人が分かり合ってしまうのでは、という辺りの描写。
・ルーク、レイ、レンのキャストの演技。
・年老いて熟練し、残り人生少ないはずのルークにまだ師の教えが必要であったシーン。
・レイのキャラクターが好きだ。無駄に葛藤しない、単純で強い、あきらめない。
フォースの力=ライトセーバーが使えます、念力で動かせます、みたいなショボい超能力描写はもういらん。光る剣でチャンバラするだけってのは古い。今作でレイが岩を持ち上げたり、レイアが宇宙空間を飛行したように、もっと演出を派手にしたらいい。次作はレイに舞空術を使ったり、気弾を飛ばしたり、念じるだけで他の人間を粒子分解したり、時空間忍術を使ったり・・・そんな感じで「MARVEL化」「NARUTO化」していけばいいよ。
という「今までスターウォーズ4作くらい見たことがあるが全て退屈で寝てしまった人間」の意見でした。
これをスターウォーズとは認めてはいけない クソ
スターウォーズじゃなければそれなりに映像綺麗だし見れる映画だとは思うのですが
ジョージ・ルーカスも綺麗に仕上がってる
と言ってるように確かに映像美は他の映画ではなかなか
到達できないものでしょう
ですが
ほんとにがっかり、、、、、
フォースって力は割と有限の力で
あんな風に魔法の様には使えない
修行もしてないのにいきなり岩なんか浮かせられないし、ルークがあんな必死に修行した事がアニーの血脈ではない人間があんな簡単にできないと、、、、、
そして霊体のヨーダがフォースで雷を発生させたり、ルークが別の星に自分の分身を投影させていたり
こんな描写が1~6までにありましたか?
そしてレイは今作で片腕を失うことはありません
それもそうですね、血脈じゃないから
結構、アナキン→ルーク→レイの
三世代大サーガを期待していたファンは大勢いたと
思われますが、裏切られた思いです
456で親子の絆で涙した方は大勢いるのです
レイが砂漠に住んでいなければ、ライトセーバーを手にした時にフラッシュバックしなければ、レイアと出会った時に抱き合ったりしなければ、まだ救いがあったのかも
血統を否定し、継承を肯定したとのコメントを見たのですが
それは他の映画でやってくれと、swは血脈の映画です
なんか、話がとっちらかってた
もっと話の本質的なところに触れていくのかと思ったら、色んなところにとっちらかって、謎な部分がかなりあった。
私的にはカイロレンとレイが手を組むって話にちょっと期待してた、、、
世界観は面白いし、映像、音楽の迫力は満点
赤い塩が飛び散る地面の絵とか、あれは本当に素晴らしい!!!
史上最低更新
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