君の名は。のレビュー・感想・評価
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泣いたのはみつはが死んだのをわかった時
断髪後翌日、テッシーサヤちんと湖のほとりで彗星を見た時。あれは一番悲しかったのではないかな。あの繊細な描写は。それ以外の物語は全て都合が良くできてる感じだった。
邦画アニメーションならではの傑作
話題作ということで見に行きましたが、正直、あまり期待していませんでした。
スタジオジブリ作品などの例外はありますが、最近の日本のアニメーション全体の過剰に記号化されたキャラクターやお約束じみたストーリー展開といったものに辟易させられていたからです。
しかし、この作品にはとても引き込まれ、予測できない展開にはとてもハラハラさせられました。
風景の美麗さもその要因の一つではありますが、何より登場人物の描写がとても自然だったことが一番の理由だと思います。都会に住む瀧のアルバイト先の忙しない雰囲気や、田舎に住む三葉の町全体のどこかギスギスした雰囲気などまるで実際にありそうで、二人の生活の様子がとてもよく伝わってきました。
また、ストーリーもよくある少年少女の恋愛ものかと思いきや、意外な展開に思わず物語にのめりこんでしまいました。
登場人物の掘り下げが足りないのではないかという意見もありますが、個人的には限られた時間の中で、二人の生活の様子、入れ替わりによるトラブル、瀧の糸守の捜索、衝撃の事実発覚、そして迫りくる危機の回避、かたわれ時の二人の邂逅など様々な要素を詰め込みつつもそれをまとめあげ、最後まで飽きさせなかった制作陣に賛辞を贈りたいです。
本当に見て良かったと思える作品でした。
正直そんなでもない
どうだった?と聞かれたら綺麗なアニメーションだったとしか答えようがない。
それくらい中身が薄い
なぜ瀧と三葉なの?理由もわからないまま再会エンドはさすがに終わりが雑すぎた
さらっと観るのには良い映画かもしれないがしっかり観たいって人にはオススメできない過大評価されすぎな映画だと思った
新海作のまとめ回
最後のシーンに秒速ににた演出が入っていたり
言の葉の先生が出演してたり、雨の演出の仕方など、
新海作のこれまでの集大成のように思えたとても感動しました。
次回からの作品も楽しみです!
映像がキレイ
公開から観たい観たいと思いつつ、なかなか行けず、やっと観ました。
メディアや、周りの知人までも2回観た、それ以上の方もいて期待して行きました。
映像がとてもキレイです。
光の表現が凄い。
光に反射してキラキラしている埃も見えてアニメなのにそこまでみせるるかーと感心しました。
とても楽しいストーリーで終わるのかと思いきや、衝撃的な展開に驚きとショックを受けました。
鳥肌が立ちました。
私は悲しいとか切ないとかではなく、怖くて。
もう亡くなっている人と、なので。
そして、3・11と重なってしまうので余計リアルに感じてしまいました。
この後の展開で、怖さは薄くなりましたが、やっぱり3・11と重ねてしまい泣きたくなりました。
現実でも、こうできたら被害も少なかったかもと、、、。
最終的にはハッピーエンド寄りで終わりましたが、個人的には、みつは達が亡くなってしまっているままで終わっても良かったなーと。
切なさ、虚しさ、悲しさが強く印象に残ったのにと思いしました。
とはいえ、観て良かったなと思える作品です。
私は劇場では一回でいいですが、Blu-rayが出たら観るかも。
頭使って見た方がいい作品(ほめことば)
最後の君の名前は
の後とか過去改変とか気になるところはあるけれどなかなか面白かった。誰そ彼時の瀧側の世界に隕石の衝突あとってあったっけ?まぁ泣ける人は泣ける。
万人ウケしそう
RADの挿入歌をメインにするシーンや、もどかしいすれ違いからのハッピーエンドなど、一般的に誰からも好まれる要素を全部詰め込んだ波のない穏やかな映画だなと感じました。
私は「秒速5センチメートル」の方が「君の名は。」よりもずっと伝わるものがあって深みのある作品だなと感じました。
うーーん…
世間であまりに騒がれているので一度は観た方が良いのかもと思い立ち、昨晩観に行きました。
今までの新海監督作品はすべて観た上でしたが、一言で「うーーん…」でした。最後のエンドロールが流れるとき首を傾げに傾げてしまいました。
普段はホラーやミステリー・サスペンスなどを比較的多く観ているので、無意識に伏線を探す悪癖を持っているせいでしょうか。話の斬新さは特になく、え?これだけ?みたいな気分でした。すみません。
CMや宣伝などで予想していた内容とは違いましたが、監督作品では"ほしのこえ"が一番好きなこともあり、伏線回収なんかの面白さよりも切なさをこの作品にも求めすぎたのかもしれません。
ですが、使い古されたといっても過言ではない"タイムトラベル"、"入れ替わりもの"としては良くできていますし、伏線慣れしていない人には面白いのかもしれません。
二重の言葉遊びや、細かい部分の台詞回しなんかは新海監督らしく良いです。
ただ世界観の細かな設定好き・心理描写好き・伏線好きからするととても物足りないかなと。ご都合主義というのは大事ですが、辻褄が合わない部分も多い印象です。
映像は安藤さんはじめ元ジブリスタッフが多くいたこともあり、動画・美術共にとてもとても美しかったです。今までも壮麗でしたが、輪をかけて綺麗だったという感じ。映画での魅せ方をわかってるスタッフが多かったせいか、今までよりも大衆向けの雰囲気でした。
帰ってきてから監督のインタビューをいくつか読みましたが、ハッピーエンドを作りたかったという意図としてはとても成功していると思います。
「ここで終わり!?このあとどうなっちゃうの!?」みたいな終わらせ方も好きです。
また、音楽についてはRADが好きな方なら最高なのではないでしょうか。私は元々興味もなく好きでも嫌いでもなかったのですが、前前前世のシーン以外はちょっと邪魔に感じました。
集中を削ぐというか…声が好みじゃないのかもしれません。なので効果的だったかと言えば個人的にはNOです。
ということで、私にとっては物足りなかったですが、総合的にはクオリティの高い良い作品だったと思います。
あくまで個人の感想ですので、自分が面白いと思えば面白いでいいと思います。人の気持ちはその人だけのものです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
面白い
これほどブームになるくらい傑作か?と言われれば確実にNOと答えますが
では、駄作か?と言われれば、こちらもNOと答えます
普通に面白いし、見て損はない作品
男女入れ替わりに時空間のズレという1つのアクセントを加えることで、予告とは別の映画に変貌しており
そこが意外性があってとても楽しめました
ただ、どちらも使い古されたネタなので、目新しさは無いのですが
その中でも演出などが現代にマッチしており、
分かりやすい構成が
分かりやすいストーリーとマッチして
分かりやすい作品になっているのが
大衆性が高くて良いのかなと思います
恋愛に至るまでの過程が結構カットされているので、
脳内で補完する楽しみもあります
前作を見て気になって見ました。
同じ作者さんの言の葉の庭を元々見ていたのもあり、話題作とのこともあったので見ました。
期待をして見に行きましたが、期待した上でも面白かったです。
2回見るとより面白く、違う視点からも見れて楽しめる作品だと思いました。
口噛み酒が受け付け難かったですが、見入る作品でした。
でもここまで大ヒットする?ってくらいです。
2回観ました
1回目観て感動しボロ泣き。
でも終わり方が結局あのふたりはどうなるんだろうってかんじでちょっと物足りなさを感じてました。
それから1ヶ月後あの映像美と感動をもう一度味わいたいと思い、2回目を観に行きました。
2回目なのにオープニングから鳥肌が立って、次のシーンもわかっているのになぜか1回目よりも泣けました。ストーリーがわかるからこそあの場面はこういうことだったんだと話をより理解できたからかな?
そして終わり方はあれがよかったと。全く物足りなさを感じずむしろ満足した気持ちで観終えました。
私的にはみつはが滝くんに会いに東京まで行っている場面がとても可愛らしくて好きです。
久々に何度も観たい映画に出会えました。
鑑賞後イライラ
映画館鑑賞中は、暗闇のマジックとか
映画館で映画を観るというモノがもつ
マジックに翻弄され涙を流したりしましたが
明らかにリアリティのないSF映画設定は
納得いかないものとして、鑑賞後にイライラしてきます。
なぜカレンダーみないとか、テレビニュースで気づくだろとかは、まぁそうなんですけど
思春期男子と思春期女子ですよね?
入れ替わるなら性的実験は、必ず行うでしょ。
胸触って「えっ?」ってだけで済みますか?
済みません。普通ならちょっと学校サボって
こんな機会一度きりしかないかも知れないから
全てを実験的に試してみるのが、好奇心です。
エロ目的ですらなく、人間には好奇心があるものだから普通です。
すんなり受け入れて学校行ってんじゃねーよ!
行ったとしても1時間目には間に合わないでしょう。
新海誠の作品には男子特有のエレクトロが欠落している作品ばかりで、登場人物がみんなインポなんだな
って、思う事多々あり。
バカげた草食系男子の羅列ですよ。
フザケンナって感じです。
それと、あの重要なシーン
カタカナでスキダ?って書かれてたら
僕なら数奇田さんなんだなーって思うけどな
カッコつけず「好きだ」って書いた方がいいと思います。
宮水家の入れ替わりのトリガーについて
三葉が祭りで口噛み酒を作った日の晩に入れ替わりがスタートしたから多分口噛み酒を作ったら入れ替わりスタートなんじゃないかと。
口噛み酒って作中で結構重要だったし。
でもそれだったら四葉はどうなんだろう?
土神酒を作った17歳以上ってのが条件かな。
観重ねて印象は変化した
二度観ました。レビュー題名はあくまでも個人的感想です。良作で気に入りましたが、一度で解る単純さに欠けた点ではマイナスかなと。
話題になるまで、上映前の予告で観て作品の存在は知っている程度でした。新海誠監督についても意識して観ていませんでした。最初のハードルをあまり上げずに観られたので、極端にハードルを上げずに観られたのがよかったと思います。
映画に限らず、初見前の情報の入れ方で印象が変わる事は多いと思いますが、この作品は特にそれを感じました。多くの方がただの“入れ替わりモノ”だろっていうイメージのみで観て、その後の想像を超える展開に心を惹かれたという感じだと思いました。
私の場合、「こういった物語はこんな展開があるハズ」などと展開の想像、先読みをせずに観たモノをその場その場で味わう見方をしてしまうので、ドキドキの急展開でした。そしてこれだけ話題に上がっていながら、モロのネタバレをする様な方、TV、ラジオ等での芸能人などからも聴くことがなく最初の鑑賞ができたので、よりこの展開に入り込めました。
最初は何も引っ掛かる事なく通り過ぎた場面が、先を知ってみる二度目では違います。いきなり最初から出てくる彗星のシーンには、二度目に観た時は一度目には全然なかった感情が湧き、これこそが一度観るだけでは済まない所なのかなという気分で二度目を観始めた様に思います。
時間軸について、行ったり来たりが難しいというレビューを見て、実際そう思います。ただ、時間のズレが大きなネタバレの為、よくありがちな「○○日 ☓☓時」なんてテロップ表示もできないだろうし、そこも初見では混乱しているうちに過ぎていく感じ。だからここについても、理解した二度目で納得となる行き来。表現も難しいでしょうね。
私の場合、1度目の鑑賞 → 小説本 本編・アナザーサイド 読了 → 2度目の鑑賞 という順序でこの作品を観ました。
小説版は原作ではなく、映画のノベライズ化だという事なので、そっくりそのまま。鑑賞前に原作を・・・という気持ちで読んだ方には一切の追加もカットもなかった訳で、最大級のネタバレをさせちゃっている事にもなるし、制作サイドが宣伝目的的で上映開始前に出版との事だったそうですが、何かズルい方法ですね。
あえて小説版の事を出したのは、アナザーサイドの事を言いたかったからです。本編時間は106分との事ですが、終盤に掛けて長く感じてしまったのは、テンポだとか流れだとか専門的な事は解りませんが、それだけ描きたかった事が多かったという事でしょうか。
アナザーサイドは新海監督作ではなく、シナリオ協力で参加の加納新太さん作という事ですが、本編後に読んで、本当はこれだけ厚みを保たせるぐらいに世界観を作っていたのかと、本編内の補完もかなりできた気がします。
特に最後、町長の敏樹が町民を避難させる決断に至った場面は映画では一切無く、いきなりの5年後、そしてハッピーエンドという展開でした。こうしたのは、前の作品でハッピーエンドを描いたつもりが鑑賞者からはバッドエンドの感想を持たれたという点について、監督の強いこだわりがあったのだという事でしょうか。
ここはもっと丁寧に描いてほしいなと思った避難への展開でしたが、アナザーサイドを読んで一応納得。
蛇足かもしれませんが、町民避難の顛末についてはアナザーサイドでも書かれていません。という事は、こういったモノを含めたスピンオフ作などが作られるのも期待せずにはいられません。
まぁ、スピンオフも良作になるとは限りませんが、この作品を観た後でアナザーサイドを読んでなかったら、世界観の本当の奥行きを知らぬままだったなという印象になったので、あまり書かないレビューを書いてみようかと思った次第です。
名前忘れすぎ
・名前忘れすぎ
・一度、死亡者リストで三葉の名前見てるはずなのに、その後も忘れ続けてて、切なさの演出が中途半端
・背景や水のペットボトルのラベルとか細かい所までリアルなのに、三葉の髪型がアニメ臭くて世界観がアニメ寄りなのか現実寄りなのかわからない
・あと3年前の三葉が東京に行った時、何で電車の別れ際に急に髪ほどいたん?
・彗星のシーンは切羽詰まったシーンなハズなのに幻想的すぎて、幻想的に描きたいのか緊迫感を出したいのかわからない
・三葉がどうやって父親を説得したのかがカットされて、話の展開が雑
・の割りに、序盤の三葉と滝くん?が入れ替わってるのに気付くのにかなり時間かかって、物語のテンポが間延び
・なぜ、入れ替わりに気付いた時点で、なぜLINE IDもしくは電話番号を記憶せずに、交換日記みたいなやりとりが加速したのかわからない
・クライマックスで三葉が掌の名前を思い出したかのように見て「すきだ」って書いてたシーンで、恋愛要素を入れるタイミング間違えてる感
・再度お父さんに説得しなきゃってテツさん?と走り回るシーンでも、また名前忘れたって泣き出して、何がしたいかわからない
・名前がそんなに重要なんかなって最後まで見てたけど、結局名前は特に大事なキーワードでもなく、ただのド忘れしまくる映画で終わる
・あと滝くん?がただ5年間片思いしてるだけになってしまって、その片思いが童貞臭くて滝くんはこの5年間何も人間関係に揉まれず過ごしてきたんかなって急に現実味を帯びなくなる
途中で ん?てなった
自分がアホだからか分かんないですけど
三葉が死んでるってなって ん?
てなりました
赤い糸で繋がってると前ふりはあると言えど正直よく分かってなかったです笑
でも絵とか音楽とか良かったので☆3で!
JKの口噛み酒マジに売り出したら……世も末(買わないとは言わない)笑笑
今年の興行収入1位の作品がこれでいいのか?
普段、こう言った青春恋愛モノには一切興味がないので観ないのですが、今年の興行収入1位のようなので様子見程度で観に行きました。
感想は完成度は高いけど、これが興行収入1位なの?といった感じです。
まず、背景描写には流石の一言です。これはお手上げ。ラッセンの絵のような精巧さがありました。ラッセンそんな詳しくないけど(笑)。キャラデザが最近の流行りって感じの絵なので背景と比較するとちょっと浮いてるように見えるけど絵に説得力はあります。映画は映像表現ですから、こういった絵作りの執念深かさは見事です。ストーリーに関しても、5万回くらい擦られてる男女入れ替えカルチャーギャップコメディに留まらず、ディザスターものに切り替わるあたり、男女がくだらない葛藤をして、歯の浮くようなセリフならべて、しつこい演出で感情を吐露し、最後に結ばれるみたいな毒にも薬にもならないような恋愛映画というわけではないのでヒットする理由にも頷ける部分はありました。
しかし、これは好き嫌いになるのかも知れませんが、転校生と時かけを足して2で割ったような作品と言ってしまえばそれまでで、語りたくなる要素がありません。みんな好きだろうけど、僕は特に感動出来ませんでした。リア充過ぎて全く共感できません。あと、童貞くさい(笑)。新海監督の作品で言ったら「言の葉の庭」の方が好きでした。恋愛の究極の理想系ではあるとは思いませんが、こんなんねぇよと突っ込まざるを得ません。まあ、映画でどうしようもないリアル見せ付けられるよりはいいかも知れませんがね。(笑)
まあ、興行収入1位という期待値で観に行かなければ普通に楽しめる作品です。完成度も高いので一見の価値はあると思います。
恋愛というよりはSF青春恋愛映画
恋をした時に、顔がタイプとか優しいとかそれだけではない「何か」を「運命」と言い換えることがある。
今作は青春恋愛ものではあるが、三つ葉と瀧が入れ替わる上に、過去と未来が交わり彗星からの被害を食い止めるという壮大なSF映画としての側面も強い。
しかし入れ替わりという夢のような出来事は、やはり夢のように儚い。朝起きた時に、あんなに楽しんだ夢なのにどんな夢を見たのか分からなくなってしまうかのように、2人とも相手のことを忘れてしまう。
だが「何か」を夢のように体験していたことは2人とも覚えている。それが何なのかはサッパリ分からず日常を過ごしてきた。そんなある日、電車ですれ違った瞬間に「何か」を2人は感じ出会う。その2人が忘れてしまった「何か」の物語を私たちは見ていたのだ。
この名状し難い「何か」は私たちだって恋人に対して感じることがあるし、感じた人も居るでしょう。自分には当てはまりそうにもない不思議な恋のお話なのに、もしかしたら私たちが感じた「何か」のウラには三葉と瀧のような壮大な物語の末に恋人と出会ったのかも知れない。
そういう置き換えが出来るところが今作の良いところだと感じましたね。
声優が....
物語はよく作り込まれてるから☆2
でも声優が人気の俳優を使うとか全体が棒読みになることわかってるのかな?
最近の映画だいたいこんな感じだからいや
この俳優を捕まえただけでもすごいから☆0.5
素晴らしいの一言
テレビで、「面白い!」と言っていたので観に行きました。お客さんは、中年の女性やアニメオタク、カップルなど世代が様々だったのが印象的でした。物語は、思春期真っ只中の二人の高校生達が夢の中で入れ替わってしまうというSFチックなストーリー。他の方々が言うように、風景の描写がとっても繊細でうっとりしました。単なる青春モノかと思いきや、クライマックスに近づくにつれて、ハラハラドキドキが止まりませんでした。少しだけ3.11を思い起こさせる場面があり、胸が痛みましたが自然災害について考えるいいきっかけとなりました。ネタバレを見ないで行ったので、107分間画面に釘付けでした。小説を読んで、映画の余韻に浸ろうと思います。メガヒットの理由がよくわかりました。これは、とてつもなくスゴい作品です。
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