スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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最高!
ほんとに最高だった!!!
前作で出てきたキャラクターのこともわかってくるし、新キャラたちも、めっちゃよかった!ポーグ可愛かった😘
レイとカイロレンは一緒たたかうし、ローズと、フィンのコンビもかっこよかった!ヨーダでてくるし以外な展開が多くてびっくり!
でも、ルーク死んじゃってハンソロもいなくなってレイアもエピソード9で見れない。。。まあ、ルークはヨーダみたいな感じで出てくるかもだけど、完全に世代交代かな?
ヨーダがジェダイの聖書燃やしたけど、実はレイがもってたり、ルークのレッスンのみっつ目は?とか最後の男の子とか次回に繋がりそうな事だらけ。気になるなー。456に、似た雰囲気があってよかった。レイが訓練してないのに強すぎとか、レイアがアレで生きてるのは有り得ないとか色々意見はあるけどクローンウォーズ見てるとあの展開も別に有り得なくはないかなと思う。やっぱり、スピンオフ見ておくと本編がもっと楽しくなる!ep9めっちゃ期待!!
なんだコリャ、面白いじゃん
なんだコリャ、面白いじゃん。
色々詰まっていて面白かったです。
下ごしらえ万全の前作も美味でしたが、本作のちょっとコリコリっとした、なんだコリャな感じ、初めてスター・ウォーズに出会った時と似てる気がしました。
レイ、フィン、カイロ・レンにポー・ダメロン。4人の若者達それぞれが描かれ、最終章に繋がっていく良い中編だと思いました。
カイロ・レンの存在感がいよいよ増して、面白くなってきました。
ポーの話は無くてもと観てたけど、撮影後の予期せぬ状況を思うと良かったのか、な。
フィンの冒険も、見応えがありました。
未だに身の置き所を確信できない様子の彼を、ジョン・ボヤーガがとても上手く演じていました。今回の相棒・ローズちゃんと走り回る中盤も楽しかったです。
アダム・ドライバーの存在感がバツグン、登場すると目が離せません。マーク・ハミルの熱演も迫力でカッコよかったです。
ローラ・ダーン演じるホルド提督、衣装がとても似合って美しく、魅力的でした。
そしてキャリー・フィッシャー。軽妙で、懐の深いレイア姫は最後まで健在でした。
レイアとレイが静かに語るシーンに泣けました。
続編は気になるが…
ルーカス監督でやってほしかったな
レイア将軍が宇宙に放り出されて帰って来た時こんなのありかよって思いました
カジノのシーンも長かったですね正直切っていいと思うシーンはありましたねただ迫力のある戦闘シーンは面白かったしカッコよかったです
「高貴なスカイウォーカー家」の話から「皆のスターウォーズ」にした傑作
上映時間中、ディズニーランドのスターツアーズに乗っているような、とても楽しい映画でした。
自分は昔からスターウォーズで納得いかなかった点が戦争で多くの人が死んでるのに、なぜスカイウォーカー家の話ばかりしてるんだろう、という所が腑に落ちませんでした。
しかし、今回はそこにバランスを取った話だと思います。
あと作り手は要所、要所でフォースをワザとおちょくっています。「フォース、なんでもありっすから(笑)」みたいな。(レイア姫の宇宙空間からの生還とか(笑))
また、ジェダイの古文書=「EP1〜6までのルーカスのスターウォーズ」のメタファーでそれを燃やしてしまうんだから、意地が悪いなぁとも思います(笑)
おそらく、昔からのファンが怒ってるのはこの前作までの捉え方なのだと思います。(ルークスカイウォーカーの扱いetc)しかし自分は凄く面白かったし、納得いきました。
【良かった点】
・クルーザーのワープ特攻
【良くなかった、惜しかった所】
・レイア姫の宇宙空間からの生還(あれはやりすぎ(笑))
・アジア人のヒロイン、ブスすぎ(笑)もうちょいカワイイ娘でも良かった気が…
・ルークは実際に来て欲しかった。皆な逃して一騎打ち⇒最期、生身で斬られて欲しかった。
【補足】
スノークがやられてカイロレンが敵のトップだと、帝国軍(スカイウォーカーの血統)vs共和国(名もなき人々)の戦いでそのままルーカスのスターウォーズvsこれからのスターウォーズになるなー。
【追伸】
ここで本来の趣旨からは外れるのですが、ライムスター・宇多丸さんがスターウォーズ 最後のジェダイを叩いているのでそれについて意見させてください。
宇多丸さんのラジオを10年近く拝聴し映画評論も参考にさせて頂いているのですが、宇多丸さんの本作への評論についてはどうしても納得がいきませんでした。
宇多丸さんの「スターウォーズ 最後のジェダイ」評が宇多丸さんという方の芸術へのとらえ方を表す良い材料になっていると思ったので、的外れ、趣旨外れは承知ですが述べさせてください。
宇多丸さんはどうもスターウォーズシリーズの評論には思い入れも深い分、本作への批評はあげ足取りのように感じ、普段の冷静さや俯瞰さを欠いているように感じました。
本作に限らず宇多丸さんの評論で頻出する単語に「文脈」という言葉があります。(例:その文脈で考えると納得がいく、等)これは文脈≒型や様式美、作品がどういうフォーマットで作られるべきかの作法で作品を評価されているのだと思います。
これはまさに今までのスターウォーズ(ルーカスのスターウォーズ、特にEP1~3)が陥ってしまった欠点だと思います。
EP4で作り上げた文脈から考えて設定を複雑化していった結果、血統主義、排他的になり熱狂的ファンを生み出しした一方、物語を自分自身で窮屈にさせてしまった。また、ライトな一般層はついていけない、作品を冷めた目でみてしまうという事態に陥ったと思います。(これと似たような状態に陥ってしまった作品にマトリックスシリーズがあると思います)
この文脈(設定)を複雑化させて作品を作る、楽しむというのはオタク的文化だと思います。それが悪いという訳では無く、宇多丸さんの場合はスターウォーズについてはそのように楽しんでいられていた分、今までの文脈を壊そうとしている本作を酷評したのかなと感じました。
では、なぜ宇多丸さんが作品を文脈で捉えるのかというと作品を深く知る、勉強をすることに主眼が置かれてしまっているのかなと感じました。
この作品を様式美で楽しむというのは勉強熱心で立派なことであり、悪いことではないですがクリエイターがその観点を持ってしまって良いのか、と感じます。
特にヒップホップというのは音源を他から持ってきて作る芸術なので当然、他作品の影響のもとにあるわけですが、そのパクってきた音源をどのような様式で流すのかがクリエイティビティであり、そこで他作品の文脈を考えるのは創作の放棄だと思うのです。
宇多丸さんのスターウォーズの評論から宇多丸さんは思いれが深いものほどこの文脈、様式美で考えられているのかなと感じました。
本作の感想とは異なりますが、宇多丸さんが創作物をどのようにとらえ、そして自身がどのように創作をされているのか私的に垣間見えたのでここに述べさせていただきました。
長文失礼しました、宇多丸さんの評論に納得いかなかったので書かせてもらいました。
良い。けど長い。
ドルビーアトモスで観ました。生フルオーケストラを思わせる驚愕の音響。でも見ているうちに普通になっちゃいます。シリーズあんまり観てないのだけど、それでも楽しめます。「ほう、そうくるか」「うわ、まじか」「これは、やるつもりだな」「げげっ」思わず口に出る。昔のを見たいとは特に思わないけど、この続きは観たいと思う。そして次もドルビーアトモスで。これの前に1本別の作品観てましたんで、2時間半は長かったです。尻も痛くなるし最後の方は「まだ終わらんの?」と思ってしまいました。いやでも良いですよ。食わず嫌いの人おられましたら是非。
まあ、まあよかったです
皆さんのレビューを見ると賛否両論
千恵蔵としてはまあ、まあよかったと思います。
2時間半の長丁場もその長さを感じさせず
今までのスターウォーズを知らなくても、詳しくなくても
楽しめます。
おっしゃる通り 4DXだったらもっと楽しめたかも
あくまでディズニー版
きっとディズニー版SWはルーカスのスターウォーズを壊し、狂信的なSWファンを切り捨てたかったのだろう。
面白いと言う意見も分かります。スピード感あるし、派手だし、都合よく話が進むし。
平成生まれの人には受けるでしょうね。
多々ある今作の酷い点を3つにまとめると
無駄なキャラクターが多すぎ(アジア系女優、変な鳥、ベネチオデルトロの無駄使い、レイア姫の友人?)
スノークの正体、レイの出生の秘密など未回収
フォースって何でもありなの?
最後にひとつ言えること、きっとルーカスは泣いている。
「寅さん、007、そして」
というわけでそろそろ書いておく。
(微ネタバレありご注意)
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前作のモヤモヤを抱えたままの皆さん。
モヤモヤは更に増すよ!
儚くみえて実は強大なチカラとして描かれていた「理力」が、いよいよ今作からは独り歩きをはじめます。
あれ? どうして? 「なんたらクロリアン」の濃さがアレの強さを決定づけてーとかいう設定含め、いったいぜんたいどうなってるのー?
スノークってノンノンのお兄さんだよね?
ハイパードライブで逃げらんなくなるって?
この新キャラマジ?
え? え? え?
…と、まるでdisってるよーに聞こえるかもしれませんが、この映画に文句つけてるのは大体俺を含めて
「これは俺の考えた俺の最高の俺のスターウォーズじゃない俺の俺の俺の!」
とか言って拗らせてるおじいちゃんなので、これはもう寅さん007の好きなシリーズの好きなところをドキドキハラハラを楽しめばいーともいます! もうひとりの俺は超楽しんだよ!
拗らせたフアンのいう事ばかり聞いてるとああいう伝統芸能みたいな「停滞ワンパターンシリーズ」になって緩やかに死んでいくだけになるんだから、ときどきこうやって掻き混ぜてやるのはシリーズの延命を図るためには絶対避けられない一作なんや。と、もうひとりの俺は思ったよ。
ポップコーン度は高いんだか低いんだかよーわからん。クソみたいなこだわり捨てて楽しめる心があればポップコーン度は高いぞ!
だいたい今作でおおっぴらになった諸々って、前作でJJカントクが仕込んでたアレだかんね。だから再来年の締めでどういう場所にこのシリーズを持っていくのか、ビックリ箱開けるこころの準備をしておこう。いまから。そう、いまから。
中身はなく、すべてが中途半端
展開が雑で無理やり繋げたような箇所がたくさんあるし、
浅い演出も相まって、全体的に残念な出来。
スターウォーズらしい世界観の作り込みはほぼなく、単なる宇宙テーマのパロディ映画を観てるようだった。
キャラの心理描写も中途半端で、
不要な恋愛、不要な行動、不要なセリフが多く浅すぎる。
また、ダークサイドに魅力がないのも本当に残念。
ダークサイドが輝いてこそジェダイ側も輝くのにそれがないので、感情移入できない。
エピソード9での巻き返しに期待。
スターウォーズは終わった。
公開当時から何かと話題になったが劇場で見て1ヶ月じっくり考えたがやっぱり生みの親ジョージルーカスが降りた時点でこのシリーズは完全に終わったと見た。まずシリーズごとに監督や脚本が変わり話しもあいまいだったり物語も沢山あるわけでも無い。ディズニーになったことで大人から子供向けになりいい大人が楽しめる作品では無い。本作品にいろんな疑問が残るなぜレイアがいつからフォースが使えたのかその説明が無い。なぜ、ルークが姿を消す時右手の機械だけ残さないのか?もしかして監督の見落とし?そしてラストのモップを持った少年次回作で出せばいいもの何で出したのか疑問早くルーカスのSWからディズニーのSWに切り変えたい気持ちが伝わった作品でした。
挑戦はしているものの
海外で本作をSWの歴史から除外しようとする活動が生まれてしまうのが解りました。
あらたなSWを造るのだ、という意思は判りますが、センスが悪く直接的過ぎ。
前作でソロが死んだのはまだしも、本作ではルークの老いを無駄に強調しつつフェードアウト(最後はこれってフォースなのか!?と疑問を抱くレベルのパワーを発揮したが、ダメっぷりとの帳尻合わせに感じた)、ジェダイの聖典をわざわざ出しながら、さらにわざわざヨーダに消去させる。ルーク&ヨーダが「ジェダイはもう要らない」宣言。ベイダーの装甲を破壊する。3POとR2がまったく面白くない。等々。。
こんなあからさまな「伝統の破壊」をしながら、全体にセンスが無く、テンポが悪く冗長、キャストが不自然(とくにアジア系のローズが、、)など、SWの看板以外はあまり良い部分が見つからない。
残念な作品でした。
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