ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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スターウォーズに興味を持ちました
スターウォーズは全く詳しくなくて、前作のフォースの覚醒が初めてで、今回が2作目。
でも、知らなくても全然楽しめるし、色々つながってるんだろうなあ、というのはなんとなくわかって、1作目がら見ようかなあ、と興味を持てるつくりになってる気がしました。
結末はまさかの予想外でしたが、壮大なスターウォーズ・サーガの一端を見せられたようで、すごいなあ、と思いました。
女性主人公が2作続いてますが、全く気にならないのがまたすごい。
ホームラン
スピンオフであることから、あまり期待せずに見たが十分に楽しめた。
エピソード4のプロローグにおけるわずか数行に繰り広げられた物語。
結末は分かっているのだけれど、それでもストーリーに引き込まれたのは、スターウォーズの要素が至るところにあったからだろう。
ぜひともコレクションに入れておきたい作品であった。
前半眠い
ちょっと気をゆるしたら熟睡してしまう、前半は特に脈絡の無い話が
延々と続く、余りに懲りすぎて話がまとまらない。
もう少し簡潔に1作目の様に分かりやすい方が良いと思います
良い映画を作ろうと、変に一流俳優を使わず頑張って作ったのはいいが
肝心のストーリーが期待はずれだった。
スピンオフ扱いだけど印象に残る一作
得意のハリウッドエンディングではない、切ない結末…でありながら、ほんのかすかな「希望」があのエピソード4につながると思うと胸アツ。スピンオフ扱いだけど印象に残る一作。
特撮は賞賛
結末が分かっているからなのか、本編に影響が及ばないからなのか、個人的にはイマイチ盛り上がらなかった。
まるで、超ハイクオリティのアニメクローンウォーズや反乱者たちといった印象。
それもそうか。スピンオフだからね。
難しいかもしれないが、ep8やep9に少しでも複線ができると味わいが出るかも。
しかしラストにかけてのバトルシーンは嫌でも盛り上がる。
ファンなら観る価値はある、とはそういう事なのかも。
スピンオフ作品。そして NEW HOPEへ..
戦闘シーンや風景などは本作に劣らず
素晴らしくて魅了されました。
内容はこの時間にうまくまとめるためか
色々都合よく見せ場を作ってる感じ。
マンガの中の主人公のようです。
スピンオフなのでいいかなと。
重いストーリーですが、あっさり
仕上がってて観やすかったです。
SWの世界に触れられたのが嬉しかった
ので、スピンオフどんどん作って欲しいです。
飽きたな、このパターン
よく出来たSFコミックだと思うけど、キャラクターにもストーリー展開にも美術設定にも飽きたかな。思い起せば、「デス・スター」が爆破されたのは、38年前の大学2年の時。いやはや何とも、歳を重ねました。
フェリシティ ジョーンズの演技はまあまあだと思うが、エピソード4に...
フェリシティ ジョーンズの演技はまあまあだと思うが、エピソード4につながるまでの過程がわかったのでよかった。4Dで見ればよかった。
フォースを信じる普通の人間たちの希望をかけた闘い。
4回見ました。
【the hope】というメッセージ。
今作品だけを見ても十分に楽しめるけれど、シリーズを見ていたら、最後などはより震えてきます。
K2が『I have a bad feeling about this』とお決まりを決めてくれて、ファンもぞくぞく喜ばせてくれます。
今回、前知識はほぼ0で見ましたが、終わった頃には色んな感動で涙がとまりませんでした。作品の内容はもちろん、SWシリーズを愛してこの作品をつくり、つむぎ、この映画をつくってくれた人々のこと、その粋な演出、もう色んなことがたまらなく、4回とも涙がとまりませんでした。(感動するとすぐ泣くもので…)
大義のために命を賭して闘う精神は日本人のスピリットにもつながるものがあるような気がしてきます。
ただ、これは玉砕ではありません!パイロットに伝えている通り、彼らは作戦を成功して、【帰還】するつもりなのです
このSWは、【強いジェダイの話ではなく、ジェダイが滅びたかもしれない時代に生きる普通の人間たちの、フォースを信じる者たちの心と命をかけた闘い。】です。
特別な力を持つ強い者の話ではなく、普通の人間たちがそれぞれの力をあわせ、為すべきことを為し、小さな希望にかけてたたかう。というところに心が震えました。
【反乱軍=善vs帝国軍=悪】という単純な図式ではなく、反乱軍にも信念のために悪にも手を染めてきた人間がいたというところが描かれていたのもよかったです。ベーダーはやっと、本当に完璧な悪でいてくれました。
トニーイェンのアクションはもっと見たくなるような美しさがあり、K2は愛おしいし、ベイツとチアルートの友情もぐっとくるし、無駄な恋愛要素はなく、全体を通してそれぞれの人間らしさがきちんと描かれていて、とても響くものがありました。
スピンオフ的な位置付けでの作品(シリーズ3~4の間)でローグワンの続きがないのは少し残念ですが(続きが4なんだけど)、だからこそストーリー展開にしてもここまでの思いきった作品づくりができたのかなと思います。私にとっては本当に傑作。
ありがとうと言いたいです。
今、無性に手をつなぎたい
もちろん映画のような、圧倒的な力に対峙して常に緊迫した人生を過ごしているわけではないけれど
自分の命を賭して成し遂げたいこと、守りたいことが欲しい
たとえ隣にいなくとも強い絆でつながって、純粋な気持ちで、同じ方向を見据えて共に歩む友が、仲間が欲しい
そしてそういうものができたなら、きっとワクワクして前に進めるだろう
不安やプレッシャーになんて負けることはないかもしれない
死を目の前にしても恐怖におびえることはないかもしれない
最終兵器の恐ろしさ、美しさ
主人公らしき反乱軍の男が、出てきていきなりヒーローらしからぬ振る舞いを見せ、その驚きと共に作品世界に引き込まれていきました。
仰ぎ見る帝国軍最終兵器の恐ろしさ、美しさ。
面白かったです。エピソード4に、みごとに繋がりました。
率直で一癖あるロボ君、K-2SOがとてもいい味出してました。
帝国の白マントのクレニック、哀愁の中間管理職は結構印象的でした。
まずいことになっても部下のせいにしない所はなかなかの人物、悪のカリスマ性もあって良かったです。
4DX・3Dで鑑賞。3Dはそれほどでもない感じでしたが、4DXは中盤の少々膠着した雰囲気を終盤に向けて盛り上げてくれて、良かったです。
とても素晴らしい2次創作のにほひ
4DXで視聴。4DXは要らなかった。IMAXでも少しオーバースペックのような気がしないでもない。
スターウォーズ旧3部作の少し前、なぜ帝国軍はデススターの設計図を同盟軍に奪われたのか?を描いた作品。帝国軍の稚拙な兵隊配備や諸々を見ていれば「どうせなんか雑な失態で奪われてたんでしょう?」と思いがちだが、そこにはかくも豊かなドラマがあった・・・というもの。まあ、帝国軍は相変わらず稚拙な軍の運用をしているんですけど。
見ていて思ったのはスターウォーズファン以外はそこまで楽しめないんじゃないかな?ということ。スカイウォーカーの血族は出てこないし、ライトセーバーすら碌に出てこない。その代りXウイング部隊やスノーウォーカーとの戦闘は充実しており、旧3部作をほうふつとさせる。
戦闘中のカメラアングルなどもスターウォーズの、なんというか作法に則っており、”古きよき”ファンにはたまらない。一方で一般の人はこれ見てのめりこめるのかな?という疑問がわく。
でも、部隊設定がスターウォーズという前提知識だけでも楽しめるはず。様々な人の葛藤やドラマが充実しているから。しかし、過去作を知っていればもっと楽しめるだろうなあ、という考えがぬぐえない。エイリアンシリーズの知識なしにプロメテウスを見るような感じ。楽しめはするが、もったいない。
話自体は非常に王道で、オチも大体予想がつくはず。良かった点はデススターの設計図について、帝国軍の株を多少は上げたところ。帝国軍もバカばかりというわけではなかったんだ!
泣ける感動を持つスターウォーズ
とても泣ける映画で、エピソード4で出てくるデス・スターの設計図がこのストーリーを経て、彼女の元にたどり着くとは本当、ローグワンの皆さんには拍手しか送れませんでした。スターウォーズを見てない方でも十分、楽しめる映画だと思います。ローグワンの伝説は後に語り続けられると思えるそんな映画です。
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