劇場公開日 2017年9月9日

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ダンケルクのレビュー・感想・評価

全738件中、241~260件目を表示

珠玉の駄作

2017年10月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

一体全体そこそこ金かけてどうしたらこんなダメ映画が撮れるんだ?1000本以上見たけれど、大作でここまでずっこけはもうないだろう。

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anset

4.0空も海もこんなに澄んだ青をまとっているなんて。

2017年10月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。

IMAXにて鑑賞。音が全身に迫りくる感じといい映像の奥深い感じ。
これは劇場に足を運んで良かった。

言葉はとても少なく、演者たちの表情と行動で状況を読み取る作品です。
歴史の知識がほとんどないに等しい私は、もちろんダイナモ作戦の背景も知らず。誰が味方なのかもわからず鑑賞してしまいました…
ただ、この作品、無駄に敵対シーンもないし血も流れすぎない。なのに戦争の危機迫る緊迫感はある。不思議でした。

生きていることが何よりの勝利であって、恐怖と敵に打ち勝つことよりも信じることが時に勝利を導くのかもしれない。
親切を押しつけずに人にやさしくできる彼は、まさに英雄でしたね。

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yuki

4.0100分、戦場にいた

2017年10月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

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サリー

4.0やばい死ぬ

2017年10月18日
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鑑賞方法:映画館

怖い

姿の見えない敵兵の掃射。航空機からの攻撃。潜んでいる船への銃撃。助かったと思ったら敵の攻撃により転覆、修羅場と化す船内。この映画に逃げ場所はなく、観客は常に戦場における死の恐怖を体感することとなる。ただただ恐ろしい。願わくはこのようなことが、今後も誰の身にも降りかかりませぬよう。

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Gonzo

4.0戦争トラウマ

2017年10月18日
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鑑賞方法:映画館

怖い

悲しい

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由良

4.5IMAXで観てよかった!

2017年10月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

IMAXの迫力におどろき。
一瞬であの地に引き込まれた。

中心にいる登場人物が、私と同世代の青年たちで、戦争のリアルが見えた。
こんなにも若い彼らが、こんな経験をしていたなんて。耐えられない。

クリストファーノーラン監督だからこそ、描けた作品だと思う。

苦しみ、優しさ、ヒーロー

普段、戦争に関する映画を観ないが、『ダンケルク』は観てよかった。

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may.u

4.0とても良い映画

2017年10月17日
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鑑賞方法:映画館

IMAXで楽しみたい映画。

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stoneage

4.0ノーラン監督作品の映像は凄い!

2017年10月17日
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感動の史実を迫力ある映像化。これが戦争じゃなきゃ良いのに…

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やなちゃん

2.5実話だしこんな感じかな

2017年10月15日
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序盤は、
緊迫感漂ってて
何が起きるのか
胸騒ぎしつつ見入ってたが、

中盤からはあまり面白いみのある展開ではなかったかな。実話だから仕方ないのかも

終盤は少し感動した

戦時中の雰囲気を楽しみたい人向け

別の場所から、複数の視点で話を進行させてるのだが、
序盤の段階で、登場人物がどういう状況なのかを、人物の行動や話から察しないといけなくて、正直、分かりにくい作りになってた

もう少し素直に見せたほうがよかった

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lava

3.0戦争にヒーローなんていない

2017年10月15日
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Wisy

4.0体験型戦争映画

2017年10月15日
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Nana Shinozaki

4.5迫力、構成、演出、素晴らしかった。

2017年10月15日
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鑑賞方法:映画館

あのような時間軸の物語にしたというアイデアもスゴイし、見終わった後に違和感を感じさせない演出もスゴイ。

20240223 再度鑑賞
本当に素晴らしい作品だと思う。
改めて感じるけど、日本の戦争は他の脅威から攻められてどうしようもなくなって始ったわけではない。自国の既得権益を守りたかった、というのが大きな要因だと思う。

ヒトラーという狂気と、ドイツの高度な技術によって、脅かされた陸続きのヨーロッパ。
第一次世界大戦のドイツに対する後ろめたさはあったかも知れない。でも陸続きの国々は簡単に敗北していく。

どちらが正しいという問題ではないが、島国の大英帝国は、少し事情も違うだろうけど、その脅威に立ち向かった。

日本は違うなぁ…。根本的に。

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哲也

3.5ツーベースヒット

2017年10月14日
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人物描写は掘り下げられることはなく、戦場を描くことに主眼を置いている。
その描き方は実際の戦争映像を観ているかのようであった。
冗長な展開になりそうなものだが、ハンス・ジマーの音楽が緊張感を引き立てたり、シチュエーションごとに時間軸をずらして展開したりし、最後まで引き込まれながら観ることができた。
出来事を同系列に展開するのが普通だが、そこをあえてずらして見せていき、同じ出来事を別角度で何回か描くのは面白かった。一方で、初見で少し戸惑うところもあったので、再度観たい。

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nami_kaze

4.0緊迫感の映像

2017年10月14日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

イギリス・フランス軍 対 ドイツ軍。
ダンケルクの海岸に追いやられ、海を渡ってイギリス領国に戻らないとドイツに56される状況。

劇中の映像と音が、本当の戦争だった。

向こうから戦闘機がやって来る時の恐怖。

夜の夕食のひとときさえも、魚雷で安心ができない。

映画のストーリーとしては、展開はない。
ただ、色々な視点で現場をたたかう戦争体験の映像だと思っている。
戦争は、兵士たちとそれをサポートする人たちも、それぞれが死と隣り合わせなんだということを知った。
戦争って残酷だ。

映画館を出た瞬間、いつもののんびりした街でした。
ものすごい映像を観ていたことを実感。
もし今、自国で戦争が起きたら、無い知恵と無い体力を使って私は生き残れるのだろうか?
自信がない。

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あ

0.5だまされた

2017年10月14日
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SEED

3.52D字幕でも心臓に悪い。

2017年10月14日
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だいず

5.0実は反戦映画⁉︎ 平和を願いたくなる映画。

2017年10月14日
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最初っから最後まで、気を抜けない戦闘シーンのぶっ続け!!(O_O)

監督が本物にこだわって
撮影したとウワサの、
臨場感・緊張感 溢れる映像に、

誰かに自分の心臓、
握られてるんじゃ無いか!?

ってくらい、一瞬も気を抜けませんでした。

戦争映画だけど、
戦闘の英雄の話ではなく

いかに長く、多くの人間が
生き残れるか?
「退却」できるか? と言う話。

戦争の物理的・心理的 恐怖。

そして
生きることの大切さを

強く心に、突き刺してくれる映画

だと思いました。

今作は是非、IMAXシアターで
観るのがオススメです!

今作はどうやらIMAX用に
撮られているようで、

その他のスクリーンで観ると、
上下に黒帯が出るみたいです。

IMAXが無理なら、
いつもより少しスクリーンに近い
座席を選んでみてください!

視界目一杯に映像を押し込んで
観て欲しい作品です☆

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ちびメガネ

4.5新しい戦争映画

2017年10月13日
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いわゆる戦争映画は観たくなかったのですが、クリストファー・ノーラン監督の作品は観ておかないと後悔するんじゃないかと思って映画館へ。
戦場って今いるところから一番遠いように思っていたんですが、この作品を観たあとだと、戦場は非日常なんかじゃなくて、普通のひとたちが普通に生きたいと思ってそこにいる、ってことが最初にぐっと迫ってきます。
だから戦争をより身近に感じます。

それから、本当に深すぎる間がたくさんある映画です。
自分が生きるか他人を生かすか、の選択を迫られる一瞬の間。
人を傷つけるかそうしないかの選択の間。
そしてその選択をした後は劇的でもなんでもなく、あくまで日常のようにたんたんと進んでいく。
だから映画にあるべきカタルシスがない。
でもカタルシスがないのがこの映画のすごいところで、アカデミー賞候補なんて言われているゆえんかも。
戦争には英雄はおらず、カタルシスもない。
それが身にしみてわかる映画でした。

俳優さんたちすばらしい。
トムハはやっぱりすごい。

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しんば

5.0「戦争」そのものを描いた作品

2017年10月12日
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鑑賞方法:映画館

ひたすら、ただひたすらに「現実っぽさ」にこだわった作品、だろう。たぶん。戦争に言ってないから現実かどうかはわからないけれど。
面白いかと問われると答えに困る。悪くはないし、ドキドキハラハラはする。なぜ面白いと胸を張って伝えられないかというと、感情移入できる先がほとんどないからである。
話は3場面で展開される。ダンケルクに取り残された兵士と、救助に向かう遊覧船乗組員と、援護に向かう空軍パイロットと。兵士は疲弊しているのか助かることだけ考えていて、ほとんどしゃべらない。遊覧船乗組員はダンケルクに近づき、トラブルが増えるにしたがって口数が少なく、目の前のことのみに集中するようになる。唯一パイロットのみがよくしゃべり、人間味を感じさせる。しかも格好いい。
なので、本当に「戦争」というイベントを、人間を媒介にしてスクリーンに映し出しているという印象が強い。人間は戦争を描くために必要なマクガフィンでしかなかった。たまたま必要だったから使ったツールのひとつなのである。そう見えた。

いわゆるハリウッド映画に慣れ親しんでいる人には少しきつい映画かもしれない。しかもちょっとした時系列シャッフルが入っているから混乱する可能性もある。人を選びそうな作品だけど、自分にはばっちりはまったのでよし。最高。

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