スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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キャストが悪すぎ・・・
■ 萎える
天童よしみ出てませんでした?
裏切るやつも、そのまんまだし・・・
キャストが悪すぎて、ストーリーが入ってこない。
その前に、SW1~7の展開の良さが、今回はまったくない。
裏切られて、狂ってるレジスタンス
ダースベーダーの後継者の誕生した物語ととらえれるだろう。次への期待を込めて評価したい。
1か月ほど本作に合わせてシリーズを復習して臨んだ。それだけにどんな内容だろうと勘定は高ぶる。なんとなくep3が改めて印象に残っていた。ダースベーダーの誕生の物語だ。前作ep7ではカイロレンは都合が悪いと物にあたる幼さや父親を気にする姿を描かれていて敵対関係として弱かった。しかし、父親を殺し、ベーダー卿におけるシディアス卿といえる忠誠を誓ったスノークをも殺した。ついに、自らの考えで銀河に新たなルールを作るとして最高指導者となった。マスクがダサいのもやはりフリだったんだなと。壊してくれてよかった。
印象的だったのは、観ていて裏切られる展開の連続だ。ルークが何を語るのかと思えば何も語ってくれない。レイア死んだなっと思ったらフォースなのか何だかで飛んで戻ってくる。ポーの作戦がうまくいくかと思ったら失敗に終わる…どころじゃなく絶命のピンチへと。責任取ってフィンが死ぬかと思ったら横からどつかれてローズがひん死になったり。ルークが来た・しかも最強だっと思ったら謎の能力ののちに消えたり。これほどに展開の裏切りをされると逆に良いのかと思った。
武器商で稼いでる富豪やDJのようなどちらの立場も取らないものがいるのが面白かった。戦争映画としてSTARWARSを観て、戦争が下らなく不必要なものであるというとらえ方を見せた。
レジスタンスが狂ったような作戦にでるのは戦渦の影響だろうということで納得しておく。
スノークのルーツが謎なのは気になっている。復活して教えてほしい。戦犯であるポー・ダメロンとフィンは死んでくれても良かった気がする。ルークが助けに来なかったらレジスタンスは全滅だっただろう。
BB8とポーグのかわいさは間違いない。だいぶ笑った。
ひとまずここまで。
観るとネタバレしたくてたまらなくなるけど、観る前に絶対ネタバレはみちゃダメです。
スターウォーズ8は、シンゴジラであり、メアリと魔女の花であり、君の名はでありマッドマックスである!
レンくんは、ゆとり世代の俺たち代表にして、迷えるモンスター。
レンくんを成仏させるには、スターウォーズ4-6までの主人公達の命を全て捧げなくてはいけません。
同じく我らがフィンくんは、テリブルマザーのファズマたんと対決しますが、ファズマたんは生きていると信じてる。
ルークはマッドマックスミルクをがぶ飲みするほどやさぐれてしまいましたが、ファルコンでR2と出会った時だけ、昔のみずみずしさを取り返します。
パンフ読んだらアレは演技というより素にちかい表情だったみたいですね。
というか、ルークが宮崎駿にしか見えないのは僕だけでしょうか?
ヨーダは、やっと長老らしい寛大さをみせましたね。
あー、すっきりした。
ネタバレってこんなに気持ちいいのか。
とても面白かったよ
他の人のレビューも100個くらい見てみたけど、オールドファンほど落胆が大きいようね。
私は今までほとんどスターウォーズに興味が無く、誘われていっただけ。面白いか面白くないか・・・映画や音楽については全て感覚だけに任せることにしている。
今作は、面白かったと言える。例えば、
・テレパシー能力の描写と、レイが闇に引き込まれるのか、二人が分かり合ってしまうのでは、という辺りの描写。
・ルーク、レイ、レンのキャストの演技。
・年老いて熟練し、残り人生少ないはずのルークにまだ師の教えが必要であったシーン。
・レイのキャラクターが好きだ。無駄に葛藤しない、単純で強い、あきらめない。
フォースの力=ライトセーバーが使えます、念力で動かせます、みたいなショボい超能力描写はもういらん。光る剣でチャンバラするだけってのは古い。今作でレイが岩を持ち上げたり、レイアが宇宙空間を飛行したように、もっと演出を派手にしたらいい。次作はレイに舞空術を使ったり、気弾を飛ばしたり、念じるだけで他の人間を粒子分解したり、時空間忍術を使ったり・・・そんな感じで「MARVEL化」「NARUTO化」していけばいいよ。
という「今までスターウォーズ4作くらい見たことがあるが全て退屈で寝てしまった人間」の意見でした。
これをスターウォーズとは認めてはいけない クソ
スターウォーズじゃなければそれなりに映像綺麗だし見れる映画だとは思うのですが
ジョージ・ルーカスも綺麗に仕上がってる
と言ってるように確かに映像美は他の映画ではなかなか
到達できないものでしょう
ですが
ほんとにがっかり、、、、、
フォースって力は割と有限の力で
あんな風に魔法の様には使えない
修行もしてないのにいきなり岩なんか浮かせられないし、ルークがあんな必死に修行した事がアニーの血脈ではない人間があんな簡単にできないと、、、、、
そして霊体のヨーダがフォースで雷を発生させたり、ルークが別の星に自分の分身を投影させていたり
こんな描写が1~6までにありましたか?
そしてレイは今作で片腕を失うことはありません
それもそうですね、血脈じゃないから
結構、アナキン→ルーク→レイの
三世代大サーガを期待していたファンは大勢いたと
思われますが、裏切られた思いです
456で親子の絆で涙した方は大勢いるのです
レイが砂漠に住んでいなければ、ライトセーバーを手にした時にフラッシュバックしなければ、レイアと出会った時に抱き合ったりしなければ、まだ救いがあったのかも
血統を否定し、継承を肯定したとのコメントを見たのですが
それは他の映画でやってくれと、swは血脈の映画です
なんか、話がとっちらかってた
もっと話の本質的なところに触れていくのかと思ったら、色んなところにとっちらかって、謎な部分がかなりあった。
私的にはカイロレンとレイが手を組むって話にちょっと期待してた、、、
世界観は面白いし、映像、音楽の迫力は満点
赤い塩が飛び散る地面の絵とか、あれは本当に素晴らしい!!!
史上最低更新
どうせSWファンはレビューなんか見ないし、止めても観に行くのを辞めやしないのだが、金と時間の無駄だとだけは言わせてもらう。
因みに、この作品の興収の65%がディズニーの懐に入るらしい。
何処までも憎たらしい存在だ。
ついでにユナイテッドシネマ浦和にも文句を言わせてもらうと、IMAXの映写機をいい加減更新してもらいたい。
解像度が低すぎて役者の顔が潰れている。
大きなスクリーンで観るだけで大満足
公開二日目に家族で鑑賞しました。
BB-8が欲しいと思いました。
可愛くて、感情を抑えたドラえもんのようでした。
映画をけなしているのではありません。
ファンとしては観ずにはいられない映画であり、レビューを詳しく記す気になれません。
大きなスクリーンで観ただけで、もう満足したというのが本音です。
新たなる一歩
JJのEP7は本当に「スターウォーズなんだけど」上手すぎてある意味「すげーファンが作った」域を超えなかったって評価もできると思います。
その点EP8は良くも悪くも事前のキャッチコピー通り「誰も見たことのないスターウォーズ」でした。
特に今までの型を破り「新たに前進させた」という意味では大きかったのかもしれない。しかしEP4からのファンである昭和な自分は寂しさも残るし、モヤモヤした気持ちも無いわけじゃない。
けど終盤にヨーダが「自分達は超えられる存在なんだ」的な台詞を発していましたが、それがまんま過去のスターウォーズを支持して来たすべての人達なのかもなぁなんても思いました。
今まで支持してきた人達すべてを糧にして超えて、新たな進化をするんだと。
戸惑いやモヤモヤを抱えながらも、これからの時代を考えると、この前進は必要なのかもしれないと、そういう思いも芽生えました。
本来ならこのままJJが離れてEP9で更なる進化・前進が見られたのかもしれないが、離れたはずのJJが再び監督に決定した事でまた「いつものスターウォーズ」に回帰するかも知れない。
そうなるとこのEP8での勇気ある前進は完全に無意味になり、EP7からの3部作は何のための上演だったのか。という事にもなりかねないなと。
今となっては逆にその点が不安だったりもします。
そういう意味でも、EP9まで出揃って初めてEP8の評価できるのかもしれないななんて思いました。
この伝説の破壊をルーカス本人がやってれば一番良かったんだろうけど、急に出てきた人間にここまで破壊されてしまうとまぁ批判が出るのも分かります。自分も未だにモヤモヤしてますし。(フォースの会話とかふざけてんのかよと)
ただ、「渡鬼化」したSWを見たいか?と言われると見たくは無いですし、これからも見続けていくためには必要な破壊だったのかもしれない。そんな気もしてます。
あ、ローズは要らなかった。なんだあれ…
May the force be with you...
前作エピソード7から2年。待望の最新作観てきました!
期待していた以上に最高でした。
後半の戦闘シーンからずっとラストまでほぼ涙が止まらなかった私。
今回は特に、女性達の静かな強さ、内に秘めた情熱が際立ってた気がします。そしてみんな大好きBB8は可愛いだけでなく今回はかなりカッコよく貢献してたし、新キャラの子達はつぶらな瞳でとってもキュートでした。ライトセーバーでの戦闘シーンも本当にカッコ良かった!
特にロイヤルガード達のいるシーンが最高でした。
そしてルークとレイア、ベンとレイ、フォースを通じて離れていてもはっきり分かり合う感覚の描かれ方が良かったです。そして、今回、フォースについて、はっきり言葉で名言されていたのも印象深いと思いました。マーク・ハミルもキャリー・フィッシャーももちろん最高。
ホルド提督にローズも !! 揺れ動くカイロ・レンに出自の明らかになるレイ。二人の対極的で、でもどこか似た部分で揺れ動く様。だからこそ通じ合えてしまうこと。
もう、見終わってすでに9を見たい!と思ってしまった私。
泣き過ぎてお湯でしか取れないはずのマスカラが涙で溶け落ち、
頬に黒い流れ星が出来ているのを映画館の鏡で発見し、恥ずかしかったです…笑。
STAR WARS やっぱり最高級です!
May the force be with you all !!!
意外=面白いではないということがよくわかる映画
「こうなると見せかけて実はこう!」という展開が目立つ映画です。
ただ、見せかけるのは良いのですが、予想の斜め下を行くばかりで面白くないんですよね。
これなら予想通りに進めてくれたほうがずっと良かったです。
元来、スターウォーズは神話をモチーフにした王道作品ですから、予想通りの展開でもまったく問題ありません。
監督はスターウォーズのような大型作品は始めてて、これまで手がけた作品はひねりの効いたSFものでしたので、その癖が悪い形で出たのでしょう。
オリジナル作品ならともかく、スターウォーズのような歴史ある作品でそういうことをやるのはどうかと思います。
水戸黄門で変に意外性を狙った展開をされても面白くないのと同じです。
また、本作は上映時間が長いです。
集中力の持続時間をオーバーしている上映時間で中だるみなくお話を進められれば傑作ですが、残念ながら本作はそうではありませんでした。
フィンと新キャラのローズ(ベトナム系アメリカ人)が活躍する展開があるのですが、物語の進行上不必要かつ単純につまらなかったです。
複数話構成のドラマやアニメならそういう回があっても良いのですが、映画でそれをやっても眠たくなるだけです。
ただ、冒頭の宇宙戦は良かったですし、絶望的な状況からほんの僅かに希望を残したエンディングも印象的でした。
以上のことからまとめますと、本作は一部見所はあるものの、悪い意味で予想を裏切る展開と無駄が多い残念な作品と評価せざるを得ません。
ま、こんなもんじゃね
『フォースの覚醒』以降の『スター・ウォーズ』シリーズを観た感想はこれに尽きる。
「ま、こんなもんじゃね」
多分に漏れず『最後のジェダイ』もそうだった。
過去シリーズが構築した概念に執着するカイロ・レンと、その概念を超えその先を行こうとするレイ。彼女のスタンスは、そのまま製作スタッフのそれと受け取った。
ライトセーバーの殺陣も、旧三部作や新三部作とは明らかに変えてきてるのも特筆すべき点。
もちろん反乱軍側のドジっ子ぶりや、『トランスフォーマー』シリーズばりの、もはや何でもありのフォースの使用用途など気になる点は多々ある。でもスター・ウォーズというフォーマットでくくればアラ不思議、「ま、こんなもんじゃね」で片付くのであった。
要らない話
前作までのスケールの大きな話に比べ,本作は宇宙空間で追いかけっこしてるだけ。
しかも追いかけっこの最中にお出かけするという呑気な話。
結局その行動に意味は無く。
展開を難しくしただけの要らない行動。
予定調和も酷すぎるし,レイが都合が良すぎるのも興ざめ。
このエピソードなくてもストーリーにはなんの問題も無い。
言いたいことはあるが…
とりあえずがっかりするような出来ではなかった
映像は全編において赤を基調にしたカッコいいものが撮れている
ストーリーに関しては途中明らかにグダグダになっているがルークの最後のシーンで二つの太陽が沈んで行くシーンは思わず泣いてしまった
でもラストシーンはこれまでのシリーズで一番ひどいと思う
EP7が良かっただけにそこはすごい残念だった
これが正史?笑
俳優の皆さんは大好きです。やっぱりルークやレイアの姿を見たときは興奮します。
けれど、EP7で感じた違和感や世界観の違いは変わらず、まるで同人作品を見てる気分でした。タイトル又はナンバリング変えてみてはいかがでしょうか…
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