君の名は。のレビュー・感想・評価
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流行ってますね!
すっごい流行っててテレビとかでみる評価が高かったので期待して観ましたが、二人の入れ替わりとか時制とか複雑で理解能力が低めのわたしには難しかったです(笑)
2回みたのですが未だにわからないところが多々、、
でも映像がすっごく綺麗ですね!
小説も買っちゃいました!
シンゴジラを超えた傑作?なの?
大変話題になっているこの映画。クラスの子ども(10歳)からも「絶対に見た方がいいです!」とおすすめされ、見てきました。
正直新海誠作品は苦手です。キャラクターに覇気がないというか、病的というか…。なので、劇場でしつこく流れていた予告編にも辟易しておりました。
冒頭、早速主人公のモノローグから始まり、「ああ、やっぱり苦手だな…」と思いました。
が、そこから2人の登場人物を文字どおり「ワンカット」で見せる演出は、「おお!」と思わず唸るようなアニメーションで、心揺さぶられました。ああいう演出は、アニメーションにしか出来ないし、そういう意味で「新海誠、やりおる…( ̄▽ ̄)」といい意味で驚かされました。
お話自体はファンタジーの要素(恋愛のファンタジーも含む)が大いにあり、成熟したオトナには「ふふっ(^_^)」となるとこも多いでしょう。時代性として311以降の日本を描いている点は、素直に感動させられました。
しかし、ここまで話題になるほどの傑作かと言われれば…うーん。どうでしょうね。演出が臭いんだよなあ…主人公独り言言い過ぎ。
僕はやっぱりゴジラの東京破壊の方がインパクトでかいなぁ。
でも、普段映画をあまり見ない彼女や嫁なんかと、ちょっと出かけて見るにはいいんじゃないでしょうか!
よく出来たストーリー
あんまり話題になってるので見に行った。
2次元の中の妙なリアルに見入ってるうちに引き込まれるストーリー。2ー3回これで終わりかと思わせての展開。
"火垂るの墓"以来のアニメで感動でした。
単なる
単なる入れ替わりものかと思ったが、それは単なる思い過ごしやった。
入れ替わりものプラスタイムパラドクスの要素を取り入れて新海作品の中で上位にはいるんじゃあないかな。DVD出たら買いたくなる作品。
素晴らしいです!
とにかく、出てくる背景がお見事です。美術系に詳しいわけでも何でもないただの素人ですが、美しくて涙が出ました。こんな体験は初めてです。話ではなく描画で泣くのは…。
ストーリーもなかなか良かったです♪不思議な世界観に引き込まれて、なかなか現実世界に戻れなかったです(笑)オススメです!
仕掛けと結末に感嘆。切なくも不思議な恋の物語。
【賛否両論チェック】
賛:体が入れ替わってしまう2人が、お互いに奮闘する物語が、おかしくも切ない世界観で紡がれていく。劇中歌も印象的。
否:青春モノや恋愛モノが好きでないと、感情移入出来ずに退屈しそう。
東京でなんとなく暮らす少年と、田舎町で都会に憧れる神社の少女。前半は、その2人が不思議な縁で入れ替わるようになり奮闘する様子が、幻想的な雰囲気を残しつつもコミカルに描かれていきます。
そして後半は、そんな2人にまつわる“ある真実”が明らかになり、今度はお互いの未来のために奔走する姿が、非常に切なく描かれていきます。同時に、まだ直接は会ったことがないはずの2人が、不思議とお互いに惹かれ合って行く様子も、甘酸っぱさ満点です。
そしてなんといっても、作品を彩るRADWIMPSの名曲の数々。世界観に合いすぎていて、ステキすぎます(笑)。曲目当てで観るのもありかと。話題沸騰の名作を、是非ご覧下さい。
アニメはDVDでいいと思ってたけど…
映画館で観てよかったと思った。
え、実写?って思ってしまうほど綺麗なシーンがたくさんあった。絵であんな光が描けるのかと驚いた。
予想外の展開で途中から一気に路線変更し、その瞬間からどんどん映画に引き込まれていった。鳥肌3回立った。突然やってきた絶望感に少し振り回されたけど(笑)
細かい突っ込みドコロはあるし、文学に長けている方は聞いたことあるなっていう人もいると思うけど、、、単純にこの脚本と映像美は評価されていいと思った。
どうせよくある入れ替わりラブコメだろって思ってる方はぜひ観てほしい。絶対に予想を裏切られる!
それは、それは、夢のような、美しいstoryだった。
あのストーリーを誰が予測できただろうか。
映画館を出て、帰りの電車に乗り込む今でも忘れられない。忘れちゃいけない。あのストーリーを。
〜 君の名は。〜
いい時間を過ごせた・・
映像と音楽のバランスが物凄く気持ちいい。
これでもかと前に出てくる音楽ではなく、
映像の一歩後ろに付いてくる感じ。
いい映画だったという言葉しかみつからないが、丁寧に丁寧に作られて行った過程がわかる。声優陣も皆んな良かった・・
大感動とはならなくても、素敵な時間をありがとうといいたい映画。
ありきたりな予想外の展開
すごくすごく楽しみにして観に行きました。
ふつうに良かったとは思います。
ただ、おかしな表現ではありますが、予想外の展開がありきたりだなと感じてしまいました。
最近よくある起承転結の転が激しい系の映画だなと。この転の激しさが、観る人に大きな印象を与えてこれほどの評価を得ているのかなと思います。
また、設定などは違いますが、高校生の男女がどれだけ忘れまいと思っても相手のことを忘れていってしまう感じが「忘れないと誓ったぼくがいた」という小説に非常に似ていて、新鮮味が無く残念でした。
映像や音楽などが美しいとは思いましたが、世間の評価ほど私には響きませんでした。
ずっと RAD
「君の名は」観てきました。
21時40分からのレイトショーにもかかわらず、228人収容のシアターは9割埋まっているという大盛況でした。そして男性客1人以外は、エンドロールが終わるまで席を立たずに余韻に浸っていました。
なんだろう?私の感想は
「ずっとラッドのアルバム聴いてるみたい」
ストーリーも面白くて、画もきれいで、台詞も素敵。もちろん、要所要所でラッドの曲が流れるんだけど、ずっとではない。では、なぜだろうと考えてみたら、主人公の二人である瀧くんと三葉の重なるようで繋がらない、離れているようで結ばれる、独り言のように語りかける台詞がラッドの歌詞のようで、音はないのだけれどラッドの曲のようなリズム感があるからだと思いました。
うん、なかなかいい映画だ。
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