「フィクションでは生まれないであろう脚本」ハドソン川の奇跡 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
フィクションでは生まれないであろう脚本
実話ということですが、フィクションでは絶対にこんな脚本は生まれなかったであろう面白さがありました。
検証シーンをストーリーの軸に添えたことでサスペンス的要素もあり、より深みのある演出になっていたと思います。
そして機長役のトム・ハンクスと副操縦士役のアーロン・エッカートの演技が素晴らしく、やはりいい映画は脚本はもちろんですが役者の占める比重も高いと改めて認識しました。
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