アクアマンのレビュー・感想・評価

とにかく好きなやつ！
MCUファンですが、
DCも勉強せねば！と強く感じました。

IMAXで時間の都合上見れなかったのがかなり残念ですが、それでも海中の美しさや、陸であってもとても迫力があり、アクションシーンもめちゃくちゃアガりました！

兄弟対決とあって、マイティソーと比べちゃいますが、
これはなかなかいい線来てます。
2.3と続くのがとても楽しみ。

やっぱりヒーローものはワクワクするから本当に好き

海中で呼吸出来る様になりたい(笑)

私自身、予告を見た時点で視聴すると決めていました。2ちゃんやテレビで面白い！！と騒がれており期待していたんですが、感想としては言うほどか？という感じでした。恐らく原作は一本で表されるような簡素なものではなく、約2時間に纏めたのは無理があるなぁと感じる作品でした。淡々と話が進むので登場人物への思い入れもあまり出来ず、といった感じです。

水中、地上、砂漠コントラスト良し。
メラを演じるアンバー・ハードが美しい。

ほんっとに面白かった！
みんなに見て欲しい(^o^)/
オススメ〜🥰✨

１つのアトラクションとして完全に確立していた映画だった。
見てて飽きなく、映像美も素晴らしい。
ただ、原作を再現してるから仕方ないのかもしれないが、衣装がダサかった

序盤の長回しアクションの衝撃が強すぎて、思わず「なんじゃこりゃ！」と。
“人類未体験”の宣伝文句に嘘偽りなしでした！
多少リアリティに欠ける部分はありましたが、文句なく面白い
個人的には魚人のシェイプオブウォーター感とトレンチのデザインがお気に入り。

楽しめるか否かは実は"気付くor気付かない"だけのことかなって気もするんですよね
小難しい理屈じゃなくて料理や酒の好き嫌いとあまり変わらないシンプルな感受性ですよ
気付かなかったらなんじゃこりゃ？で終わります

個人的に本作は半々といった印象でした
やはり昨今のCG作品、特にヒーロー映画(洋画)では"いかにも合成ですよ感"が消えて「でもこんな映像ありえないから特撮だよね」というのが頭の中でいい感じの刺激になっているわけです

それが当たり前になると映像美自体が食傷気味になり、クオリティは高い筈なのに初見な筈なのに"既視感"を抱いたり、物語の設定や構成などに気を取られる事になりかねない

しかしながら個人的には食傷気味なんてなんのその！
これ位の映像美があればそれだけでも満腹
かつてのフランス映画の映像美にも匹敵すると思います

アクアマンのストーリーラインは複数あって、それがまぁなんとかうまいこと絡み合ってはいくのですが、飽きはしないものの、やはり長いなあ^^; って感じはしました

一番好きなエピソードは、アクアマンが、父の仇を討ちにきた息子から得た"教訓"ですね
敵とは言えども恨みをかってしまうのは結果的に損しかしないわけです
許して助けるかその場で息の根を止める
そういう判断力も立場的に必要になるんだなあと

あとはもう何て言うかドタバタしてましたね

海のシーンが美しく見とれてしまいました。モモアのアクションもさることながら、ニコール・キッドマンとアンバー・ハードもアクションを華麗にこなしてカッコイイ！家族の絆も描かれていて、最後も感動しました。続編に期待です。

めっちゃテンポが早くてさくさく進んでいってて深く考えずに観れる。というか深く考えるとよくわからないことが多い気がする笑
やっぱりアメコミ初の水中アクションてことでCGとか色々試行錯誤なんだろうなって感じがした。かっこ悪い訳じゃなかったけど久しぶりにすごくCGっぽいCGだった。

ジャスティスリーグのアクアマンてどういう設定？立ち位置？でいたのか思い出せない。

アトランティスの世界観がすごく美しく豪華で、アトラクションを楽しんでいる様な感覚で、面白かった〜。モモアは強くて面白くてカッコよかった〜！！弟役は死霊館のウォーレンさん、彼の方が兄っぽいけど、ソーとロキのような仲良し兄弟になると良いな。灯台守のお父さん、ハチ公みたいで泣けてくるよ。ジャスティスリーグをまた観たくなった。

海の映像に引き込まれ、女王の方々に魅了され、アクションに心踊らされ、そして、再会に涙した、あっという間の150分でした。
娯楽映画としては、最高の映画でした。
続編も楽しみです。

DCの作品って、今まで映像化された作品の中で、『ワンダーウーマン』を除けば、両親の物語が出てくるため、丁寧に描いちゃうと、物語がダラーンとしちゃいんだけど、この作品はそうでもなかったかな。

内容に関しては、「海底版『スターウォーズ』か？』なんて思えちゃったけど、楽しめました。

ただし、3D上映している劇場やら、回数が少ないのは残念。

その中にも問題提議があって
あながち「敵」とも言い切れない。
むしろ
陸上の人間をもっとやっつけてほしい！
でないとわかんないよね！地球を汚す人って！
でもちゃんとしてる人も被害被るのも納得いかないけど。

とにかくかっこよくて気持ちいいです。
女子には目の保養(^^)
ヒーローなのに若干弱いのも
「がんばれーっ」ってなる

シリアスなだけでなく
ふふっと笑えるとこもあり。
人柄がよかったのも
かっこいいだけじゃない良さがあったかなー

全米で大ヒットかつDC最高傑作との呼び声高い本作。
ヒーローものが好きな自分としてはこちらも無難に楽しめるし、マーヴェルだとソーのようなワイルドだけどお茶目なキャラは好きでした。
海中での戦いというのもあまり無いので斬新っちゃ斬新だけど、地上での戦いが結局多かったんじゃないかな笑

ただDC映画全般に言えるのが大味というか描写が浅い印象は否めない。マーヴェルももちろん大味なんだけど、ヒーローなのに実はめちゃくちゃドロドロした人間性がある的な二面性を深掘りしてる部分が良いよなと思っている。

とりあえず序盤の海賊親子が船員を皆殺しにした後、海賊父が置き去りにされるシーンで「見捨てるのはひどい！」的なセリフを吐く海賊息子に「どの口が言っとんねん」と心の声でツッこんだのがとても印象に残っている。

ストーリーは単純。王道のアクション映画という感じ。
最近、ひねった話があるなかで、とても新鮮。

ジャスティス・リーグ見てなくても、楽しめる作品。

RPG で、あまりトライデント使わないけど、
これからは大切に持ってようと思えてきます。

DCコミックの今後に期待できる作品でした♪

最初は幼稚な映画かなと思っていたら、反対で無茶苦茶良い作品でした。
先が読めて面白く無いとの、意見も有るみたいですが、それは違うと思います。
観客が次はこうなって欲しい、次はああなって欲しいと思う、願い、希望と期待を叶えてくれる観客の為の、スカッとする感動と娯楽の見事な作品だったです。
観客の期待を裏切り続けたシンゴジラとは、大違いだ。

めちゃくちゃお金のかかった映画です。
IMAXで見る価値あり。

始めアーサーはもうちょっと華奢なヒーローの方が好みだと思いましたが、やはり矛を突き立てる王の有様はマッチョマンの方が絵になっていたようです。

非常に単純明快なストーリー。
陸も美しいでしょう？というシーンはちょっと中弛んで眠たくもなりましたが、基本的にはディズニーランドの世界に入り込んだようで楽しめました。

弟役のパトリック・ウィルソン、昔、アン・ハサウェイと幽霊の役してたのが懐かしいけど、もう45才なのに20才の役。それなりに加工?化粧?されてて金髪の美しい王子に成りきってて驚いた。
母で元王女のニコール・キッドマン、20年経っても灯台守のオッサンをまだ愛してたなんて、なんか凄い。

「あんな風に泳げたら楽しいだろな・・・」
「・・・オリンピック完全制覇だな」

・・・そんな印象しかない

あーカネ捨てたな(4DX3D)と思った作品今年1本目