アクアマンのレビュー・感想・評価
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海版ブラックパンサー
よもや、アクアマンを観て泣くとは思わなかった!
キャストは皆魅力に溢れている。
特に、父親には感情移入してしまった。
舳先で妻を待ち続ける姿はこの上なくカッコ良く、
2人の抱擁には涙がこぼれた。
次いでは、当然ながらヒロイン。
アクションシーンのしなやかさ艶やかさは圧巻!
アクアマンを遙かに凌ぐ存在感があった。
おっさんが言うとキモイが、本当にキュンキュンするわ!
映像美にも圧倒され、3Dでないことが惜しまれた。
大満足!文句なしの星5つ!!
と言いたいところだが、ストーリー自体はまるっとブラックパンサー?
アクアマンとヒロインの関係も、アントマンなどどこかで観たような。
ってことで、ー☆半分。
シーンの作り込みは凄いのにまったくワクワクしなかったよー
レビューが良かったので下手に期待したのが悪かった
タンタンの冒険を彷彿とする(そういや、タンタンは?続編作らないのかなー?)シチリアでの屋根を駆け下りるチェイス、合戦シーンなどよく作り込まれたいいシーンはあるものの
登場キャラのバックボーンが薄っぺらく
ライバル、指南役、ヒロインなどこんな感じで置いておけばシナリオが回るだろう?的な配置で全く感情移入の余地がなかった
ストーリー展開もとりあえず謎めいた設定があるだけで、観客に予想させたり先の展開を期待させる前に次のシーンに行くという、、よく言えば軽快な展開、悪くいうとまったくワクワクしない展開
正直、、早く終わって欲しかった
尺は140分と長かったが詰め込みすぎ
昭和のスーパーマンのように少年時代などを描きこんで、主人公のトラウマや指南役との触れ合いをちゃんと描き、今回は王位を奪い取るという使命を知る迄の話にする
とか、ちゃんとキャラを描けばもっといい映画になったのではないかな?
宿命のライバルも全く感情移入出来なかったので、次回作を匂わすエンドにもうんざりするだけだった
残念!!
「IMAX 3D」で海底の帝国アトランティスへ
イオンシネマ大高のスクリーン10でIMAX 3D 字幕版に臨む。最高の環境なので、いやが上にも盛り上がってしまう。
結果、私のようなエンタメ音痴でも十分楽しめる上質なエンターテイメントだった。海底には巨大な帝国アトランティスがあったのですね。
海底人の王女(ニコール・キッドマン)を母に持ち、灯台守り地上人を父に持つアーサー/アクアマンは地上で育ったが、アトランティスの王となり地上への侵攻を阻止すべく海底へ向かった……
アクアマンの魅力はたくましい肉体に秘めたとてつもない優しさだろう。
激しい戦いの狭間にあったアーサー(ジェイソン・モモア)とメラ(アンバー・ハード)の恋路にキュンとなった。アンバー・ハードが好きになった。
ニコール・キッドマンは出てることさえ知らなかったが、実にいい所(泣かせどころ)で登場した。彼女も50代に突入したので冒頭のロマンスもぎりぎり許せる感じ。まさに「ぎり」です。
ウィレム・デフォーはしょぼくれた感じでちょっぴり哀しかった。今作に出る必要があったのかなぁ。
なんか観たことある話だけど、面白かった。
出来の悪い義兄弟との家督争い!
80年代ジャンル映画オマージュサウンド!
マイティ アクアマン!!
一般社会から隔絶された超文明都市!
王位を巡る決闘!
父の仇を狙う一匹狼の悪役!
アトランティス フォーエバー!!
あと20分短いと良かったな。
こういうの! ヒーロー物で見たかったのは!
明るいヒーローはとってもチャーミングで、さみしんぼうで、親近感が湧くよなー。ずーっと暗いヒーローばっかりのDCに救世主現るか? ジェームズ·ワンはホント天才だわ。 海中アクションのカットと画像の美しさに感激した。楽しかったー
もっと早く見たかった
ジャスティスリーグで初めて知ったアクアマン。彼がどんなキャラクターなのかはジャスティスリーグでもなんとなくわかるけど、やっぱりこっちを先に見たかった。ヒーロー大集合物は先に単独作品でヒーローを好きになってから見るのがベストだと思っている自分としては、この公開順は惜しいな思ってしまう(諸事情あるのだとは思うが)。
今作は他のDC作品を見ていなくても楽しめるようになっているのでヒーロー映画を普段見ない人でもオススメできる。
印象深く残っているのはアクションシーン。主人公のアクアマンは勿論だが、他のキャラクターのアクションもすごい。特に序盤のアクションは圧巻。
とにかくエンタメ作としては申し分ない出来だ。内容は王道物でカタルシスもあり、少し前の暗いDC映画とは作風が違う。
ジャスティスリーグの次回作が楽しみだ。
ヒーロー映画とはなんたるか
DCの作品群の中ではワンダーウーマンには劣るものの良作なのは理解できる。ただスーサイドスクワッドのようにビジュアルを重視しただけでヒットしてしまうのはいかがなものだろうか。
・ブラックマンタの必要性
オープニングから登場する海賊・ブラックマンタだが、次回への伏線としての役割が強すぎる。本作では、アクアマンへの恨みからアトランティスを攻撃するために潜水艦を乗っ取り、アーマーを開発して強襲する。このどちらもオーム側のキャラクターがやれば済むものである。人間界への報復が目的ならば、ブラックマンタの登場は話の構造を複雑にしているだけに思える。今回は内輪の争いにとどめておき、次作でアクアマンが救ったはずの人間界から手のひらを返される内容にした方がよりわかりやすいストーリーになったのではないだろうか。
・貴種流離譚の醍醐味
王の血を引くものが世俗にまみれ、成り上がっていく話は数多い。本作でもキングアーサーの話に沿って展開していくわけだが、アクアマンがなぜ王たり得るのかという要素が弱く感じる。人間との混血だからどちらの世界もうまくやれるのはわかるが。アクアマンの長所は海の生物と通じ合える所である。だとするならば、最後のアクションシーンで幼少期の水族館での出来事と対比する形で海の生物が彼にひれ伏し、戦闘が止むといった描写が肝ではないだろうか。背景で戦っているのは今後治めていかねばならない「国民」たちなのだから。国民から死者が出るような状況の中で堂々とキスしているような人物が海を治められるとは到底思えない。ヒーローとは自分を犠牲にしてでも、他者を救おうとする姿が魅力的なのだから。
他にもバルコがなぜアクアマンの方ばかりに肩入れするのか、パイレーツオブカリビアンのような武器探しなど疑問が残る点は多々ある。アクション映画としては迫力があるが、ヒーロー映画としての完成度は決して良いものとはいえない。詰め込んだ要素を整理すれば、あのような長尺の作品にはならなかったのではないだろうか。
これは、最高に面白かった~!
盛りだくさんで、映像も綺麗で単純なストーリーだけど見応えのある作品。
ただの半魚人ヒーローアクアマンの話ではない!!!
スターウォーズ、パイレーツオブカリビアン、インディージョーンズ、アバター、ジュラシックパーク、ゴジラを混ぜ合わせたような・・・もっと入ってるかも。
深海の神秘の美、迫力満点のアクション、笑いと涙と興奮と感動とテンポのよい早い展開。
最後は、地(陸)の世界と海底(海)の世界は一つなのだ!という、世界平和的なメッセージもあり、これでもか!というすごい戦いが繰り広げられるのに、皆不死身で、ハッピーエンド!?で気持ちがスッキリする。
まさに、大好きなONE PIECEの尾田栄一郎先生の発想に近い?(私だけ???)
どうしましょう?絶賛が止まらない(笑)
part2が、できそうだが、これ以上のてんこ盛りはもう無理なのではと思ってしまった。
4dxおすすめ
ちょっといろんな要素盛り込みすぎって言う感じがあるけど、ザッツエンターテイメントおもしろかった。
津波シーンはあるけど少しだし、そこはご自身と相談して。
地上人の悪行の中に鯨漁があったのは草
とにかく映像がスゴい‼️
非現実の漫画チックなストーリー😅
でもでも、迫力映像がスゴくって、ぐいぐい引き込まれました😆
映画館で観てよかった~
うちのちっちゃいテレビ画面で観たら、たぶんつまんなかったかも😁
IMAX3Dで観たい…
ファインディング・トライデント
DCコミックスのヒーロー。
アトランティスの王の血筋を持つアーサー。
「ジャスティス・リーグ」が初登場で
単独作品としては初。
海の王女と地上人との恋に始まり
混血の子が王位につくまでの物語。
少年期からの成長シーンと真の王となるための
王の矛を探し7つの海を巡る冒険シーンと、
弟にあたるもう一人の王の血筋の海の侵略を描いていく。
序盤は「リトルマーメイド」の異種間の恋愛に始まり
「キングアーサー」や「マイティソー」の王位を巡る物語が根本にあり、
手がかりを元に海と地上を駆け巡り矛を探すのを
「インディ・ジョーンズ」で描いていく。
そして最後は海の覇権争いの大戦争では「スターウォーズ」になる。
一つの映画で様々な大作映画を一気に鑑賞した気になれる
壮大なポップコーンムービーが完成した。
ゆっくり落ち着けるシーンがないほど終始
動き回っている印象の映画でした。
おそらく今後もライバル的存在になるのであろう
ブラックマンタの活躍にも期待。
早速続編も決定したようでアクアマンの次作も楽しみです。
水の中は楽しそう
久しぶりにザ・ヒーローものを観た。
水中の動きとか、アクションは地上とは違う感じでおもしろい!あんなに自由に動けたら楽しそうだなぁ♪
海の生き物は時代や実物・空想関係なくいて、サメやシャチの他にモササウルスらしき生き物や、まさに馬のようなシーホースとか、賑やかでなかなか。
ストーリー展開は普通。まぁそんな期待してなかったけど笑
ヒーロー&娯楽映画の傑作
映像の素晴らしさ
今までに見たことのない世界
見たことのないクリーチャー
水中の中での会話の描写
女性たちの美しさと強さ
男性たちの筋肉、強さ
もう視覚に訴えかけるものは全てと言っていいほど自分好み!
ヒーローの誕生から、成長までを短い時間でだけど描写されているから、感情移入もしやすい
ストーリー的には細かく見ると
ツッコミどころはあるけれど
ヒーローものとしてはもんくなし!ブラックパンサーもなかなか面白いなーと思ってみたけれど、超えてきましたー
DCの中でもトップクラスの面白さでした!
目が離せない
とりあえず映像がめちゃくちゃ綺麗で大迫力!
私がとくに目についたのは海の生き物です。
細部までこだわっているのがよく分かります。
最初から最後まで美しい映像が映し出され飽きませんでした。
もちろん内容も面白く
約2時間半の映画が一瞬にして終わった感覚でした。
そしてアメコミ映画はやっぱりなんといっても
アクションシーンが最高です!
ずっとカッコいいカッコいいって心の中で叫んでました。笑
アクアマンに惚れました
いろんな要素がてんこ盛り
“海の悪党を倒す裸のヒーロー”のつもりで観に行ったらとんでもない。
アクションやCGはもちろんだが、アメコミに「オーシャンズ」のような海のドキュメント、「インディージョーンズ」のようなアドベンチャー、「スターウォーズ」のようなSF宇宙大戦争的な要素を取り入れ、さらに恋愛と童話とホラーとコメディとファンタジーのスパイスで味を整えた、なんというかてんこ盛りの作品。
140分という時間は長くは感じなかったが、とにかくお腹いっぱい。
香港のカンフー映画のような特訓、中国や韓国のような王族争い、日本の怪獣映画を思わせるようなシーンも出てきて、これまでの世界の映画の歴史を振り返らされた。
ラストの「続編ありまっせ」な演出で若干何かが歯に挟まった感じになったが、全体的にはストーリーも裏切られることなくストレートで後味スッキリ。迫力満点だったし個人的には満足。
海底神話の世界にようこそ
前半は史劇、後半は宝探しの連続活劇という構成で、海底王国の歴史的背景や民族等の設定がしっかりしているし、いろんな造形も作り込んであるので、なかなか楽しめました。ニコール・キッドマンは、母親役にしてこれだけの美しさ!さすが海底人。
ウォーターウォーズ!!!
アトランティスの美しさや海中ならではの動きなど、スピード感、迫力があってとても楽しめました。
こんなアトラクションがあったら面白いなというほど、海の中の世界観が作り込まれていたと思います。
映画のようにいろんな海の王国があるといいなーと思いつつ、海溝には行きたくないと感じました笑
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