劇場公開日 2017年12月15日

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「はじめて飲み込めた悪という概念」スター・ウォーズ 最後のジェダイ しんばさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5はじめて飲み込めた悪という概念

2018年4月30日
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低評価多かったから映画館行かんでDVDで観たらむっちゃおもしろいやないかい!

エピソード1〜3世代で、アナキンが悪に染まる過程を見てきたけれど、結局悪が何か分からなかった。

感覚として飲み込めなかった。

それが、この作品のレイとカイロ・レンの葛藤からやっと理解することができた。

それだけでなく、戦いとはなにか、生き延びるんだ、というメッセージもエモーショナルなドラマに芯を与えていて素晴らしい!

前作でよく分からなかった、3人の主人公の役割もはっきりしてきた。

そしてなにより、ルークへのリスペクトにあふれた演出!
本当にかっこよかった。

俳優さんたちも演技に磨きがかかって、アダム・ドライバーなんかは魅力的な悪役を体現している。

それもこれも、内面を深く掘り下げ、ドラマを練り上げた監督さんの功績だと思います。

本当に楽しかった!

しんば
マラサイさんのコメント
2018年7月16日

ルークへのリスペクトに溢れてたなら
マーク・ハミル氏は
「1から10まで納得できない」
なんて言わないはずですけどね。

マラサイ
しんばさんのコメント
2018年7月12日

そうだったんですね!うれしいです。勝手にフォローすみません。次のレビューも楽しみにしてます!

しんば
ドラピンさんのコメント
2018年7月9日

コメントありがとうございました!
こちらにお邪魔したら自分が押してた共感ボタンでした(笑)

ドラピン
しんばさんのコメント
2018年7月8日

塩の惑星でのルーク登場シーンはほんとにかっこよかったです

しんば
ゆうとさんのコメント
2018年6月9日

ルークへのリスペクトなんてありました?

ゆうと