君の名は。のレビュー・感想・評価
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青春時代の追憶
予告編を見た時より、三葉が可愛い。
男女が入れ替わる設定が楽しいが、昔の時代なら携帯はなく紙にしか書けないので相手には確実に名が伝わったか?
前すぎる席で見たが、画面の造り込みが繊細できれいで、すっかり糸森の世界に吸い込まれた。
ただ、少し考えた点が2つあるが、この映画はあくまでラブファンタジーの世界にとどめるということなんだろう。
①彗星のかけらが町を消滅させる規模なら、恐竜が滅んだように地球規模の大変動が起きるはずだが、ただ、穴が開いて湖が大きくなっただけ?
②あの町長始め役場の対応で、住民全員が助かるとはとても思えないが、そこを追求しすぎては「シンゴジラ」の世界にいってしまう?
全体としては、ジブリの作品にはない、恋愛と時空を超えたSFとしての秀逸な映画に仕上がっていて、見ていて飽きない。
わからない
どこで泣くのかさっぱりわからず、風景、背景の描写の美しさと人物のチャチさの反比例がすごいなと思い、祖母と母には赤い糸の運命はなかったのか?
父も入れ代わりを思い出して、そして協力したから町民が救われたという結末か?なんて推理しながら観たから終わった時置いてきぼり感半端なく。皆様の涙腺がわからなかった。
先輩とてっしーの友情は熱くて好きでした。
2人が惹かれ合った理由
2回鑑賞。
最初のタイトルバックで三葉の巫女姿を観た時に、ただの青春ラブコメじゃない予感はしていたけれど、中盤で三葉の運命を知らされた時にはやはり愕然とした。
そして、そこから運命を変えてやろうと2人が必死になって駆け回る様子には自然と力が入った。
手元のハンカチがいつの間にかヨレヨレになっていた。
一度目に観た時には、確かに瀧と三葉がいつ惹かれ合ったのかがわかりにくく、唐突な感じがした。でも、自分なりに消化して二度目に観た時には、画面の中にちゃんと描かれているのがわかった。
三葉が瀧に惹かれたのは、その行動力だ。
政治家の父や神社という家業に委縮して本当の自分を出せず、今の環境から逃げたい逃げたいとだけ思っていた三葉。
入れ替わった瀧がクラスメイトにたてついたり、ただのベンチではないカフェを友人と作り上げたりと、今ある環境を自分なりに変えていくことは三葉には出来なかったことで、それが憧れに繋がっていったのだろう。
瀧が三葉に惹かれたのは、コミュニケーション力だ。
根は優しいけれど、ケンカ早くて武骨で、あまり社交的ではない瀧。
でも入れ替わった三葉は、ロクに話せたこともない憧れの先輩とも、男友達ともすぐに仲良くなり、むしろ自分よりも好かれている節もある。
「俺の人間関係変えるな!」と怒りつつ、三葉に憧れていったのではないか。
そして、ターニングポイントはあのご神体にお参りしたところだ。
三葉を育んだ「ムスビ」という思想。
瀧は三葉が地元で抱えている葛藤や背負っているものがあそこで腑に落ちて、一気に身近な存在になったのだと思う。
その過程を丁寧に描くことも多分出来たけれど、それよりもコメディーの中でスピードを落とさず一気に見せることを、新海監督は選んだのだろう。
これまでの監督作品は、2人が近付き離れる過程、ちょっとした心の揺れをこれでもかというくらい丁寧に描くものが多かったので、今回はかなりの挑戦をしたのではないか。
わたしにはそれが、心地良かった。
この映画に出会えて良かった。
やっと見れた!そして、最高だった!
2/19の月曜日に有給を取り朝イチの上映を見て、見終わってから、いても立ってもいられずに、次の上映のチケットを買っていました。
今までの新海監督の作品とは少し違い、とても明確なハッピーエンドであったと思います。
帰ってから色々と新海監督のインタビューなどを見たのですが、
『面白く楽しいエンターテイメントにしたい』
『ちょっと分からないと思われない作品にしたい』
この想いが貫かれていたと思います。
ここからはネタバレ注意
この作品の肝の遠い距離、遠い時間、そして生と死を考えると、今までの新海監督作品の集大成なんだなぁと感じます。
一周目を見た後に、時の隔たりを感じるヒントがどこかにないか気になり、2周目を見ていましたが、
お互いの持つおそらくアイフォーンと思われる機種の違いや
カレンダーの日付と曜日にずれがあったり
といろんなところにヒントがありました。出てくる列車や建物も違いがあるのかもしれないですね。
そして、一番気になったのが、2周目で最後に感じたことで、
ラストで『君の名前は……』と二人が声を合わせて言葉をつむいだ後にエンドロールに入るのですが、このあと、二人はお互いの名前を呼びあえたのではないかと…
隕石落下の日のカタワレ時、御神体のところで、二人の時間が通じますが、その後に名前を忘れてしまい
瀧は『名前は!?』
三葉は『君の名前は!?』
と、ここでは明らかに疑問形で叫びます。
でも、ラストの『君の名前は……』はイントネーションが疑問形ではなく、普通に聞こえるのです。
この作品の、英題は
『your name』
「what's your name」
ではないです。
そして邦題は
『君の名は。』
と「。」で終わり言い切っています。
とても気になり、昨日出勤前に本屋により、小説を読んだのですが(角川文庫版が売り切れていて、角川つばさ文庫版でしたが…、)、
文字に起こされたそれは、
前者は『君の、名前は?』で、
後者は『君の、名前は、』
となっていました。「、」で終わっていて、その後に言葉が続くような終わり方でした。
完全に私の希望ですが、そうならとても素敵だなと感じました。
小説では、本編で触れきれていないところが文字になっており、ぜひ読み込みたく、出来れば、アナザーストーリーも読んでみたいと思いました。
お金と時間があったら、また劇場に行きたいですね
予想外な展開
公開当初は関心が薄く
見に行くつもりもありませんでしたが
評判の良さ、そして
時間が空いたから気まぐれで
見に行ったら満席でチケット取れず、
とっても気になってしまって。
やっと見れました。ほぼ満席。
序盤は入れ替わりに戸惑う姿で
男女入れ替わり系ではわりと
見たことあるような場面が続きます
そのシーンもかわいらしくて
微笑ましく観れる感じです。
しかし物語中盤、入れ替わりの秘密?に
気づき始めるあたりから
鳥肌が止まりませんでした!
え?どうなるの?
どうして?と夢中で物語を追いかけてました。
個人的な見所は
三年前、三葉が瀧くんに会いに来るシーン。
このとき、ふたりはあまり身長差はない。
でも、彗星の日、黄昏時にふれあえたとき!
滝くんの身長が伸びてるーーー!
三年の月日を感じてなんかぐっときました。
景色が総じて綺麗ですね。
飛騨高山、行きたくなりました。
ちらりとですが地元、名古屋が
写ったときは見覚えのある改札に
地味にテンション上がりました。
たぶん、また見に行きます
時系列を理解した上でもう1度
ちゃんと観たい!
おっさんのファンタジー
『シング・ストリート』がそうであったようにこの作品も監督が同い年。だからというわけでもないだろうが、映画としてはこわいくらいにすんなり染み入ってくる感じがする。懐古趣味といってもいい今作はアラフォーにとって極めて映画的であるからだろう。
同い年のおっさんが赤い糸で結ばれた運命の人との出会いをけっこう真正面から描くという、それこそ赤面ものの行為をどう評価するべきか‥‥いや泣けたんだけども。新海作品はほとんど知らないしどちらかと言うと避けてきたから、今作が彼の作品群の中で異質であるという評価はなるほどそうかと思う。
なぜそうなったかという説明などはまったくされないまま進んで行くSF的仕掛けだったりまったく響かない楽曲群だったりかなり非現実的な人物描写だったりで苦笑いさせられるのだけども、まあよく知っている国産のアニメ映画的な性質なので受け入れられる。
それでも何故「3年のズレ」という設定にしたのかは考えるだけ無駄なのか?なぜお互い気付かなかったのかは「忘れた」ってことでいいか。この辺は何だか作家の個人的な想いを感じるがまあいい。3つ上にいたのかね‥。
さて、普通に考えたら3年という時間の経過がないと彗星の惨禍について(瀧の)記憶が薄れないという判断はあっただろう。でないと糸守町でピンとくるはずだから‥(バカらしい‥)。でも実際そのようなものだろうし、それを現実に照らすとあの3.11のショックは東京の10代にとって3年で風化するものに違い無いし、他の世代にしても往々にして通じる感覚だろう。だから「それでいいのか?」ていう提示にもなっていると思わなくもない。
そして実は最初から精神だけでなく時間軸も超えて入れ替わっていたからこそ、最後はそれを利用して災害から町を救うということが出来ることになる。しかし口噛み酒がその媒介になるとか凄すぎる。そこは紐で良かったんじゃ‥。
ラストでは彗星落下から9年後の時点ではあの入れ替わりの記憶を失くしているが「どこかで誰かを探している」瀧。それはおそらく三葉も同じだったというのだから気の長い話。端から見ればヤバい二人なんだけど‥純愛というかオカルトなんだけども「会った瞬間にわかる」というのは何だかグッとくる。そしてお互いが次の駅で降りて駆け出してとうとう出会い、それでも「変なヤツと思われたら‥」という不安を振り払って言う「どこかで(会った?)‥」からの「君の名は。」うわあ何て恥ずかしい作品なんだよ。泣けるけど。
ちなみに瀧は律儀なところがあるのでこの時点でも童貞くさい。三葉は違うと思う。もう一回見たくなったな。
とってもスピリッチャルな内容
瀧と三葉が巡り会ったのも、隕石が落ちて村民が死んだ過去が変えられたことも、全て三葉の実家の神社の神様の仕業です。
三葉の父親が婿に入ったのに後を継がずに家を出て行ってしまったため、跡継ぎがいなくなって困った神様が、瀧に白羽の矢を立て、三葉と入れ替わらせることにより二人を巡り合わせたのです。
一旦、村民が隕石落下で死んでしまったのは、神様からの瀧に対するテストです。すでに亡くなっていることがわかっても、過去を変えてまで三葉に会いたいのか、三葉のことを深く思っているのか試したのです。瀧はそのテストに見事合格、三葉のパートナーとして晴れて同じ時空間で縁を結ぶことができました。
今後の展開としては、二人は結婚して瀧は婿として三葉の実家に入り、神職となるでしょう。就活で困っていたようなのでよかったかと。神社は縁結びの神社として全国的に有名になります。そして娘の五葉が生まれます。めでたしめでたしです。
背景よし!ヒロインよし!性転換よし!
今回も美しさ盛りすぎの背景良すぎ!
それだけでなく三葉と瀧の関係性や、じらしが、良かった。
胸を揉んだのは一度だけ?カメラが回っていただけでも毎回揉みまくり、ましてやラストは泣きながら揉みまくっていたくせに!
カメラが回って無いところではそれだけで済んでいるはずがない!!
爽やかジュブナイルストーリーなのに、ゲスな妄想が捗ってすみません。
今回はコメディ分が十分ベタベタでよかった。
事件解決後も少し寝かせるのも社会人的にはぐっと来ました。
細かい事考えなければ、全体的に凄かった!
ちょっと考え始めたら、いやいやそこは何でスマホのカレンダーには年の表記もあるのになんで時間の捻れに気がつかないのとも思うけど。
ーでも良く考えたら自分も記憶のある範囲では自分の夢は未来がどうかなんて気にしないな。
夢の空間では、頭が都合良く回らないと言えばそうかもしれない。
期待しすぎた?
周りの人でめっちゃはまってる人が多かったのもあって、正直、めちゃくちゃ期待して行きました。
期待しすぎたと思います笑
見やすかったけど、まずなんで入れ替わるの?しかも3年前?いやその前に2人とも色々忘れすぎだし…急にスマホの中身が消えていくって、なんでなんだ…
みたいな感じでした。
でも神木隆之介をはじめとした声優さんたちはめっちゃ上手でした!
期待してました
評判が良すぎて、ワクワク期待しながら行きました。
確かに情景が美しく、
見下ろされた風景は息を飲むほどでした。
音楽を担当されたRADもピッタリ合ってました。
「結ぶ」というキーワードが鍵のストーリー。
大切に思う人を、まっすぐ救いに走る主人公の姿は
心にぐっとくるものがありました。
すいません。文句を言うなって感じですが、
なぜ二人が入れ替わったのか、どんな関係でそうなったのかその辺の描写を入れてくれたらもっとこの世界に入り込めたかなと思いました。個人的には。(それはそれ!と観れますけどね。)
でも良作です。観る年齢によって思う角度が違ってくる作品だと思います。
協力する事に理由はいらない
僕は普段あまりアニメ映画を観ることが無く、ジブリアニメぐらいしか知らないのですが、ひとつ思ったのは宮崎駿とは作り方が違うなあという事でした。
宮崎駿は何ヶ所かの描きたい「シークエンス」を考えて、そのシーンとシーンを繋ぐための話を後から付け足していく方法で作っているのですが、新海誠の場合はおそらく「景色」から考えていったのではないかなと思いました。
それぐらいに美しい「景色」が作品としての重要な立ち位置にあったと思います。
監督の考えとしては、まず舞台があり、その後に脚本があり、そしてキャラクターがあるのではないでしょうか。
そう思えてならないほどに、全てのシーンが美しく、アニメならではだなと思いました。
とは言っても、僕は大してアニメを知らず「映画」として見る事しか出来ないので、ずっと「人物の挙動」について見ていました。
僕が関心したのは、三葉になった瀧がおばあちゃんと妹と共に山を登るシーンです。
ここで、瀧がおばあちゃんをおんぶするんですが、それを「三葉の姿になっているから」ではなく、瀧の行動そのものとして描いています。
また、おばあちゃんが川を渡るシーンにおいても、瀧は躊躇なく川に下り、石の上を渡るおばあちゃんの手を引いてエスコートしています。
言葉ではなく運動で、瀧の人間性というものを現しているのです。
大変素晴らしいと思います。
話は変わりますが、三葉と瀧にはそれぞれ「協力者」が居ますが、この人々の描写がまた良いんです。
友達だから一緒に田舎へ行く。
友達だから共犯者になる。
問答などなく、反対することもなく、よくわからない事に協力してくれるのは、ただただ「友達」だから。
彼ら、また彼女たちには、三葉と瀧にあそこまで協力する理由が大して無いのです。
僕が映画を見ていて最も感動するのはこういう描写なんです。
とても素晴らしい作品だと思います。
運命を信じたい
余計に思える設定もラストを考えると致し方がない。ので、許容範囲。
飛騨の司と奥寺先輩の観光っぷりがなにげに好きです。
そして、瀧君は、今時にみえて、古典的な日本男子ですね。告白の仕方とか
特異な感想ですが、子供がほしくなりました。「結斗」にしたいなって。
胸キュンおじさん
特別目新しい手法があるわけではないのに、テンボ感と緩急のバランスが良くて、物語に引き込まれ、最後は(オチが分かってても)感動してしまった。
紐のくだりの伏線もきちんと回収されててお見事。一本取られました。
名前の件について
映画が終わった後に隣の人が「手のひらに、ちゃんと名前を書けばいいのに意味が分からない」と言っていたので、疑問に気になってます。
個人的にはあの場面で名前を書いたら、「〇〇君、ごめんね」みたいな感じになってバッドエンドの可能性もあったけど、実際はああいう風に書いてくれていたお陰で(私が諦めちゃダメだ‼︎こんな所では終われない‼︎)っていう気持ちになれたんじゃないかって思う。
個人的な意見ですいませんorz
エンディングの場面では夕焼けのことも入れて欲しい、山の上ではいい役してたのに…
あくまでも青春アニメ映画。
メディアが盛り上げ、それに感化された私の周りの人たち。観に行く予定は勿論あったのですが、ここまで持ち上げられ話題になるとは思ってませんでした。
ハードルは上げてはいけないと思いながらも、どうしても期待してしまうんですね。
そして実際に鑑賞してみた結果…
これほどまでに絶賛される意味がわかりませんでした。入れ替わりとタイムループを融合させただけで映画として新鮮味や何か深く考えさせられたりすることはありませんでした。すれ違うシーンなんかは完全に「バタフライ・エフェクト」を連想させられました。
しかし、前評判がなければこんな感情にはなってはいなかったかもしれない。というか絶対にそうです。
決して貶したいのではなく、今でいう普通に良かったということです。
確かにアニメとしての映像美や感情表現のわかり易さ。中高生をターゲットに絞り、伏線を散りばめ、ラストで回収し、最後に感動させる。ただ私の感受性が乏しいだけなのかもしれませんが、感動することはできませんでした。決してつまらなくはないですが「傑作」とはとても言い難い。
客層が幅広い!
前評判の良さもさながら、観に来ている人達の年齢層が様々なのに驚きました。隣はご年配の老夫婦、前には恐らくジャスト世代の女子高生。とても沢山の方が観に来ていました。
予告を観ていた時から思っていましたが、神木君の声優ぶりが素晴らしいですね。感情移入出来る声の演技力。拍手です。
内容に関しては、正直似たり寄ったりな作品が複数あるような気がして新しさを感じられませんでした…が。こういう作品に新しさは不要なのかも。冒頭に戻りますが、結果これだけ沢山の方が足を運んでいるのですから。
本物の彗星を見たのは約30年前。小学生でした。ある夜、母親に叱られてベランダに閉め出しをくらいました。ふてくされつつ眺めた夜空の隅っこに、青く光るホウキ星。映画みたいに、あんなに大きくは無かったけれど、いつまでも夜空を駆けていた三角形のホウキ星は良く覚えています。
最高!鳥肌!!
ヤバかった。
終わっても立てずに
ヤバイしか言えなかった。
背景、映像、音楽、ストーリー
全部最高。
みんな書いてるけど、
胸揉むとこ笑えたー
そりゃ揉むよねーってやつ。
RADWIMPSもいい
笑える新海誠
まさか新海誠の作品で笑う日が来るなんて(笑
主人公が「あいつに悪いな」とか言って、胸揉むのやめるフリした時は、「うわ、よくあるリアリティないやつや。。」とガッカリしかけましたが、心配無用でした(笑)
泣きながら胸揉むシーンとかも最高でした(笑)
ラストは時の流れに何とも言えない、寂しさを感じましたが(新海誠らしい)、綺麗に締められていたのではないでしょうか。
個人的に、サマーウォーズ以来の傑作映画でした。
新海監督作品大好きです!でも…。
新海監督の作品は、初期の作品からガッツリと見てきました。だから、久しぶりの新作!長編!すっごく楽しみにしていたんです♪メディアでも話題になっているし、すっごい期待していました。
やはり、都会でも田舎でも、映像美と音楽の組み合わせは素晴らしい!どこかで見たことがある風景や心象描写は、本作でも堪能できます♪
…が、ファンタジー要素はもちろん作品としてはありなのですが、期待していただけあって、ラストにかけてちょっと消化不良な感覚が残る感じも…。大好きな監督の作品なの分、なんだろう、このモヤモヤ感は…。世間では話題になっているほど、「最高!」の一歩手前という気持ちになりました…。
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