ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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小さなフォースを感じ劇場へ
年末劇場で心が折れて、劇場へ行かなくなり上映打ち切り直前行って後悔した作品です。私があんな映画を観てしまい ローグワンに申し訳ない。私の責任ですけど。そして打ち切り寸前にも関わらずグッズがまだ沢山あったのです。何故買わなかったのか…ただただ悔しいです。劇場で1回しか観ていませんので、初回限定のBlu-rayを購入し字幕と吹き替えを合わせて20回は鑑賞しています。
ファントムメナス以降次作2回観ていましたが、歳いったのかな?眼が悪いのか?ドロイドに複数手があったかと思います。ビームの量も多すぎてサーベルブンブン高速で一体何をしているのか分かりませんでした。ストーリーにもついて行けずリタイヤ致しました。
フォースの覚醒は観ていません。 オレンジ色のサッカーボール2個が回っている観てくれ「俺の最高傑作ドロイドR2-D2」主張が激しすぎて下品なデザインです。色彩でオレンジを使い形状も誇張するものです。予告の時点で観る意欲は無くなりました。C-3POは色彩は金色で派手ですが、形状は地味です。
さて本題ですが、予告だけで観てみようかな?何か秘めているぞ!この作品。不思議な縁というかフォースを感じました。
驚いたのは、冒頭からです。スターウォーズという作品誰もが一度は耳にした事があるメインテーマでは無いでしょうか。しかし冒頭に無いのです。
マンネリと言ってる人冒頭の時点で映画ちゃんと観ていないのが分かりますね。惰性で鑑賞か観てるのかも怪しい。そんな人も多いですよ。
そしてもうお亡くなりになられた故人を最新のCG技術でバトンを渡すために使用し何回も気が狂う程の努力と作業で再現しているのです。
まず俳優陣の演技力が一流ですし、ヒロインはもちろん誰を誉めて良いのか分かりません。各自の能力や個性は素晴らしいです。これはキャスティングが本当に良いからですよ。
ドロイドや異星人も全く嫌味がなく頭にすんなりと入ります。K2-SOは色はとても地味なのですが、しかし大胆なフォルムで大きく目立ちます。本当にデザイナーさん達の努力が生んだ結晶でしょう!性格もユニークで個性的で素晴らしいと私は思いますよ。
反乱軍は大きなフォースを持っていません。どちらかというと各自の願いです。各自の小さな希望が集合し巨大な帝国軍と戦う力となるのです。見事なまでに初代スターウォーズにバトンが渡るのです。
初期に出てきたキャラの色違いも出ますし涙ものです。思い出深いので。まぁこれ以上は言えません。
ギャレス・エドワーズ監督はスターウォーズマニアです。好きで好きで仕方ないのです。だからこそ初代スターウォーズ作品の尊敬の念・ジョージルーカス監督に対して尊敬の念が強いです。
だからこそ素晴らしい映画が出来るのです。ありがとうございます!と言いたいですね。
スターウォーズファンには新鮮
ただ、こだわりのない鑑賞者には終わった物語の前日譚であり、正直なところ「また作ったのか?」と言うイメージであった。
メインストリートから洩れた物語を拾い出してお金をかけた物語としか思えない。
今作のヒロインは経緯から少々野性味溢れる強烈な個性を剥き出しにしており、インパクトはある。
ダースベイダーかっこいい〜
エピソード4と綺麗に繋がってもう、素晴らしいしかない!ローグワンのメンバーが命を懸けてレイアに届いた設計図だったと思うと、泣けてきた…
本当にSTAR WARSは最高だね〜
やはり、ダースベイダーがかっこいいな〜〜 ライトセーバーをブンブンと振りまわす姿がなんといってもかっこいい〜!存在感も素晴らしいね!
あとR2と3POも一瞬だけどサプライズ登場したのは興奮しちゃった❤️
まさかのドニー・イェン
正直言って、スター・ウォーズに感激したのは1作目のみ。
回を重ねるごとに感動は薄れ、白けてきた。
今回のこれも序盤はマンネリで、状況もよく分からなかった。
ウトウトしかけたときに現れたのが、まさかのドニー・イェン!
一気に目が覚めた。
ひときわ異彩を放ち、程良くスパイスを利かせてくれた。
その後もどこかで見たようなシーンの連続だったが、
最後にストンと一応落ちた。
最近の本筋よりは、ずっと楽しめた。
単体作品としても十分素晴らしい出来
視聴はビデオオンデマンド、劇場で見たかったが時間がなかったのでやむを得ない。
大画面で視聴するべきアクション超大作。
スター・ウォーズは言わずと知れた超人気シリーズ、前回の視聴は最新作エピソード7
全作見ているので当然本作も視聴する流れである。
本作はスター・ウォーズシリーズの中ではスピンオフ作品としての扱いである。
しかしながらエピソード3とエピソード4の中間に当然あっただろう展開が描かれている。
あらすじは大体こんな感じ(PV以上のネタバレなし)
帝国による支配が強まる銀河において、
惑星破壊兵器"デス・スター”の情報を入手した反乱勢力
大量破壊兵器を前に反乱勢力は降伏派と抗戦派で分裂する。
デス・スター設計者の娘であるヒロインは
デス・スターの情報入手のため成り行きで反乱勢力と行動を共にしていたが
父の思いを知り、未来への希望を取り戻すために
反乱勢力のなかの汚れ仕事を専門としてきた者、元帝国兵らとともに
決死の覚悟でデス・スターの設計図を入手に敵基地へ潜入する
本作のクオリティはスピンオフ扱いとしては破格の出来である。
シリーズを見てきた人間なら誰でも楽しめるだろう。
また、別にこれまでのシリーズを見てなくても理解できる内容だ
2作連続女主人公かよ、ともはじめ思いはしたが、
しかし女主人公は妥当な判断だと思う
この作品男臭すぎるのだ
疑心暗鬼になって狂ったパルチザンの頭目
盲目の棍使い
凄腕のブラスター使い
汚れ仕事を大義のために続けてきたキャプテン
自己犠牲もいとわない無骨なデザインのドロイド
とにかくキャラクターが濃くて格好いい
だがその他女性の活躍が全くない、
女主人公でようやくバランスがいいくらいだ
戦闘シーンも素晴らしい出来
ストームトゥルーパー効果は本作でも有効
何体出てきてもやられ役はやられ役、
煙の中からのAT-ATの登場シーンは本作でも相当テンションが上がるシーン
謎の巨獣がすさまじい足音を立てながら脅威として立ちはだかる
Xウィングの活躍も目を見張るものがある。
ストーリーのオチと新キャラクターの結末は読めたが想定していた中で
「最も安易な結末」だった
スピンオフだから当然だがそれだけが残念
完璧!パーフェクト‼️(追記)
一応全部スターウォーズを観てるのだけど未だハマれず。
今回は本筋とは違う合間の話なので大丈夫かと思ってたけど、またしてもダメだった。
なかなかスターウォーズは僕を受け入れてくれない。
やっぱりスターウォーズは知識を入れとかないとなかなか楽しめない気がする。
一度置いてかれると、もう何をやってるか分からず置いてきぼりを喰らってしまう。
唯一おっ!となったのはイップマンの活躍だけだっ た。
とここまでは2017/5/18の感想。
改めてスターウォーズ1.2.3.4.5.6を観てそのままローグ・ワンを観ると、なるほどの連続!
デススター破壊までの命を賭けた者たちの物語に
胸熱、感動の連続だった。
何者でもない歴史に名も残らない者たちの活躍を
これでもかと見せて、最後にダースベイダーの強さを見せる演出は反乱軍を応援してても鳥肌が立つ。
スターウォーズを知っとかないと何のことだか分からないのが難点ではあるが、
この感動のために4.5.6を観ても決して時間の無駄ではないと思います。
いやぁ見直して良かった。
スターウォーズ好きなら。。
スターウォーズ大好きなのでみました。
全作品本当に何度もみてます。
だからこそ、好きなので単体で見る方はわかるのかなー?なんて思いながらみてしまいます。
個人的には楽しみましたが、最後のちょっと前のシーンでかなり暗い気持ちになりました。
最後の曲で救われた感がある。。
そんな感じです。
スピンオフと侮るなかれ
細部までこだわってる作品。
本ストーリーはスカイウォーカー家の話であるが、
スピンオフ作品はなんでもあり。
しかし本ストーリーに負けず劣らず見応えがあった。
ドニーイェン強い。
ダースベイダー、滅茶強い
終盤にかけて盛り上がる。全員生還か全員玉砕かはガンダムシリーズで見られたパターンだが、そこに美学があるのだろう。血縁話も好きですね。スターウォーズっぽい。絵が美しかったのが印象的。
素晴らしいスピンオフの名作
これほどよくできたスピンオフを見たことない。
伝説級のオリジナル作品が故に、監督には想像を絶するプレッシャーがあったに違うが、それを完全に拭い去るほどの仕上がりになっている。
磨きのかかった美麗な映像で、数十年前の作品の世界観を再現し、没入感がさらに増し感動や興奮も数段上に感じられた。
完全なオリジナル作品でないとはいえ、これほどの人気且つ大作の間のストーリーを見事に作り上げた監督にも圧巻。
フォースと共にあれ
スターウォーズシリーズはアニメを除いて全て観ているので、一応鑑賞しました。
今回登場する人たちは全員ジェダイではありません。
よってライトセイバーも振り回しません。
観なくても特に支障はなさそう。
やっぱりわかんないなあ
映画自体はなかなか面白かったので少なくともフォースの覚醒よりは
しかしながら、
だから何?
という気もする。
今はどうだか知らないが、アメリカじゃスターウォーズみるために仕事休んじゃったり、入れ込みすぎて仕事やめちゃったりとか
わからないと言うのはそういう人たちのことだけどね
何がそこまで夢中にさせるのかわからんと言うことだけど。
じゃあみるな、と言われりゃそれまでだけどなあ。
スターウォーズシリーズひとつも映画館ではみたことないので、大画面だとまた違うのかしらん。
戦闘シーンは凄かったし特にこれ
あと盲目のおそらく少林寺(本場のほう)とかでかなり修行したっぽいおっさんの棒術がカッコいい。
ほへ〜
歳取ると理屈ばかりでいかんなあ。
まあ、面白かったですけど
ならず者たち
ローグたちの戦争である。帝国軍がそもそもならず者によってもたらされた軍隊なのに対し、その帝国軍に対しての「反乱軍」なのだが、帝国に逆らう逆賊たちなのでいくら共和国側に正義があろうと反乱軍と呼ばれるのは仕方ない。
この物語が一見特殊なのは、捨て身の特攻作戦を描き、その作戦終了時に物語も終了している点だと思う。まさにスターウォーズのプロローグである。
ならず者にはならず者たちが制裁を加えるという図式だ。六歳から反乱軍に加わったというキャプテン キャシアンと、六歳の時に母を殺され父を帝国軍に拉致されたジーン・アーソ。二人ともにならず者である。スパイ活動や過激派に属していた。だからこそ今回のこの作戦がかろうじて成功したのであるけれども。
ディズニー関連なのかもしれないが、かなり非ディズニーである。銃撃や剣で人が死ぬ。都市が跡形もなく焼かれる。世界の終わりのような風景の中で男女が抱き合う。
しかし、かなりならず者的なこの作品だけれども、帝国主義的なものに対しての気概は素晴らしいと思った。皇帝の野望を叶えるために、ダースベイダー卿がおり、その下に悪知恵の働く人間の総督がおり、その下にクレニック長官がおり、その下に兵器開発を行う科学者たちの一団がいる。
ラスト近く科学者たちは、列に並ばされて、銃殺される。そしてそのクレニック長官でさえも惑星丸ごと焼かれてしまう。
ようは、戦争というものは、ならず者たちとならず者たちとの闘いである。理性もしくはルーカスが言うところのフォースが、それを止められないとしたら、デススターのような強力な兵器開発がなされてもおかしくはない。
盲目だが座頭市なみの武芸の達人の僧侶、戦国時代の武者のような長髪の男、恐怖の拷問にかけられる弱気なパイロット、賢くて頼りになるがおしゃべりなロボット、どのキャラクターも愛おしい。
そしてその全てが焼き尽くされ、シリーズの頭に繋がるという潔さも素晴らしい。
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