ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
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N.Y.ちゅう所はどんだけ殺し屋が居るねん。
接近戦一人でこれだけ殺す映画も凄い。
日本的に言えば「殺陣」って感じのガンアクションは素晴らしい。見ごたえある。
伝説の殺し屋再び…
独自の美意識が光る続編
シリーズ2作目。前作に続き監督はチャド・スタエルスキ。
ヒットした要因はアクションへの熱い情熱、それに独特な美意識に貫かれた世界観かな。暗闇(黒!)とそこに映えるライティング。ジョンの柔道と合気道を取り入れたような動きが好みでニヤニヤ。謎のコールセンターやソムリエなど実にユニーク。
1作目ほどのインパクトは無かったが、オープニングでのいきなりのぶっ壊しや地下鉄での血生臭い格闘など実に濃い2時間。最後は明らかに続編へ続く流れで『帝国の逆襲』的なスタンスかと。
躊躇なき殺しをリアル&スタイリッシュに描くという点で比類なきアクション映画だと思います。
レビュー
70点
1とほぼ変わらない面白さ!
笑えるところが多かったが!わら
1番は電車のシーンが面白いかなw
ナイフの攻防戦で客が騒いで
別車両行ったりしないところと
最後さしっぱなしで電車乗ってるカットw
最後なんであそこで殺しちゃうんやろー
みんなから狙われるのにー
我慢したらいいのにー
次作はマ◯リクスに?
まとも?なアクション映画
前作から比べ、まとも?なアクション映画にかじを切った印象。前作はガンアクションの新しい試みという側面が強く、ストーリーは二の次といった感じでしたが、今作は背景を描いて展開も楽しめるようになっている。
個人的には前作の異色な潔さが好ましかったので、善し悪しですかね。
で、こんな内容だったっけ、というくらいスケールのでかい話しになっている。前作、ガレージ住まいの殺し屋、じゃなかった?(あんま覚えてない)
とはいえ、シリーズ化しても十分に独自色を出せる、純アクション映画では最近稀なあたりシリーズではないでしょうか。
謎のコールセンター
・今作もガンフーアクションがスゴくて最高だった。バトルの連続に次ぐバトルの連続でとにかくスゴかった。
・謎のホテルにソムリエ・衣服店・地図屋と不思議な世界がオシャレでカッコいい。
・謎のコールセンターが気になる。スタッフが皆タトゥー入れていて、タダ者では無いよ…。
・ラストの公園の人が全員殺し屋って、協会の力 ヤバ過ぎる…。
・ハチャメチャだけど、オシャレでカッコいい世界観に完全に魅了された。
ガンとカンフーとマスタング
最初から最後まで派手なアクションで、とにかく撃ちまくり、叩きのめしまくりで、誰かのレビューにもありましたが、いったい何人を殺したんだろう…🔫✏️
キアヌ・リーブスのカンフーアクションはマトリックス以来かなり定評もあり、今回も存分に取り入れていました。🥋
新たな仕事の準備に、武器や防弾スーツ、地下地図を準備する場面は、スパイ映画でよく見る場面。とても印象に残ってるビバリーヒルズコップでエディーマーフィーがアルマーニのスーツを着てランボルギーニに乗り出かける場面と重なり、憧れる場面です。
しかし、いつの時代も、69年式マスタングは、名車中の名車として活躍しますがあんなにボコボコにしなくてもいいのに…😣🚙
チャプター3に向けて
ムチャクチャで面白い!
ジョン・ウィック:チャプター2:運命は勇者に味方する【洋画名言名セリフ】
【ジョン・ウィック:チャプター2:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
【ジョン・ウィック:チャプター2:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.映画史上、こんなに銃器で人を殺した主人公は絶対にいない!!!
2.キアヌ・リーヴスの新しい一面に驚愕させられる!!
3.秘密のホテル「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のメンバーがいいなあ!
【ジョン・ウィック:チャプター2:名言名セリフとその場面】
・「運命は勇者に味方する」
→ジョン・ウィックの背中の刺青「FORTIS FORTUNA ADIUVAT(ラテン語)」が発する名言名セリフ。
今度はイタリアン・マフィア
ロシアン・マフィアをボコボコにした前作の続きで、殺し屋稼業から身を引こうと考える。
ところがイタリアン・マフィアが仕事を頼みに来て、断ると家を燃やされてしまう。
こうなれば今度はイタリアンを、となるが殺し屋がいっぱい現れて・・・。
ストーリーはシンプルで、アクションを見せる映画。
単純なアクション映画へのこだわりを感じる
3に続く
逃れられぬ掟
ジョン・ウィック・シリーズ第2作。
DVDで鑑賞(吹替)。
冒頭から超絶アクションの乱れ撃ちで、「いきなり飛ばすじゃないか!」と早くもテンションが最高潮に。そう云えばまだ愛車を取り戻していなかったなと思いきや、取り戻したかった本当の理由に亡くなった妻への愛が溢れていてホロリ。ほんとにいいヤツだよなぁ、ジョン・ウィックって。
前作で狙う側だった彼は、本作では狙われる側に。
ジョン・ウィックの命を狙う世界中の殺し屋たち。超絶スキルを持つ者同士の戦いはまさに必見で、誰が敵で誰が味方なのか分からない状況を潜り抜けるスリルが圧巻の一言。
地下空間でのテレビゲームみたいな戦闘や、「燃えよドラゴン」を彷彿とさせる鏡の部屋での激闘など、見せ場が盛りだくさん。華麗なアクションはもはや円熟の域でした。
殺し屋の間で交わされ、破れば命を差し出さねばならない血の契約。世界中のマフィアや殺し屋を束ねる主席連合。…
殺し屋の世界観がスケールアップし、ユニバース化するにはもってこいの設定が次から次へと登場したのもアツい!
果たしてジョンに安らぎは訪れるのか?
アクションもスケールも大幅にパワーアップし、「これぞ続編だ!」と声を大にして言える出来映えに大満足でした。
続編で失速してしまうシリーズ物が多い中、久しぶりに前作を越える2作目に出会えました。心の底から感無量です。
[余談1]
シリーズのレギュラーになりそうな新キャラとして、ローレンス・フィッシュバーンが参戦。ジョンと並んだ姿はまさにネオとモーフィアスでした。最高かよ!
[余談2]
2019年には第3作が公開予定とのこと。今度はどんな戦いがジョンを待ち受けているのでしょうか。きっと壮絶極まりないんでしょうねぇ…。今から楽しみです!
[以降の鑑賞記録]
2024/01/30:Netflix(吹替)
※修正(2024/01/30)
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