アクアマンのレビュー・感想・評価
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肉体美・映像美・様式美
アメコミの王道ですね。
何の予備知識も要りません。
目の前で起こることを楽しむ2時間半です。
モモアの肉体美。
海中の映像美。
アメコミの様式美。
感動的なラストの再会シーンですが…
父親がハゲすぎてて集中出来ませんでした。
なので星マイナス0.5ですw
アクアマンかっこいい!
最後正義が勝ってよかった。
こういう映画すき。
海中が綺麗でそれだけで十分見応えあり!
あとアクアマンカッコ良すぎ!
大きいからCGかと思ったけど実物大なのねー。
ジェイソンモモア覚えておこう。
普通
評判ほどは…って、感じです。
ちょっと期待しすぎたかな〜
細かいツッコミどころはあったものの、アクアマンの人柄に惹かれるし、クスッと笑えるところもあるし、何よりアクションが凄かったです。
海賊の男性がアクアマンを恨む理由が最もすぎて、アクアマン応援したいけど、海賊にも勝ってほしい!と揺れ動いてました。
完全な悪役にしなかった理由があるんですかね?原作知らないので何とも言えませんが…
何にせよ、恨みきれないキャラなので何かしらの形で報われて欲しいです。
最後に、アクアマンが普通に飲酒運転してたのが気になりました(笑)
海底人だとお酒抜けるのも早いのかな?(笑)
暗くないDCヒーロー誕生!
ジェームズ・ワンってホラー映画作ってるんでしょ?という認識の人は 意外な楽しさと面白さに驚かされるだろう。とにかくヒーローがアドベンチャーしてアクションしてSFしてロマンスする映画だと思って観るべし。ファミリーで観に行ってもいいし、付き合い始めて日が浅いカップルのデートムービー、または気になる女子をデートに誘う口実にも使いやすい映画。
143分間があっという間!
それくらい見入ってしまった☝
週末のレイトショーで、チケット買うのもギリギリ。席も選べず状態で、結果だいぶ前に座ったけど🙏🙏
いやー、おかげで迫力あったな!と。😆
何度か急な場面展開に、一瞬「ん?」てなったけど🙈
そんなに気には😊
とにかくおもしろかった!
2019-15
終始ヴィレデフォさんのちょんまげに萌え。
昼ご飯は魚定食、座席は溺れる感覚で味わいたいからTOHOシネマズの最前列リクライニングに座るという徹底ぶり、いやただの変態の極み。
個人的にこれ、アタリかもしれん(笑)
あ、魚定食じゃなく最前列リクライニングです。
まじアクアを全身で感じられます。
ちょっと長いかなぁという気もするけど、楽しめた。
兄弟バトルのアメコミといえば、『ブラックパンサー』。
大体、マーベルのほうがコミカル、DCのほうがシリアスという系譜があるかと思いますが、今回は逆でした。
『アクアマン』は主人公の楽観的キャラもあり、笑いもありです。ジェイソン・モモアが適役すぎる。
アンバー姉さんは私生活のアレがあれですけど、女優としてはいいですね。
ニコ様、どんなスタイルの良さやねん。驚愕。
個人的にパトリック・ウィルソンさんの悪役は大好物です。
ほとんどが水に浸かってる映像なのに、キャラクターは普通に喋る設定ですし、映像技術に関わった方の努力がはんぱない。
時折、モンハンに既視感を覚えましたが。
話の濃さが『ワンダーウーマン』のほうが好きでしたが、とても楽しめました。
次回作もパンサー菅さん見に行きます。
観たかった♬
「ジャスティス・リーグ」を観ていたときも、すごく、気になる人だった。なんか、マイティソー と一緒で、顔はイケメンじゃないけど、雰囲気イケメンみたいな…。ま、二人とも、素顔も、イケメンですけどね。「ジャスティス・リーグ」を観ながら、絶対、この人が主役の作品を作るはず…って思ってた。そんなヨミも当たったし、そして、観て良かったと思った作品でした。いろいろ気になるところはあるけれど、ザ・ヒーローって感じでした。それから、ニコールキッドマン たまりませんでした。母親役でしたが、初っ端から、ニコールキッドマンのアクションシーンが見られるなんて…。相変わらず、スタイルもよろしくて…。父親役の方と並んだ時の、足の長さと、腰の位置の違いは、笑うしかない。父親役の方に同情しちゃいました。幼少時代の子役が、とっても可愛かったですね。子役の子が、魚たちと心を通わせているシーンは、彼の生い立ちを表現するのに良かったです。海中のシーンとか、CG ですかね…。独特な動きなので、演じるのも難しかったでしょうね。いろいろと、見所あると思います。とても楽しかったです♬
大味でわかりやすくて派手な戦闘シーン満載で突然のキスシーンが突っ込...
大味でわかりやすくて派手な戦闘シーン満載で突然のキスシーンが突っ込まれる所謂「ハリウッド映画」が好きなら見て間違いなし。全く飽きない。もし好きじゃないならオススメしない。社会派なメッセージとか見たことない芸術性とか、そういうものではない(一応「陸と海の間に生まれた“半海底人”」という主人公の設定は、国やエスニシティが混在する人をどう見るかっていう問題意識があるのかもしれないが)。
エンターテイメントとして割り切っている作品なので、エンターテイメントとして割り切って映画を見れるか否か、そうとしか言いようがない。個人的には楽しい映画だと思う。
伝説の武器を手にするときに立ち塞がる最強の怪物が、武器の入手後ともに戦ってくれる展開は超好き。あと甲殻王国カッコいい。ブラックマンタはあんな雑な扱いでいいのか……。
海版ブラックパンサー
よもや、アクアマンを観て泣くとは思わなかった!
キャストは皆魅力に溢れている。
特に、父親には感情移入してしまった。
舳先で妻を待ち続ける姿はこの上なくカッコ良く、
2人の抱擁には涙がこぼれた。
次いでは、当然ながらヒロイン。
アクションシーンのしなやかさ艶やかさは圧巻!
アクアマンを遙かに凌ぐ存在感があった。
おっさんが言うとキモイが、本当にキュンキュンするわ!
映像美にも圧倒され、3Dでないことが惜しまれた。
大満足!文句なしの星5つ!!
と言いたいところだが、ストーリー自体はまるっとブラックパンサー?
アクアマンとヒロインの関係も、アントマンなどどこかで観たような。
ってことで、ー☆半分。
シーンの作り込みは凄いのにまったくワクワクしなかったよー
レビューが良かったので下手に期待したのが悪かった
タンタンの冒険を彷彿とする(そういや、タンタンは?続編作らないのかなー?)シチリアでの屋根を駆け下りるチェイス、合戦シーンなどよく作り込まれたいいシーンはあるものの
登場キャラのバックボーンが薄っぺらく
ライバル、指南役、ヒロインなどこんな感じで置いておけばシナリオが回るだろう?的な配置で全く感情移入の余地がなかった
ストーリー展開もとりあえず謎めいた設定があるだけで、観客に予想させたり先の展開を期待させる前に次のシーンに行くという、、よく言えば軽快な展開、悪くいうとまったくワクワクしない展開
正直、、早く終わって欲しかった
尺は140分と長かったが詰め込みすぎ
昭和のスーパーマンのように少年時代などを描きこんで、主人公のトラウマや指南役との触れ合いをちゃんと描き、今回は王位を奪い取るという使命を知る迄の話にする
とか、ちゃんとキャラを描けばもっといい映画になったのではないかな?
宿命のライバルも全く感情移入出来なかったので、次回作を匂わすエンドにもうんざりするだけだった
残念!!
「IMAX 3D」で海底の帝国アトランティスへ
イオンシネマ大高のスクリーン10でIMAX 3D 字幕版に臨む。最高の環境なので、いやが上にも盛り上がってしまう。
結果、私のようなエンタメ音痴でも十分楽しめる上質なエンターテイメントだった。海底には巨大な帝国アトランティスがあったのですね。
海底人の王女(ニコール・キッドマン)を母に持ち、灯台守り地上人を父に持つアーサー/アクアマンは地上で育ったが、アトランティスの王となり地上への侵攻を阻止すべく海底へ向かった……
アクアマンの魅力はたくましい肉体に秘めたとてつもない優しさだろう。
激しい戦いの狭間にあったアーサー(ジェイソン・モモア)とメラ(アンバー・ハード)の恋路にキュンとなった。アンバー・ハードが好きになった。
ニコール・キッドマンは出てることさえ知らなかったが、実にいい所(泣かせどころ)で登場した。彼女も50代に突入したので冒頭のロマンスもぎりぎり許せる感じ。まさに「ぎり」です。
ウィレム・デフォーはしょぼくれた感じでちょっぴり哀しかった。今作に出る必要があったのかなぁ。
なんか観たことある話だけど、面白かった。
出来の悪い義兄弟との家督争い!
80年代ジャンル映画オマージュサウンド!
マイティ アクアマン!!
一般社会から隔絶された超文明都市!
王位を巡る決闘!
父の仇を狙う一匹狼の悪役!
アトランティス フォーエバー!!
あと20分短いと良かったな。
こういうの! ヒーロー物で見たかったのは!
明るいヒーローはとってもチャーミングで、さみしんぼうで、親近感が湧くよなー。ずーっと暗いヒーローばっかりのDCに救世主現るか? ジェームズ·ワンはホント天才だわ。 海中アクションのカットと画像の美しさに感激した。楽しかったー
もっと早く見たかった
ジャスティスリーグで初めて知ったアクアマン。彼がどんなキャラクターなのかはジャスティスリーグでもなんとなくわかるけど、やっぱりこっちを先に見たかった。ヒーロー大集合物は先に単独作品でヒーローを好きになってから見るのがベストだと思っている自分としては、この公開順は惜しいな思ってしまう(諸事情あるのだとは思うが)。
今作は他のDC作品を見ていなくても楽しめるようになっているのでヒーロー映画を普段見ない人でもオススメできる。
印象深く残っているのはアクションシーン。主人公のアクアマンは勿論だが、他のキャラクターのアクションもすごい。特に序盤のアクションは圧巻。
とにかくエンタメ作としては申し分ない出来だ。内容は王道物でカタルシスもあり、少し前の暗いDC映画とは作風が違う。
ジャスティスリーグの次回作が楽しみだ。
ヒーロー映画とはなんたるか
DCの作品群の中ではワンダーウーマンには劣るものの良作なのは理解できる。ただスーサイドスクワッドのようにビジュアルを重視しただけでヒットしてしまうのはいかがなものだろうか。
・ブラックマンタの必要性
オープニングから登場する海賊・ブラックマンタだが、次回への伏線としての役割が強すぎる。本作では、アクアマンへの恨みからアトランティスを攻撃するために潜水艦を乗っ取り、アーマーを開発して強襲する。このどちらもオーム側のキャラクターがやれば済むものである。人間界への報復が目的ならば、ブラックマンタの登場は話の構造を複雑にしているだけに思える。今回は内輪の争いにとどめておき、次作でアクアマンが救ったはずの人間界から手のひらを返される内容にした方がよりわかりやすいストーリーになったのではないだろうか。
・貴種流離譚の醍醐味
王の血を引くものが世俗にまみれ、成り上がっていく話は数多い。本作でもキングアーサーの話に沿って展開していくわけだが、アクアマンがなぜ王たり得るのかという要素が弱く感じる。人間との混血だからどちらの世界もうまくやれるのはわかるが。アクアマンの長所は海の生物と通じ合える所である。だとするならば、最後のアクションシーンで幼少期の水族館での出来事と対比する形で海の生物が彼にひれ伏し、戦闘が止むといった描写が肝ではないだろうか。背景で戦っているのは今後治めていかねばならない「国民」たちなのだから。国民から死者が出るような状況の中で堂々とキスしているような人物が海を治められるとは到底思えない。ヒーローとは自分を犠牲にしてでも、他者を救おうとする姿が魅力的なのだから。
他にもバルコがなぜアクアマンの方ばかりに肩入れするのか、パイレーツオブカリビアンのような武器探しなど疑問が残る点は多々ある。アクション映画としては迫力があるが、ヒーロー映画としての完成度は決して良いものとはいえない。詰め込んだ要素を整理すれば、あのような長尺の作品にはならなかったのではないだろうか。
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